琢麻呂のブログ一覧

もうどれ位になるだろう。


君との生活・・。


確かに最初は、ちょっとウキウキしていた気がする。


でもそれはほんの一瞬だった。


君はとっても気まぐれで、俺の都合なんかまったく考えちゃくれない。


今日だってそうさ。


会社に行く前、帰って来た後。


ずっと君の相手ばかりさ。


仕事中も、ずっとその事ばかり考えてなくちゃならない。


もう俺には君は重荷なんだ・・。


俺はもう耐えられない・・今日こそ言わせてくれ。



琢麻呂：「ゆきちゃん、うちの庭から出て行ってくれ（切実）」


ゆきちゃん：「４月になったらね」


春はまだ遠い・・な。


除雪で溜まった雪が私の背丈を超えそうなのデス(＾＾;

雪道を自転車で走ると、ブレーキに付着した雪が真っ黒になっている事があるのですが、最初は路面の土などで黒くなっているんだと思っていたんですけど、実はブレーキから出たダストだったんですね～。

(詳しい理由は分からないのですが）雨の日に自転車で走るとブレーキシューの減りが速いと言われているのですが、ベタ雪や融けて濡れた路面を走ると、雨の中を走っている時と同じ状況とも言えますしね。(粉雪や圧雪ならホイールに付着しないので、ドライ路面に近い？）

それはブレーキレバーの引きの量からも感じる事が出来るのですが、先日乗り終わってリアのブレーキシューを見たら、溝が消える所まで減っていました(＾＾;。

上が外したシュー、下は以前乗っていた自転車から外した新品に近いシューです。

装着するとこんな感じです。

ブレーキのアームが黒いので、ビミョーにバランスが悪い気がしないでもありませんが、まぁその辺は気にしない事にしましょう(笑)。

元々の物は取り付けネジまで一体になっているのですが、交換した物はカートリッジ式で減ったらゴム部分だけ交換出来るので、今後のメンテナンスも楽になると思います。

ついでにサドルも、手持ちの少しクッション性の高い物に交換してみました。

少し試走してみましたが、雪道の衝撃が多少緩和されて乗りやすくなりました。
その代わりクッションの厚みの為だと思いますが、体が左右に振れる感じがありますので、夏場は硬めのサドルの方が漕ぎやすいかも知れませんね。雪が消えたらまた交換しようかと思います。

意外や楽しいシクロ＋スパイクという組み合わせですが、とはいえどこにでも気軽に行くのはちょっと難しいですので、やはり春が待ち遠しいですね～。

室内に持って来たミニベロを眺めつつ、今年はどこに行こうかな～と思いを馳せる日々ですが、やっぱり春と言えば桜。
とは言え、春先いきなりだと体が持つかビミョーなので、冬の間も体を動かしておかないとですねぇ(＾＾;。

と言う事で、あちこち行くにあたって(本人の体力が無いのを棚に上げて）タイヤを換えてみようかな～なんて思い、以前何かで貰ったパナレーサーのカタログを眺めているのですが、改めてみると種類があるんですね～。

CROSS CHECKはある程度道を気にせず走りたいので、当面現状維持でいこうかな～と思いますが、BRUNOの方は元々の20×1.5から20×1.25辺りにしてより軽快さを狙ってみようかな～とか考えて楽しんでいます。


・・あ、それよりスイスポのタイヤ買わなきゃなかったな(＾＾;。

昨日自転車に乗っていて、コンビニの駐車場で盛大にコケた琢麻呂です(＾＾;。

ゆっくりなので油断していたのか気が付いたら真横になってましたが、でもこういう時の人間の状況判断能力？って凄いもので、まるで遅刻ギリギリに起きた時のように、即座に起き上がり飛んで行ったペットボトルを拾って逃げるように立ち去ります(笑)。

雪のおかげで怪我はなかったのですが、もっとも雪じゃなかったら転ばなかった気もするので、雪のおかげと言えるのか何というか、良かったような悪かったような複雑な気分だったり(＾＾;。

今日も天気は良かったのですが、その時の衝撃のせいか腰の調子がビミョーだったので、今日は久しぶりに車で出かける事にしました。

ここ最近氷点下が続いていましたが、今日はヒーターをONにしていると暑い位で、そんな事もあってか当初予定していたT松の池も駐車場がメチャ混んでいたので、御所湖へ向かう事に。
途中に見える岩手山にはあいにく雲がかかっていましたが、暖かな日差しのおかげて走っていて気持ちが良かったです。

到着してみると、御所湖もすっかり湖面が凍っています。

周りも雪が積もったままでしたので、湖面の方に降りてみるのは止めて、歩道をのんびり歩いてみる事にしました。

今年初つぐみん(笑)。

何かでぶみん気味？(笑)

去年は自転車を積んで来て周辺を走りましたが、今年は自走で来てみたいな～とか考えつつ20分位進んだ頃でしょうか、先の方が白く見えていたので、たぶん雪が降り出したんだろうな・・と思い、今日はこの辺で引き返す事に。
雪のせいもあるのでしょうが、歩くとまた車や自転車とも違った雰囲気が楽しめました。

車で走っていて某国産高級車を見た時に、「いつかはホニャララ」というコピーを思い出したのですが、と言ってもそのホニャララに憧れているって話ではなく(＾＾;、それを自分が憧れる車に置き換えて考えた時、その「いつかは」って「いつ」なんだろう？ってふと思ったんですよね。

それを買えるだけの経済力が伴った時なのか、はたまた何を置いてもそれを所有する覚悟を決めた時なのか。

でもそれは、「いつかは」という将来(未来）を考えられる環境においての事であって、仮にもし今、「よし俺は60歳過ぎたらスポーツカーに乗るぞ！」なんていう夢を抱いたとして、その時に果たして、その思いに応えてくれる車があるんだろうか・・と。

その頃にはハイブリッドなり電気自動車のスポーツカーが走っていたりするのかも知れませんが、果たしてそれが「いつかは」という、ある意味夢の対象になりえるのか・・。


手にしたモノを　よく見てみれば

望んだモノと　全然違う

しがみつく程　価値もない

そんなモノなら　いらないよ


THE BLUE HEARTS　スクラップ　より


燃費がどうだとか時代がどうだとかで、魅力的な車達が消えてしまって行く現状では、もしかすれば「いつかは」ではなく、「今しかない」になりつつあるのかもしれませんね。


ま、そんなムズカシー事考えてないで、これでも飲んで落ち着けニャ

ラブリー♪(笑)