ついに当地でも雪が降りまして、期せずして初の雪道走行となりました。
以前、同じパートタイム4WDのジムニーにも乗っておりましたが、あちらはやはりタイヤサイズの関係か、FR状態でも安定感があるような気がするんですよね。
プリウスはFFでトラクションコントロールなどもありましたし、クリープ現象でゆっくりスタートということなども出来ましたが、徐々に素のMTの雪道運転感覚を思い出して行こうかと思っております。
さて、昨日はチョット早いサンタさん(残高は減る)からLEDヘッドライトが届きましたので、交換作業を行なってみました。
バルブ交換は過去の車でも行なっておりますし、そんなに苦労するはずはないと思っておりましたが、なにぶんボンネット内のスペースが厳しい車両のため、ヘッドライトユニット裏側のスペースが殆ど無いんですよね。

冷却ファンなどが付いている大型のLEDバルブですと、ヘッドライトユニットを外す指示になっていたりするようで、ハロゲンサイズでも固定のロック解除などが直接見えないため難しいんですよね。まあ不器用なだけですが(^^;。
そんな訳で、スマホで裏側を撮影してみたりしながら観察しているうちに、あることに気が付きました。
そう、覗けるのです。
なにが覗けるって、アレですよアレ。
そんなに見たいですか?。
アンタも好きねえ。
そう覗けるのです、ロックスプリングが(笑)。さすがスズキさん。

それに気が付く私も、さすが
無茶が得意と言わざるを得ませんが、そもそも持っているはずの小型ミラーが見つからないのが事の発端だったことは、ここだけの話しにしておきます。
とりあえず、比較のために運転席側だけ交換してみました。
実はウチの車、前のオーナーさんが助手席側をぶつけてヘッドライトユニットを交換してあるため、年数なりにくすんでいる運転席側に対し、助手席側は割と綺麗です。

そのため、不利な条件となる運転席側にLEDバルブを入れてみましたが、それでも明るさの違いは画像でも分かるような気がします。
運転席側は、あとでクリーナーで磨いてみようかなと思いますが、そうすればもう少し光量が上がってくるかもしれません。
ということで、魅惑の覗き窓のお話しでした(?)。
Posted at 2022/12/11 11:26:02 | |
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