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琢麻呂のブログ一覧

2012年09月12日 イイね!

嗜好の変化?

しばらく雨らしい雨が降っていない我が地元ですが、今日も一瞬降ったと思ったら、帰る頃にはすっかり晴れていました(^^;。

天気予報を見てもしばらく雨のマークは無いようで、ここは一つ、この日照りと我が洗車のジンクスのどちらが勝つか、いずれ勝負しなくてはならないようです。(←何の勝負だ?


さて日曜日の話しになりますが、「何シテル」でチラッと書いたとおり、アレをナニしに盛岡へ行って来ました。

うちのロードスターは、以前にマフラーをステージさんの鉄管音に交換してありまして、その鉄が奏でる、どこか懐かしさを感じさせるサウンドがお気に入りです♪。

音質と共に、耐熱ブラック塗装の50パイシングルの出口も渋くて良いな~と思っていましたが、歳で光りモノが好きになったエアロが組んである事もあってか、もう少し出口に主張が有っても良いかな~と思い始めまして。

と言う事で、こんなモノを。

株式会社セキハラさんの「SET-005 丸テール」という商品を、パイプ径60.5パイ、片側を51パイに絞り込んだ仕様で作成して頂きました。

で、これとマフラーをスイスポに積んで、以前にエキマニ修理でお世話になったオーテックさんへ。

このマフラーとパイプを溶接して頂きたいのですが・・と伝えると、マフラーをパイプを合わせてみたりした後、「カットと溶接でこれ位になりますね」との見積もりに、その場でお願いする返事をしました。

自分としては、お預けして後日引き取りで・・と思っていましたが、「今やってしまいましょうか?」と思いがけない一言に、自分もこの後は特に予定もありませんでしたし、作業内容に興味もありましたので、お言葉に甘えさせて頂く事にしました。

作業場は、恐らくDIYの心得がある方なら興味を引かれるであろうモノが並べられており、加工のスキルが無い自分でも萌えまくりです(笑)。

カットのあと、仮固定した状態で一旦見せて頂いた姿はまさに理想通りで、取り付けた姿を思い浮かべると、自然と顔が緩んでしまいます。(←怪しい

溶接が終わり、溶接個所と近くにあった塗装剥がれを耐熱塗料で塗って頂き、「綺麗なパイプなので傷付くと勿体ないですから」と保護シートを巻いて下さいました。

「取り付けが終わるまで貼っておくと良いですよ」との言葉に、仕上がりもさる事ながら、そのお気遣いの気持ちに感謝・・。


取り付けが楽しみです♪。

ステージさん、渾身の製品を改造してスミマセン(^^;
Posted at 2012/09/12 22:32:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月09日 イイね!

カリ○様のお導き?

我が地元の「花巻祭り」は雨に当たる事が多いイメージが強いのですが、自分が車を洗わなかったためか今日も一瞬雷がなったものの雨には至らず、結局今年は三日とも天気に恵まれる結果となりました。

とは言え、雨が降らないと活動しやすいのは確かなのですが、故に市内の川も目に見えて水量が少なく、ダムの貯水量もかなり少なくなっているらしいですので、そういう面ではそろそろ降って欲しいなぁという気もします。

まさかその分、冬に白い子が大勢来るなんて事は・・。

(待っててね、琢麻呂サン)

ゾクッ・・。


それはさておき(^^;、昨日は休みにしては珍しく早めに目が覚めたので、まずはロードスターのトップロックキャップ交換など行なってみました。

で、ついでに(?)メーターフードを取り外して塗装を。

前のオーナーさんが一度塗装したようなのですが、ツヤ有りの塗装なためか、日差しを前方から受けるとガラスに反射光が写り込んで少し見づらかったので、擦り傷の補修もかねてツヤ消しブラックで塗ってみました。

ムラになりにくい印象のあるツヤ消しブラックも、自分が塗ると何故かムラだらけに(^^;。

いやたぶん、ウデではなくスプレーの問題でしょう(違)。


天気が良いので乾燥するのもあっという間で、その後はトップロックの具合を確認がてら、ロードスターでちょいとお出かけして来ました。

まずは南に向かいまして、そこからお気に入りの道の1つである、国道397号線を秋田方面へ。

途中工事中の場所もありましたが、あまり車の姿もなく、時々バイクに追い越されたりしながらマイペースでのんびりと進みます。

交換したトップロックキャップは、ネジの緩みが無くなった事も大きいかも知れませんが、ガタガタ音がまったく無くなり非常に快適に♪。

あとはボロボロな幌布の交換だけかな(^^;。

ムラだらけのメーターフードも、以前よりギラついた映り込みが少なくなり、なかなか良い感じに♪。

ツヤ消しブラックで少し落ち着いた雰囲気(当社比(笑))になりましたし、常に目にする部分だけに、良いリフレッシュになったと思います。

こういうちょっとした所でイメージを変えられるのも、車いじりの面白さですね。


そんな感じで快適に走り進み、峠を越えた所にあった自販機を一瞬通り過ぎたのですが、ここらで水分補給しようかとバックで戻ると、何とそこには犬の大群が!。

と言っても看板ですが(笑)、少年ジャンプを愛読していた同世代ならピンと来る方も少なくないであろう、高橋よしひろ先生の「銀牙 -流れ星 銀-」が描かれたものでした。

何でもここ東成瀬村は、高橋よしひろ先生の故郷なのだそうで、そのまま通り過ぎたら気が付かなかったですね。

ここに立ち寄ったのも、もしや大いなる力のお導きだったのかなぁと、後で思う訳ですが。


ここからさらに秋田方面へ向かい、前回は横手方面へ進んだのですが、今回は国道342号線を辿って栗駒山を目指す事に。

秋田方面から向かうと見晴らしの良い景色が続き、道の良さと相まって気分爽快です♪。

と、快適に走っていると、途中に「栗駒仙人水」の看板が。

その後、登坂車線に差し掛かった時にそれが現れ、これまた一瞬通り過ぎたのですが、気になったので戻ってみる事に。

自分は知らずに立ち寄ったのですが(^^;、どうやら有名なスポットらしく、少し遠くから眺めている間にも続々と立ち寄る車の姿があり、落ち着いた所で自分もその場所へ。

手を合わせて少しばかりのお賽銭を入れ、湧き出す水を頂いてみると、日に照らされた体にその冷たさが何とも気持ちの良い事。

ちょうど麓で買ったドリンクも底をついていた所で、もしやあの自販機でペットボトル入りのドリンクを買ったのも、ここの仙人様のお導きだったのかなぁなんて思いつつ。

「琢麻呂は超神水をてにいれた」

もっとも仙人といっても、カリン様ではないでしょうけども(笑)。(超神水などについてはドラゴンボール参照の事)


超神水でパワーを手に入れた所で、さらに先を目指します。

頂上付近?までは、道幅も十分な道なのですが、そこを越えて一関へ向かう下りに差し掛かると、時折中央線の無い、すれ違いもギリギリな道になります。

乗用車ならまず問題なさそうですが、時々通るバスなどの大型車両とタイミング悪くはち合わせると、戻って道を譲る場面も出てくるかも知れません。

その点では、国道397号線の方があまりすれ違いに気を遣わなくて済む分、走りやすいとも言えますが、こちらは途中に休憩所などもありますし、途中の解放感溢れる景色など、これまた見て走って楽しいコースだと思います。

途中の「がんばろう東北」の看板に、思えばこの辺りも、かつて地震により橋が崩落する大事故があった事を思い出し、今回の大地震に思う所も、我々と違ったものがあっただろうなと考えたりしながら、その後は久しぶりの一関を経由して帰路に着きました。
Posted at 2012/09/09 22:45:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月02日 イイね!

コンセプト ”L”

このたび弊社THWは、S社およびM社の全面協力のもと、コンセプトカー「ラピュタ ワイド スポーツ」を発表致します。

弊社では、ここ最近のメーカー各社における、スポーツグレードを名乗るモデルに限ってATしかラインナップされていない現状に常々疑問を抱いておりました。

そこで、「BACK to the COMPACT」をスローガンに、惜しまれつつ幕を閉じた「ユーノス」ブランドおよび「ラピュタ(注1)」のネーム復活。
そして、コンパクトクラスにおける「スポーツ」の名の復権と共に、現状のコンパクトカーのあり方に一石を投じたいと考えております。


エクステリアはHT81S型スイフトスポーツをベースとし、専用エンブレムの採用。



(受注時にレスオプションも可能とする予定)

走行面については、HT81S型スイフトスポーツの装備に加え、

・車高を30mmダウンさせた専用サスペンションの採用。
・6.5Jホイールの採用による安定性の向上。
・フロントスタビライザー径をアップする事によるロールの低減および剛性アップ。
・大口径スロットルおよび専用マフラーによる吸排気系のチューニング。
・軽量フライホイールの採用による、エンジンレスポンスの向上。

など、弊社テストドライバーによる走行テストのもと、専用パーツの投入によりさらなる走りの楽しさを追求(注2)。

ミッションは、専用クロスレシオのMTのみの設定としました。

また走行性能を追求しながらも、安全性の配慮も忘れてはおりません(注3)。



最新のテクノロジーを投入しつつも、どこか昭和の良き時代を思い起こさせる雰囲気は、大人になれない変態子供の心を忘れない大人たちにも満足して頂けるものと確信しております。

なお現時点において、定価、発売時期は未定。


注1:「ラピュタ」は、M社がS社「kei」のOEM供給を受けていたモデルです。

注2:走行性能に関しては、個人により感じ方の差があります。

注3:安全性確保のため、走行中は呪文によって分解しないように制限しております。

注4:実在するメーカー、車両、団体とは一切関係ありません。
Posted at 2012/09/02 22:33:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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「@チャック さん 答えは次回のブログにて!!」
何シテル?   08/25 22:22
手先は器用(自称)、しかし生き方は不器用。 ひとたび車をバラせば何故かネジが余る。 ズレた感性を才能と信じて止まない田舎のオジさんです。 アラ...
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