2022年09月25日
不定期配信の「タクマロ RADIO」。
今宵も寒いネタと乱筆最高のネタと最高のトークでお届けいたします。
さていきなりですが、リスナーからのお悩み解決投稿コーナー。
今日はロックハンド在住のTさん(仮名)からお便りが届いております。
~~~
タクマロさん、こんばんは。ロックハンド在住のT(仮名)と申します。
私はプリ〇スに乗ってかれこれ3年になるのですが、いまだにシフトバターンに慣れません。
普段は大丈夫なのですが、とっさに切り返しをしようとした時などに、DとRを入れ間違うことがあります。
今はまだ間違っても、動き出しの時点でかろうじて反応出来るのですが、いずれ年齢を重ねて、いつか新聞やニュースを賑わせてしまうのではないかと心配しております。
ちなみにこれ以前は、ずっとMTに乗っておりました。なにか良い解決方法は無いでしょうか?。
~~~
うーん、なるほど。例のアレですか。
そうですねえ・・一般的な回答をするなら、シフト操作をしたあとに指差し確認してはいかがでしょうか?。「ドライブ良し!」とか「リバース良し!」って感じですね。
仮に操作ミスしていても、きっとここで気が付くでしょう。入れ間違い自体を失くすなら、操作の前に入れる方向を指差し確認するという手もありますね。
しかし・・です。私はむしろ、無理に体質に合わない操作系に慣れようとすることが根本的な問題ではないかと考えます。
そうです、慣れる必要などありません。いっそのこと、そのシフトパターンの呪縛から解き放たれてしまえば良いのです。
ご承知かと思いますが、世間の誤操作の事例をみても、あれはほぼATによるものでしょう。
ここまで言えば、私の言いたいことは、もう分かりますね。あなたには慣れ親しんで体に染みついた操作デバイスがあるではありませんか。
そう、MTに乗り換えましょう。これで解決です。
いかがでしょうかTさん、参考になりましたでしょうか?。是非また続報をお寄せください。
おっと、つい熱が入って、こんな時間になってしまいました。
それではまた、ごきげんよう。
(この物語はあくまでフィクションであり、実在の人物とは関係ありません?)
Posted at 2022/09/25 19:42:24 | |
トラックバック(0) | 日記