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先日依頼したロド子ちゃんのステアリングラック交換が終わったとの事で、今日引き取りに行って来ました。

ディーラーさんが中古車屋さんの方に車を届けてくれていましたので、店長さんに午前中伺うという連絡をしておいたのですが、お店についたら店長さんはジェットスキーのメンテナンス中でした。
普段間近で見る事がないだけに、興味津々でエンジンルーム？を覗いたら目に飛び込んで来たのは、バイクに乗らずともその名を知る「KAWASAKI」の名前と「SUPER CHERGED」の文字。

「おぉ～カッチョイイ～」とエンジンに萌え（笑）。（←○態？

「かなり馬力あるんだぜ、これ」と言うので聞いてみたら、排気量はスイスポと同じ1500ccで何と250馬力あるんだとか（驚）。何でも水上で100km以上出るとかで、もう想像もつきませんね（＾＾;。
そんなこんなで短い時間でしたが色々話を聞かせて貰い、その上修理代のほうもまけて頂き、毎度ながら店長さんに感謝・・。

と言う事で、ピカピカのラックちゃんです（笑）。


今回はステアリングラック交換の他に、

・ステアリングラックのブッシュ交換
・タイロッドエンドのブーツ交換
・アッパー、ロワ―アームのボールジョイントブーツ交換
・フロントのスタビブッシュ、およびスタビリンク交換

を行いました。

スタビ関連は当初見積もりに含めていませんでしたが、交換がまだでしたらバラすついでにどうですか？とサービスの方から話を頂いたので、合わせてお願いしました。

ボルトも新品で綺麗になってます♪。

今回は予定外の修理がきっかけではありましたが、いずれやろうと思っていた部分もリフレッシュ出来ましたので、長い目で見れば良かったんじゃないかな～と思います。

店長さんに挨拶して店を後にし、一旦家に帰ってハードトップを外してお出かけです♪。

代車のデミオから乗り換えたせいかも知れませんが、心なしかステアリング操作に対するレスポンスが良くなっているような気がするのは、スタビ関連のリフレッシュのおかげなのかな？と思いつつ、気分良く早池峰山の方へ。

早池峰ダムを越え、そのまま25号線を走ります。

すれ違いもギリギリの細い道が多いのでゆっくりの走行ですが、逆にオープンで風景を楽しむにはちょうど良かったかも知れません。






だいぶ葉っぱは散っていましたが、それでも所々に残る紅葉を楽しむ事が出来ました。

雪国の山間部では、冬季通行止めになる道も少なくありませんが、ここもその一つ。

そろそろゲートが閉じられてしまうんだなぁと、改めて季節を感じた気がしました。

106号線へ抜けた頃にはだいぶ日も傾いていましたが、ヒーターを強くしてオープン走行です（笑）。
で、ちょっと寒い状態のオープン走行で意外だったのは、走っている時と止まっている時だと、走っている時の方が暖かく感じる事でした。
走っている時の方が寒そうに思うのですが、空気の壁である程度室内温度が保たれるみたいで、逆に止まると一気に寒気が流れ込んで来て寒いんですよね（＾＾;。

止まっている時に寒いのは、「この人、こんな寒いのに屋根開けて変○じゃないのかしら？」という視線のせいかも知れませんが（笑）。

残り少ないシーズンですが、天気の良い日は出来るだけオープン走行を楽しみたいですね。