ということで(←何が?)、私も昨日よりお盆休みに突入いたしました。
本当は土曜日からだったのですが、避暑という名の出勤となりまして、まあでも仕事があるだけ良いかな・・なんて思っております。
とまあ、そんな連休2日目。
思えばここのところ土曜日が出勤だったため、久しぶりにのんびり出来るかな~なんて思いつつ、暑いだのなんだの言いながらも、まあやる事と言えば相変わらず車いじりだったりしますが(^^;。
そんな訳で今日は、足回りもそろそろ落ち着いただろうと思い、アライメント調整を行なうことに。
当初、アライメントはショップさんに出そうと思っておりましたが、物は試しと、イケヤフォーミュラーさんの「
メープルA1ゲージ」を購入。
ちなみに、一応ジムニーのトー調整にも使えるだろうと思い、対応できるPCDや穴数の幅が広い、PROのハーフセット(ゲージ1つのみ)を選択しました。
実際の測定については、ホイールナットを二か所取り外して、そこに付属のステーを固定し、このようにゲージを立てて重り付の糸を垂らすことでキャンバーが測定可能です。

NA8Cの場合、物置きに資料を置いて来たので記憶になりますが(^^;、フロントは0°25′で、リヤは-0°45′が基準値だったかな?。
つまりフロントに関してはポジティブキャンバー(逆ハの字)、リヤはネガティブキャンバー(ハの字)ということになりますね。
そういえばロードスターが初めてウチに来た時、フロントタイヤがやたらと立っているように見えたのですが、あれが実は正しい状態だったのだろうと思います。
今回は暫定?で、フロントは-0°50′、リヤは-1°くらいにしておきました。(←適当)
リヤはキャンバーとトー調整、フロント側は厳密にいえばそれに加えてキャスター角の調整もありますが、ゲージのみではキャスター角の測定までは行えないのですよね。
キャスター角というのは、バイクのフロントフォークに傾きが付いているのをイメージして頂くとわかりやすいかもしれません。
これが左右で極端にずれていると、どちらかにハンドルを取られやすくなるらしく(切れ込みやすさの違い?)、ネットで調べてみたところ、ステアリングを切った時に増えるキャンバーの増加量を左右同じくらいにすれば良さそうでしたので、だいたい同じにしておきました。(←やはり適当)
左右のホイールベースを測ることでも、ある程度の目安になるとか。
トー調整はゲージを水平にし、リヤを測定する場合は、フロントタイヤにステーを取り付けて糸を引っ張り、ゲージの目盛りを読み取ります。

リヤはキャンバーを合わせたら、左右のトーがほぼ基準値で揃っていましたので、こちらはそのままとしました。
フロントはトーインの方向に動いたようで、こちらについてはタイロッドエンドで調整することになりますが、今日のところはこの辺で時間になりましたので、続きは明日・・ですかね。
とまあ、アライメントは概ね順調?な感じなのですが・・。
(この木なんの木風に)
このシミなんのシミ 気になるシミ
見たこともないシミですから
見たこともない ネタになるでしょう~♪
あ、いや、歌っている場合じゃないんですが(^^;、オイルパンとミッションの合わせ目あたりからにじんで来ているみたいです。
普段乗りしかしていなかった時は地面に落ちていなかった気がするので、昨日長距離をかけたことによるものでしょうか?。
オイルパンの貼り合わせが甘かったのか、場所的にクランクシールの可能性とか、もしかすればミッション側というのもアリですかねえ・・。
となると・・。
1、見なかったことにする。
2、車検整備が原因だと、あらぬク〇ームを入れてダダをこねる。
3、良いネタだとミッションを降ろしてみる。
4、エンジンオイルの粘度を上げてみるか、添加剤でごまかす。
5、素直にプロに頼んで修理する。
さすがに自分ではバラしたくないので「3」は無いとして(^^;、確実な線は「5」ですが、今年は2台とも車検やらありましたので、これ以上の高額出費はちょっとねぇ・・。
やっぱり「2」・・もとい、とりあえず「1」か「4」かな。
チクショー、ネタの女神さま(ヲッサンの可能性もあり)とは、もうお別れと思ったのに。
うーん、悩む・・。
Posted at 2018/08/13 21:52:58 | |
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