今日は雲が多いながらもまずまずの天気でしたので、午前中は庭の雪崩しからスタートしました。
積もっては解けて・・の繰り返しで、表面近くは割と柔らかいのですが、地面に近づくほどにカチカチになっており、除雪というより切削工事に近いです(^^;。
崩しては放り投げてを繰り返して、雪と同化しつつあったロド子を何とか分離(笑)。

一応積もるたびに雪は降ろし、出来るだけ周りの雪も除けてはいたのですが、ようやくドアが開けられる状態になりました。良かった良かった。
きっと、あとは降らないはず(甘)。
一段落したところで昼食にし、今日は車で出かけるよりも体を動かしたい気分でしたので、その後は近場を散策することにしました。
この頃には太陽もすっかり雲に隠れてしまいましたが、
良く外れる野生の勘(笑)がすぐに晴れると言っていたので、まぁ大丈夫だろうと歩き進めます。

曇っていても寒さを感じないあたりに、やはり春が近いんだなぁと実感・・。
と、気分良く歩いていたのですが、吊り橋にさしかかった辺りから、かすかに感じていた雨が明らかに感じるほどに(^^;。

でもせっかくここまで来たしなぁ・・と、「これ以上はひどくならないはず」という
すでに外れつつある野生の勘を信じてさらに先へ。
そういえば、昨年の夏は晴れ続きですっかり水の勢いが無かったよなぁ・・なんて思いつつ。

んー、今年の夏はどうなんでしょうね~。
今シーズンは、それまで履いていたスノトレの靴底がベローンと剥がれてしまい、代わりにDUNLOPブランドの短いブーツを投入しましたが、雪の多さにだいぶ活躍しました。

靴底付近は完全防水になっているため、不意の水溜りにも安心(?)。
長靴だと職場の下駄箱に入りませんが、これなら折ればギリギリ入れられるのもポイントでしょうか。
そしてもちろん、靴底は同社のWINTER MAXXテクノロジー・・ではないでしょうけど(笑)。
なんてことを考えていたら、ここで雨が一気に強まりまして(^^;。
時おり見える緑色に自然の強さを感じつつ、少々早足で先のほうへ。
幸い頭上を木が覆っているため直撃するよりはだいぶマシでしたが、途中の休憩所で雨宿り。

雨にあたったこともあって少々寒さを感じましたが、まぁたまにはこんな時間も良いかなぁと。
琢麻呂:それにしても、これが雪ならズブ濡れにはならないんだがなぁ・・。
ユキちゃん:フフフッ、やっとワタシの良さがわかったようね。
琢麻呂:いや、雨でイイです。
ユキちゃん:えっ?。
琢麻呂:傘さえあれば濡れないし。
ユキちゃん:そんな事をいう人はここから帰しませんっ!。

(ユキ通行止め)
濡れはすれど積もらぬ雨。
濡れずに済めど積もる雪。
あなたなら、どっち!?。
Posted at 2013/03/16 21:07:10 | |
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