昨日、時間をまたいで更新したために本日二回目のようになっていますが、そこは昨日と今日に分けて読んで頂ければと思う今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。(←意味不明
さて、今日も午前中は少し曇り空だったのですが、用事から戻って来た頃には徐々に明るくなり、外で作業しようかと思ったとたん一気に晴れ間に(^^;。
と言う事で、暑いのは覚悟の上でロードスターいじりを始めました。
まずはマフラーの取り付けですが、ついでに?少し綺麗にしようかとリアの純正補強バーを外した時、補強バー最後尾の取り付け部分にクラックを発見してしまいました(^^;。

純正の補強バーに擦った跡がありましたので、その衝撃のせいでしょうかね?。
デフとサブフレームを接続する社外の補強バーは現在外していますが、鈍い自分には外したデメリットがあまり感じられないため(^^;、クラックを悪化させないよう外したままにしておこうと思います。
しばらくこのまま様子を見ようと思いますが、もし悪化するようなら溶接による修理でしょうかね。
純正の補強バーは軽く錆を落としたあと、シャシーブラックを塗っておきました。
ステンレスのテールを溶接した「ス鉄管音(笑)」はこんな感じです。

派手過ぎず地味過ぎず、狙った通りの雰囲気に♪。さすがオーテックさん、仕上がりバッチリです。^^
さて、無事マフラーの装着が終わった所で合間のプチいじり?を。

自分のロードスターはテンパータイヤが外されていたのですが、一応パンク修理剤は積んであるものの、「落石注意」なんて道を走る機会も少なくないですし、事実過去に落石によるバーストを体験した自分としては、やはりテンパータイヤが無いのはちと不安でして。
モノはT社のコンパクトカーから外した未使用品で、これは固定すれば終わりなのですが・・、買って来たボルトの長さが足りず撃沈。
(後で気が付いたのですが、ディスク面を下にして置けば良かったのですね(^^;)
まぁ、買ったボルトはまた何か別な機会に使えるでしょう、と気を取り直し、バケットシートの取り付けに移ります。
前回は、純正シートレールに手持ちのサイド止めブラケットを流用して取り付けしましたが、今回は中古の専用シートレールを用意しましたので、ボルトオンで楽勝♪の予定。
チョチョイと錆を落として、スライド部分を気持ちグリスアップしてシートレールを取り付けし、いよいよシートを合体させます。
もちろんBGMは、特に同年代なら恐らくこういう場面で自然と口ずさむであろうアノ歌。
(
マジンガーZのテーマで)
安くてしっかりNANIWAYAのシート♪
コスパもグッドのRE○タイプシート~♪
庶民の味方だロド子の為に~♪
レールにシートを パイルダァ~ァ~オ・・
ガツッ。
・・ン?。

補強バーにシートが当たってるんだ~ゼーット!。
純正レール流用の時当たらなかったので、すっかり油断(?)していました。
高さもありそうですけど、流用で取り付けた時よりも何とな~く(あくまで何となくですよ)シートがドア側にオフセットしてる気がしなくもないような。(センター位置の問題かしら?)
以前スイスポに取り付けしていたNANIWAYAさんのシートレールの場合、サイドブラケットが左右に移動調節出来るので良いんですよね。
と言う事で、THW五箇条その1(?)。
「付くか付かないか」ではなく、どうやったら「付けられるか」を考えるべし。
シートを開発している人に「おまえは構造とか強度をナメてるのか」」と言われそうですが、当たる所を
糸ノコでロケットパンチで粉砕。
では改めまして、パイルダ~オン!。
よし、シートは無事?レールにオンしたぞ。
ポジションはどうかな?。
ガツッ。
ン?。

補強バーにスライドが当た(以下略。
さすがネタの女神に魅入られた男(笑)。
仕方ないので、スライドの接触する部分を
ディスクグラインダーブレストファイヤーで切断し、自分がポジションを取れるギリギリにスライド可能な状態にしました。
フッ、これこそが自分だけのスペシャルマシーンさ・・。(←勘違い
と言う事で、ボルトオンのつもりが加工だらけになりましたが(^^;、どうにか形に。

やっぱり何となく右にオフセットしている感じがしましたので、ブラケットの余裕分左に寄せるため、右側にワッシャーを挟んで固定しました。
高さの方は、目一杯下げてもそれ程下がる感じではないようですので(たぶん(^^;)、とりあえず目一杯下げた状態で仮セッティングし、あとは実際走ってみて調整しようと思います。

Posted at 2012/09/16 22:56:46 | |
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ロードスター | 日記