
台風襲来予定の月曜日
嫁さんが昔のお仲間とお茶会?で出かけたので、今日はソロ活男子
天気予報では終日雨☔と言っていたのですが、午前中はパラパラと降ったりやんだり
荒れ模様にはならなさそう
ということで、ガソリンを入れにいくついでに?湯活♨です
軽くドライブを兼ねてということで、県内 都幾川へむかいます
早速、東上線に行く手を阻まれます
神奈川西部~東京西部~埼玉西部の縦のライン
このあたりはぬるぬるゾーン
とろみのあるお湯の温泉が多いです
お邪魔したのは「ときのゆ」
時?土岐?四季?
埼玉・ときのゆで検索すると熊谷市のホテル・ヘリテイジの「四季の湯」が出てきます
これも「ときのゆ」
しかし訪れたのはときがわ町の「都幾の湯」
元は都幾川村 2006年に玉川村と合併してときがわ町になりました
初の訪問です
バーベキューテーブルとキャンプスペースが併設されてます
ではお風呂♨へ
お隣には足湯カフェが併設されてます
お風呂へ
内湯① 露天①の小さな温泉施設です
では露天風呂へ
みんな大好き☆湯口
残念ながら加温循環です
お湯は近くの温泉スタンドから運んできています
PH8.6のぬるぬる湯です
極楽でございます
1時間ちょっと、風呂に浸かって~
腹が減った・・・
なぜかこの日、みん友さんの
「昼メシはうどん」の投稿多し!
というわけではないのですが、偶然にも昼メシは「丸亀製麺」の新商品
冷たーい旨塩うどん
暑い時期にはいい感じです
美味しゅうございました♪
帰り道、地元の名所発見
嫁さんが「ひゃっけつ、ひゃっけつ」と読んでいた吉見百穴
パンフレットには「よしみひゃくあな」
どっちだよ~と思ったら…
Wikiによれば
「ひゃくあな」「ひゃっけつ」という2種類の読み方があり、歴史辞典、考古学辞典等にも両様の読み方がある。
史跡管理者である吉見町のウェブサイトでは「吉見百穴(よしみひゃくあな)」と読みを付けている。同町の「広報よしみ 第600号」(2018年3月)でも「ひゃくあな」としており、江戸時代には百穴(ひゃくあな)という地名が存在したとしている。
吉見百穴は、国の史跡に指定されており、文化庁の「国指定文化財等データベース」では「吉見百穴(よしみひゃっけつ)」と読み仮名を付けている。
一方で、天然記念物「吉見百穴ヒカリゴケ発生地」の読みは「よしみひゃくあな」としており、両者の読みが混在している。
とのことでした
じゃあこの百穴ってなに?
古墳時代後期の横穴墓群遺跡とのこと
そして太平洋戦争末期にはここにトンネルを掘って地下軍需工場にすることに
中島飛行機の東京の工場は空襲を受けて焼け落ちてしまい、空襲による爆撃から逃れるため、まだ被害のなかった同社の大宮工場を移転することになり、岩盤が掘りやすく、崩れにくい場所として吉見百穴付近が選ばれました・・・
ここにスバルの工場があったんや~(^-^;
台風襲来のはずの月曜日
夕方には青空が広がっていました

Posted at 2025/07/15 11:50:52 | |
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