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それはセーフティカーが出動した時間です。
2回のクラッシュによる出動と雨天によるもので雨天の出動は4時間にも及ぶもので全長13.6ｋｍのコースを3台のセーフティカーが3グループに分かれ先導しましたが、途中でガス欠になりそうになって交代しながら給油し走り続けたようです。

セーフティカーがピットストップをするという聞いたことが無いような話です。
24時間レースの1/4をセーフティカーが先導して走ったことになり、厳密には18時間レースという事になるのでしょうか？？？

（内容及び写真は " Road & Track " より）

残念ながら今年のルマンは天候に恵まれず、雨の中のレースとなっています。
夜間の走行ではセーフティカーが先導するパレードのようなじょうたいですね。

レース状況を把握するのに便利なのは FIA WEC の LIVE TIMING

今週末に開催される「ルマン24時間」オフィシャルサイトにこんな記事がありました。
それは安全性向上のために LMGT3クラスの車両にリアカメラの装着を義務化したという事、トップカテゴリーのハイパーカーとのスピード差が大きく24時間レースで600回以上追い越しされることになるのでレーダー機能も併せ持つリアカメラで後方から接近するスピードを検知し矢印で表示しその色を変えてスピード差も分かるようになっていて特に夜間での安全な追い越しに威力を発揮すると期待されています。


ちなみに LMGT3 のエントリーカーには ポルシェ、フェラーリ、アストンマーチン、コルベット等の常連にくわえ マスタング や レクサスRCF も参加予定で　


極めつけは BMW M4 で参加の ヴァレンティノ・ロッシ　（No.46）です。
レースで追い越されることに慣れていない彼にとってもこのリアカメラはとても役にたつのでしょうね！

エントリリスト


内容、画像は「24h-lemans.com」からお借りしました。

コースターのヘッドライトバルブ交換での 12V 24V 件は私の認識不足でした。
2018年10月に納車されたコースター（B60系）はそれまであった24V から12Vに仕様変更がされていたという事でした。
勘違いした理由の一つにバッテリーが2個搭載されていることでしたが、オーナーズマニュアルにもバッテリ―は並列に接続されていて、バッテリーが上がってしまった場合にも普通の12Vの車からブースターケーブルでセルを回すことが出来るという事でした。
恥ずかしながら6年間も24Vと勘違いして運転していたことになります。

職場で毎日運転しているトヨタ コースター
朝の始業点検でヘッドライトの玉切れを見つけ、バルブの交換をしました。




オーナーズマニュアルに表記されている H11 のハロゲンバルブ　コースターなので24V と思いカーショップやディーラーを回り 24V の H11 をさがしましたがどこにも在庫はなく、職場の近くの自動車部品販売店に注文しようとすると H11 の 24V では 55W でなく 75W になるという事、マニュアルにあるのは 55W なのにというと 最近はエンジンが 24V でも 灯体や室内電装は 12V になっているという事が判り在庫があった 12V の H11 バルブを購入し修理が出来ました。




ちなみに私の仕事は幼稚園の送迎バスの運転でより安全な運行の為にヘッドライトを昼間点灯しています。