気が付けば6月も中旬になってしまいましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
個人的には、仕事のほうで動きが出そうな感じだったのですが、とりあえず現状保留ということになりまして、一旦落ち着いた感じになりました。
なのでまあ、ボチボチ他のことを色々進めていこうかな~なんて思っております。
さて、みんカラ的な話題のほうはと言いますと、ロードスターは先日無事?ブレーキキャリパーを装着して試走しまして、一旦ホイールを外して確認してみたところ、フルードの漏れは無いようでまずは一安心。

突き上げを食らった際にリアから聞こえているらしき金属音は、どうやらナックル上部のブッシュが位置ズレを起こしてアームが接触している音だったらしく、ブッシュの位置を直したところ、今のところは治まったようです。
交換したときの圧入具合が悪かったのかもしれませんが、交換前の古いブッシュも後方側にズレていましたので、元々そういう傾向はあるのかもしれませんね。
ロードスターショップのニーレックスから、位置ズレを防止する
ブッシュアジャストスペーサーというパーツが出ているようですが、とりあえず最悪またズレても金属同士が干渉しないよう、隙間に樹脂のワッシャーを作成して入れておきました。まあ、気休めかもしれませんが(^^;。
と、これで一段落・・と思ったのですが、今度はタコメーターが不調らしく。

以前から時々、一瞬針がブレるときはあったのですが、アイドリング回転時にほぼゼロを指すようになってしまいました(^^;。
アクセルをあおると針が上昇しますので、エンジン不調や回転信号の問題ではなさそうかなあという点が、とりあえずの救いでしょうか。
走行中は普通に動いているようなので、このままでも良いかなあと思いつつ(←良いのか?)、純正の新品だとタコメーターのみで4万円くらいするらしく・・。
似たり寄ったりの可能性はあるものの、中古で探す方が無難ですかねえ。
他には純正位置に市販のタコメーターを埋め込むという方法もあるらしく、こちらは純正の半額くらいと幾分手が出しやすい?価格。
もしこの手を選ぶなら、ピボットの「
CHRONOSTEP」というモデルが面白そうですね。
機械式のクロノメトリック表示をステッピングモーターで復刻したのだそうで、個人的にはソレっぽい動きがなんともそそります(笑)。
知らない人が見ると、壊れていると思うかもしれない動きですが(^^;。
こちらは実際の機械式タコメーターが装着された、オヂさん達には懐かしいであろうスーパーシルエットです。
何といっても、このアフターファイヤーがたまりませんね(笑)。
いかに現代のタイヤを装着したとはいえ、車両を労わりつつの走行ながら筑波サーキットを1分2秒台でラップ出来るポテンシャルなど、熱き日産を象徴する一台であると思います。
とまあ、ゴールかと思ったところが新たなスタートと言いますか、相変わらずネタの女神様と貧乏神に愛されているらしい琢麻呂でありました(^^;。
Posted at 2019/06/16 00:54:25 | |
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