琢麻呂のブログ一覧

長期休暇で体がなまっていたところに、いきなり頑張っているふり(←？）をしすぎたせいか、腰痛気味な琢麻呂です、みなさんこんにちは(^^;。

暑い暑いといいつつも、何となく普段の夏よりも夜は涼しい感じもしたりで、このまま秋になってくれるとありがたい気がする今日この頃であります。

さて話は変わりまして、先日ジムニーに粗大ゴミを積んで清掃センターに持ち込んできたのですが、さすがにスクエアなボディー形状だけにソコソコ積載能力はあるな～と思いつつ。
まぁ、ここのところロードスターだけで過ごしていたので余計にそう思うのもありますが(^^;、今日は私自身もあまり知ることのなかったJB23のリアスペースの話題をお届けしてみようかと。

シートアレンジと言いますか、リアシートを倒すことで広いスペースが確保できる・・というのもハッチバック車ならではのメリットかと思いますが、JB23（うちのは3型）の場合はこんな感じです。

まずリアシートの座面を前方に引き上げて、そこに背もたれを倒す感じですね。
なので、いわゆるフルフラットではなく、若干リアシートの座面が出っ張る形になります。
その点でいうと、81スイスポは開口部からフロントのシート直後までほぼフラットになるため、全高もソコソコあるおかげで思いのほかスペース的に広かった覚えがありますね。

とはいえさすが悪路走破を目的としているだけに、固定用のフックが元々点在しているのがジムニーらしいところでありましょうか。

ちなみに、175/65R14のタイヤを4本積むとこんな感じです。

写真では、後方視界確保のためで一本だけ横に置いていますが、平置きで4本がちょうど入るくらいですので、JB23のタイヤ（175/80R16）も幅的には同じですからギリギリ入るのかな～と。


さてさて、ある意味本題の自転車(ミニベロ）はどうでしょうか？。


積めるかな　詰めるかな　はてはてふむ～♪（できるかな風）


積めるかな　詰めるかな　さてさてふむ～♪


漢なら、積めるかな？じゃねえ、積むんだよ！。


なんて、気合を入れなくても大丈夫(笑)。

前後輪は外して、ハンドルをリアシートの座面の向こう側に差し込んでいるような形になります。
あまり固定しなくても良い方法ですと、一台であればこれが一番積みやすいでしょうか。

これなら自転車を積んでのお出かけも安心。＾＾


＜結論＞

　リアシートはいらない。(←え？）