という訳で(←何が?)、特に忙しかった訳でもなかったのですが、しばらく更新していない間に11月になってしまいました(^^;。皆さまお元気でしたでしょうか?。
岩手山で初冠雪とか、ウチの辺りも朝晩は一桁台の気温が珍しくなくなってきておりまして、そろそろスタッドレスへの履き替え時期を伺う時期でもありますねえ。
とはいえ、私がアイスガードを履き始めてから比較的暖冬傾向でして、今シーズンも満を持してアイスガードの新品を投入しましたので、きっと暖冬でありましょう(甘)。
と、そんな現実逃避はさておき(^^;、今日は少々空模様が怪しかったのですが、曇りで落ち着くという天気予報を信じて、ホーン交換を行なってみることにしました。
本当は先日、HIDバルブを交換するためにバンパーを外した時にやってしまいたかったのですが、配線で悩んでいたら時間切れになってしまったんですよね。

ちなみにHIDバルブは、個人的に冬場は白っぽい光源だと路面状況が見辛い感じがするため、PIAAの4100Kをチョイスしました。
そんな訳で、また丸ごとバンパーを外すのも億劫なため、今日はパンバー上部だけフリーにして、最低限のスペースを確保します。

今まで乗って来た車の場合、基本的にクリップとボルトによる固定が多かったですが、プリウスはさらにライト下部とサイド部分がはめ込みになっていて、固定のしっかり感や位置出しが結構簡単なように感じました。
ただし脱着を繰り返すと、パンバーの引っ掛け部分が割れてしまいそうですが、まあまたバルブが切れでもしない限りは外すこともないでしょう。(たぶん)
肝心のホーンについては、ここ最近乗り継いだ車ではミツバのホーンを使用しておりましたので、今回も同社のプラウドホーンをチョイスしました。
巷の情報では、ボルトオンで交換できるトヨタの上級車種用(通称レクサスホーン?)への交換がメジャーなようですが、まあ私はひねくれ者なので(笑)。
プリウスの場合、純正ホーンはコネクタによるプラス端子のみの配線で、ホーン本体のステーがアースになっているようです。

車両側を加工することも考えましたが、今回は素直にミツバ純正の配線キットを使用しました。
パッケージには「純正配線そのまま加工不要」と書いてありますが、こちらの配線は少々加工しましたけどね(笑)。
こちらが、交換後のホーン(車体中央付近)です。

付属のステーでは長さが足りず、ホーン本体の固定ナットが車体に当たってしまうため、純正ホーンのステーを取り外して流用しました。
アースの固定個所に少々悩みましたが、ここのホーンに関しては、ホーン固定のボルトを手持ちの長いものに交換し、裏側から端子をナット止めしてあります。
もう一つの運転席側も、ステーは純正ホーンのものを流用し、アースは近くにあった純正のアースポイントに共締めしました。

プラスの配線が車体に結構近くなってしまいましたが、念のためスパイラルチューブに通して上からハーネステープを巻いておきましたので、たぶん大丈夫でしょう。
出来上がりをみるとすんなり付いているように見えますが、途中で配線が面倒になり、だまって純正流用しておけば良かったと思っていたのはナイショです(^^;。
途中、上空にはハクチョウの編隊飛行の姿も。

今年も無事、フェリーで渡って来たんですね(違)。
オマケネタ(?)ですが、バンパー上部固定のクリップがことごとく割れてしまったため、ストレートで同形状のものを買ってきました。

先端の細いガイド部分?は無くても固定自体には問題なさそうでしたが、この品番が見る限り同じもののようです。
ホント最近は、こういったものが容易に入手できるようになってありがたいですね。
Posted at 2019/11/03 22:37:41 | |
トラックバック(0) | 日記