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琢麻呂のブログ一覧

2019年11月18日 イイね!

冬の〇〇現る

何だかんだで、11月も下旬に差し掛かりつつありますが、皆さまお元気でしょうか。
当地では冬将軍といいますか冬の怪物といいますか、白いアレが迫って来ております。

ええ、ハクチョウです(違)。

と、現実逃避はさておき(^^;、ついに天気予報でも氷点下だとか怪しい白いマークが登場し始めまして、この辺が頃合いかなあということで、いよいよスタッドレスタイヤに交換することにしました。

取扱説明書を見ますと20プリウスに関しては、フロアジャッキを使う場合、フロントはサブフレーム、リヤは専用のジャッキアップポイントがあるらしく。
まあノーマル車高なので問題無いだろうと始めたのですが、フロントのサブフレームまで距離があるため、フロントに関してはウチのジャッキだと、一旦カースロープなどでクリアランスを確保しないと厳しいようでした。

ということで、角材を切った簡易スロープを使ってジャッキアップし、せっかくなのでフロントタイヤを外すついでに、各部を観察してみることに。

こちらがフロントブレーキ周りで、最近乗った車に比べると年式が比較的新しいおかげか、元々の作りが良いのか、ローターのホイール接触面が殆ど錆びていないですね。
キャリパーも割と綺麗で、ブレーキパッドの残量も問題無さそうでした。

下周りについても、今のところオイル漏れなどは無さそうな様子。

オイルフィルターは下向きで、直下に何もないので交換しやすそうですね。
エンジンオイルの指定粘度は0W-20だそうで、現行の純正オイルはシンセティックと表記がありまして、メーカーもかなり力を入れて開発したということのようですから、交換の際は今のところ純正オイルにしようと思っています。

他に気が付いた点は、車体中央あたりからは下面に樹脂カバーが付けられていたり、リヤのタイヤハウス内には吸音材と思われるものが貼り付けてあったりと、この辺はお金がかかっていそうな作りだなあという印象でした。

ここの所年式の古い車を乗り継いでいたため、何かしらあるのが普通(笑)になりつつありましたが、見た限りは何事もなさそうでしたので、しばらくは大きな出費もなく済みそうかなあと。

と、話しをタイヤ交換に戻しまして、こちらが外した夏タイヤです。

実はこの16インチ純正ホイール、面白いことにアルミホイールにキャップが取り付けられておりまして、巷の情報では下手な社外アルミよりも軽いという噂(?)らしいです。
写真の左がキャップを装着した状態、右がキャップを外した状態で、個人的にはキャップを外した方がカッコ良いんじゃないかしら?と思ったり(^^;。

ちなみにタイヤは元々のタイヤがすり減っていたため、車屋さんがオマケで交換してくれたアジアンタイヤが装着されており、溝はまだあるのですが、劣化が進んできている気配もあるので、もしかすれば春先に新調するかもしれません。

こちらは純正のホイールナットで、テーパーではなく平座面になっており、ナット単品でもソコソコな値段がしそうですね。ちなみに頭のサイズは21mmでした。

そういえば、昔妹が乗っていたヴィッツもこのタイプのナットだったような覚えも。

前後ともホイールの当たり面が殆ど錆びていなかったため、軽く拭いた程度して、スタッドレスタイヤを装着しました。

ホイールは20プリウスの場合、PCD100の5穴ということで比較的少ないサイズらしく、車屋さんに社外ホイールを中古で用意して貰い、タイヤはヨコハマのアイスガードをチョイス。
アイスガードはジムニーに装着した実績があり、年数が経っても比較的安定している感じがしたので、今回もアイスガードを選んだという経緯です。

ちなみにタイヤサイズは、標準だと185/65R15なのですが、路面とのクリアランス確保の狙いで、30プリウスと同じ195/65R15を選びました。
ホイールナットの締め付けトルクは、取扱説明書によると105N・mとのことです。

そんな訳で、ついにネタの女神様から解放されたのか、これといったトラブルも無く交換が終わり一安心・・なはずなんですが、逆に何もなさすぎて怖いところもあったり(笑)。

さて、これでいつ降っても安心・・。

あ、いや、といっても別に降ってくれと言っている訳ではないので、空の中の人におかれましては、その点を勘違いなさらないよう宜しくお願い奉り上げます。
Posted at 2019/11/18 01:57:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月04日 イイね!

外して戻して・・

今日はここ最近珍しいほどの快晴に恵まれまして、残り少ないチャンスを逃すまいと走るバイクの音が数多く聞こえてきておりました。
まだ物色中の私は残念ながら、あー良いなあ・・と、その姿を目で追うのみでしたが(^^;。

そんな訳で、天気も良いので出かけようかとも思いましたが、これまた外で作業できる機会もそうそうありませんので、オーディオとシート関係の作業を行なうことに。

オーディオのほうは、純正のシステムにiPodを接続できるよう、Bluetoothのレシーバーを増設する予定だったのですが、増設に使う車体後部のコネクタが何かしらの機器で塞がっているようでした。
恐らくですが、元々アナログTVが付いていて、そこに地デジチューナーを増設してあるようなので、その関係かもしれません。

あとは、オーディオに直接接続できるか確認してみたいところなのですが、オーディオの裏側にアクセスするためには、ドア側のパネルから順番に取り外さなくてはならないらしく、結構面倒ですね。
今までの車だと、パッと見て大体パネルの外し方が分かったのですが、プリウスはネジがまったく見えないので、勘だけでは外せないと思います、ハイ(^^;。

というか、そこまでバラすならいっそ、社外オーディオに交換した方が良いんじゃあるまいか?と思ってしまったりもして、今日のところは一旦ここで止める事に。

お次は、ジムニーで使っていたレカロを移植しようと思い、純正シートを観察してみたのですが、横の方に謎の配線が伸びていたので巷の情報を調べてみると、どうやらシートポジションセンサーにつながっているらしく。

このセンサーは、シート位置がステアリングに近いか遠いかを判断し、その位置によってエアバッグが展開する威力を調整するものらしいです。
センサーは磁気センサーということらしく、ベースフレーム(黒いフレーム)には特に仕掛けは無いようなので、直下にベースフレームがあるか無いかで判断しているのかなあ?と。
写真の状態だと、センサー直下にベースフレームがありますが、シートを右側(ステアリング方向)にスライドして青で示した辺りまでくると、直下にフレームが無くなりますよね。(あくまで素人の予想ですが(^_^;)

入手済みのシートレールにはセンサーを取り付ける個所がありませんので、スマートにやるならブラケットを増設して、純正の機構を再現するのが一番でしょうか。
簡単に済ませるのであれば、私しか乗りませんので、例えばシートフレームにセンサーの磁石側を向けて固定してしまうなどでもイケそうかなあと。

あとは肝心のシートサイズについては、ジムニーの時は目論見が外れてしまい、サイドサポートがアームレストに干渉しましたが、プリウスの場合は測った限りでは大丈夫そうでした。(たぶん)
センサーの件と合わせて、実際の作業は次回行なってみたいと思っております。
Posted at 2019/11/05 00:28:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月03日 イイね!

気が付けば・・

という訳で(←何が?)、特に忙しかった訳でもなかったのですが、しばらく更新していない間に11月になってしまいました(^^;。皆さまお元気でしたでしょうか?。

岩手山で初冠雪とか、ウチの辺りも朝晩は一桁台の気温が珍しくなくなってきておりまして、そろそろスタッドレスへの履き替え時期を伺う時期でもありますねえ。
とはいえ、私がアイスガードを履き始めてから比較的暖冬傾向でして、今シーズンも満を持してアイスガードの新品を投入しましたので、きっと暖冬でありましょう(甘)。

と、そんな現実逃避はさておき(^^;、今日は少々空模様が怪しかったのですが、曇りで落ち着くという天気予報を信じて、ホーン交換を行なってみることにしました。
本当は先日、HIDバルブを交換するためにバンパーを外した時にやってしまいたかったのですが、配線で悩んでいたら時間切れになってしまったんですよね。

ちなみにHIDバルブは、個人的に冬場は白っぽい光源だと路面状況が見辛い感じがするため、PIAAの4100Kをチョイスしました。

そんな訳で、また丸ごとバンパーを外すのも億劫なため、今日はパンバー上部だけフリーにして、最低限のスペースを確保します。

今まで乗って来た車の場合、基本的にクリップとボルトによる固定が多かったですが、プリウスはさらにライト下部とサイド部分がはめ込みになっていて、固定のしっかり感や位置出しが結構簡単なように感じました。
ただし脱着を繰り返すと、パンバーの引っ掛け部分が割れてしまいそうですが、まあまたバルブが切れでもしない限りは外すこともないでしょう。(たぶん)

肝心のホーンについては、ここ最近乗り継いだ車ではミツバのホーンを使用しておりましたので、今回も同社のプラウドホーンをチョイスしました。
巷の情報では、ボルトオンで交換できるトヨタの上級車種用(通称レクサスホーン?)への交換がメジャーなようですが、まあ私はひねくれ者なので(笑)。

プリウスの場合、純正ホーンはコネクタによるプラス端子のみの配線で、ホーン本体のステーがアースになっているようです。

車両側を加工することも考えましたが、今回は素直にミツバ純正の配線キットを使用しました。
パッケージには「純正配線そのまま加工不要」と書いてありますが、こちらの配線は少々加工しましたけどね(笑)。

こちらが、交換後のホーン(車体中央付近)です。

付属のステーでは長さが足りず、ホーン本体の固定ナットが車体に当たってしまうため、純正ホーンのステーを取り外して流用しました。
アースの固定個所に少々悩みましたが、ここのホーンに関しては、ホーン固定のボルトを手持ちの長いものに交換し、裏側から端子をナット止めしてあります。

もう一つの運転席側も、ステーは純正ホーンのものを流用し、アースは近くにあった純正のアースポイントに共締めしました。

プラスの配線が車体に結構近くなってしまいましたが、念のためスパイラルチューブに通して上からハーネステープを巻いておきましたので、たぶん大丈夫でしょう。
出来上がりをみるとすんなり付いているように見えますが、途中で配線が面倒になり、だまって純正流用しておけば良かったと思っていたのはナイショです(^^;。

途中、上空にはハクチョウの編隊飛行の姿も。

今年も無事、フェリーで渡って来たんですね(違)。

オマケネタ(?)ですが、バンパー上部固定のクリップがことごとく割れてしまったため、ストレートで同形状のものを買ってきました。

先端の細いガイド部分?は無くても固定自体には問題なさそうでしたが、この品番が見る限り同じもののようです。
ホント最近は、こういったものが容易に入手できるようになってありがたいですね。
Posted at 2019/11/03 22:37:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「ブレーキメンテで買い忘れてた部品があったので、追加で購入。でも今日も猛暑日予報らしいので(^_^;、ほどほどにやります。」
何シテル?   08/03 09:01
手先は器用(自称)、しかし生き方は不器用。 ひとたび車をバラせば何故かネジが余る。 ズレた感性を才能と信じて止まない田舎のオジさんです。 アラ...
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