(中森明菜 「ノンフィクションエクスタシー」風に)
飾りもしない 車らしさは
この頃別に 変わりはないわ
丈夫ばかりの車じゃないと
今ごろやっと気づいたの
Hey My Rodo
ぬれてるホースが やらしいね
Hey My Rodo
もう少し先まで持たせて
ノンフィクション エライコッチャ
すべて気のせい
偽りない勘ちがいで あってほしい
ノンパワステ エンリョシタイ
たぶん気のせい
そうこのまま 漏れないわ
持ってほしい
~~~
という事で(←何が?)、あっという間に過ぎ去った3連休でしたが、今回はせいぜい買い物に行ったくらいで遠出はせず、殆ど家で車をいじっておりました。
メインは、前の週に行なったキャンバー調整の続きです。
NAロドのキャンバー角は、フロントが0'25、リアが-0'45ということで、元々フロントはポジティブキャンバー(逆ハの字)が基準のようですが、今回は-0'10くらいを狙ってみました。
なぜネガキャンかって、そりゃあもちろん・・
カッコイイからです!(キリッ)。(←おい
それはさておき、さすがに目分量では無理ですので、
こちらのサイトで目標にする角度から振り幅を計算し、ハイパーキャンバーゲージ(笑)に目盛を書いておきます。

正確さはともかくですが(^^;、まぁ何も目安が無いよりは良いかな~と。
調整はロアアームの偏芯ボルトで行ないますが、その際はボルトのカムの目盛を参考にしました。

と言いますのも、ナット側に入れるカムプレートには回り止めのD形状の穴があり、それにボルトが貫通するのですが、穴ガタが結構あるため場合によってはボルト側のカムと一目盛くらいズレてしまうようです。
なので、ナット側のカムプレートの目盛を合わせても、ボルト側の目盛が狙ったところまで動いていない可能性もありますので、目盛を参考に設定をする場合には気を付けた方が良いかもしれません。
こういう事をする時に限って風が強いのはなぜなのか・・でしたが(^^;、おおよそ左右揃ったかな~という感じになり、走ってみても変にハンドルを取られる感じもなさそうでしたので満足。^^
トーインは、左右のタイヤにアルミアングルを当て、タイヤ前後をコンベックスで測って合わせましたが、1~2mmくらいになっている予定(笑)です。
で、最近寒さが増したことも手伝ってか始動時にベルト鳴きが出ているようでしたので、ついでに?そちらの調整を行なってみることに。
そんな訳で、インテークパイプを外してパワステポンプのアジャスター付近をゴソゴソやっていたら、パワステポンプのホースにフルードのにじみを発見(^^;。

今のところは滲んでいる程度ですが、圧力のかかる場所でしょうから、いつ漏れが激しくなるとも分からないのも確かでしょうね。
(パワステラックに至るまでが一体になっているホースなので、結構なお値段みたいです(^^;)
まぁでも、気が付いてさえいれば様子を見ながら修理の算段も出来ますし、酷くなってからいきなり慌てるよりは良かったかな・・と考えることにしましょう。(強がり含む)
Posted at 2014/11/27 01:01:46 | |
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