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2015年02月27日

皇室と日本の未来についての一考察

皇室と日本の未来についての一考察
はじめに。

美しい我が祖国、日本に、歴史と伝統ある皇室をいただいていることを誇らしく思い、心から感謝しております。


また、

ご皇室と国体の安寧

男系男子による皇位継承
 天皇陛下、皇太子殿下、秋篠宮殿下、悠仁親王殿下に連なる正当な皇位継承


を、心から祈念しております。





日本が、あるべき姿を取り戻す。
末永く、未来へ連綿と続いていく誇りあるご皇室の弥栄。

そのために、私が、私たちができることは、何でしょうか。




私は、こう考えます。


ご皇室の歴史、現状、課題や問題点を把握、理解し、

どうすれば解決できるのか共に考え、

日々、折々に祭祀に励み祈りを捧げてくださる天皇陛下はじめ皇族方に

感謝と敬愛の気持ちを抱きつつ、

内外の敵から皇室を護るため、時には厳しい目を向け、

日本国民ひとりひとりが賢い藩屏となり、自らの誇り(皇室)を守っていく。





今上陛下のご健康を心から祈念しておりますが、いつか、「その時」が訪れます。

恙なく悠仁天皇がご即位し、全国民でお祝いできるその日まで、未来に禍根を残さないために。

日本国民が一つになり、憂いなく、光射す日本を日本人自らが創っていくことができるなら。



そのためなら、どんなに残念な御方だと思っていても心に秘め、負の感情は心の内に仕舞い、皇太子殿下の即位を、黙って見守ります。

しかし、もしも、次代として正当な理由がなく「愛子内親王の天皇即位」、旧皇族男系男子の血筋の者でない方との婚姻により誕生した「天皇家の父系遺伝 = Y染色体を持たないお子さん」に引き継がれる皇位継承があろうものなら、全力で阻止するために働きます。

皇室が外戚や外国、特定宗教による影響下におかれ、宮中祭祀が引き継がれず、皇室の財産が流出するような事態にならないように見張ります。
現在、このような懸念が現実になりつつあることをご存じな方も多いと思います。


ご立派で、心からお慕いできる素晴らしい方に、順当に皇位が継承されるその日まで。

どんなに尊敬し難くとも、敬愛できなくても、その先に明るい未来が続いていくことを信じられるのなら、どんな現実も飲み込みます。





賢明な日本人なら、ご存じのはず。

天皇陛下及び歴代の天皇の御意志や教えを受け継ぎ体現され、ご家族を導いていらっしゃるのはどなたなのか。
日頃の宮中祭祀やご公務へ臨まれるご姿勢、お誕生日などの会見の内容を垣間見るだけですぐに理解できるはずです。

真心のこもらないお声かけや慰霊、形だけのご参拝や宮中祭祀・・・。
残念ではありますが、天皇陛下から引き継ぎ、次代にバトンタッチするためだけに最低限の公務や祭祀をなさってくださるだけでも、有難いことだとは思っています。

天皇陛下を尊敬し、皇室を敬愛している日本人なら、どれだけ皇室の誇りが傷つけられ、諸外国からも嘲笑され、各方面から憂慮されているかもお気付きのはず。

感性は人それぞれ。私とは違った捉えをされている方もいらっしゃるとは思いますが、悪しからず。



背が低いから、見目麗しくないから、かつらをかぷっているから、シークレットシューズを履いているから、配偶者を選ぶ目が無さすぎたから、皇位継承にふさわしくないと思うわけではありません。

今上陛下も、背の高い方ではありませんが、そのようなことを気になさることも全くありません。
カンボジアのシハムニ国王も小柄ですが、気品に溢れた佇まいは素敵です。

ウィリアム王子も、ご自分の頭髪を自虐ネタにするほど堂々と振る舞っていて、その潔さがかえって魅力に見えるほどです。

かつて皇太子殿下を至近距離で拝見することが何度かありましたが、公称されている身長よりもさらに小さいと感じたことを残念に思いました。背が低いということではなく、それを隠し偽るお気持ちを…。


いいではありませんか。
自信をお持ちになって、我が国の皇太子殿下として、凛としてくだされば・・・。
穏やかな表情で、云われたとおりに落ち着いて振る舞える御姿は、立派だと思います。


ああ。
どうして、背の君のありのままを愛し、尊敬し、立ててくださる女性を娶られなかったのでしょう。

ああ。
一番大切なお役目は皇太子殿下を支えることであり、御子を授かり、元気なお子様を何人でも育てていくことだと自覚し、覚悟のある方を、なぜ皇太子妃としてお選びにならなかったのでしょうか。

ああ。
たとえご自分の御子を授からなくとも、自分の代わりに男児を出産することを義妹君に素直にお願いし、託せられる度量のある皇太子妃を、御貰いになれなかったのでしょうか。


皇位継承者を身籠り、育てていくという女性として計り知れないプレッシャーと責任感。

一般の女性には、子供を生まない選択肢もあります。望んでも恵まれない方もいます。

しかしながら、皇太子妃にしかできない大いなる事業、それは、国民にとっても喜びであったはず。

子供をたくさん産んで育てることの楽しさ、素晴らしさ、喜びを自然に見せてくださり、国民全ての喜びとして分かち合えたならば、今のような少子化になることもなかったかもしれません。


そういえば。

殿下は、赤坂御所のお庭から摘んだ一輪の薔薇「プリンセス・サヤコ」を持って、柏原芳恵さんのコンサートに出かけましたね。
いろいろな意味で男性を立たせることのできる芳恵さんと結婚されていたら、殿下も国民も幸せだったかもしれません。
しかし、当時の私も、芳恵さんを上回る、日本一素晴らしい女性と結婚できるものだと思っていました。


あの時代、私も含め、多くの人々の理解が足りなかったと云わざるを得ません。


皇族といえども自由に恋愛し、好きな人と結婚し、個性を生かして得意なことをなさることが、新しい時代の皇室の姿だと勘違いしていました。

親王殿下に嫁ぐ方の一番の仕事は、次代に連なる皇位継承者を何人も生み育てることこそが一番大切なことだとは気づいていませんでした。
どんな方でも結婚すれば、いずれお子さんを授かり、何人か懐妊できれば、そのうち男の子も授かるものだと、楽観視していました。



皇室問題の中心人物としてウォッチングしてきた雅子妃ですが、今は感謝の念すら抱いております。


皇室弱体化を目論む勢力から、「トロイの馬」として送れ込まれながら、あまりの不出来さ、使えなさから、秘密裏に役割を果たせず、そればかりか敵の正体を露見させ、図らずも内外部の「膿」を出すことになったこと。

決して若い結婚ではなかったのに子作りをしようとせず、「皇室外交(皇室親善しか存在しない)」をしようとしながら、諸外国とも友好な関係は育てられず、数々の失言から通訳を介して話すことを厳命されると、「人格否定だ」と皇太子の口から云わせ、もっと外国に旅行に行かせろと図ったが、失敗。
最低限の外交にとどまり、大きく国益を損ねる可能性は少なくなりました。

人工授精の末折角授かった御子は、ベルギー訪問と天秤に掛けられ、結局両陛下にも内密にして飛行機に乗り、秘密裏のまま。郊外のレストランへ行くため石畳の道の長時間ドライブや飲酒をしたり、未来の親王または内親王殿下の母として、唯一無二の皇太子妃としての自覚が、全く欠けていることが露見し、そして流産。この時は、すっぱ抜いた朝日新聞に責任があるかのような東宮側の態度でした。
懐妊中にタバコをやめられなかったことも、当時の主治医から暴露されています。

女児を一人出産後は、適応障害という曖昧な診断を受け、セカンドオピニオンも受けないまま10年以上の療養生活、実質引き籠り生活に入る。

この方に、宮中祭祀の継承、皇位継承者の養育を任せる必要もなくなりました。


雅子妃のおかげで、皇太子妃にとっての本当に大切な資質は何か、はっきりと分かりました。


まやかしの学歴や華やかな顔立ちに惑わされ、きっと素敵な皇太子妃になると信じ、憧れていた自分。
人を見る目がなかったことを、恥ずかしく思い、教訓としています。



皇太子妃のみならず、皇太子殿下にも、疑念を持たざるを得ない事態が発生していることは、ご存知でしょうか。

「恥ずかしや」これが日本の皇太子とは 【拡散希望】


ヤフオク事件が今年で時効 闇に葬っていいのか 《転載可》

皇室ゆかりの品ヤフオク大量流出事件





「私より公」を大切に考えられる天皇としての資質に、皇太子殿下はあまりにも欠けていらっしゃるのではないかと思われることが、残念でならないのです。


(歴代天皇や皇祖神、宮中祭祀、公務、日本国、皇室、天皇皇后両陛下、皇室の財産や宝物、日本国民)のことよりも、わたくし(妻と子、妻の外戚、国連、反日勢力中韓国、宗教団体、登山や酒などの趣味)を大事にしている現状に問題があるのです。

そのことに、ご本人は危機感を持たれていない。反日勢力の都合のよい変化をなさろうとしている。
「病気」の配偶者とその父親の影響下におかれている殿下の現状を、憂いているのです。




ご皇室のことについて書いたり話したりすると「不敬だ」と云われることがあります。

私は、天皇陛下の御言葉やご意志に背いたり、逆らう態度を「不敬」だと考えます。

皇族の一員だから、どんなことも指摘したり批難してはいけないということでは、いつまでたっても問題を直視できず、ミーハーなファンや無関心な国民のまま、皇室の危機に気づけず、気づいた時には取り返しがつかないことにもなりかねません。

天皇陛下に口答えをしたり、ご指示のとおりになさらない皇族こそ、批難の対象とされるべきなのです。



今回は最後に、ずっと雅子妃問題を世に問いかけ、「皇太子殿下への御忠言」という本も著した西尾幹二先生の、皇室に関わる最後の記事を転載させていただきます。
「廃太子」(橋本明氏)とも「退位論」(山折哲雄氏、保阪正康氏)とも違う立場から、皇太子殿下の資質を問い、「天皇陛下のご聖断を!」と訴えた続けてきた西尾先生。

私も、西尾先生と同じスタンスで、天皇陛下のご聖断を信じ、陛下のご判断でしたら、仰せのままにどんなことも受け入れる覚悟でおります。



http://www.nishiokanji.jp/blog/?cat=24
西尾幹二のインターネット日録
オバマ・習近平会談、皇室の新しい兆し、そして私の新刊(二)
2013/6/16 日曜日
より引用


 『週刊新潮』6月20日号に「『雅子妃』不適格で『悠仁親王』即位への道」という目をみはらせる巻頭記事が掲げられている。日本の歴史の中で「幼帝」というのは何度もあった。小学生、中学生でも天皇に即位できる。摂政をつければ問題はない。今上陛下、皇太子、秋篠宮の三人による頂上会談が昨年来つづいていて、そこで煮つまった案だという内容の記事である。週刊誌といえども、ここまで書く以上、それなりの証拠があってのことであると思う。

 皇后陛下が雅子妃を見放した、という書き方である。何かとんでもない事件があってとうとう事ここに至ったのかもしれない。宮内庁も官邸も動いているという書き方だが、宮内庁長官はそんなことはない、と直ちに新潮社に抗議した。記事では雅子妃だけでなく、皇太子に対する両陛下の失望が公然と語られている。さりとて、皇太子は短期間でも一度は即位しないと、日本の皇室のあり方として具合が悪い。秋篠宮は兄弟争いの図を避けるために、即位を辞退している。かくて「幼帝」の出現ということになる。

 私の読者ならお分りと思うが、以上の流れは本当かどうかはまだ分らないのだが、実現すれば大筋において私が書いてきた方向とほゞ一致している。私はすべての焦点を「雅子妃問題」に絞って書いてきた。だから批判や非難も受けた。そして、雅子妃に振り回される皇太子の不甲斐なさにも再三言及してきた。私は「廃太子」(橋本明氏)とも「退位論」(山折哲雄氏、保阪正康氏)とも違う立場だった。そして、何度も天皇陛下のご聖断を!と訴えた。ついに「ご聖断」が下りたのだとしたら有難い。「幼帝」というアイデアは陛下以外の誰が出せるであろう。正夢であってほしいと祈っている。

 『週刊文春』6月13日号にも重大な記事がのっていた。読者アンケート1500人で、皇后にふさわしいのは雅子妃38%、紀子妃62%という結果を報じていた。皇室問題をアンケートで論じるのは間違いだが、各週刊誌とも堪忍袋の緒が切れた趣きがあるのが面白い。雅子妃は今月18日に予告していた被災地お見舞いをまたまたキャンセルした。

 私の新刊『憂国のリアリズム』のリアリズムというところに注目していただきたい。この本も6篇の私の皇室論を収めている。読んでいる方も多いと思うが、あらためて題名と出典だけを書いておく。


  『憂国のリアリズム』の第四章「皇族にとって自由とは何か」
 「弱いアメリカ」と「皇室の危機」(THEMIS)
  「雅子妃問題」の核心――ご病気の正体(歴史通)
 背後にいる小和田恒氏を論ずる(週刊新潮)
 正田家と小和田家は皇室といかに向き合ったか(週刊新潮)
 おびやかされる皇太子殿下の無垢なる魂
   ――山折哲雄氏の皇太子退位論を駁す(WiLL)
  皇后陛下讃(SAPIO)

 私は皇室問題について書くのはもうここいらで止めよう、と思って、WiLLの担当者に昨日その話をしていた処へ、本日、『週刊新潮』の驚くべき記事に出合ったのである。

 間もなく出版される『憂国のリアリズム』と併せ読んで、問題の落ち着くところが何処であるかを皆様も占っていたゞきたい。

 『週刊新潮』の記事内容の続報を知りたい。


追記: 皇室典範の改正報道に抗議  「朝日新聞」6月14日号より

 内閣官房と宮内庁は連盟で13日、宮内庁長官が皇位継承をめぐる皇室典範改正を安倍晋三首相に提案したと報じた「週刊新潮」の記事は「事実無根」だとして、同誌編集部に抗議文を送り、訂正記事の掲載を求めた。風岡典之宮内庁長官は記者会見で「このようなことは一切なく、強い憤りを感じている」と述べた。菅義偉官房長官も会見で「皇位継承というきわめて重要なことがらで国民に重大な誤解を与える恐れがあり、極めて遺憾」と語った。週刊新潮編集部は「記事は機密性の高い水面下の動きに言及したものです。内容には自信を持っております」とコメントしている。






ブログ一覧 | 皇室破壊 | 日記
Posted at 2015/02/27 13:47:41

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この記事へのコメント

2015年2月28日 16:09
こんにちは。

明日、卒業式です。

ぼく一人だけでも、たとえ他の先生方からにらまれても、嫌がらせを受けても、あるいは職場にいられなくて退職に追い込まれることになったとしても、一人だけでも式場に国旗を掲揚し、君が代歌ってみせます。

1回、退職に追い込まれた身の、再任用の臨時任用の講師の身分ですので、恐いものなしですから。家庭もありませんし。
コメントへの返答
2015年2月28日 23:29
クレモネーゼ様、こんばんは♪

中学か高校の先生なのですね。日曜日に卒業式なのですね。一年間、お疲れ様でした。子供たちや先生にとって、しっとりと心に残る晴れやかな卒業式となるよう、お祈りしています。

>他の先生方からにらまれても、嫌がらせを受けても、あるいは職場にいられなくて退職に追い込まれることになったとしても、一人だけでも式場に国旗を掲揚し、君が代歌ってみせます。

驚きました。そんな学校、地域もあるのですね。私の職場では卒業式に向けて、先生方とアイロンを当て美しく整えた日の丸の旗に壇上に掲げ、子供たちと大きな声で「君が代」を歌う練習をしました。それが当然だと思っていました。

クレモネーゼ先生のような真っ当な先生が学校にいてくださることが大事なことですから、どうかご無理をなさらぬよう。お辛い気持ちはお察ししますが、君が代を歌うことが、一番大切なことではないはずですよね。
子供たちが、自分の住む地域や国に誇りと希望を持ち、先人を敬い、友達や周囲の人を思いやり協力し合って生きていく、そのための導きやお手本となれれば教師としてこんなに嬉しいことはないと思い、教員生活を送ってきたつもりです。

北風と太陽の寓話のように、クレモネーゼ先生が明るくて暖かい子供たちの憧れの先生でいてくれれば、それでいいのではないでしょうか。
きっとそんな先生ではないかと想像しています♪

もし私が同僚でしたら、クレモネーゼ先生と共に声高らかに心をこめて斉唱しますのに。明日、もしもどなたも歌っていなくても、私や日本を愛する同志が斉唱していると思って、爽やかで晴れやかな気持ちで、子供たちのための卒業式を恙なく執り行ってください。
学校行事や式典で国歌を歌い国旗を掲揚することは当然のことですから、そのことで処分されるようなことがあったら大問題です。万が一、そのような事態になったら、私も黙っていませんので。
2015年3月1日 0:34
夜分失礼仕る。
むむ、何やら九州の宇佐八幡で「○○妃を廃し、
代わりに稜線妃を立てよ」との神託があったそうな。
ここは和気清麻呂ならぬこの辛口穢麻呂が確かめ
に行って参りましょうぞ(爆)
冗談はさて置き、まぁお気持ちはわかりますが、
皇紀2675年125代続くとされる天皇家です。
かつて蘇我氏や藤原氏にいいように蹂躙された
時代あり、南北朝に分断した時代あり、幾多の苦難
の中でそれでも天皇家はずっと生き続けてきました。
そんな皇室の悠久の歴史の中では現在の多少出来
の悪い?(失礼!)皇太子及び皇太子妃の問題など
ほんの一瞬の些細な事でしかないでしょう。
この先おそらく今上天皇から皇太子へ、さらに悠仁
親王へと受け継がれていくことでしょう。
天皇家はずっと生き続けます。
コメントへの返答
2015年3月1日 2:12
真夜中に、今までの蟠りや心配事が、全てはらはらと涙と共に流れていくようなお言葉。
誠に有り難く頂戴致しました。

そうなんです。道鏡事件以来の、国賊が皇統を覆してしまうのではないかという局面に、お節介な一皇室ファンとして、何年間もおろおろとしておりました。
悠仁親王殿下がご誕生されたことこそ、八幡大神をはじめとする神様方の御神託があったものと信じ、安心して見守っていればよかったのですね。

私は妄想族なのでw、皇室を守るために自分にできることは何かないものかと、いろいろ策を巡らしておりました。芳恵ちゃんもどきの武器はひとつふたつ身につけていると自負しておりますのでww、色香と巧みな言葉でやんごとなき方を誘惑し、真っ当な道へ糺すか、はたまた自堕落な道へ誘い込んでみようかと(笑)。タイプではないのが残念なのですが、お国のために身を投げるつもりで。

しかし。今宵限りで、そのような憂いに囚われるのは止めにいたします。辛口清麻呂さまがご降臨されましたので(笑)

ロスチャイルド、ロックフェラー、フリーメイソンをバッグに入内した「素敵な」皇太子妃と、コンプレックスを巧みにつつかれ、東宮のお宝まで売りさばこうとした「素敵な」皇太子殿下の問題など、【悠久の歴史の中のほんの一瞬の些細な事】だと思って、これからは余計な心配はせずに、日々、自分のするべきことに邁進したいと存じます。

畏れながら、辛口様にリクエストがございます。連載「歴史の話」シリーズで、いつか、和気清麻呂さまと姉上の広虫姫について取り上げてくださいませ。ねずさんのブログでも拝見しましたが、お国を救った英雄で在りながら、あまり語られることもなく世に広く知られていないのはなぜでしょうか。幻wの稜線妃からのお願いでございます。
2015年3月2日 1:06
連投でござる(笑)
戦後教育でGHQは真っ先に大石内蔵助と楠木正成、それに乃木・東郷の名を教科書から消し去った
のだそうです。
楠木正成を教えないのですから、和気清麻呂なども当然教えませんよね(-_-;)
ねずさんを読んでみましたが、私自身は少し皇室よりの大本営発表的な内容に感じました。
称徳女帝の母、つまり聖武天皇の后は「藤三女」といわれた藤原氏の三女、光明子です。
この方は皇族以外からの初めての皇后でした。
実はこの辺りから藤原氏の権力が目に見えて強まるのです。
結論から言いますと、危機感を抱いた称徳が道鏡と協力して藤原氏の排除に努めたと。
つまり道鏡は逆に立派な人物であったかもしれないということです。←お~ビックリ仰天!
ポイントは称徳が大変な支那かぶれだった事。
当時の支那は憧れの先進国でしたからね。
そして自身の血統が自身で途絶えること。
あっちに皇位を渡すのならいっそのこと支那みたいに・・・
残っている史料が殆ど藤原氏が書いたものであること(自分の悪は隠すもんね)
コメ欄ではとても書ききれまへん(笑)
歴史は奥が深いです。そして浪漫ですね。
コメントへの返答
2015年3月2日 20:09
畏し後朝の文を頂戴し、あな嬉し候(爆)
返信が遅くなり、申し訳ございません。

なるほど。勉強になります(*゚∀゚)ノ勝てば官軍、昔からその時代の有力者、権力者が、自分たちに都合のいい歴史を書き換えていたものですものね。藤原家の力、おそるべしです。

重祚した称徳天皇と道鏡の関係は、ラスプーチンに例えられることもあるくらいですから、下半身ネタを匂わせて貶めたことも考えられますね。
私もちょっと手元の資料を読んだり目の前の箱をクグってみましたが、称徳天皇は潔癖な理想主義者で自らを中国流の「皇帝」と称して人格者の道鏡を後継者にしようとした説や、母親をはじめとする藤原家の権力闘争に嫌気がさして排除しようとしたという説、天智系天武系の対立が背後にある説、道鏡は蘇我系の古代豪族の血を引く天皇の血統だった説まであり、興味は尽きません。女性天皇ゆえ、結婚することも子をなすこともできない事情から周囲を信じられず、信頼を寄せた道鏡を寵愛したことも容易に想像できます。俗説のようなことがあったのかは・・・?

ともあれ、和気清麻呂が皇統を間一髪で守ったことは事実で、云うなれば現代の和気清麻呂の役割は、玉石混淆の情報を証左している柔軟な保守、愛国者、ネット民なのかもしれません。
2ちゃんねるをはじめとした皇室ウォッチャーの鬼女たちの、興味本位でも好き嫌いでもなく、事実を各方面から徹底的に証左し、妨害工作にもめげずに追求し合う姿勢、女の勘を、侮らないでいただきたいと思いますわ(´ー`* ))))
2018年2月19日 0:04
青と緑の稜線さま

3年も前の記事にコメントを書くことをお許しください。またこの後の3年の記事を読まずにコメントすることをお許しください。

先日のいいねをありがとうのお返事ありがとうございます。言葉足らずのわたしですから誤解があってはならぬと考え、ちょうどいいこの記事にコメントさせて頂こうと考えました。

さて青と緑の稜線さまのおっしゃる、ご皇室と国体の安寧、および男系男子による皇位継承、ここがわたしの疑問です。日本には皇室は必要なんでしょうか?日本人の良心は皇室が無くては継続されないものなんでしょうか?わたしは皇室の成り立ちにも、現在に至る継承にも、将来の安定に対しても懐疑的です。たぶんここが青と緑の稜線さんとわたしの違いです。わたしの知識で議論になるとは思いませんが、妄想を聞いてください。

最初に、先に3つ目の皇室の将来について。日本人は根が素直なので社会を扇動するのは本当に楽な民族だと思うので皇室を求心力としてこの統治を継続することは当面はできると思います。しかしネット社会という恐ろしい個の現実が皇室の存在を疑問視し崩壊させる、というのがわたしの妄想です。そのストーリーとしては、皇室に生まれたことで一般的な自由が無い皇族を救おうという流れ、あるいは社会の情勢によっては皇族の暮らしを不自由のない生活ができる特権とみて反発するなど。今のネット社会は急速に発達していますが、とはいえ序章です。例えばテレビ世代の60代以上がいなくなる30年後、ネットで情報を得られない人はいなくなるでしょう。さらに100年経てば大政奉還から数えたら281年ですよ、徳川幕府だって264年しか続かなかったんです。国の在り方、システムは大きく変わって行き、そのころの人類はAIに依存した抜け殻のような人生を送る者(考える必要がなくなり、楽に生きられる)が大半で、はたして皇室の宮中祭祀やご公務にどれだけ理解が残るのか怪しいと思っています。もちろん歴史ある皇室を無くすことにがっかりする国民が大多数であれば皇室の継続という結果、つまりわたしの妄想どうりにならないかもしれませんが、ひとびとのエゴで残る皇室なんて長い歴史と伝統以外の価値があるとは思えません。

すみません、最初の話だけで長文で、しかも学びが足りない者の妄想でしかありませんから、もしも一笑に付する程度の妄想ならばバッサリ斬ってください。

せっかくなので次に皇室の成り立ちについて。ここから手短に行きたいと思います。わたしは現在世界で知られている神さまというものは、人のココロの弱さが生み出した想像された創造神だと考えています。ラクしてみた→カミナリおちた→こわい→空が怒っているとかいう人→神誕生→良心を説き→みな従う。こんな感じでしょうか。皇室もそれほど違わない始まりだったんじゃないかと。皆従う権威の存在を欲したもの、それは支配欲だったり、偽善だったり、いろいろでしょうけど。だからわたしは皇室の権威には人間のエゴが介在しているのであんまり信用していないです。わたしは神を否定しているわけではなく、生命を創造した意志あるものの存在は居て欲しいのですが、天皇から話が逸れるのでこの話は止めます。

やばいですね。手短ってなんだ。最後、現在に至る継承と、国民から見た皇室について。まずは2500年以上同じ血筋と言えるのか?さきほど大政奉還の話をしましたが、天皇は政治をすることもあれば、現在のように象徴の時期もあり、不安定な時期や、あるいは記録が残る以前に血筋が途絶えていないと証明できないでしょう。そもそも始まりは神話で史実ではないでしょう。ここは信じている人は信頼するしかないでしょうし、信じない人にはまったく信用できない話だとは思います。現代のわれわれにはDNA鑑定という真偽を見極める手立てがありますが、そこを疑うことは不敬と言われるでしょう。そもそも墓荒らしは日本人の良心が許さないでしょう。つまり証明は天皇制が崩壊したあとのDNA鑑定にゆだねられる、それまでは誰にもわからないと考えます。統治者は天皇制の崩壊を困ったことだと見るかもしれませんが、国民はがっかりする人半分、DNA鑑定を下衆に見る好奇心半分といったところではないでしょうか。

以上が現在のわたしの考えです。妄想としては面白いと思ったのですが、わたしの勉強が足りないだけで、このような議論は昔から交わされて陳腐化した話かもしれません。知らないって幸せです。そして知ることが恥であり喜びでありたいです。

皇室に対してこの程度の認識のわたしは、日本人が望むうちは皇室はあっていいと思うし、
わたし自身の思いで言うと、歴史ある文化としてできるだけ継続して欲しいです。ただし皇族の人権についてはいつか問題になると心配しています。人権がないことを、ではなくて文化の崩壊を心配しているだけですが。

知識が足りず事実を積み上げて話せないのが悔しいですが、悔しいので追々勉強していこうと思います。男系男子の話もできませんでしたし。さて先生。わたしの妄想は何点でしょうか。

でわまた。
コメントへの返答
2018年3月12日 10:18
王子のひつじさん、こんにちは♪

返信が遅れていて、申し訳ありません。
本日の皇太子殿下誕生日記者会見のお言葉を聞いてから、ゆっくり考えて返答したいと思っていました。

それについてのわたし自身の勝手な感想や疑問は、また自分のブログに駄文を書くつもりですが、率直な感想として、
(驚きも感心もない。毎年おんなじ、変わりばえしない作文)
といったところでしょうか。

ただ、天皇があってはならない憲法違反をしてまで強引に代替わりすることで「天皇の役割・意義」が、改めて皇室や国民にとってゆっくりと、多角的に考える機会となるのはいい機会だと考えています。
平成の天皇陛下が「象徴天皇」として大切に考え歩んでこられた道程と、それを引き継ぐと毎年毎年言葉だけでは言いながら、何を実際に大切にして行動していこうとしているのか、できるのか、新しい天皇皇后となる方たちの言動を、フラットな目で見つめたいと思っています。

王子のひつじさんのコメントから、普段、他人と交わすことなどほとんどない皇室に対する率直な疑問、正直な感想がビシバシ伝わってきて、なんだか嬉しくなってきました。

わたしも、おんなじなんです。
もともとはミーハーな皇室ファン。皇室や皇族、皇統、そもそもの成り立ちを系統的網羅的客観的な資料(古事記や日本書紀などの資料、魏志倭人伝など支那の資料、各地に残る古文書からの学術調査、発掘調査や科学的な調査など)からきちんと学んでいるわけでもなく、もちろん学者でも史家でもなく、フィールドワークなどしているわけでもなく、単なる皇室に関心がある一日本人として感謝をしたり、ときには憤りを感じたり、疑問をもったりしているだけなのです。

そこは充分ご承知置きとは思いますが(^-^*)

まずは。
わたしは、皇室の成り立ち、125代続く皇統について、伝承されていることで事実も含まれている『物語』だと思っています。
神様はいるかいないか、それは『存在する』と思っています。
いてほしいという願望と、確かにいらっしゃるという実感からです。
天皇家が日本にとって一番大切な神の一族か?
それはわたしは『そうだとすることが日本人にとってよい』とあえてお考える神様方の思いがあるものの、わたし自身は『そうではない』と感じています。太古に日本にいらした神様方の存在を消して、新しい支配者となった天皇家が書き換えた歴史、国譲りをしたとして辻褄を合せている過去があり、それを甘んじて受け入れている神様方がいらっしゃるなら、そうした方がいいのだろうなと思いつつ。

今朝の皇太子殿下の記者会見のニュースを夫婦で見ていて、お互いの見解の違いからいつもの激論(深刻ではありませんw)となりましたが、80%は一致、20%違っているということになり、ひとまず休戦です。

主人は「あの人たちは、自分の家族のことしか考えていない」
わたし「皇室や皇族、皇統のことじゃなくて、血の繋がった小さなファミリーのことだけね」
主人「そうだ、日本のことなんて実は考えてない。できの悪いバカ息子をとにかく天皇にして、腹心の家臣を置いて、うしろから院政を敷いて思い通りにさせたいだけだ。母親が、息子可愛さから必死にやっている」
わたし「美智子さんのキリスト教や憲法9条信仰、GHQの陰謀も背後にある」
主人「そんなものは世の常。戦に敗れたら勝者に従うことで生き残るのはどの時代、どの国も同じ」

…と、こんな過激なことを話しています。
皇室があることのありがたさ、危うさ、どちらもはらんでいるのが今の日本だと思っています。
そして、「天皇無謬」で思考停止になることはせず、自分の頭と心で考えてみることも大切だと。

取り急ぎ、これから所要があって出かけなくてはいけません。
また、返信に続きを書くことを楽しみに、ひとまず行ってきます!

2018/02/23 11:30:59

返信の追伸です(笑)

「眞子さんの正式な婚約の延期」「退位後の天皇皇后の待遇決定」「政府主催:東日本大震災七周年追悼式への秋篠宮両殿下出席」などの動きのあった皇室ですが、あいかわらず皇太子夫妻、愛子さんの動静はよくわかりません。なぜ、政府主催の追悼式への出席が去年に引き続き皇太子夫婦でなかったのか、その理由もわかりません。

昨日、御一家で黙とうはされたようですが、なんていっても震災発生一ヶ月後(2011.4.11)に、自宅へ愛子さんのお友達を招いて、ケータリングまで用意して「お楽しみ会」をしていた人たちですから・・・。

秋篠宮家の長女さんの結婚にまつわるゴタゴタはまだスッキリしていないようですが、ある時、ハッとしました。
国民がもっと大切なことに関心を向けないまま、気づいたらいつの間にか次の天皇皇后が即位することになってしまう!

「天皇」「皇室」はどんな役割があるのか。
本来、何をすることが相応しい人たちなのか。
やってはいけないことは何か。

国をあげての大切な行事、追悼式に皇室の代表として参加できないような人たちが天皇皇后に即位するということは、それ以上に大切、必要不可欠な公務しかする資格はない、してはいけないということがはっきりしました。

平成の天皇皇后が自己流の解釈で「公務」としてきた本来の役割ではない仕事は、一切引き継がなくていいので、最低限のことだけやればいい、ということになります。
宮中祭祀、国内の最低限の公務、園遊会などで紹介した人たちとの歓談などできないのに、外国へは行きたいからいく、スキーはやりたいからやる、そんなことは許されません。そんな天皇皇后は要りません。
「やりたいことをやる」つもりならば、今のうちに皇籍離脱して、税金からではなく自分たちが稼いだお金で暮らせばいいんです。
誘拐とかされること国民が迷惑するから、なるべく外出も控えてもらって。
そのくらいの自覚や覚悟がない皇族はいなくて結構。
人権とか権利とか言う前に、義務を果たすことの大切さ、自分の生き方との折り合いをどうやってつけるのか、それが皇族に生まれた人の使命だと思います。

「帝王学」とかいう前に、人としての学びさえできない日本の皇室っていったい???
存在意義を問われても仕方ないほど堕落して尊敬できないものになってしまっています。
GHQによる「WGIP(戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画)」が、残念ながら皇室を洗脳することに成功してしまった結果、今に至っていることが根本の原因だと思っています。

「皇室はアンタッチャブル」「天皇陛下に疑念や異議をとなえるとは不敬」「皇太子さまはご立派」「皇太子妃はおかわいそう」「愛子さまはご優秀」・・・。
いまだにテレビと新聞だけが正しい情報だと信じ切っていて、自分の見た印象、直感さえも働かない人がまたまだ大多数なのかと残念な気持ちになります。
でも、確実に、違和感を持つ人は増えていると思います。

わたしが何がイヤだ、許せないのかといえば、皇太子ともあろう人が、妻と共謀して、自分の娘を健康、優秀に見せかけたいため「偽物」を隣に座らせて写真や動画を撮らせ、公務につれ歩き、平気な顔をしていることです。
皇室のお宝を、ヤフオクで売りさばいていたことも。
皇族として、というより、人としてどうかしている、許し難い行為です。

ということで、まとまりのないコメントの再返信となりましたが、「愛子さんニセモノ説」について王子のひつじさんがどうお考えなのかお聞かせいただきたいなぁと、こっそりと思っています(^-^*)
2018年3月13日 22:05
青と緑の稜線さま

こういった思い考えることが好きなわたしですが、いちおう仕事は理系です。向いてないかも?

さて、青と緑の稜線さまが危惧されている現皇太子徳仁親王。長い歴史の中でこのような(笑)方は居なかったんでしょうかね。いやおそらくいろんな皇太子がいらっしゃったと考える方が自然でしょうね。

昭和の裕仁天皇のようにたくさんの決断をされ、大きな責任を負って、次代を見届けてて逝く方もいれば、徳仁親王なんて比じゃないくらい平和な世で生きた・・・方もいらっしゃったでしょう。これも平和ボケなんでしょうか?なんだか徳仁親王に日本人を写す鏡をみるような気がしてきました。

なんにせよ、奢れるものは久しからずですよ。連続性を重んじるのであれば次の即位を止められないわけですし、その後は文人親王とか悠仁親王に続くと思えば。民主党政権じゃないですけど日本人の自浄作用を信じたいです。

でわ引き続き真贋のコーナー(笑)でお会いしましょう。

のちほど。

コメントへの返答
2018年3月15日 8:41
王子のひつじさん、おはようございます♪

>長い歴史の中でこのような(笑)方は居なかったんでしょうかね。いやおそらくいろんな皇太子がいらっしゃったと考える方が自然でしょうね。

ええ(笑)いらっしゃったと思います。もうこれはどうしようもないと「廃太子」になった方もいますし、即位した後にとんでもないことをやらかした天皇もいらっしゃいます。
記録にないこと、あえて記録には残してないこと、記録には事実は残さなかったこと等、長い日本の歴史の中では、当然、計り知れないさまざまな艱難辛苦もあったことでしょう。
それでも、なんとか皇統はつながってきた。男系男子で継続されてきたことは、奇跡のようです。(実際、本当のところはどうかは知る由もありませんが、われわれ民はそれを受け入れることが正しい作法だと思っています)

>これも平和ボケなんでしょうか?なんだか徳仁親王に日本人を写す鏡をみるような気がしてきました。

わたしも、同じことを考えています。皇室は、その時代の日本人を写す鏡。我々の時代、我々の生き方が皇室にそのまま投影されているのだと。
ですから、皇室だけが何か特殊な存在で心配な出来事が起きているわけではなく、わたしたち現代の日本人が抱えている問題や精神的な甘さ、意識の低さ、利己的な生き方が、そのまま反映されているだけ。
そう思うと、わたしたち日本人が一人ひとりがよりよく生き、心清らかにお互いに高め合っていくことで、皇室も自然に変わっていくのではないかと。
みんなに注目される存在でありお手本となれる方々ですから、過大に期待し過ぎてしまっていた面もあると、いち皇室ファンとして反省もしています。

>連続性を重んじるのであれば次の即位を止められないわけですし、その後は文人親王とか悠仁親王に続くと思えば。

そうですね(^-^*)伝統を守り、皇統を継承していただくことがなによりも肝要。悠仁親王がご誕生した「皇室の底力」があるのですから、悠仁親王がお子さんをもうけて皇統が続くこともあり得ることですもの。
悲観的にならず、皇室が続くことが神意ならば、それに委ねることが民の心構えかと思います。

民主党の真実、お隣の国の真実、皇室の真実。
テレビや新聞だけを正しいと信じている層が大多数の中で、コップの中で少しずつ増え、表面張力で引っ張られた疑問や不信が、ある時から一気に流れ出る。そして、自浄作用が働きだす。
それこそが、日本人の底力。
良いものは良い、ダメなモノはダメと、寛容と厳格の眼を持ちつつ、国民は見ていますよ、知ってしますよと、にっこりと微笑みながら皇室をウォッチしていきたいと思っています。
その日を信じて、自分が信じる道を進むだけです。

それではのちほど、禁断の「真贋コーナー」でお会いしましょう。

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