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2015年09月18日

愛すべき子供たち。愛情、フル満タンになるように(人´∀`)ダイスキー♪

愛すべき子供たち。愛情、フル満タンになるように(人´∀`)ダイスキー♪
こんな記事がありました。


小学生の暴力行為が過去最高 2年連続で1万件突破 問題行動調査で判明
産経新聞 9月16日(水)18時50分配信

 小学生の暴力行為が2年連続で1万件を突破し、過去最多となったことが16日、文部科学省による平成26年度の問題行動調査で明らかになった。文科省は家庭での教育機能の低下などのほか、現場の教員が把握する姿勢を強めたため件数が増えたとみている。

 調査報告書によると、26年度の小中高校生による暴力行為の発生件数は前年度比5103件減の5万4242件。内訳は、中学生が前年度比4563件減の3万5683件、高校生も前年度比1112件減の7091件だったが、小学生は前年度比572件増の1万1468件に上り、統計を取り始めた9年度以降で過去最多となった。

 文科省の担当者は「感情のコントロールがうまくできない児童が増え、家庭での教育機能も低下しているのではないか」と指摘した。一方で、現場の教員がここ数年、いじめに発展しかねない児童間の暴力行為などの把握を積極化させている傾向も件数の増加につながったとみている。

 問題行動調査で報告される予定だったいじめ件数については、岩手県矢巾(やはば)町の中学2年、村松亮君がいじめを苦に自殺したとみられる問題を受け、文科省が各教育委員会に再調査を要請し、10月下旬に公表する。

 このほか、小中学校での不登校の児童生徒数は前年度比3285人増の12万2902人に上り、2年連続で増加。小中高校から報告のあった児童生徒の自殺者は前年度比10人減の230人で、いじめの問題があったのは5人だった。


…………………………………・・


夏休みが終わって、一週間ほど経ったある日。


小3の息子が泣きながら帰宅した。
(途中で転んで、怪我でもしたのかな)なんて思いつつ、「おかえりー」と玄関で迎えた。

すごく悔しそうな悲しそうな顔で、必死で涙を止めようとしている。

わけを聞いてみると・・・。



・・・と、その前に。  …………………………………… ・・


Jyaianさんのブログ

『小学校の事例で安保を考えるw』
https://minkara.carview.co.jp/userid/1294568/blog/36413054/

是非! ご一読ください。

・上の産経新聞の記事にもあった「小学生の暴力行為」
・子供の社会における「個別的自衛権」と「集団的自衛権」
・なぜ、「安全保障法案」が必要なのか
・親のしつけと愛情

子を持つ親、祖父母としての視点だけでなく、
『反対のための反対』に終始している幼稚な国会議員や、
勘違いやノリ、青春の郷愁に浸りデモに参加している方々にも、
身近で喫緊の案件としてよく考えていただきたいと思う、素晴らしい体験記です。
端的にまとめられて、とても理解しやすい文章なのも素晴らしいです。

コメントの返信にいただいたお言葉。

>問題児(問題国家)は「弱いこと」と「争いを好まず穏やかな性質であること」の区別がつかないように思います。

>誤解して問題行動を起こさないように、教育的指導(躾)としての実力行使もときには必要かと思います。

示唆に富んだ、とても大切なことだと心に銘じました。

ありがとうございます(つ∀`).+°o*。.’

……………………………………・・

【午後3時頃】


さて。

息子が泣いて帰ってきた理由を聞いてみると。

一緒に下校する同級生に大切なものを取られてしまい、返して欲しいと言ったけど、その子は他の子に命令して、側溝の穴から捨てられてしまったと。
相手の子たちは、ときどき一緒に遊ぶこともあるけれど、凄んだ口調にものを言わせて我が侭に振舞うタイプの子。


落ち着いてから、メモを取りながらゆっくり話を聞いた。


・ランドセルのフックをA君が手に持ってカチャカチャさせていた。

・自分のランドセルを確認すると、一つなくなっている。「僕のだから返して」と言ったけど、「TT室のゴミ箱の後ろに落っこちてた」と言われた。

・下校の途中で、また返してと言ったら、道路にポイッと投げた。

・急いで拾ってポケットに入れようとしたら、手首を叩かれて道路にはたき落されて、また取られた。

・もう一度返してと言ったら、もう一人一緒に歩いていた友達B君に命令して、側溝の穴から捨てさせた。

・「おれがやったんじゃないからな」とA君が言った。

・拾えないから、泣きながら帰ってきた。



実はこの時、息子の記憶は錯綜していて、ほとんどがB君がしたことだと思い込んでいた。
フックを返してくれなかったのも、捨てたのもB君だと。



*****話はさかのぼって、***********

【一年前】のこと。


2年生の時のこと。
B君が教室で、息子の消しゴムを欲しくなって自分の筆箱に入れてしまい、先生と子供たち、先生とB君のお母さんとのやり取りののち、返してもらったことがあった。

はじめは「落ちていたのを拾っただけ」だと言い、その後名前の書いてあったところを消して、「これは元々自分のだった」と言い張ったそうだ。

周りの友達も、それは前から息子の消しゴムだったよと言ってくれたそうだが、どうしても返そうとせず、先生がB君の母親と話をしてくれた。

すると翌日、B君は母親と一緒に我が家を訪れ、「欲しくなってしまってとってしまって、ごめんなさい」と返してれた。

息子は「いいよ。もうとらないでね」と言い握手した。

しかし、その翌日、学校の玄関で待っていたB君は息子に、「あの消しゴム、学校にもってこないで。自分が犯人だと思われるのが嫌だから」と言った。

それを聞いて、(過ちを正直に認めて謝ることができたからそれでいい)と思っていた自分も、疑問を感じてしまった。

何にも反省していないんじゃないの?と。

息子には「学校で普通に使っていいんだよ」と言った。
自分は何も悪いことをしていないから、堂々としていればいいのだと。


我が家は慎ましい生活をしているが、幸いにも息子たちはモノを大切に使う子供に育ってくれている。
息子の使っている消しゴムは全て、入学前に地域に新規オープンしたDIYのお店の『消しゴムつかみ取り』でゲットしたものだ。
母も頑張ってガバッと鷲掴みし、優しい店員さんは小さい手の子供たちにたくさんのおまけもつけてくれた。
大人向けのよく消えるメーカー品もあり、名前を書いて順番に大切に使っている。

B君は数え切れないほどたくさん消しゴムを持っているのに、どうして別のものも欲しくなって取ってしまったのか不思議だと、B君のお母さんは話していた。

返しに来てくれた翌日に、B君が息子に「持ってこないで欲しい」と言ったことを、私はB君の母親に伝えていなかった。
そのくらい、『したたかな子供さん』だと、お母さんは承知しているものだと思っていたのだが。



***************************


【午後5時頃】


消しゴムの一件もあり、私も息子の話す通り、B君がフックが欲しくなって取ってしまい返してくれなかったのだと思いこんでしまった。

事情を聞こうとB君のお宅に電話したけれど出なかったので、しばらくしてから息子と一緒に直接お宅に伺った。



B君が玄関先に出てきてくれた。

「B君、今日学校から帰るときに、ランドセルのフック、どうしたのかな?」

-「ぼ、ぼくじゃないよ。ぼくは何にも知らないよ」

私は頭に血が上り、カーッとなってしまい・・・

「あなた、正直に言いなさいよ! ドブに捨てたんじゃないの?」

-「だって、すてろって命令されたから・・・」

「前に消しゴムがなくなった時、うちの子に学校に持ってこないで欲しいって言ったでしょ? ウソついてごまかすのは、もっと悪いことだよ!」


玄関で大きな声を出している私に驚いて、中からお母さんも出てきた。

私の剣幕に驚いて、落ち着いてゆっくり話を聞かせて、と言ってくれた。


 ・・・・。


B君の話を聞くと、フックを拾って返さなかったのはA君で、A君に捨てろと言われて穴から落としたのがB君だった。

(あちゃー。・・・やってしまった)

私は双方から話を聞かず、確認もせず、勘違いしたまま怒鳴ってしまったことを、B君に謝った。
お母さんにも謝った。

自分が教員をしていた時には、どちらの立場の子供たちからも話を聞いて、一方的に決め付けないことを心掛けていたのに。
いざ自分が親になってみれば、このていたらく。
息子の気持ちや立場ばかりで考えてしまった。
なんと未熟な人間なのか…。

面目なく、ただ、情けない。

猛烈に反省しつつ。
とりあえず、落としてしまった所に行ってみようと言うことになり、双方の親子で現場に向かい、バールを借りて、側溝を外そうとした。

重くて、無理だった。

ちょうどすぐ近くでキャッチボールをしていた父子が何事かと見に来てくれて、お父さんがバールと素手で側溝を開けてくれた。
既に薄暗くなっていたので、息子さんが懐中電灯を持ってきて照らしてくれたら、三個目のブロックを開けた時、ようやくフックが見つかった。



息子のランドセルは、去年亡くなったお祖父さんが買ってくれた形見のようなものでなので、大事にしている。

クラスの子のほとんどがランドセルについているフックをいくつか失くしてしまっていたそうだが、息子のランドセルにはまだ3つ、付いていた。

メーカーによって色や形が違うから、自分のフックだとすぐに分かったそうだ。

自分で失くしてしまったなら仕方ないけど、自分のものだとわかっているのに捨てられてしまったことがすごく悔しかったと言う。


【午後6時頃】

夕暮れが迫る中、それぞれの親子、母親同士で話をした。

B君は、自分が取ってしまって返さなかったわけではないけど、命令されてそのまま捨ててしまったことはいけなかったと話してくれた。

そして、どうしてA君に言われるままに捨ててしまったのか。
「A君に言われたら逆らえないよ」と告げると、母親は驚いていた。

同じ部活に入っていて、よく一緒に遊んでいるのに、そんな兆しはまったく視えず、今まで分からなかったと。


≪B君の母親との話から気付いたこと・対処方法≫


B君は三人兄弟。下に妹が二人いる。
頭の回転が速く、面白いこともいう、物おじしない子。
両親、祖父母、ご主人の弟さん、妹さんと同居している。
学用品などは、可愛がってくれる「叔母さん」がよくプレゼントしてくれて、洋服などは親戚からたくさんもらうから、モノに対するありがたみがあまり持てないのではないかと母親は心配していた。

一番下の妹が生まれる時、母親が切迫流産になり、隣の県の実家に五カ月ほど行ったきり、帰ってこられなくなった(妹は母と一緒)。
小学校の入学を挟んで、母親が不在のまま、毎週何時間もかけて、雪の中をお父さんと一緒にお母さんに会いに通った。

当時、私もお母さんがいなくてさみしがっているB君を少しでも励ましたいと思って、B君を家に呼んで息子たちと一緒に遊ばせたり、好きだと言ってくれるおやつを作って持っていった。

母親の出産が大変だったせいもあり、自宅に帰宅してからも体力も、赤ちゃんのお世話もあり疲れ気味になってしまい、息子と二人きりでゆっくり過ごす時間もあまりなかったそうだ。

息子のことを不憫に思いながらも、妹たちを可愛いと思う反面、どうしても息子のことが好きになれず、頭ごなしに叱ってしまい、抱きしめてやることも優しく声をかけてあげることもできないままなんだと教えてくれた。


我が家に遊びに来ると、次の遊びを指定し、みんなをリードしているのはB君。

ただ、すごい負けず嫌いで、キックベースなどで自分が負けている時は、自分が勝つまで次の遊びをしようとしない。

野球盤で対戦する時には、自分の都合のいいようにその都度ルールを変えるため、いくら息子たちがダメだといっても、言葉巧みに進めてしまう。

だから、B君と遊ぶのは面白くないとよく息子はこぼしていた。


私も、子供の遊びのことには首を突っ込まず、なるべく静観しようとしていたが、やはり、卑怯なことはしてはいけないと、大事な場面では教えなくてはいけないのかもしけれないと思うようになった。


B君のお母さんは、自分の愛情不足がいけなかったのだと話していた。
きっと、それはあると思う。

にこにこ笑いながら話を聞いたり、頭をなでたりギュッと抱きしめたり、親が恥ずかしがらずにスキンシップをとることが、まだ低学年の子供には何より大切なことだと思うと話した。

きっと、お母さんから『自分は愛されている。大事に思われている』と、頭や心、体中で感じ取ることができれば、人のものをほしくなったり、どうしても勝たなければ気が済まないような気持ちにはならずに、B君は明るくて面白い本来の良さをのびのびと発揮できるのではないかと思う。



【午後8時頃】

A君のお宅に電話をした。

お母さんに、その日の出来事を伝え、本当のことなのかA君と確認してもらい、話し合ってほしいと思った。

A君のお母さんには義父母のことでお世話になっていることもあり、ときどきプライベートなことも話す間柄。
物静かで芯は強いけど、とても優しい方だ。

今度はつとめて冷静になって、放課後の出来事とその後フックを見つけたことも話した。

お母さんは、申し訳ない、息子のやってしまったことに違いないと思うとはなしてくれた。

そして、少し複雑な家庭の事情も。

・・・・・・・・・

A君は、とても無口な子。
我が家遊び来ても、「こんにちは」「おじゃまします」を言わずに、黙ってあがっていたこともあり、留守番をしていた義母を驚かせてしまったこともある。

一緒に遊んでいるときにA君に話しかけても、目を見て話すことができず、「うーん」とか「はー」とか、自分の気持ちを言葉にして伝えることは苦手のようだ。
みんなで遊びに来ているときも一人でゲーム(3DS)を続けていて、周りの友達もなんとなく気を遣って、自分たちのペースで遊べないこともあった。
それは、気に入らないことがあるとこわい言葉で脅したり、暴力をふるうこともあるからだと、今回息子たちは教えてくれた。

一人っ子なので、家でゲームをして静かに過ごしていることが多く、叱られることはめったにない。
悪いことをして叱ろうとしても、母親が祖父母に遠慮して、祖父母の前ですぐに叱ることができない。

母親も、学校の出来事などをA君に聞いても話してくれないことが多く、担任からの連絡などで問題行動を知ることが多かったという。

父親はあまり子育てに関心がなく、話し合いをすることもなかった。夫婦の折り合いが悪く、夏休み前には母親の実家に息子を連れて行って、そこから学校に通っていたそうだ。
別居や離婚も考えているところだったという。

別の友人C君は、A君と同じスポーツ少年団に入りたかったが、運動神経のいいA君は、C君を対等の友人とは見ず、パシリのようにC君に命令し威張ることが多かったため、C君はそのスポーツ少年団に入ることを諦めたことをC君の母親から聞いていた。



【翌日、夕方】


休日だったため、一日、子供たちと図書館などへ出かけていた。

昼間に何度か訪ねてくれたそうだが、A君母子が夕方、畑仕事をしていた家の裏まで来てくれた。


ちょうど私と一緒にいた息子の前に立つが、なかなか切り出せない。


ここは、A君が自分の言葉で話さなくてはいけない大事な場面だと思ったので、少しずつ切り出しながら、とことん待とうと思った。

母親に促されて、「ごめんなさい」とようやく言った。

どんなことをしてごめんなさいなのか、教えてくれる?と、事の経緯をはじめから聞いた。


・別の部屋のゴミ箱の後ろに落ちていたと言ったが、本当は教室の机の横に落ちていた。

・息子のフックだと分かっていたが、欲しくなってしまった。

・返してほしいと言われたけど、返したくなかった。

・一度は返したけど、やっぱり欲しくなって、手をはたき落してまた取った。

・泣いたから困ったと思った。自分がしたことにならない様に、一緒にいた友達に、穴から捨てさせた。最後に捨てたのが自分でなければ、自分は悪くないと思った。


時間がかかったけど、自分の言葉で話してもらった。

言いにくいと思われる本当のことまで正直に話した時は、「よく、正直に話したね。えらいよ」と頭をなでてほめた。

自分がした行動の何がいけないのか、自分で考えさせたかった。

普段、家庭で叱られることがなく、また、友達もこわがってはっきり指摘しないため、自分の行動を振り返って反省する機会が極端に少なかった子供だと思われるから。

普段から、学校の落し物コーナーのモノを、欲しくなると黙ってもらってしまうこともあると話してくれた。

自分のモノがなくなったり、誰かに取られてしまうと悲しいね、イヤだね、と伝えた。
だから、他の友達のモノを勝手にもらってしまうことはいけないことだねと。

『自分がイヤなことは、友達にしない』。 これが大事だよと。

そして、自分がしてしまったこと、思ったことを、正直に話すことは、とてもえらいことで、とても大切なことだと感じてほしいと思った。

悪いことをしてしまったら、次はやらないようにすればいい。
失敗したら、今度は気をつければいい。

ただ、ウソをついたりごまかすことは、悪いことをしたこと以上にもっといけないことだ。

正直に話すことは勇気が必要なことだから、今回、全部正直に話せたことは、とってもえらくてりっぱなこと。

普段は苦手な、『自分の言葉で話す』ことができたことを、とにかくたくさん誉めた。
とっても大切なことだと。

だから、これからも、A君のことが世界一大好きで大切に思ってくれているお母さんに、どんなこともどんどん話してね、お母さんはすごく喜んでくれるよ、と。

家庭で叱られたことのない子、友達が腫れ物に触るように気を遣う子だから、自分本位で相手の気持ちや立場を考えて行動することが、なかなかできなかったのだと思った。

一緒に遊んでくれて、ときには厳しく叱る父親の存在感が希薄だったため、今回のことで夫婦でよく話し合いをしたいとA君の母親は話していた。



≪息子へのアドバイス≫


・嫌なことをされても、意地悪をされても、簡単に泣かない。
 簡単に泣くと、いじめっこに舐められて、いつまでもターゲットにされる。

・自分が悪くないと思ったら、絶対に引かず、立ち向かえ。

・もしも相手が手を出してきたら、自分も闘え。

・そのために、喧嘩の仕方を教える
 (父親が実際に手ほどき。まず相手の首を押さえ、手出しできないようにする練習)

・道具やモノを使って手出しすることは絶対にいけない。

≪親としての心構え≫

・表情や言動から、悩みや困っていることを察する。さりげなく聞く。
 できるだけ帰宅時に家で迎える。食事中やお風呂、寝るときにいろんな会話をする。

・お母さんはいつでも味方だよと、いつでも安心できるように気持ちを伝える。

・わが子だけでなくどの子に対しても、よいことは誉め、悪いことは叱る。

・「○○のおかーちゃん、こわいから」と、友達が悪いことをしようとしたり誘ったりすることの抑止力となる。




≪今回の出来事から学んだこと≫

子供への愛情とは何か。

ほしいものを買ってあげることよりも、
テストでよい点がとれたことを誉めることよりも、
何よりも親が子供にしてあげたい大切なこと。

それは、

親が子供のことを心から大切だと思っていること、
一緒に喜び、一緒に悲しみ、心配し、安心し、
愛おしいと思っている気持ちを、全身で全力で伝えることだと思う。

言葉で伝えることも大切。

もっと大切なのは、体中で愛されていることを感じてもらうこと。


子供の心や体が、愛情満タンで充電されていれば、
さみしさや心細さ、不安、イライラからくる「誤作動」は、あまり起こらないのではないか。

いつも充電されている状態ならば、自尊心を持ち、友達や周りの人にも優しく温かい気持ちを放電することができるのではないかと思う。

いいことはいいと誉め、悪いことはいけないと叱ることも大切。

自分の子供だけでなく、息子たちの友達も、よその子供も、同じ視線で物事を見つめて、一緒に笑いあい、どんどん声をかけていく。



自分が愛されていると実感できる子供たちを育むことが、親としての役割であり、社会全体の役割でもあると思う。

だから、家族の中だけでなく、地域やコミュニティ、友人同士、スポーツや文化少年団、さまざまな場面で、子供たちみんなを、大人たちみんなで育てているという自覚と自負を持って、声をかけたり目をかけたりすることが大切だと思っている。

そんな、自分を大切にでき、友達も家族も大切にできる子供たちが、次世代の日本人となっていってほしいと願っている。


子供だけでない。
大人も、人との関わりから自分を大切にでき、人にも思いやりが持てる、そんな温かい社会が明るい日本の未来に繋がると信じている。


愛情で満タンになれる人がどんどん増えるように、温かい声をかけたり尊重し合える場が、現代ではこういったSNSなどであり、新しいコミュニティの役割でもあると思う。



ですから、どうぞご遠慮なく、優しいお言葉、励ましのお言葉、それからときには厳しく教え諭すお言葉をお寄せください。

私も充電不足になっているなあと感じるときには、感動したり勉強になるブログやブログ主様から、エネルギーをいただいちゃいます(人´∀`)ヨロシクネー♪



ペーター佐藤さんの、大好きなイラスト。 部屋にポスターが飾ってあります♪
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Posted at 2015/09/18 06:46:13

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この記事へのコメント

2015年9月18日 7:29
おはようございます。失礼ながら…大人の目(解決)から、と子供の目からはちょっと違う事件かもしれませんね。それはあたかも心理学と洞察が似てるようで全く違うものであるかのように。
泣きたくなるのは、全てを洞察した上で抱え込もうとするから、かもしれません。(違和感を感じた初見こそが正鵠)
何分子供の目線や気持ちを大人は忘れちゃいますから、でも多くの子供も、すぐに忘れてしまいますけど。
コメントへの返答
2015年9月18日 23:07
ちょこばさん、こんばんは♪

子供の気持ちを分かっているようで、気付いていないこともたくさんありそうです。それでも、分かりたいと思う真剣な気持ちが相手に伝わっていたら、それでいいのかなとも思います。
自分は学校の先生になりたいとずっと思っていたので、子供の時に自分が感じていたこと、嬉しかったこと、イヤだったこと、してほしかったことをずっと忘れないでいようと子供時代からずっと思ってきました。「おもいでぽろぽろ」の主人公のように、小学生の自分がいつも心の中にいました。
難しいことは分かりませんが、ピンチになった時に一緒に寄り添っていたいと思える相手がいることは、幸せなことなんだなって思っています(*’-^)b
2015年9月18日 8:17
おはようございます。
躾こそ親の度量が問われますね。
カミさんとも温度差があり、難しいです。

数日前の朝食時、愛娘が何時もと違って、「いただきます。」を言わない。
「どうして言わないの? 言いなさい。」と告げると、
「保育園で、◯◯ちゃんが言わないから。」
との返答。
しばらく問答を続けた後、やはり言わないので、
「いただきますを言わないなら、食べてはなりません。そしてそんな子は家に居なくて結構です。」
と雨の中、庭に出しました。

カミさんは、「何もそこまで。」と自分を責めようとしましたが、自分の顔色を見て愛娘に、「いいからいただきますを言いなさい。」と諭し、しばらくして泣きながら、愛娘が「いただきます。」と言って朝食を始めました。

未だ泣いていたので、なかなか食が進まない中、カミさんが、「頑張って食べて。」と言いかけたので、その言葉にカチンときた自分は、「いい? 残さずいただきなさい。」と被せましたが…

今は「いただきます。」と言う愛娘ですが、自分が食事を終えて「ごちそうさまでした。」と言ったところ、「お父さんはごちそうさまは言うけれど、美味しかったは言わないね。言わないなら出ていって!」と言うようになりました(笑。

コメントへの返答
2015年9月18日 23:39
虎狛さん、こんばんは♪

お嬢さんは、とても感受性の強いお子さんなんですね。
日々、いろんなことに疑問を持って、自分なりの答えをだしながら成長しているのでしょうね。

虎狛パパは、『北風と太陽』の北風タイプでしょうか。

昔の日本の家庭の父親は、一家の大黒柱、亭主関白で絶対的な権限と威厳を持ち、家族の信頼と尊敬を一身に集めていた存在でした。
そんな父親像もステキですが、太陽のような存在も素敵だと思いませんか?
そこにいてくれるだけで、温かくなり、安心でき、縮こまることなくのびのびと自分をさらけ出すことができる存在が、子供を見守ってくれる親ならいいなあ、そうなりたいなあって思います。

自分の父親は星一徹みたいな「頑固おやじ」だったので、太陽のようなおおらかでのん気な母がいてくれて幸せでした。

>「お父さんはごちそうさまは言うけれど、美味しかったは言わないね。言わないなら出ていって!」

わーお。
鋭く切り返されていますねえ。
虎狛お父さんは、きちんと挨拶することや、祝日に国旗を掲揚することなど、日本人としてのきちんとした振舞い、佇まいにこだわりをお持ちのようにお見受けします。

それも大切なことだと思いますが、型や形式を重んじるより、そこにある中身、精神こそ大切であると思いませんか?
奥様が作ってくれた食事を、心から感謝しつつ美味しくいただいているお父さんの表情や言動が、こはくちゃんの心をより豊かに優しく美しいものにするような、そんな気がします。
我が家では、美味しいと思った時には大げさなくらい、主人は誉めてくれます。もちろん逆もあり、黙って食べている時に「どう?」と聞くと、正直に感想を言います。
子供たちも、好きなメニューの時や、意外に美味しいと思った時など、素直で飾らない言葉で美味しいって言ってくれるので、作っている人間はすっごくうれしいし、次はもっと美味しく作りたいなって思います。

虎狛さんの奥さまですから、お料理上手の気立てのいい綺麗な奥様に違いないと思います。
好きな献立を作ってくれた時や、味付けが気にいった時、奥様のお料理を大げさに明るく誉めてみたらいかがでしょう。
お母さんが嬉しい時は、お子さんも嬉しくなって、家族みんなが笑顔になったら、明るく楽しい食卓を囲んで、自然に挨拶や感謝の言葉が飛び出してきそうですね(人´∀`)-♪
2015年9月18日 10:52
おはようございます。

親御さん達が常識のある方で良かったですね。

現在は学級会、指導する先生、PTAが何時も正しいとは限らない。

偏向し利に走る大人達、常任理事国。

DQN、モンスターな保護者達・・・

義を重んじ天地公道に基づくべし。

これを貫き己で解決する為の文武と勇気を養う。

子供達の世界も色々と大変ですね。
コメントへの返答
2015年9月19日 0:00
Mikkolaさん、こんばんは♪

どちらのお母さんも、素敵な方で大好きなんです。
だから、今回のことで、親の知らない子供の素顔を知り、悩みや胸の内を話せたことで、気持ちが楽になったと言ってくださいました。

私は、子供はお互いに高め合って、どんどん成長して変わっていける存在だと思ってきましたが、あまりに考え方が違う親同士だと、心が通い合わないのかもしれない、まるで特アの人たちとわかりあえないように…、と半ば諦めていました。
でも、今回のことで、自分にできることはしようって思い直しました。

子供たちが我が家に遊びに来たら、口数の少ないA君をいじって(かわいがって)、笑顔にさせちゃいます。ちょっと自己中のB君は、やりすぎている時にはピピーと笛を吹いて、正々堂々闘う姿を誉めます。

子供たち、お互いをよく見ているのですね。
息子が、A君もB君も最近変わってきたと話していました。A君は周りの子にもあんまり意地悪しなくなった、B君は、他の学年先生に注意されていた時、自分が悪いことしたことも隠さないで自分から話していて、ビックリしたと。
どんな時代になっても、どんな社会でも、壁にぶつかっても穴に落っこちても、たくましく自分の信じる道を進む日本男児になってほしい。親は、放任と過保護の中間で見守っていたいと思います。
2015年9月18日 14:47
こんにちは

ゲーテの言葉で、「卑怯者は安全なときに居丈高になる」というのがあります。

子供のイジメに関しても、弱い子は反撃しないのが分かってるからイジメが加速するのですよね。

モンスターペアレントの問題も、いくら無理難題を学校に押し付け、批判しても、反論も来ないし自分や子供が安全だと分かっているからです。

SNSでもそうです。ろくに反論、反撃をしないから相手をつけ上がらせるケースを良く目にします。

人権派の方々も同じで従軍慰安婦問題で、いくら日本を叩き批判しても報復が来ることが無いのが分かってるので安心して正義感を満たすことができます。

ところが今現在、借金に縛られ売春を強要され、鶯谷辺りで働いている韓国人女性を救うことをあの人たちは決してしません。

何故なら暴力団から報復される恐れがあるからです。

だから私は自称人権派は一切信用しません。

偉そうなことを言ってる私にも、そんな部分は正直、有ります。

A君やB君の親御さんがモンスターペアレントだったらどうしよう?と思ってましたが、常識のある方々でホッとしました。

ご主人が喧嘩の仕方をお子様へ教える!自分が悪くないなら戦え!素晴らしいことだと思います。

小さいとはいえ漢は漢。

漢には戦わなければならないことがありますからね。

私なんか、実家が商売してるもんですから、子供の頃は『放し飼いの鶏状態』でしたw

他の子に殴られて帰ってこようものなら、お前が弱いからだ!情けない!って逆に叱られてた記憶がありますw

時代…なのでしょうか?

一度公園で、息子が他の子と仮面ライダーゴッコをしてまして、相手が息子よりも小さい子にも関わらず手加減せずに泣かせたので息子にガツンと一発ゲンコツを咬ましたら、見ず知らずの人に児童虐待だよ、貴方は!と言われました。

ウチの教育方針だ!他人にとやかく言われる筋合いは無い!と言い返しましたけどw

良いのか悪いのか分かりません。

口より手が早かった父の影響は大きくもあり、、、だから、こんな馬鹿な男になったのでしょうねw
コメントへの返答
2015年9月19日 1:10
SCA6さん、こんばんは♪

SCA6さんは清々しいまでの、真っ直ぐな日本男児ですね。
カッコいいです~(人∀≦+))

>「卑怯者は安全なときに居丈高になる」

その通りですね。ズルイ人、卑怯者は、自分にリスクがあるときには身を潜めていて、今なら大丈夫だと思う時だけ、言いたいことを言って我が侭に振舞いますね。カッコ悪いです。

自分が我慢すればそれで済む時には、「負けるが勝ち」と思ってやりすごすこともありますが、このまま黙っていたらもっとやりたい放題、のさぱらせることになると思う時には、私も黙っていられない性格です。

今回も、相手は子供だったのに、ずるいことをしてそのままにしたらダメだと思って、大きい声で言いたいことを言ってしまいました。

勘違いだったことは申し訳なかったのだけど、私が息子を守るために本気で向かった姿を見せたことは、相手のお母さんからは、びっくりしたけど感動したと。私のことを怒ったりしない人間だと思っていたから、自分と同じだと思ってホッとした、と言われました。
人間万事塞翁が馬、禍福は糾える縄の如し、ですね。

世の中の人権派と言われる人たちも、リベラルと自認している人も、自分が優れた人間で、絶対悪と闘っている勇気ある人間だと思いこみ、自己満足したいために、あえて敵をつくって、社会が悪いのは、自分が不幸なのはソレのせいだと思いこんでいる気がします。
そんな人たちのことを理解できませんし、一緒に闘いたいとも思いません。

本当の闘うべきものは、自分の内にあったり、リスクのある相手なのかもしれません。

いざ、と言う時に、いつでも覚悟を持ち、見えない剣を帯刀している自分でありたいと思っています。

>借金に縛られ売春を強要され、鶯谷辺りで働いている韓国人女性
このあたりの事情には明るくありませんが、韓国人だけでなく、日本人女性も借金をカタに、抜けられない世界で苦しんでいる人も多いのですよね。
少しずつ、除鮮も進んでいるようですが、あちらの国の方は祖国にお帰りいただき、真っ当な日本人で新しい国づくりをする時期が来ている感じがしています。

私たちにとって幸いにも、今回の出来事が、子供たち同士、親同士で、よい方向へ向かうきっかけになったのではないかと思っています。

どちらのお母さんも、本当に素敵な方なんです。
でも、私も含め、それぞれにいろいろな事情を抱えて、それでも一番大切な子供は、健やかに真っ直ぐたくましく育ってほしいと、それぞれが願っています。
ですから、私にできることは遠慮しないでやってみようと思いました。
子供たちの性格や行動パターンを見抜いて、一人ひとりの個性を生かして、みんなで楽しく遊んだり勉強したりするのが自分の仕事でしたから(*’-^)b

>ご主人が喧嘩の仕方をお子様へ教える!自分が悪くないなら戦え!素晴らしいことだと思います。

同意してくださるのは、心強いです。ありがとうございます♪

>漢には戦わなければならないことがありますからね

いつまでも親に頼っていたり、親が過保護に守っている人間は、ろくな人になっていませんね。

>『放し飼いの鶏状態』

(*つ▽`)っ)))アハハハ☆
子供の頃、放し飼いのチャボやアヒルを飼っていたからわかります。昼間は好き勝手にしているけど、夜はちゃんと小屋に帰ってきて、賢いんですよね。

私の家も自営業だったので、小学校低学年までは母が帰宅時間にはいてくれたけど、その後は、子供同士で過ごしていました。昔は、同学年の横のつながりも、いろんな年齢の子がいる縦のつながりもあって、子供同士の社会で学ぶことが多かったように思います。

我が家は二人兄弟だから、いつも子犬のようにジャレてふざけていますが、そうすることで友達にも怪我をさせないように手加減を覚えたりしているんですね。
一人っ子や、異性の兄妹同士だとできない経験なので、そのことも有難いと思っています。

>口より手が早かった父の影響は大きくもあり、、、だから、こんな馬鹿な男になったのでしょうねw

いえいえ。そんなお父様に育てられたから、漢らしい日本男児になったのではないのですか?ww
2015年9月19日 7:12
おはようございます^^

A君の話を最後まで引き出してあげて素晴らしいですね!
自分は短気なので最後までじっくり聞いてあげられる自信がありません^^;;

A君も自分のお母さんの前で、正直に全部打ち明けることができてエライです。

しかし問題行動を起こす子供は何らか家庭に問題があるんだなぁと少し考えさせられました。
A君のお父さん、一人っ子なのにA君が可愛くないんでしょうか?
今回の根本原因はここにあると思います。

別居や離婚まで視野に入れていると言うことであれば改善は難しいのかも知れませんが、A君にとって良い方向に向かえば良いですね。

お父さんの喧嘩指導いいですね!

私もよく子供達から殴る蹴るの暴行を受けています(違)
不意を突かれるとマジで痛いですが^^;
コメントへの返答
2015年9月20日 6:59
Jyaianさん、おはようございます♪
返信、遅くなってごめんなさい(*;ω人)ゴメンネ…

かつては、子供を「加害者」にしない教育やしつけを家庭や学校で行っていたと思うのですが、今は「被害者」にしないため、どう自分を守るのかを、真剣に考えて教えなくてはいけない時代になってしまったのですね。

Jyaianさんご一家の出来事から、我が家で子供たちに教えようとしていたことは間違っていなかったのかも、と思えて心強く思えました。
空手を習っていてるのも、精神的にも身体的にもプラスになっていますね。うちも今参加している少年団のほかに、球技か武道かどちらかをやりたいと息子が言っていますが、私は自分もやっていた武道をやってほしいなあとひそかに思っています。

>A君の話を最後まで引き出してあげて

A君にとってすごく大事で、もしかすると初めての大切な経験だと感じていました。正直に話す、自分の言葉で最後まで話すこと。そして、それを誉められることが彼の「成功体験」として経験や記憶に加われば、これからの人生で起こるいろいろな局面で、ウソをついたり誤魔化したりするより正直になって反省することが「良い」ことだとインプットされるかもしれない。彼が真っ当な男の子に成長していくプラスの経験値になるのではないかと。

もちろん、物心ついたときから、親が教えておくべきことなんだろうと思います。友達をいじめてはいけない、ウソをついてごまかしてはいけない、人のものをとって捨ててはいけない…。加害者にさせない、まともな日本人に育てるための土壌はやっぱり家庭で、それは親子代々、当たり前のことに様に引き継がれてきた躾や教育がそれだと思います。
でも、そんな当たり前、当然だと思うことすら、日々、親が大切なことだからと意識しておらず、実践もしていなかったら、子供は自分の本能のまま、楽な方に、快楽が大きい方に進んでしまうのは当然です。
幼稚園や学校、それから家の近所の異年齢の子供グループ、地域の頑固おやじ、世話焼きおばさん…そういう家庭以外の学ぶ場も無くなりつつある現在は、どんどん子供が自己中心的になり、いじめや暴力を否定されず、ゼッタイいけないことだと学ぶ機会もないまま、増加してしまっているのかもしれません。

親になるための心構え、まともな日本人として生きるための教育が疎かにされてきた、恐ろしいまでの弊害ですね。
権利ばかり主張して義務を果たさない、かつての道徳修身で学ぶべきはずだった日本人としての心得を旧き悪しきものとして排除してきた戦後日本、とくに今、安保法案反対なんて叫んでいる団塊世代とその人たちに育てられた子供たちの孫が、ヤバい子供になっている気がします。

子供を授かったからには、両親共に自分の役割をきっちり果たす義務がありますよね。経済的なことだけでなく、子供の心を育てていくことの責任の重さを自覚しなくてはいけませんね。愛情に欠けて喧嘩ばかりしているくらいなら、両親が揃っていなくても母子、父子家庭になっても、親の背中を見てちゃんと子供は成長していくものだと思っています。

>私もよく子供達から殴る蹴るの暴行を受けています

( ゚∀゚)アハハハ
「下段」を狙って蹴ればいいんですね。顔はやめれ、の三原じゅんこさんの鉄則で。
仲良し親子が微笑ましく思い浮かびました。
Jyaianさん、いいお父さんで立派な日本人ですね。しかも文章がうまくて頭がイイから、見習いたいです。
2015年9月19日 8:05
素晴らしい…
素晴らしすぎる

コメントの皆様方もそれぞれ─
…いやはや、恥じいるばかりです

私がそんな状況に遭ったら
たぶん A君を殴…ぶっちめに行くでしょう
“A君に考えさせる”という点で同じなんですが、
身体的優位と暴力的態度でもって他人に害を為すことが いかに下劣か─
きちんと理解して反省して泣いて詫びるまで─ 殴る蹴…ぶっちめるでしょう
もちろんA君の父親が憤慨して止めようとしてもやめません
躾を放棄して他者に害を及ぼしておいてなんだ貴様!と殴るかもしれません

子を…いや、“人間を”育てる資格なんてありません
恥ずかしい…
コメントへの返答
2015年9月20日 10:22
渦流さま、こんにちは♪

有難いコメント、恐れ入ります。

家庭内、家庭外公務が立て込んでいて、どうしても時間ができません。
改めて返信書きますので、少しお待ちくださいね。
(*;ω人)ゴメンナサイネ…
2015年9月20日 18:21
難儀なコメントを書きつけてしまい
申し訳ありません (´ζ` )
コメントへの返答
2015年9月21日 6:36
渦流さま、おはようございます♪
改めて、こちらに返信させていただきます。

はじめに放課後の出来事を聞いた時は、つとめて冷静になろうとしながらも、このままじゃ~堪忍しない、できないぞ!と頭がカッカとしている自分がいました。
でも、どうしてそんな酷いことができるんだろう、うちの息子が何か、イヤなことでもしたのかな?これからどうなってしまうのかな。子供同士だけじゃなくて、親同士もきちんと向き合わないといけないなって感じました。

怒られ慣れていているわりにあまり効果がなさそうなB君、怒られることがほとんどんなくて今まで来てしまったA君。
親の考え方や成育歴による「家庭環境」と、本人の「性格や気質」。複雑そうだけど、子供が独り立ちするまでの親の役割は、シンプルに真っ直ぐぶつかっていけばいいんじゃないのかな、本心はきっと子供の心にも届くと信じて。

小さい頃は親の影響も大きいと思いますが、これから出会う人たちやいろいろな経験から、子供自身が自分はどう生きればいいのか考えながら成長していくものだと思います。
大人になれば友達や配偶者、仕事や趣味などの生活環境も自分で選択できることが増えますが、それまでの道のりで困難にぶつかっても、たくましく真っ直ぐ、無事で生きていってほしいと願うばかりです。

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