
思えばゴールデンウィークにタイヤ交換にチャレンジ開始し、紆余曲折ありつつ5か月が経過しましたが(^^;、先週末に何とかバイクが形になりました。
先日、軽くテスト走行しましたが、懸念だったシフト不調はどうやら解消したようで、軽いタッチでシフトダウン出来るようになり、ペダルの戻り不良もテスト時には発生しなかったようです。
組付け時にクラッチホルダーに傷が入ってしまった件も、切れ不良や滑りなどは感じませんでしたので、とりあえずこのまま様子見ですかね。
クラッチプレートは再利用しまして、圧着スプリングだけ念のため新品にしましたが、後々クラッチプレートを交換するとなってもカバーだけ外せばいいので、今回のようにナットで苦戦することはない・・はず(たぶん)。
クラッチワイヤーも新品を用意してあったのですが、あまり色々交換すると、もし不具合が起こった時に何が原因か分からなくなりそうでしたので、今回は交換を見送りました。
走ってみると以前よりも落ち着いた感じといいますか、何となくガタピシが減ったように感じるのは、年代物だったらしきタイヤが新品になったおかげで、クッション性が良くなったからでしょうかね。
走行前にエア圧をチェックして補充しましたが、チューブを損傷したような圧力低下はしてないようで、走行時にブレる感じなどもありませんでしたから、初のタイヤ交換も何とか成功?したようです。
リヤブレーキのパッド残量が心許ないので、こちらも新品を用意してありますが、今回は走りたい欲の方が勝ってしまい(^^;、今回は交換作業を見送りました。
パッドの入れ替えだけであれば手間はかかりませんが、キャリパーとマスターシリンダーのオーバーホールも同時に行なう予定ですので、後日改めてということで。
北東北のバイクシーズンも残り少なくなりましたが、仙人峠の紅葉を愉しみつつ、沿岸まで足を伸ばしてみようかなあ・・などと想像する日々です。
Posted at 2024/10/19 10:19:16 | |
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