書いているうちに時間が遅くなり、結局寝落ちして翌日になってしまいましたが(^^;、昨日は午前中の用事を済ませたあと、ブロアモーターからの異音修理の続きを行なってみました。
で、気になっていたECUのカバー(パネル)の付近が錆びていた件ですが、最近冷却水が減っている感じはないですので、ヒーターユニットからの冷却水漏れではない様子。(←希望含み)
でも何となく色合いからして単なる水ではないような感じで、ふと思ったのが、納車直後にエンジンとヒーターユニットを接続しているホースから冷却水がにじんでいましたので、それが車内に伝ってきていたのではないかと。(現在はホースを交換したので治まっています)
フロアも錆びているのかと思ったらカバーの錆の色が付着しただけで、拭いたら綺麗になったので、とりあえず一安心。

カバーの方は、出来る限り錆を落としてラストコート(錆置換剤)を塗布しておきましたが、想像通りならあとは大丈夫かな?と思いますので、少し様子をみようと思います。
今日はネジが余る事も無く作業は進み(笑)、おおよそ組みあがった所で動作確認を。

(詳しい作業内容については、
整備手帳をどうぞ~)
・・・。
おぉ、虫が居なくなったよ~(喜)。
やればできるよ できるよやれば~♪
やるしかないんだから やらなきゃダメですよ~♪
努力なんて言葉はかっこわるいけど~♪
努力なしでそれはなし得ぬもんだよ~♪
なんて様子見を兼てのアイドリングの最中、まるでタイミングを計ったようにカーステレオから流れて来た
曲は、まさに今の心境にピッタリで。
本当なら、長い目で見ればいっそ新品に交換してしまうのが良いのですが、とりあえず構造の勉強になりましたし、思いがけず見つかった錆の補修など周辺のリフレッシュにもなりましたので、まずは良しとしましょう。
という事で、終わった頃はだいぶ日も傾いていましたが、まだ時期的に早いかなと思いつつも、紅葉の様子を伺いがてらあの場所へ。

平地よりも少し色付きが進んでいるかな~?という感じではありますが、本格的なそれはもうちょっと先ですかね?。
細い道を抜け、中央線が現れると同時に見える広場へ。

かつてファミリアターボに乗っていた時代、白いNAロードスターと出会ったのはまさにこの場所でしたが、あの頃はまさにロードスターが現役バリバリだった頃でしょうね。
ルームミラーに映る白いモノが目立ち始めた髪に自分の年齢を感じつつ、なぜかあの車が白い5本スポークのホイールを履いていた事を今でも覚えているのは、やはりそれだけ印象に残ったという事なのかなぁと思ってみたり。
結局その後、馬力を求めて2Lクラスへ乗り換えていったのですが、逆に持て余し気味に感じてしまい、維持費に追われてあまり楽しめなくなってしまったのは何とも皮肉なものでして(^^;。

まぁでも、そんな感じで無理をしてでも買いたいと思える車に巡り合ったのは幸せな事ですし、そういった経験を踏んで上のクラスを見たからこそ分かった事もあると思いますしネ。
当時はまだ開通していなかった道には、周辺に公園の整備が進められていたり、昨年通った時には無かったような気がする、こんな遊び心?も加えられていたりして。

折り返す頃にはすっかり辺りも暗くなっていましたが、懐かしさと新しさが同居する、変わっているようで変わっていないこの場所は、自分にとってはやはりお気に入りの場所なのであります。
Posted at 2012/10/28 02:08:33 | |
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