(ブルーハーツ「スクラップ」風に)
誰かが言った ”漏れてない?”
俺は叫ぼう ”漏れじゃない”
補充をすれば 救われる
そんなオイル缶は 空っぽだ
目にしたものを よく見てみれば
予想したものと 全然違う
シミがつく程 止まらない
そんなシールなら いらないよ
スクラップには なりたくない
スクラップには されたくない
ただNAでいたいだけ
~~~
と言うことで(←何が?)、先日アンダーカバーを外した際、一文字に液体が飛び散った跡が見つかったのですが、どうもエンジンオイルがクランクプーリーで弾き飛ばされたような感じなのですよね。
元々オイルパンのガスケットからにじんでいるのは分かっていましたが、クランクシールは納車時にタイミングベルトと一緒に交換してあるしなあ・・と思い、念のため原因を探ってみることに。
この辺はバラした経験が無かったので少々恐々でしたが、どうにかクランクプーリーが外れました。

クランクシール付近にはオイルの付着は見られず、覗いてみた感じウォーターポンプからの水漏れもなさそうでしたので、やはりオイルパンのガスケットからのにじみが酷くなったのが原因のようです。
良かった、クランクシールじゃなかった~。
・・って、良いのか?、俺。
それというのも、ロードスターのオイルパンは真下にサブフレームがあるため、オイルパンの脱着がちょっと手間なのだそうなのです。
なので、直すとなるとそれなりの出費は覚悟しなくてはならないのですが、ミッションのほうも継ぎ目からにじみが出ていたり、他にも自分で気が付いていないことも色々ありそうですしね(^^;。
金額的に今すぐ頼めるようなものでもないだけに、とりあえず民間療法?で今のもの(スイスポ用の残りの5W-30)より硬めのエンジンオイルを入れることにしまして、今回はこちらを選んでみました。

同社(RESPO)のオイルはS-TYPEの印象が良かったのですが、以前から興味があったこともあり、ものは試しのTYPE-3(ジェームス専売)です。
RESPOのオイルは注入時に粘り気のある糸をスーッと引くのが印象的ですが、その点はこちらも同様で、交換後に始動した際のタペット音の治まりは割と良いかな?という感じがしました。
S-TYPEも、長期不動のあとでもタペットの鳴りが少なかったですので、この辺は同社のオイルに共通するところなのかな?と思います。
と言うことで、これでいくらかマシになる事に期待!。(甘い?)
そったな訳で、まんずハァ銭コばりかがる車だども・・

んだどもやっぱ、めんけえんだよナァ
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2014/11/30 23:07:38