2012年04月10日
いつもより短い暖機にもかかわらず、走り出して程なく消えた水温計のランプに、今日は暖かいな~と感じた朝の事。
職場へ向かう途中、ふと道路にカラスの姿が。
あぁなるほどクルミを置いたのか、と思いつくにはそれ程時間もかからず、しかし何をきっかけにこんな方法を覚えたんだろうなぁと、改めてカラスの賢さに感心。
それにしても、あえてこのタイミングを選んだのは、恐らくカラスにも考えがあっての事。
琢麻呂: きっとこのカラスは毎朝自分の車を見ていて、その放たれるオーラ(←何の?)と、
スーパーマシンコントロールテクニックに、「きっとこの人(車)なら割ってくれる」と
思ったんだな、フフフッ。
カラス: いつもアホ面で走ってるあいつなら、クルミに気が付かず割るに違いないカァ。
琢麻呂: 君の直感は正解さ。何年も乗り込んで、もはや手足も同様となったスイスポと、
私のスーパーマシ(略)があれば、ミリ単位でのライン取りなぞ造作も無い事。
他のドライバーなら、「カラスの為になんか踏んでやるか!」と避けるだろうが、
私は君の期待に応えなくてはならないだろう。そう、これはその才能が故の義務。
カラス: そのまま真っ直ぐ行けば狙い通りだカァ。
琢麻呂: さぁ、カラス君、クチバシを開けて食べる準備でもしていたまえ!。
カラス: ワクワク。
スカッ!。(空振り)
琢麻呂: ・・・。
カラス: ・・・。
琢麻呂: い、いや、今風で動いたって、絶対。
カラス: 何で余計なハンドル操作したカァ!。
琢麻呂: おっと、先を急がなくては。
カラス: アホー!、アホー!。
この物語は、ほぼノンフィクションです(笑)
Posted at 2012/04/10 19:40:47 | |
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