今日は箱根駅伝が開催されているそうですが、長距離走のように長いはずの正月休みも折り返し地点を過ぎ、後半戦に突入しました。いやはや毎度ながら、始まってしまうとあっという間ですね~。
そんな新年二日目ですが、年明け前はちょっと落ち着いていた天気も、昨日から降り出した雪が結構な勢いでして。
ズッシリ重い雪に加え、昨晩はまだ除雪が入っていなかったこともありまして、下り坂でリアタイヤを取られてスピンしかけ、リアバンパー補修というネタが舞い降りる所でした。危ない危ない・・。
ああいう時ですと、むしろ車重のある車の方が安定しているのかな~?と思うのですが、私の腕では一回滑ってしまったらコントロール出来そうにないですしね。
そんな感じで夜中ずっと降り続いていたらしく、今朝はこんな感じでした。

日中動かさなかったデミオのルーフからするに、30cmちょっとは積もったでしょうかね?。
と言うかこれ、降ろした雪をどけるのが大変なんですけど(^^;。
オニイチャンアリガトー。(←自分で言ってみた
ちなみにウチの辺りは(一応)住宅街なのですが、地域内の除雪に来る車両は
除雪ドーザというタイプみたいです。一般的な道路ですと、
グレーダーが多いでしょうかね?。
(つい動画に見入ってしまったのはナイショ(笑))
このタイプは道路脇に雪をかき分けながら進むため、通り過ぎた後には雪の山が出来るのですが、たくさん降った時はその盛り上がりもハンパじゃないです(^^;。
今朝除雪に来たオペレーターは親切な方だったらしく、家の入り口に出来た山も持って行ってくれたみたいで、なにぶんズッシリ重い雪だったので非常に助かりました、感謝。
さて話しは変わり、いよいよ2014年がスタートしましたが、スタートといえばスターター。(←強引
そんな訳で新年のスタートにあたり?大晦日にスイスポのセルモーター交換を行ないました。

こちらは取り外したセルモーターですが、始動後に「ガガッ」と音鳴りがしていたのは、チラッと見えているピニオンギアの動きが悪くなっていたのでしょうね。
茶色いのはクラッチディスクからのダストだと思いますが、その影響もあるのでしょうか。
ちなみに私は時期的に下へ潜りたくなかったのと、ギリギリの隙間を縫うと何かしらやらかしそうでしたので(笑)、作業はすべて上から行いました。

周辺を見やすくするためにインマニを含む吸気系の取り外し。セルモーターの取り外しについては、ミッションのチェンジワイヤーとブラケットをフリーにする必要があるようです。
(ワイヤーとブラケットが邪魔で、セルモーターの固定ナットが緩められないためです)
交換に使用したのは走行27000kmほどの中古品でしたが、交換前は「ギュッギュッギュッ」という感じだったクランキングの音が、「キュキュキュ」と勢いのありそうな軽い音に。^^
年数が経った車で、バッテリーを換えても何だかあまりピンと来ないナァ?というのは、もしかするとセルモーター自体もヤレているのかも知れませんね。
セルモーターは距離というより始動回数なのでしょうが、都合15万km近く若返った事になりまして、きっと7年前に買った時はこんな音がしていたんだろうなぁ・・と、ちょっと感慨深くもありました。
ギヤ鳴りは毎回出る訳ではありませんでしたが、交換後に試した中では少なくとも一度も出ませんでしたので、このまましばらく様子を見たいと思います。
どこかにその、ワタシの寝起きがスムーズになるスターターは無いですかねぇ。(←無いって
と、相変わらずな感じではありますが(^^;、今年もTHW(注釈参照)の活躍?にご期待下さいませ。
注:THWとは(ウィキ○ディアより)
T(琢麻呂)H(ハンド)W(ワークス)の略。
「ネジは余るもの」をモットーに、仕事で培った技術をすべてDIYのみに捧げる。
新年早々、ニャンコのカレンダーを飾ってニヤけていたというのは、ここだけの話である。
Posted at 2014/01/02 14:25:31 | |
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