先日までは長袖の作業着だと暑いように感じたほどでしたが、ここのところ朝晩は一桁台の気温も珍しく無くなってきました。
こうなると、ガラスが凍るのもそう遠くないなあ・・なんて思ったりしておりますが。
んー、今年は是非ともお手柔らかに願いたいところですねえ・・。>ユキちゃん
さて、年に2回の資源回収の日が明日に迫ってまいりまして、今日もダンボールやらの片付けを行ないました。
売れそうな本はブックマーケットに・・と思い、棚から本を引っ張り出して仕分けしたのですが、読んで内容を忘れているのか、そもそも買って読んでいないのか(←たぶんこっち)、中にはそういう本もあったり(^^;。
と、まぁ大体片付いたかな~と思ったころ、あれ?まだ残っていたか・・と手に取った中に、こんな2冊を発見。

右側の「ルアーづり入門」は、小学生から中学生になりたてのあたりに熱心に読んでいた本で、カラーページのルアーに丸が付けてあったり、下に書いてある数字はたぶんお店で見て来た値段かな?。
まともに学校でノートを書いたりしない自分が、これ程マメにメモをとったりしていたあたり、やっぱり当時から趣味に関してはマジメ(笑)だったのでしょうね。
当時は上町に向かう途中にある釣具屋さんで道具を買っていましたが、そこのオバさんが優しい方で「これ使ってみて」とオマケしてくれたり、「あそこで○○が釣れるみたいよ」と教えてくれたりしましたっけ。
近くにあった模型屋さんとこのお店、ちょっと離れた駄菓子屋さんとか、単に物を買う以外にもそういうやりとりの面白さみたいなのもあったような気がしますね。
さてもう一冊の「バイクきち秘密の本」の方なのですが、バイクの免許を持っていないのに何故こういう本を持っているのか?。
自分で買った訳ではないよなあと思いつつ、でも確かに表紙に見覚えがあるなあ・・と記憶を辿ることしばし。
そういえば若い頃、友人達がこぞってバイクの免許を取っていた時期があったのですが、その時に「オマエもこれ読んでみな」と貰ったような覚えが。
そんな悪友達の誘惑はありつつも、当時は車一辺倒だったので、結局のところ免許は取らず仕舞いでしたけれどもネ。
それにしても、どいういう訳か最近気になりだしていたコトの本がこうして出てくるのも、何だか面白いものだなあと思う訳なんですが。
結局、根っこのところにあるものって、いくつになっても変わらないのかなあと思いつつ。
んー、この本は取っておくか・・と、そっと2冊を棚に置いた琢麻呂でありました。
Posted at 2014/10/18 21:49:32 | |
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