琢麻呂のブログ一覧

4月23日、朝のニュースをお届けいたします。

昨日、ロックハンド県フラワーロール市において、「庭先に茶色い液体が流れている」という通報があり、現場近くにいた職業不明のT容疑者（アラフィフ）が取り押さえられました。

当時T容疑者は、冬の間保管していたバイクのオイル交換中で、そのオイルが流れ出たのではないかと推測されます。

調べに対しT容疑者は、「当時、木が揺れるほどの風が吹いていた。私も素人ながら整備歴は長い。何もなければこんなミスはしない」などと供述しているとのこと。

本番組が気象会社に確認したところ、「昨日は風が強かったものの、その時間帯は一時的に風が治まっていた」との情報を得ており、このことから、やらかしをごまかすために風のせいにしている疑惑が高まっています。

Ｔ容疑者を知る方たちにインタビューを試みたところ、「ああ、いつものことじゃないですか」、「逆にすんなり終わったのを聞いた事がない」、「道具や他人のせいにしないところは認めていたのに残念だ。今後の付き合いを考えさせて頂く」などと、辛辣なコメントが寄せられています。

本日もやや風が強い状況で、皆さまも活動の際にはどうぞお気をつけ下さい。

以上、朝のニュースをお届けいたしました。

「皆さんお元気ですか～？」

と聞いて、セフィーロのCMを思い出す私ですが、皆さまこんにちは。

事情（自粛？）でこのセリフが無音声になったけなあ・・とか、つまりは昭和から平成への移り変わりの時期だったんだなあとか、懐かしい記憶が蘇ってきます。

と、それはさておき、先週チラつきはしたものの、さすがにもう名残らないだろうということで、昨日はいよいよ夏タイヤへ交換いたしました。

あ、決して振りではないので、空の人はご配慮下さいますように。（切望）

エブリイは地上高が一般的な軽自動車と比べて高いうえに、ジャッキアップポイントが比較的バンパー方向に寄っているため、フロアジャッキをかけるのは楽なタイプです。
前車のプリウスは車高をいじっていませんでしたが、ジャッキアップポイントのフロントメンバーが奥まっているため、低床タイプのジャッキじゃないと、一発で上げるのは無理そうでしたね。

タイヤを外したついでにブレーキ周りの確認をしましたが、さすがにまだ走行距離が2万kmとあって、パッド残量も十分ですね。

スタッドレスに交換するさい、ホイールの当たり面に黒錆転換剤を塗ったおかげか殆ど錆が浮いていないようで、前回より掃除がラクでした。
現在はどうか分かりませんが、特にアフター品は防錆処理が弱い（されていない？）ものだと、結構あっと言う間に錆びるものもありましたね。
個人的に、DIXCELはこの辺が強そうなイメージがあります。

今回、ついでにエンジンオイルも行なうため、チラッと下周りの観察を。

ウチの車は年式がさほど古くなく走行距離も少なめですが、ここ数年白いアレの散布が多くなってきている影響か、メンバーに錆が目立ってきていますね。
機関好調でも錆でフレームのほうが限界を迎えてしまうケースもありますし、もう少し暖かくなったら、一度ザっと錆を落として防錆処理でもしますかね。

ということで、タイヤ交換も無事終了です。

タイヤは昨シーズンの納車時に着けて頂いた、BSのNEXTRYを持ち越しです。
NEXTRYは特にクセの無いタイヤ？というイメージで、今BSで選ぶなら NEWNOとかECOPIA NH200C辺りになるのでしょうか。
私が若かりしころは、同社ですとJ'GRIDとかV'GRIDを履いておりましたねえ。

冬場を過ごしたWINTER MAXXはオールラウンダーと言いますか、滑っても扱いやすい印象で、特に舗装路の走行感は今まで履いたスタッドレスの中でも一番良いように感じました。

さて、あとはバイクの春支度ですが、こちらはオイルフィルターの到着を待って、来週辺りに行なおうかと思っています。

その頃には、周辺の桜も終わってるかなあ(^^;。

昨日の3月11日は、東日本大震災発生から12年。

私はあいかわらずノープランで釜石道を東へ向かいまして、発生時刻か近づいたところでインターを降り、大船渡の越喜来へ。





じきに浦浜水門へ到着し、地元役場から鳴り響いたサイレンと共に、私も黙とうを捧げました。

この日は快晴で、とても12年前に大津波があったとは思えないような穏やかさ。

気がついたら、もう2月も半ば過ぎちゃいますよ、どうしますか？。（←どうもしない）

そんな訳で（←何が？）、今シーズンはドカっと雪が降って落ち着いて…みたいな感じで、いまは落ち着いている時期？らしく、ここ数日は雪かきもせずに過ごしております。
何となくですが、時々は冷え込むものの、うわー寒いなという日が少ない印象ですね。

と、話は変わりまして、先日リサイクルショップのカメラコーナーを覗いていた時のこと。
私が一眼レフのレンズを眺めていたのでカメラに詳しいと思ったのでしょうか。先に居た若い方がジャンクコーナーのフィルムカメラを手にして、「あのすみません、これ動くと思いますか？」と、申し訳なさそうな感じ声をかけてきました。

突然だったので、えっ？と思いましたが、聴けばなんでも、今は親が譲ってくれた高倍率ズームのコンパクトカメラを使っているそうで、他に何かカメラが欲しくて物色していたらしく。
でも予算が無いので、ジャンクコーナーの格安品を漁っていたようです。

私も正直、フィルムカメラにはまったく造詣がないこともありますが、そもそもジャンクコーナーの箱にほうり込まれている時点で、「動けばラッキー」くらいな感じじゃないかなあと思うわけです。
そもそもジャンクって、何らかの理由で動作確認できなかったり、並べられるだけの品質になかったり、需要が少なすぎるために値段がつけにくいようなものですからね。
逆に、その辺が見極められるひとや、そもそも自分で治すつもりのひとなら、お宝の山だったりもするでしょうけど。

まあデジタルならまだしも、フィルムカメラという時点で、「あの現状販売の昭和の車、すぐに乗り出せると思いますか？」と聞いているようなものですからね。
加えて言うと、確かにボディーやレンズは安く手に入るかもしれませんが、いまやフィルム自体が高いので、その辺の運用でお金がかかりますし。

まあ冷たい言い方をしてしまうと、人に聞く時点でジャンクには手を出すべきではない、というのが私の考えだったりはします。
と、そうハッキリ言いませんでしたが、上に挙げたようなことを何となく伝えてみたわけです。

まあ新しい機材に手を出したくなる気持ちというのも、もちろんわかります。私もそうですし（笑）。

で、今は何を撮ってるの？と聞いたらカメラの画像を見せてくれたのですが、風景中心のようで、私が知っている景色もありましたね。
私も一応、一眼レフは持っていますが、使うほどに逆にコンパクトカメラの対応力の幅というのも実感します。広角から超望遠、マクロまで撮れますからね。
そこをレンズ交換式で揃えると、結構な金額になりますから、「このコンパクトカメラをつかいまくって、どうしてもこのカメラじゃ撮れない現実に行き着いたとき、それに見合った機材を買えば良いんじゃない？」とだけ、彼にアドバイスらしきこととして伝えました。

まあ私が売りたいだけの店員なら、「やっぱりフルサイズでしょう！」と言って高額商品を勧めますが、私の懐には何も入らないので（笑）。

でもって、彼が聞いてきたなかで一つ面白いなと思ったのは、「一眼レフを使っていて、正直スマホのほうが綺麗だなと思ったことありますか？」という質問でした。
実際、いわゆる映え写真というのでしょうか、特に最近のスマホですと、パッと見たときに綺麗に見えることって皆さんもあるのではないでしょうか。私もそう感じますしね。
でもまあ、実際撮れるかどうかは別として、自分が思ったとおりに撮りたいとなると、やっぱりカメラのほうが良いかなと思います。
撮っているという実感も強いですし。

あーしまった、自分が持っている古いデジタル一眼レフでも売りつければ良かったかなあ。（←おい）

明けましておめでとうございます。


で、新年早々あれですが。


この白いのは、夢ってことで良いですか？。



そうだ、二度寝すれば消えるはず…。


消えますよね？（←誰に聞いてるのか）


ということで、相変わらずな感じでやっていこうと思いますので、今年も宜しくお願いいたします。


〜〜〜

「スノーの攻略法？、そうだね雪の気持ちになってみることかな(笑)」
〜　J.タクマロッティ著　「王者の思考」より　〜