AP1 VGSのブログ一覧

知り合いの手作り作家の方の作品展示が今日までということで那須の「遊クラフト」に向かいました。


那須に近づくと雪が舞い始め「遊クラフト」の周りは雪が積もっていました。
店内では暖かなハーブティを頂きご主人の自慢の愛車の置かれたガレージでクルマ談議が盛り上がりました。



帰りに GT CAFE に寄ってメグロの里の烏山を経由し帰宅しました

クラッシクカーフェスティ in 桐生 には友人を誘って、7時にEVバス基地の前にある「ベーカリーカフェ・レンガ」で待ち合わせ


（19km/h max の標識はこのバスはシートベルトなしの為）

友人はバイクで来ました



カフェでの朝食後、8時ごろから会場の群馬大学キャンパスへ
（こちらの内容はフォトアルバムをご覧ください）

ラリーのスタートが終わり11時ごろに解散、足利方面に向け会場を後にしました
そして足利を走っていると「名草巨石群」という案内標識を見つけ行ってみると





弁天つり掘の手前に駐車場があり、名草厳島神社の参道への鳥居をくぐり坂を登って行くと



巨石を発見！
「弁慶の割石」弁慶が錫杖で突き真っ二つに割ったと、言い伝えられているそうです



さらに進むと社の手前に「胎内くぐり」の岩があってその穴をくぐって



社でお参りして、その奥にある薄暗い道を登りました




すると倒木が道を遮っていたので引き返すことにしました



参道を下りる汗が、駐車場の前のお茶屋さんでかき氷を注文お話を聞くとこの先の林道がダムにつながっているという事だったのでダムに向かいました

林道は幅3.3mと狭く見通しの悪いコーナーが続き対向車やツーリングのバイク集団ともすれ違いましたが、ホーンを鳴らし徐行でコーナーをまわり何とか無事に「松田川ダム」に到着




ここはケルヒャーで描いたアート作品で有名な所ですが、その形跡を見ることは出来ませんでした



そしてGB350でツーリングに来た方に声をかけたら、私が働いていた会社に勤められていることが判りそのことで話がはずみました



その後、周りを散策し




帰路につきました

10月7日 ＦＭＭ がオープン
FUJI MOTORSPORTS MUSEUM
富士モータースポーツミュージアム

ろまんちっく村ではありません富士スピードウェイです。

今日は新クラウンを試乗、このクラウン今までのクラウンとは大きく違うクロスオーバー
1955年に日本のデトロイトを目指した豊田喜一郎さんと純国産乗用車の開発を願望した中村健也さんの信念で作り上げた初代クラウンが発売され、タクシーや法人での需要を中心に日本を代表する車としてモデルチェンジを重ねてきました。私が運転免許を取得した時の実技試験はクラウンでしたし学生時代の自動車部整備大会での車もクラウンでした。
しかし、レクサスや JPN TAXI の出現でトヨタ自らクラウンの行き場を無くさせてしまったようです。

今回のクラウンのようなかたちで専用のボディをもったクロスオーバーモデルは十数年ほど前にど前にアメリカでスポーティーなセダンの形をしたSUVとして登場、たしかBMWが出したのが初めてだったように思います。その後日本のメーカーでもホンダがアコードのクロスオーバーモデル（車名はクロスツアー）を発売。

そして今、クラウンがクロスオーバーモデルで登場
運転してみると静粛性や乗り心地の良さはまさにクラウンという感じでしたが内装の質感などは特別な上質感はありませんでした。
機能本位の仕様だとするとターゲットは日本じゃなくてアメリカ？輸出されクラウンという名で販売されるようですが、それならカムリクロスというほうが売りやすいんじゃないでしょうか、今のアメリカではクラウンは全く知名度はありませんしカムリという名はもともとクラウン＝冠（カンムリ）を意味した造語ですから。

ボンネットを開けるとプリウスに代表される横置き4気筒ハイブリッドエンジンの電動４WD



室内は広々としていますが、残念だったのはプロペラシャフトが無いのにフロアトンネルが大きく出っ張ていたこと


このカテゴリーはハッチバックの方が人気があるとおもいますが・・・


そしてトランクスルーは・・・スキーを積むためでしょうか？


今後セダンやSUVも発売予定という事で期待したいと思います。

CIVIC Type R に試乗ました、残念ながらいつものそれと違い誓約書にサイン助手席に担当者の方の同乗という事で Type R の良さを実感できずに試乗を終えました。
とは言え、良いクルマだという事はベースのガソリン車・e:HEV車に試乗して良く分かっていましたが、Type R としてどうかというと残念な所もありました。

それは車を良く分かっている人には余分な？これは Type R だ！と強調しようとしているギミックが目立ったこと
アクセルをふみこむと派手な排気音が車内に響きますが、スピーカーから出てる音も大きいようで透過音とは違いました。本来なら排気音やメカニカルノイズでエンジンの回転数や調子を判断しながら運転するのですが・・・・
相変わらずナビのモニターは上にありすぎて路面に集中していると目障りになり、フットレストとクラッチペダルの段差が大きすぎてクラッチを踏むタイミングが遅れてしまいそう（これはペダルの高さ調整で詰められそうです）





初心者マークのクルマ好きの人がすごいスピードを出して これが Type R だ！というようなコンセプトなのかなあ～、と思ってしまいました。
ほかに何も付いていないスパルタンで操縦しているだけで Type R だと実感できる仕様があれば・・・と思いましたが、それではあまり売れないか。