2月23日早朝。
フィギュアスケートのエキシビションを見て余韻に浸っていると、流れてきた朝のニュース。
その日が徳仁親王の誕生日であることを思い出した。我が国の「皇太子殿下」である。
齢 54。
今年もテンプレ通り、変わり映えしない会見だろうとなと予想しつつ、午前五時に解禁される宮内庁のHPを見に行った。
皇太子殿下の記者会見
会見年月日:平成26年2月21日 会見場所:東宮御所
(勝手に要約させていただきます)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
えへん。ボクチンがこの国の皇太子殿下だおー。日本中で二番目に偉いんだから、そこのところよろしく (ぐるりと見渡す)
去年は大雨、今年は大雪が降って大変だお。ボクチンはお見舞いなんて行かないけど、心配してるって一応言っとくね。
注※ 伊豆大島へは、ご高齢の両陛下がお見舞いへ
東日本大震災の被災地へ、ま雅子も一緒に行ってやったよ、ありがたかった?一瞬だけどね。ちゃんとテレビにも映ったお。見てくれた? 「心を寄せてる」って、マジックワードだお。おたたさまのマネだけど。これさえ言っとけば、まるでいつも心配しているみたいだおー。おかげで、オランダにも行けたおー。
注※ 被災地への関わりは、こちらをご覧ください。
秋篠宮家と比較して、どれほど
多くの心を寄せている<マジックワード>のか(棒)
・・・ほとんどやってないじゃん…
「OECD東北スクール」、ま雅子のおとーさま(国際裁判所判事 小和田恒80歳)が絡んでるから、アピっておいたお。ボクチンが一番尊敬する お・と・う・さ・ま?
ソチも頑張ってるみたいだね。暇だからテレビ見てるお~。愛子もフィギュアやってるし (江戸川区のスケート場を貸切使用。怒)
一緒に朝まで見ちゃってるんだ。これはヒミツだよ(もちろん遅刻してるけど、風邪ってことで…)
えっ? 子供はちゃんと寝なくちゃダメって?
ボクチンは、イクメンだお。子供と一緒にいれば、それがイクメンだお。ボクチンの言うことを、ま雅子もあ愛子も聞くわけないの、分かっているのにー。ま雅子は朝はずっと寝ていて夜行性だから、オリンピック観戦にピッタリだね。
ボクチンが富士山に登ったから、世界遺産になったお。和食は、ま雅子が大嫌いだからあんまり食べないけど、一応言っとくお。
昨年3月には、ニューヨークの国連本部で開催された「水と災害に関する特別会合」で、国連「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁として基調講演を行ったお。
↑ ここ、大事。ポイント。
ボクチンの大親友オランダ国王ウィレムと、国連事務総長潘基文とも仲良くしたお。
えっ? 水に関わるな? 利権? 何のこと?
だって、ま雅子のおとーさまがお膳立てしてくれたし、名誉総裁だし、次は韓国でやるから、ボクチンがいけば韓日友好で、仲良くなれるんでしょ?
ダメ? …そんなにうるさく言うと、国会議員の中川昭一くんみたいになっちゃ(ry
昨年11月は国連大学で行われた「生態系を基盤とした防災・減災」と題する国際シンポジウムを聴講したお。聞いてただけだお。よくわからなかったお。
しゃべる時には、英語の上にカタカナで書いてあるから、大丈夫。
時々、センテンス間違ってるって? ボクチン、皇太子だお。もうすぐ一番偉くなるんだから、ボクチンに意見する奴は、みんなクビにしてやる。ま雅子のマネしてるんだけど。
昨年11月には、ヘレン・クラークUNDP総裁にも会ったお。国連、ま雅子とボクチンの大好物だお。
皇室外交(注 こんなモノは存在しない。あくまで親善のみ)
は、英語がしゃべれるま雅子(スラング米語のみ。クイーンズイングリッシュは話せず、指摘されたことを人格否定と逆恨み)
と、ボクチンに任せればいいのに、どうして外国(白人国家、欧州のみ)に行かせてくれないんだおー。
ま雅子が怒って怖いから、ボクチン、なるべく家にいないように鑑賞公務を見つけさせて、全国から貢がせたお酒ばっかり飲んでるんだおー。
注※ 雅子夫人の学歴ロンダリングについては、
こちらをご覧ください。
注※
地方公務でのゆすりたかり、酒好きエピソードは多数有。
12月には、マンデラさんのお葬式へ行ったおー。上手な手話に、感激したおー。
来年は、日本とスイスとの国交樹立150周年に当たり,名誉総裁としてスイスとの交流にも携わるおー。スイスにはおとーさま指定の銀行もあるからきっと来てくれるし、ま雅子も行きたいっていってるお。あ愛子の留学先もスイスがいいかな。下見にいってくるお。
(勝手な要約、了)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
……………………orz
予想通り。今年も見事に例年通り。何にも変わらない、何にも分かっていらっしゃらない。
「宮城県,福島県,岩手県の被災地を
一緒に訪問できたことを大変嬉しく思っております。」
被災地訪問の意義・頑張る国民を励ます <<<<< 妻と一緒に公務できた
自分の喜び
■女性自身(2014/03/11), 頁:172
皇太子さまへ「もう<雅子さまべったり><青年皇族気分>からは卒業を!」
日本近現代史研究者・保阪正康、文芸評論家・福田和也
■東亜日報
ttp://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2014022464068
皇太子「平和憲法守らなければ」 安倍首相と対照的
FEBRUARY 24, 2014 03:04
23日で54才の誕生日を迎えた日本の徳仁皇太子が、
現行の平和憲法順守を強調する発言をし、
改憲を推進する安倍晋三首相と対照的な考えを示した。
日本のメディアによると、徳仁皇太子は誕生日に先立って開かれた記者会見で、
「今日の日本は戦後、日本国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受しております。
今後とも
憲法を順守する立場に立って、必要な助言を得ながら事に当たっていくことが大切だと考えています」と述べた。
明仁天皇(天皇陛下)は昨年12月23日に80才の誕生日の記者会見で、「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、
平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました」と述べた。
しかし、安倍首相は「戦後体制」から離脱するとし、憲法改正を進めている。
解釈改憲による集団的自衛権の拡大はその狭間にある。
政権自民党の憲法改正草案は、天皇を「国家元首」に格上げする内容を含んでいる。
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さて。
以下は、事前に文書を用意していない、
即興で答える会見です。
この応答をご覧になって、ご自分に比べ、「スキルが高い。さすがは我が国の皇太子殿下♪」
・・・と思われる方は、この日本に何人いらっしゃるでしょうか…orz
皇太子殿下徳仁親王、
54歳のお言葉です。
<関連質問>
問1 この度はおめでとうございます。
先ほどの殿下のご回答の中で国内外の様々な人と交流をしていきたいというお話がありました。それで今年1年を振り返ったお話の中でも若い方々との交流を始めとした殿下の交流の話がありましたが,殿下におかれましては,日々の公務において,何か人と接する時に心掛けていらっしゃることがあれば教えていただこうかと思うのですが,いかがでしょうか。
皇太子殿下
様々な場面で
,様々な方と,小さいお子さんから年配の方まで年齢も
様々で,またそれぞれやっていらっしゃることも異なる皆さんとお会いする機会が私もありますけれども,やはり皆さんがどのような活動をされているか,そしてその活動に対してどういうふうな思いを持っておられるか,そういうことを
できるだけ克明に伺うことができればといつも思っておりまして,そのような観点から
できるだけ多くの ことが伺えればと,常に思ってそのことを心掛けてはおります。
ともかく,皆さんお会いする方々は,お会いする時間もまちまちですけれども,その限られた時間の中で,
できるだけ多くのことを一人一人の方から引き出していくことができれば,それは最終的には私自身にとっても大変大きな糧となると思っております。
問2 私的な外国訪問についてお尋ねいたします。
平成22年2月に公表された東宮職医師団の見解では,負担が少なく,期間も長くない私的な海外訪問は,妃殿下の治療の面から効果的との指摘がありました。ご一家の海外ご訪問は平成18年以降ありませんが,雅子さまのご活動が増え,愛子さまも中学校へ進まれる中,ご一家での外国訪問についてどのようにお考えでしょうか。
皇太子殿下
確かにおっしゃるように,雅子の状況も少しずつ良い方向には向いてきていると思います。
それから愛子もこの4月からは中学に進むように,だんだん大きくなってきております。
やはり雅子にとっても
外国訪問が治療上も良いのであれば、そしてまた、愛子にとっても視野を広めるという意味で外国の地を見ておくことが良いのであれば、
様々なことを考えて,今後ともどのような外国訪問ができるかということを
いろいろ考えていく必要があると思います。
実際,私たちもそのようなことを
いろいろ考えているところではあります。
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…言っちゃった。
治療のための、外国訪問。
よくぞ質問してくれました、記者の皆さま。
公私混同。
国民、公務よりも、家庭・妻子優先。
わかっていましたとも、ええ、分かっていましたが、やっぱり、…脱力。
その費用は、どこから出されるのですか? まさか、ご自分たちが希望すれば簡単に渡航できるとお思いでは?
外国に行かないと治らない「やまい」の人では、伝統ある文化・歴史を誇る我が国の皇太子妃は務まりません。
前回、前々回のオランダ海外「旅行」で、「ご病気」は改善されたのですか?
一日も早く、セカンドオピニオンなされてはいかがでしょうか。
自分のお立場をいまだ全く理解されていないご様子の 皇太子殿下、
54歳。
この期に及んでまだ、
「温かく見守れ」と?
ご鈍感にも程があります。
お覚悟を決めて、ご病気の奥様と一緒に、重い立場から降りられてはいかがでしょうか。
国民は、殿下のご決断に、大いに拍手を送ります。

すてきなご一家(棒) ご近影
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皇室破壊 | 日記
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2014/02/24 12:14:17