
連休も折り返し地点となりましたが、先日からの腰痛で、殆んど家の中でゴロゴロしている琢麻呂です(^^;。
昨日は宮沢賢治の命日にあたる日だったそうなのですが、それに伴い、普段は水量が安定した事により見る事の出来なくなった、北上川のイ
ギリス海岸を復活させる試みが行われたそうです。
上流のダムの放水量を調整する事で実現したそうなのですが、地元を含めた宮沢賢治に対する思いの強さを改めて知った気がしました。
私はニュースで知ったので実際見には行けませんでしたけど、もしタイミングが合えば来年は行ってみようかな~と思いました。
という事で、そろそろネタ切れ間近なんですが(笑)、工具箱の中身シリーズなど(^^;。
今日のは、DIYをやられる方ならお持ちの方が多いかと思う、コンビネーションレンチです。
オタクと言うほど知識もないので、ただ何となく感覚で買う事の多い琢麻呂ですが、まさにこれもその一つでして(笑)、USAGというメーカーのものです。
某米国製のソケットとのセットで売っていたもので、早回しが出来るなどの特殊な機構は無いのですが、同サイズの一般的なそれと比べると、ちょっと薄めな感じで軽く感じますね。
その分、力を入れた時の手への当たり具合は、I型断面になっているような他社製の方が良いと思いますが、お互いが触れた時の硬質な(?)音質や手触りがなかなか良いかな~と思っています。
工具の本質って使い勝手とか機能性なのかも知れませんけれど、そういう部分を超えた所に感じる魅力っていうのもあるのかなぁと感じた気がして、今ではお気に入りの一つです。
Posted at 2009/09/22 13:41:15 | |
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工具関係 | 日記