今日は午前中、生命保険の担当の方が契約内容の確認にお見えになるということで、ほぼ寝起きのままスタンバイを。(←ダメだろ)
それ自体は淡々と進み、「そろそろいい歳なんだし将来に備えて貯蓄したらどうだコラ!?」と言われたので、「金が無いんじゃオウ!?」と反論したら、「金が無いっていう奴が庭に車2台置いてるってどういう事じゃアアン!?」と反撃されたので、涙目で謝罪いたしました(嘘)。
まぁそれは冗談として(^^;、ウチの母もかつてはその生保さんに勤めていたことがありまして、現在我が家の担当をされている方は、当時母の同僚だった方の娘さんなのでありました。
そんな都合もあり、保険屋さんというよりも顔見知りのお姉さんという感じもありますが、押し売りしないながらも、こちらの得になると考えたところはしっかり提案して下さるのはありがたいですね。
とまぁ、そちらは無事?終わりまして、午後は寒空のもとチラッとジムニーの
改悪整備を。
元々、クラッチペダルの踏み込み始めがちょっと渋いかな・・と感じていたのですが、寒くなったせいか余計にそう感じるところもありましたので、ダメモトでクラッチワイヤーに注油を。
取りまわしの都合上、一度車両前方に伸びたワイヤーがUターンする形でミッションに入るため、その曲げ部分のインナーチューブが特に擦れて摩耗しやすい?のかもしれません。

注油に使ったのは自転車のメンテナンスに使っているワコーズのメンテルーブで、装置のワイヤー等が使用目的になっているのでちょうど良いかな?と。
ただし注油に関しては埃を呼ぶ結果にもなりかねないため、この辺は交換前提の割り切りといいますか、悪あがき・・と申しましょうか。
内部機構(レリーズベアリングやクラッチカバー)の劣化もあると思いますので、あまり過大な期待はしていませんでしたが、思った以上に効果がありました。^^
個人的な好みの部分もありますが、ペダルの遊びが若干大き目に感じていたところもありましたので、若干張り気味に調整して終了です。いずれクラッチ交換の際にワイヤーも交換するとしましょう。
ついでに?、先日気が付いたオイル漏れ箇所の経過観察を。
この間見たときに軽く周辺を拭いておいたのですが、どうやら持病?と言われるオイルクーラーのOリングではなく、接続されているホースからにじんでいるっぽいですね。
決めつけでOリングだけ交換していたら結局直らなかった~!?というパターンのヤツ(←?)だったかもしれませんので、部品手配する前に気が付いて良かったかな~と。
※後日訂正
アップ当初、ホースからオイル漏れしているような記述をしましたが、このホースは冷却水が流れているホースですので、オイル漏れとは無関係でした。念のため訂正いたします。m(_ )m
※訂正ここまで
まぁ直す場所が増えたとも言いますが(^^;、ついでにもう一本のホースもやっておいた方が懸命かな・・などと考えつつ、ふと視線をセルモーターに移すと「SHINE」というラベルが。

これは信越電装さんの
リビルトブランドだったはずなので、どうやら前オーナーさん時代にリビルトに交換してあるようです。そういう意味では、セルモーターは当面安心でしょうかね?。
んー、補修といえば、もう一つはシートかな。(←どれだけあるんだ)

元々乗り降りで擦れやすい箇所ではありますが、特にジムニーは地上高が高いがゆえに、余計にこの辺に負担がかかるのでしょうか、中のスポンジも割れてきているようです。
これ位であれば何かしらで補修するかシートカバーという手もありますが、個人的にもう少し硬めのシートが良いかなというところもありまして。
色々情報を見ていますと、Keiワークスの純正レカロ(LX相当?の専用品)の背もたれや座面を組み替えらていらっしゃる方もおられるようで、これも面白そうですね。
そういう意味では
Keiワイドスポーツ81の純正シートでもイケるかもしれませんので、各車種のスポーツグレードのシートも含めて物色してみましょう。
ということで、昼間の強風が止んだと思いきや、その反面静かすぎる外の様子が微妙に気になりつつ、今日はこのへんで。
Posted at 2016/12/11 00:10:15 | |
トラックバック(0) | 日記