琢麻呂のブログ一覧

土曜日のハッキリしない天気から一転、昨日は朝から穏やかな良い天気でした。

地区の一斉清掃があったため、仕事に行くよりも早い時間に起きたのですが、こう日中暑くなってくると、まだ涼しい朝の時間というのが何とも心地よく感じます。

今からの季節、チョット早起きして早朝のドライブ・・なんていうのも良いかも知れませんネ。


せっかくなので？、涼しいうちにと家に帰って来てから部屋の掃除を始めたのですが、ゴミが出る割には一向に綺麗になる様子が無いのは何故なのか(＾＾;。

まぁそれだけ要らないモノだらけという事なのでしょうが、いくら崩しても消えない地層(笑)に嫌気がさしてきたところで、ここは気分転換にと車いじりを。


最近、珍しく磨いたフリ磨きネタが続いていましたが、今回はステアリングのイメージチェンジを行なってみました。

という事で、材料のほうはこちら。

AKBHKB SPORTS（東栄産業）の「ホーンボタン・オリジナル」と、CLUB NA Productsの「EUNOS　Regular Color 樹脂シール35mm」です。

CLUB NA Productsで元々こういうキットが売っているのですが、以前にキーホルダーと併せてシールを買ってありましたので、ホーンボタンだけ今回購入してみたのでした。


せっかくなら、自分で何か絵柄を・・という気持ちがない訳でもありません。


しかしながらこれは、由緒正しきユーノスマークを是非装着してみたかったが故なのです。


決して、自分で絵柄を作るセンスが無いからではありません、絶対に。（←怪しい


まぁ絵心が無いのは事実なんですが、それはともかくとしまして(＾＾;、ホーンボタンのほうは、横からツメ（3箇所）を押し込んでやれば分解出来ます。

MOMO純正も同様でしたので、メーカー問わず構造は似たような感じなのかもしれませんね。

ちなみにホーンボタンは、こんな構造になっています。

ボタン（写真左）の裏に、金属のフタ（写真右）がありまして、ボタンを押すとフタによって＋極とアースが導通してホーンが鳴る・・という仕組みで、非常にシンプルですね。

ホーンボタンのほうは、シールを貼って元に戻して組み立て終了。


装着されているステアリングはMOMOの「RACE」ですが、これまではこんな感じでした。

今回はホーンボタン交換と同時に、周辺のリングを外してスポークの色を変えてみる事に。


で、完成状態がこちらです。

スポークはツヤ消しブラックで塗装してみましたが、なかなか良い感じに。＾＾


これ以上近づくと一見塗装ムラのようなものが見えますが、それはジーンズのダメージ加工のように使い込んだ風合いを狙ったのであり、断じてムラではn・・。


ツヤ消し塗装ってムラになりにくいらしいけど、なんでだろう。


まぁでも、こういうちょっとした事で雰囲気を変えられるのも、車いりじの面白さですネ。