弊社THWは車文化にとどまらず、北の地にある利点を生かし、雪国の文化をより多くの方に味わって頂きたいと考え、本日より庭先スキー場をオープンいたします。
「標高2mのゲレンデ」
スキー、スノーボードを楽しんだあとは、
除雪雪だるまやカマクラ作りによる、さらなる雪との戯れ。
愛車で登坂にチャレンジするのも良いでしょう。(注1)
そして
自腹で近くの温泉で汗を流す優雅なひと時。
その後はもちろん、
自腹による豪華なお食事で舌鼓を。
これで何と、一泊79万8千円!。(注2)
この機に是非ご用命下さいませ!!。
注1:スキー用具、スノーアタック用の車は各自ご用意下さい。除雪用品は無料で貸出致します。
注2:料金には宿泊以外の費用は含まれておりません。
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とまぁそれはさておき(笑)、ここ数日で積みあがった雪は昨シーズンのピークをすでに超えていまして、ここに引っ越してきて10年以上になりますが、ここまで積みあがったのは記憶にない程です(^^;。
それもあって車からの雪下ろしもいつもより頻繁なのですが、どうやらスノーブラシでひっかけてしまったのだと思いますが、ロードスターに被せているボディーカバーが5cm位破けてしまいまして(泣。
まぁそれでも、直接雪が鎮座するよりはマシだと思いますが、とりあえず応急的に裏からテープをペタペタ貼っておきました。本格的な補修はガッチリ晴れないと難しいですね。
という事で、ユキトレーナー(笑)の「強制除雪ダイエット」からも何とか解放され、さっき買い物などに出かけてきたのですが、道路脇の様子もいつもとどこか違う雰囲気。

グレーダーで脇に追いやるのも限界が来たらしく、ロータリー車で削り飛ばしたようです。
今時期の市内だとあまり見かけないのですが、それだけここ数日で積もったという事でしょうね。
と思っていたら、前方にそのロータリー車が。

飛ばす方向を考えたり、ギリギリを狙って運転するのも大変でしょうね。ご苦労様です。m(__)m
これからスキー場に行く方も増えてくるかと思いますが、雪深い地域だとこういった雪壁を見るシーンも多く、一見雪なので柔らかそうに見えるのですが、融けたり凍ったりで実はカチカチなのですね。
「当たっても雪でしょ~?」と思っていると車が負けますので、ご注意下さい。
いえ、あくまで聞いた話しですが。(注3)
あと雪道で密かに怖いのが、普段走り慣れている方でも油断ならないマンホールの蓋でしょうか。

地下の熱で雪が融けるのか、蓋の所だけ雪が無くなっているんですよね。
10cm以上の深さになっている事も珍しくありませんので、普通に走ってきて突っ込むと、ドカーンともの凄い衝撃を喰らう事もあるかと(^^;。
いや、あくまで聞いた話しですよ、ええ。(注3)
何とな~く周りと雰囲気が違って黒っぽく見えるような所は、これが潜んでいる可能性がありますので、お気を付け下さいませ。
という事で、役に立つような立たないような、プチ雪国講座?でした。
注3:あくまで一般的な事例であり、筆者が体験したものではありません(嘘)。
Posted at 2013/01/03 13:25:39 | |
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