
「ネジは外すためにある」
と、かつての偉人が言ったかどうかはわかりませんが(笑)、分解しようと思った機器に使われているネジに合う工具が無くても、工具を買って来てでも分解したくなる琢麻呂です(^^;。
普段良くみるプラスのネジを緩める時など、うっかりナメてしまった経験は皆さんもおありかと思います。
ナメてもナベ頭などなら、周りが狭くない限りはネジザウルスあたりでチャレンジしてみる手もありますが、工具コーナーを徘徊(怪しい)していたら、ふと「なめたネジはずしビット」というのが目に入ったので思わず買ってしまいました。
こういう保険的な特殊工具は使わずに済むのが一番なんですが、早く使ってみたいような、使う機会が訪れない事を祈りたいような、何だか複雑な心境の琢麻呂でした(笑)。
話は変わって、今日会社で働いていたら、右の歯に舌が引っかかるような気がしたので鏡で見てみたら、歯と歯の間が虫歯になって割れていました(^^;。という事で、会社が終わってから歯医者に行く事に。
待たされるのは覚悟の上で、待ち時間潰し用に車に積んであった単行本を持って行ったのですが、思ったよりすぐ順番が回ってきました。
一通り見てもらったら他にも虫歯があったようですけど(^^;、今日の所は割れた所の治療をしてもらい、先生がガリガリ削ったあと「型をとりますね」と助士さんが来たわけですが・・。
マスクで殆んど顔が隠れているとはいえ、そのわずかに覗く目元から察する琢麻呂の可愛い子ちゃんスカウターの数値は・・ご、53万!?。
「こんな(痛みで)ピンチだってのによ、オラ、何かすんげぇワクワクしてきたぞ!」。←アホ
歯医者に向かう車中では「あぁまたしばらく通う羽目になるのかぁ」なんて思っていましたが、ちょっとだけ通うのが楽しみになった琢麻呂でした(笑)。
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工具関係 | 日記
Posted at
2009/08/07 23:06:53