琢麻呂のブログ一覧

今日で5月も終わりですね。

白いアノ子がようやく去っていったと思っていましたが、何だかこの分だとまたすぐにアノ子が来そうな気がしないでもありません（＾＾;。

と言う事で明日から6月な訳ですが、6月は普段組み立てを担当している製品の製造台数が少ないため、今日から別の製品の手伝いに行く事になりました。

工具箱持参で行ったのですが、作業指導担当のＩさんに作業を教わっている時の会話。

Ｉさん：ラチェットお持ちですか？。

琢麻呂：はい、ありますよ。

どうやらエクステンションもあった方が良さそうだったので一緒に手渡すと・・

Ｉさん：これ、自前ですか？。

琢麻呂：ええ、そうです。

Ｉさん：ああいえね、この（アストロの）刻印が見えたもので。
　　　 ・・と言う事は、盛岡に行ってますね？。

二人でニヤリ（笑）。

聞けばＩさんも時々行っているらしく、行くとついいらない物まで買ってきちゃうんですよねぇ、なんて話をしたのですが、何だか同じ匂いを感じずにはいられませんでした（笑）。

でまぁ、持っている工具については自前の物を使ったのですが、13mmのスパナとかは普段使わない上に車の工具箱にも無かったので、もし家にあれば明日から持って行こうと思い、帰ってから家の工具箱を漁ってみたのですが・・。

お、13mmのがあった。これどこの奴だっけな？、ん？、IKEDA？。

普段（自分的には）聞きなれないその名前に、これっていつどこで買ったんだろう？と思わず考え込んでしまったのですが、結局思いだせず。

検索してみると、どうやらこちらの製品のようなんですが、普段行くホームセンターで見かけた記憶も無いですので、よほど昔に買ったものなのか、もしくは父が買ったものなのか。
もっとも普段、いつ使うか分からないものを買ったりしているので、埋めた木の実を場所を忘れてしまった小動物のように、買ったのを忘れてしまっているだけのような気はしますけど（笑）。

しかしこうして使う機会が出たのですから、決して無駄な訳ではなく、むしろやはり買っておいて良かったという事なのであり、つきましてはまた新たに買（以下略。

と言っても、岩手では○○の毛をハブ毛と呼ぶとかいうのではありません（笑）。

写真を見ても、何これ？という方も少なくないかも知れませんが、ハブブラシとも呼ばれる、自転車のハブ（ホイール中央の軸）に取り付ける事で、ハブの汚れを磨くブラシです。

最近はシティーサイクルでも見かけませんし、スポーツ車に至ってはあえて装着される方も珍しいかと思いますが（＾＾;。

以前ネットの記事で見て、あぁ昔あったなぁと懐かしさを感じて装着してみたのですが、実際の所晴れの日しか乗りませんので、汚れ落としというよりワンポイントのアクセント的な感じですけど、こういうちょっとした小物を取り付けてみたくなるのも、小径車の持つキャラクターなのかも知れませんね。

ロードのタイヤも換えてあるので、あとはエンジンの回復待ちです（笑）

今朝の通勤途中の出来事。

家から出てほぼ直線の道路を走っていたのですが、向かって右側を通学途中の子供が歩いているのが見えました。

それ自体は朝の光景としてはごく普通なのですが、その子供の横を対向車が通り過ぎた瞬間、子供の姿がパッと消えたように見えました。

ん？何か変だぞ？と思い、アクセルを緩めてブレーキに足を乗せた瞬間、対向車の陰から子供の姿が！！。

そのままブレーキを踏み切り、軽い車重や真新しいタイヤのおかげもあったのか、幸い子供は無事に道路を渡ったのですが、あの時気にせず走行スピードを維持していたら・・と思うと、ホッとした反面一気に怖くなりました。

たぶん子供は後ろから来ている車しか気にしていなくて、前方から近づいている私の車に気が付かず、後ろから来た車が通り過ぎたので渡ったのでしょうね。

通勤路には小、中学校が何校かあるため、特に小学校付近は気を付けているつもりなのですが、今時期はまだ学校に通い始めたばかりの子もいますし、改めて、横断歩道がないような場所こそより気を付けないとなぁ・・と思いました。

昨日雨の中を走ったらワイパーのビビりが結構激しくなっていたので、そういえば買った時にオマケで付いていた夏用のゴムがあったのを思い出し、交換する事にしました。

説明書に従い、まずはこのエンドキャップを外して・・と。


で、このキャップ自体は問題なく外れたのですが、その後に書いてある説明は、さらに爪を曲げるとか何とか書いてあるのですが、現物はそういう構造になっていないような？。

逆を外したんだろうか？とか悩みつついじっていたら、何事もなかったかのようにゴムがスルッと抜けました（＾＾;。

本体の仕様変更などがあって交換ゴムの説明書きと食い違いが出ていたのか、単に私が本当に勘違いしているのか、まぁ交換出来たので良しとしましょう（笑）。

と言う事で説明書も見ても結局悩むので、最初から見ないで作業する方が良（以下略。（←間違い）

昨日は晴れたかと思えば、ザーッと激しい雨が降ったりと何だか落ち着かない天気でしたが、今日は少し風が強いものの天気が良かったですので、先日買っておいたオイルを交換する事に。

下に潜るのも久しぶりだなぁ～と思いながら、まずはエンジンオイルを抜きます。

前回の担当者はオイル流出事故を起こしたので(←あんただって）、今回はあらかじめオイルトレーを敷いてます(＾＾;。

正直な所、通販で買った時とか以外であれば、廃油処理とかもろもろを考えるとショップさんでやって貰う方が良いのですが、一応そのついでに下回りを覗くきっかけになれば・・と言う事で、出来る時は自分でやろうかな～という感じですね。（他の整備ついでとかだと、車屋さんにお任せしてます）

今年は雪が多くて、だいぶ下回りを打ったんじゃないかな～と思っていましたが、みた感じではロワアームバーに擦りキズが有ったくらいで大きなダメージはありませんでした。

最近、下回りから音がする事があるので、ロワアームの固定ボルト辺りかな～？なんて思ったのですが、ちゃんと締まってました。

スタビのロワアーム側のブッシュです。

以前にスズスポ製に交換してありますが、耳の部分（？）がひび割れしてますね。

以前に緩んだ事のある、マフラーのブラケットなども確認しましたが特に問題ないようでした。スタビのボディー取り付け側のブッシュがだいぶ変形していましたので、もしかするとその為にスタビが動いて音がしているのかもしれませんね。

エンジンルーム越しの青空が綺麗です♪。（←○態）


とりあえずエンジンオイルの方は問題無く交換が終わったので、さて、次はミッションオイルをと思ったのですが・・。

注入口のボルトがまったく緩む気配がありません(＾＾;。普通のボルトならまだしも、この手の奴を万一ナメるとまずいかと思ったので今日は諦めました。後日何かのついでに車屋さんに頼む事にしましょう。

と、こういう事もありますので、オイル関係を交換する時は、注入口がちゃんと開く事を確認してから排出側に手をかけた方が良いと思います。もし抜いてしまってから注入口が開かないとマズイですので(＾＾;。

まずはエンジンオイルだけでも綺麗になったので、今日の所は良しとしましょう。