AP1 VGSのブログ一覧

昨日は雨の中での試乗でクルマの写真を撮ることもなかったので、今日あらためて車の写真を撮りに行きました。
前回の投稿で実車を見るとマスタングのような威圧感と言いましたが、あらためて目の前にして他の車と比較すると大きく見えるように感じます。

アコードと並べても全高は低くてもボンネットは少し高く見え


S2000と比べれば、スケールの違うプラモデルを並べたようです


前からより流れるような後ろの姿が印象的ですがリヤワイパーはありません。


リモコンでキーを解除するとレバーが飛び出してきました。

試乗の時に感じたのですがメーターの表示内容とその切り替えやセンターコンソールにあるトランスミッションとパーキングブレーキなどのスイッチ/レバーは最近のレーシングマシンのように複雑で S2000 のシンプルなアナログ操作に慣れた私にとって馴染めないものでした。

自宅に近いホンダディーラーに試乗車があったので早速試乗させて頂きました。
雨の中短時間の試乗だったのでいろんな事を試すことは出来ませんでしたが、とても快適なスポーティーカーということですね。
写真で見た時はプリウスに似ているように思いましたが、実物は全く印象が違いマスタングのような威圧感を持っていました。分厚いボンネット、大きなタイヤ、小さい窓はアメリカのマッスルカーを連想させられました。

NAVI　は出発する。
いま、自動車の世界で何が問われているのか。いま、自動車ジャーナリズムがなすべき仕事は何なのか。 この原点から、NAVIは出発する。
　　　　　　　　　　　 編集長　大川 悠

　

創刊号の最初の記事はNAVIGATOR OF THE MONTH としてのインタビュー　
本田技研工業株式会社会長の杉浦英男さんでした。

私には思い入れのある、志しの高い本でした。

その創刊の編集長 大川 悠 さん が先日亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。

（写真　右：創刊号　1984年4月　中：10周年　左：2010年さよならNAVI）

海の日の昨日、愛車S2000の総走行距離が33万kmを超えました。
新車購入から23年半、通勤・ツーリング・サーキット走行と大いに活躍してくれました。
今後も安全運転をして行くために今日タイヤを交換しました。

1日目（木）
TOYOTA GTコンセプトや 歴代 CIVIC Type R がヒルクライムコースを走りました





（欧州で販売されたモデルに限られているようです、現行モデル以外は英国生産）