最近あの人ったら、ぜんぜん私にかまってくれないの。
休みと言ったら、スイス生まれだかの若い娘とばっかり出かけちゃって・・。
あげくに今日は、アメリカ娘を迎えに行くんだ~なんて張りきっちゃって、あんたバカァ?って感じ。
ったく、そんな暇あったらあたしの事洗えって感じよねぇ・・。
と、そんな後ろめたさがあったのか、スイスポの洗車からスタートした今日一日(笑)。
その後は、先日注文した自転車を引き取りに行って来ました。
この車種ならではの装備について説明して頂き、一度タイヤを外さずに積み込んでみましたが、ギリギリ無理っぽい雰囲気だったのでフロントタイヤだけ外して積み込みました。
家に着いてフロントタイヤを装着。これがその噂のアメリカ娘(笑)、SURLY CROSS CHECKです。

色はブラックとブラウンの二色で、店員さん曰く、そのお店でCROSS CHECKを買った方の殆はブラックを選んでいるそうですが、自分はブラウンの方にピンと来たのでブラウンにしました。
という事で、早速試乗へ・・。
タイヤが700Cと大きいせいか、漕ぎ出しが少しヨッコイショ・・という感じこそありますが(←ヘタレなだけ)、走り出してしまえば小径タイヤの自転車よりも速度の持続感が強いですね。
途中の公園で。

BRUNOよりもタイヤが大きい分、存在感が強い感じがしますね。
フレームはクロモリ製で、クロモリのホリゾンタル(トップチューブが地面と水平のフレーム)には何とも言えない雰囲気を感じますが、背の低い自分の場合、乗れるサイズで選ぶとスローピングになります(^^;。まっ、その辺のデザイン的な味わいはBRUNOに任せましょう(?)。
あと、ドロップハンドルだとサドルを高めにセットする事が多いかも知れませんが、自分の場合サドルを低めにしています。これはゆったり乗りたいという自分の要望を伝え、このサイズが良さそうですね~という事で選びました。
フロント周りはこんな感じです。

700C×32という太めのタイヤを履いているため、乗り心地は思ったほど悪くないのですがタイヤの振動は結構ありますね(^^;。もう1セット細いタイヤを装着したホイールを用意して、気分に応じて使い分けるのも面白いかもなぁ・・なんて妄想してみたり。
あとこの自転車で特徴的なのがバーエンドシフトという変速レバーで、その名の通りハンドルのエンドにシフトレバーが装着されています。
最近のロードバイクは、ブレーキレバーとシフトレバーが一体になったSTI(スバルじゃないよ(笑))というシステムが主流のようですが、逆にこのちょっとアナログな感じが自分的には結構好きですね。
BRUNOでWレバーに慣れたので、つい変速の時にそこに手を伸ばしてしまって空振りするのはご愛嬌という事で(笑)。
CROSS CHECKもWレバーの台座が付いていますし、もしその気ならSTIにも出来ますから、そういう選択肢の広さも楽しみの一つかも知れません。
ロードバイクよりも道を気にせず走れる感じで、訳の分からない所に入ってみたくなる自分にはピッタリな一台じゃないかと(笑)。これから色々楽しんで行きたいと思います♪。
Posted at 2010/08/28 22:18:25 | |
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自転車 | 日記