今朝は律義にも天気予報通り、我が地元もついに薄っすら雪化粧となりました。
幸い道路には無いのでありますが、現在車検で代車生活を送っておりまして、お借りしている車で悪天候の中はあまり走りたくありませんので、明日以降荒れないで欲しいなあ・・と。
そんな訳で、何事も無ければ明日には車検から上がってくると思うのですが、今回お借りしている代車は、カクカクシカジカ・・とCMしていた、ムーブコンテという軽ワゴンです。
聞けば何と20万kmオーバーの個体なのだそうで、確かに内装のガタピシこそあるものの、それと感じさせないほど機関が好調な様子なのが驚きですね。
もちろん、しっかりとしたオイル管理あってこそと思いますが、以前乗っていたジムニーも15万kmを越えてなお不調の兆しは感じておりませんでしたので、私自身軽自動車に対する概念が変わってきそうです。
と、そのムーブコンテに乗り込んでみますと、インパネをみてタコメーターが付いているのはちょっと意外でしたが、スピードメーターだけよりも、やっぱりこっちの方が良いですね。

飛行機のコクピットに対する憧れたりだとか、使わないと分かっていてもクロノグラフが好きだったりとか、デジタルよりもアナログという気持ちは、私も分かります。
写真の右側に視線を移動してシフトポジションインジケーターを見ますと、P、R、N、D辺りまでは分かると思うのですが、その下の「S」と「B」というのは、多段変速のATだと恐らく見かけないですよね?。
私はウチの車にも「B」はあるので理解出来ましたが、「S」は何だろう?と思ったら、「スポーツ」の頭文字を取っての「S」らしいです。
確かにこのモードだと回転を高めにキープするようになり、エンジンブレーキの効きも良くなるみたいですが、とはいえこの車の性格上、スポーツ走行するためというよりも、山岳路などを走りやすいという感じでしょうか。
私は「B」を初めてみたとき、一瞬「バック」かと思ってしまいましたが、いやいや「R(リバース)」があるじゃん、と自己ツッコミしたのはいうまでもありません。
え?、「B」の本当の意味ですか?。
エンジンとかサイドとかポンピング・・といえば、もちろん分かりますよね?。
はい、では、皆さんご一緒に!。
「ブレーキ!」
誰ですか?、今一人だけ「ブレンボ」って言いましたね?。
先生(←?)は聞き逃しませんよ。
テストなら△なので、ちゃんと復習しておくように。
ということで、私の場合の「B」はバカの「B」だったというお話でした(?)。
Posted at 2020/11/28 22:12:13 | |
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