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琢麻呂のブログ一覧

2017年01月29日 イイね!

「地味」+「 ジムニー」 = 「?」

<新商品のご案内>

先日、満を持して投入した「その魅力にフラットデッキ」は多方面から疑問好評を頂き、弊社メンバー一同その喜びは、オンロードでの経験がJB23Wにおいても通用するという確信へと変わりました。

つきましては今回、弊社オリジナル商品の第二弾としまして、「THWラリーステアリング for JB23W」を発表いたします。

ワンミスが命取りになりかねないオフロード走行において重要となるステアリング本体は、(株)タニダ様の「ラリーステアリング(径350Φ)」を勝手に採用。

全周ディンプル仕様により夏場のハードなステアリングワークにおいても滑ることなく、また60mmオフセットと付属の10mmスペーサーによって細やかなポジション設定が可能。
本仕様の決定においては、ロックハンドラリー選手権にて活躍した迷ドライバー「ジャン・タクマロッティー(←誰?)」の意見をふんだんに取り入れ、妥協なきセッティングとなっております。

また、ジュラコン製シフトノブ(オプション)を同時に装着することでコンペティション色が一層強まり、いやがおうにも走りへの意欲が高まることでしょう。

違いのわかる漢たちへの「地味なジムニー」というメッセージ(※1)を込めたオリジナルデザインのホーンボタンも付属。

実践本意へのこだわりと同時に、遊び心を忘れないのがTHW流。
スズキスポーツへの敬意から採用したブルーを基調とするデザインは、JB23Wをこよなく愛する変〇紳士たちを必ずや満足させるものと確信いたしております。

価格、発売時期は未定。


※1 : 「あれ、これスペルミスじゃね?」というツッコミはオプションとなります。

※2 : ホーンボタンのステッカーにおける隙間は仕様ですので、クレームは一切受け付けません。

※3 : あくまでネタです(?)。(実在するメーカーの皆さま、ゴメンナサイ)
Posted at 2017/01/29 19:03:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月22日 イイね!

どこにでもある?

気が付けば1月も残り10日を切りまして、何だかホントあっという間ですね(^^;。

この勢いで早く冬も終わって欲しいものでありますが(甘)。

昨シーズンよりは降っている気がするものの、それでも庭に積み上げた雪は例年の1/3ほどもあるかなあ?という感じでして、冬が稼ぎ時の商売にとっては悩ましい状況「でありましょうか。

是非とも空の人に置かれましては、山や必要なところにだけ降らせて下さいますようお願い申し上げる次第であります。

断じてウチの庭には必要ありませんので。(重要)


と、そんな事を書いていると聞いていたかのように降ってくるのですが(^^;、今日はちらつく雪の合間を見ながら、先日我がTHWが発表した新商品開発の続きを行なうことにしました。

フレームの部分は一応出来上がっていますので、今回は実際物を置く天板部分を作成します。

天板についてはカラー化粧板を使う事も考えましたが、まずは純正風な仕上げのものを作成してみようと思い、9mm厚のベニヤ板にグレーのマットを貼り付けることに。

材料のほうは、ホームセンターで量り売りのじゅうたんマットを買ってきたのですが、改めて触ってみると結構硬くて、サッと板に巻きつけて終わり・・とはいかず(^^;。
とりあえず表面になるほうを両面テープで固定し、加熱すればいくらか柔らかくなるかな?と思い、部屋の部分暖房に使っているカーボンヒーターで炙りながら板に沿わせて折り曲げしました。

少々苦戦しつつもなんとか巻くことが出来ましたので、裏面のマット端面を固定することにしまして、そこで登場するのは良くご家庭でみかける(?)コチラのアイテム。

そう、アレですね。


改めて説明せずとも皆さんご存知かとは思いますが、使い方はこう。


「悪い子はいネイガー」(←なまはげか)

まぁ、ここに良い子は来ないと思いますが。(←失礼だろ)

と、そんなボケはさておき(^^;、これはハンマータッカーという大工さんなどが使う工具でして、ステーブルというコの字型の針を付けるものです。言ってみれば大きなホチキス・・でしょうか。
なんでこんなモノがあるかと言いますと、昔うちの父は左官屋さんだったのでありました。

これは「ハンマー」という名前のとおり、振りかぶって打ち付けるタイプですが、タッカーという当てつけてレバーを引くタイプもありまして、狙いをつけて打ち込むにはこちらのほうが良いと思います。
それも道具箱にあったはずなのですが、引っ越しの時にどこかにまぎれてしまったのかなあ。

ということで職人さんならともかく、私なんかが振りかぶって打ち付けるとどこに当たるか分かりませんので(^^;、本来的な使い方ではないのですが当てつけて上から叩いて打ち込みました。

あとは、イレクター純正の固定具をなぜか余ったタッピングビスで取り付けして完成です。

なんて、いかにも何事もなかったかのように書いていますが、あとで買い足した固定具が間違った形状のものだったため、現状三か所固定になっているのはナイショ(笑)。

実際トランクスペースに置いてみますと、こんな感じです。

うーむ、まるで純正オプションのごとき偶然合っただけ抜群のフィット感・・。

現状ではクリアランスがないために開閉できませんが、固定具の位置をずらして置いたまま天板を開けられるようにすれば良いかもですね。

天板の材質を変えてテーブル的な使い方も出来そうですし、今後のオプション展開にも期待が持てる新商品(笑)になりそうです。
Posted at 2017/01/22 18:45:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月15日 イイね!

男の仕事場?

昨シーズン、暖かな冬を過ごしてしまったせいか、今シーズンがやけに厳しく感じる琢麻呂です。

ここ数日の寒波はだいぶ凄かったようでして、引っ越してから十数年の間、凍結でお湯が出なくなるということはなかったのですが、今回初めて体験しました。
とはいえ、給湯器が壊れたらそれこそ大出費ですので(^^;、凍結で済んで良かったともいえましょう。

と、そんな訳で午前中はその様子を伺いつつ家にいることになったため、せっかくなので先日購入したステアリングボスの取り付けを行なうことにしました。

気温は低くとも、晴れてさえいれば外での活動日和・・というのは雪国の住民共通?の意識なのか。
秋のころは気温二桁切ったらもう無理・・と思っていても、いざシーズンになれば氷点下でも外にいるのがなんとも面白いものであります(笑)。

もっとも日差しがあればこそ・・なのですが、しかも今日の作業は車内でのそれでしたので、ドアさえ閉めていれば温室にいるようなものですしね。

今回、ステアリング交換に当たりエアバッグを取り外すことになりますので、任意保険に関して損保会社さんに確認しましたが、私の契約条件においては特に内容変更や保険料が変わるという事はないということでした。
もっともこの辺、損保会社さんや契約内容で変わってくるかもしれませんので、やはり事前に確認されたほうが良いかと思います。

さて作業のほうですが、まずは純正ステアリングの取り外しを行ないます。

そういえばエアバッグを固定してるボルトって、トルクスの溝が掘ってあるのでそのイメージが強かったのですが、よくよく考えれば10mmの六角ボルトなんですよね。

前回はトルクスの溝に注目してしまい、手持ちに工具があったのでそれを使って外したのですが、ようは10mmのソケットがあれば事足りるというオチでありました(^^;。
ちなみに、今回用意したHKBのステアリングボスにはトルクスレンチも付属しています。

木を見て森を見ず・・と言いますか、面倒な方に注目してしまうのが工具バカの習性なのか。
まぁこう書いておきながら、もし純正に戻すことがあれば、その時には忘れていそうですけど(笑)。

さすがにエアバッグは重要部品とあってか、接続コネクタもロックを解除したうえで蓋を起こして引き抜く・・といった感じで簡単に抜けたり(抜いたり?)できないようにしてあるようです。

私は幸いお世話になったことは無いのですが、膨らんだエアバッグにメガネをかけたまま当たっても大丈夫なんでしょうかね?。

こちらが外したエアバッグの代わりに差し込むキャンセラーで、恐らくセメント抵抗のようですね。

複数の車種に対応するためらしく、差し込みのピン形状が異なる二種類が付属していました。
こういった付属品もさることながら、車とのマッチング検証なども必要でしょうから、エアバッグ無しの車より価格が高くなるのも致し方のないところでありましょうか。

ステアリングはお試しで、NAロードスターから取り外したMOMOのRACE(320mm)です。

そのままですと、ちょっとステアリングが遠い感じがしましたので、たまたま手持ちにあった「カタムキナオールスペーサー」を単純にスペーサー代わりに使用し、ステアリングを取り付けしました。


うーん、この雰囲気こそ、男の仕事場・・。


・・・。


(いやまて、仕事はイヤだな)


これぞ、男の遊び場・・。(←バカ)


と、それはさておき(^^;、やはり社外ステアリングは雰囲気が変わりますね。

このステリングはメーターの視認性をカバーする目的もあってか偏心タイプとなっておりまして、コンベックスを当てておおよそ見た感じでは、10~15mmくらい上側にオフセットしているようです。
ですので、実質上側の位置は350mmのステアリングと同じくらいといったところでしょうか。

買い物がてら試走してみた感じでは、明らかにステアリングの手応えが増しており、普段の軽すぎるイメージが殆ど無くなった印象ですね。
あとはサイズやデザイン、ポジション的なところなど、これをベースに考えるとしましょう。
Posted at 2017/01/15 20:27:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月09日 イイね!

新商品のご案内?

<新商品のご案内>

これまで弊社THW(注釈参照)は、Keiワイドスポーツ(HT81S)やNAロードスターにて大手専門店様のパクリ斬新な商品開発を行なってまいりました。

そこで培ったノウハウを惜しみなく投入し、またパクリこのたび満を持してジムニー(JB23W)向けの新商品を発表いたします。


商品名:「その魅力にフラットデッキ」

比類なき走破性を持つJB23Wですが、リアスペースに積載する場合など、特に前期型は座面跳ね上げによる可倒式のため、使い勝手に不満を抱いていらっしゃる方も少なくないかと思います。

倒したシートバックとの段差がなければ使い勝手が良いのに・・と感じながらも、これまでの既製品は機能的に素晴らしいものではあるものの、若干手の出しにくい価格がネックとなっておりました。

そこで今回弊社は矢崎加工様の「イレクター」を使用することで、必要強度と使い勝手を保ちながらも、低価格化を狙うものであります。

加工は専門の職人が一本ずつ手作業にて切り出しを行なう、ワンオフ形式。

生産拠点を海外に移行する企業が多い中、日本人のものづくりに対するこだわりを弊社は忘れてはおりません。

やんべに目分量で現物合わせ入念な採寸による比類なき加工精度は弊社ならでは。

荒地走行においてもガタつきのないフィッティングを実現。

天板には耐火性マットを使用し、あたかも純正オプションのような風合いを醸し出します。

耐荷重は約100kg(予定)を実現し、上部を座面として利用することも可能。

またフラットデッキにより出来た空間は、緊急用品などを置くスペースとして活用いただけます。

(画像は試作品のため、実際の商品と異なる場合があります)


発売時期は、2017年1月末を予定。

価格はオープンプライス。


(あくまでネタです(^^;)


<THWとは>

口先ガレージTakumaro Hand Worksの略。
「仕事で培った技術は遊びのためのもの、遊びで培った技術は遊びのためのもの」をモットーとし、ロックハンド県の片田舎でひっそりと活動しているガレージ。
代表は、手先は器用(自称)だが生き方が不器用なため、独身街道まっしぐらのナイスミドル。
最近ちょっと定規の目盛りが見えにくくなってきたのが目下の悩みらしい。
Posted at 2017/01/09 18:40:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月08日 イイね!

宗旨替え?

約6年ぶりにスーツを着なくちゃならないかもしれず、Yシャツとか入るのか?と不安な琢麻呂です、皆さまこんばんは。

ええ、休み明けに履いた作業ズボンがキツイのは、洗濯で縮んだに違いありませんので。


とまぁ、それはさておき(^^;、何だかんだと新年を迎えて一週間。

相変わらず昨年同様に雪が無く、降らないのがありがたいようでもあり、その反面不安な気持ちもありつつで、なかなか複雑なところであります。
いつぞやは、2月ころになってからそれまでを取り戻すかのようにドカッと降った年もありましたね。

昨日は出勤日だったのですが、今日・明日と二連休ということで、初日の今日は新年のあいさつがてら、いつもお世話になっている中古車屋さんへ顔を出してきました。

ジムニーのメンテナンスについてなどを雑談しつつ、ふとお店に真新しい車が入ってきたので「あれは?」と聞くと「ダイハツのキャンバスだよ」と店長さん。

某車のCM風にいうと「ムーブ以上 タント未満」という感じのサイズらしく、あまり全高が高からず低からず・・という、やんべ(いい塩梅)なところを狙った車のようです。

ちょうどカタログがあったので見せてもらうと、装飾オプションもかなり充実しているようですね。
実用一点張りでもなく、かといってメーカーがガッチリ手を加えてしまった何とかカスタム的なそれでもなく、自分好みの一台を作れる要素もある車・・という感じでしょうか。

お店にあったのは、イメージカラーの「パールホワイトⅢ×ファインミントメタリックツートンカラー」でしたが、「デキる」「ミニバス」の名のとおり、小さいながらもボンネットがありつつも、確かにどことなくワーゲンバスのような雰囲気もあるかなあ・・と。(カラーリングの影響?)

装備もかなり凄いようで、上級グレードはステアリング連動で照射方向が変わる、オートレベリングのLEDヘッドライト(AFS = Adaptive Front-lighting System)なのだとか。
軽でもそこまで搭載されるようになったのか・・と思う反面、壊れたらどうなるんだろう?とすかさず考えてしまうあたりが、ハイテク無縁のオッサンらしいところであります(^^;。

ココアのポップな雰囲気を保ちつつも実用性が高い・・というところで、乗ってどうかというのはさておき、個人的には結構面白いのではないかな?という印象を持ちました。


こりゃ、スズキの変〇グルマとか買ってる場合じゃないですよね。


とか言いつつ、何だかんだで3台目のスズキ車に乗っているオッサンでありました(笑)。


そう、乗りたかった車が偶然スズキだっただけだもの。



たぶん、いや絶対。
Posted at 2017/01/08 22:23:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「田んぼの合間を走行中、左側面に何か当たった音がしたので、引き返してみても何も見当たらず。あとでよく見たら、前後のドア間のパネルが凹んでいました。歩行者や自転車はおらず、フロントタイヤで何か巻き上げた感じもなかったので、動物が横から当たったのかなあとか。」
何シテル?   06/27 20:43
手先は器用(自称)、しかし生き方は不器用。 ひとたび車をバラせば何故かネジが余る。 ズレた感性を才能と信じて止まない田舎のオジさんです。 アラ...
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