早いもので、もう少しで2019年も半年が過ぎようというところに来てしまいましたね。
でもって6月というと、ロードスターを所有し始めてからまる8年ということで、もうそんなになるんだなあと、時間の流れの早さを感じてしまいます。
まあ、春先何かしら問題が出て、不動になっている時間も結構長いですが(^_^;)、その中で新たに知った知識などは、きっと今後に役立つのではなかろうかと、自分に言い聞かせております(笑)。
さて、そんな感じで春先恒例のトラブルをどうにかやり過ごしたと思ったら、前回の通り今度はタコメーターが不調になりまして(^_^;)。
中古も検討しましたが、これもまあ良い機会かなあと思い、以前から興味もありましたので、市販のタコメーターに入れ替えることにしました。
入れ替えるタコメーターは、ネットの装着実績などを参考にさせて頂き、前回紹介したPIVOTのCHRONOSTEPを選択。
採寸してみると、純正のタコメーターを抜いた穴の内径が約91.5mm、CHRONOSTEPのベゼル(メッキ部分)外径がほぼ同じくらいで、ちょうど圧入されるような具合になりそうです。

実際取り付ける際は、元々のメッキリングを外すか、メーターのベゼルをブラックアウトして純正風に近づけるのも良さそうかな〜と。
配線に関しては、CHRONOSTEPの場合、イグニッション、アース、タコメーター信号の接続が必要になります。

これに関しては、純正のタコメーターが固定されているネジ穴が各信号の端子を兼ねており、ハンダ付けかナット止めで行けそうな感じですね。
と、わりとすんなり付きそうな感じなのですが、一つ問題?があるとすると、メーター本体を収めるスペースです。
そのままでは収まらないため、純正のタコメーターにあるインジケータを点灯させる3つのランプを撤去しなくてはなりません。

ただし、この内2つはバルブが装着されてはいるものの、エアバッグとAT用なので不要、もう1つはリトラクタブルヘッドライト動作時のインジケータなので、まあ無くても大丈夫(なのか?)かも。
あとは、純正のメーターのイルミネーションは緑色、CHRONOSTEPは白色なので、できれば色を合わせたい気持ちもありますが、純正のメーターはパネル自体に緑色が着色されているため、バルブ交換だけではダメなんですよね。

同社の他シリーズのメーター照明(LED)を打ち替えしている記事もあり、恐らく同じ手法でイケそうですが、まずは取り付けて動作することを確認してから考えるとします。
ということで、何となくイケそうかなという手応えは感じられましたが、まあたぶん始めればネタの女神様が微笑むのでありましょうか(笑)。
Posted at 2019/06/27 08:08:18 | |
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