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『慈悲と修羅』 業田良家 季刊誌「わしズム」VOL.23掲載
架空の国「大華共和国」に於けるある少数民族の弾圧と大華民族の思想の根幹を描く漫画。
※「大華共和国」は、人口60億人の大国だが、凄まじい環境破壊・腐敗政治・人権弾圧を行っており、国連からは危険視されている。隣国のべチットを侵略している。モデルはもちろん、中華人民共和国。
[Free Tibet] [Ethnic Cleansing] [Mercy and Intense feeling]
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◆【拡散希望 中共産党の正体】 独裁国家ー非人道的行為を許るすな
『日本 国家存亡の危機』
◆マンガで知るチベット問題
小林よしのり 「ゴーマニズム宣言」 「見ぬふりされてるチベットでの民族浄化」
業田良家 チベット漫画 「慈悲と修羅」
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自分が「ネトウヨ」(自称・愛国保守。世の中が左寄りすぎるので、中道やや右寄りなだけ)になっていったきっかけのひとつは、その昔、
『宝島』の読者で、「おこっちゃまくん」に出会ったことです。
1983年頃から読んでいた
『宝島』は、マイナー志向のカルト的サブカルチャー雑誌で、ストリートファッションやロックバンド特集を見ながら、東京の古着屋さんやライブハウスへ通ったものでした。
名物投稿コーナー「VOW」で月に一度、お腹の底から大笑いするのは私的恒例行事でしたが、その当時、「おぼっちゃまくん」がヒットしていた小林よしのり氏の連載
「おこっちゃまくん」のブラックな笑いも、愉しみのひとつでした。時事や社会問題を切り口にして、作者の主観で斬りまくる痛快な漫画は、当時、画期的に思えました。
『宝島』で「おこっちゃまくん」の連載が終了した後、
『SPA!』誌上で
「ゴーマニズム宣言」の連載が開始されました。
『SPA!』誌での掲載を拒否され『ガロ』で発表された「カバ焼きの日(徳仁親王成婚に関する回)」、
『SAPIO』誌上に移っての
「新・ゴーマニズム宣言」「脱正義論」では、純粋な動機で薬害エイズ問題運動に協力した学生ボランティアたちが共産党系団体、民青、左翼活動家に利用されていること知り、小林氏が「学生は運動をやめて日常に復帰せよ!」と呼びかけたことには、大いに共感しました。
「新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論」シリーズは、元日本兵のおじいさんたちを弁護し、大東亜戦争における日本の軍事行動を自存自衛として肯定、大東亜共栄圏を肯定、南京大虐殺をほぼ「なかった」論を展開して論争を巻き起こしました。当時、マスコミや日教組教育を利用したGHQによる自虐史観が蔓延している中、違和感を持っていた自分には「目からウロコ」の明るい光の射す画期的な漫画で、大きな影響を受けました。
『新しい歴史教科書をつくる会』の活動でも、一漫画家ながら、当初中心的だった学者さんたちの司馬史観を飛び越えた「大東亜戦争肯定論」へ進む役割を果たしたことに感激し、「新しい歴史教科書」の誕生を歓迎し、応援しました。
その後出版された
「台湾論」、「沖縄論」、「靖国論」までは、小林よしのり氏の論調に共感し、知らなかったことを学ぶ機会となりました。
『幻冬舎』『小学館』から出版された季刊誌
「わしズム」も、結婚後も購読していました。
しかし、私の中で転機となったのは「天皇論」。
内廷皇族に対する批判を全てバッシングとし、皇室に関して少しでも疑念を持つ者を一方的に左翼に認定、皇室や日本の敵であると非難し、また女系天皇を容認しているところで、小林よしのり氏の作品を読むことはなくなりました。
「自分内リトマス試験紙」=皇室に対する思いや姿勢から、きっぱりと決別しました。
現在も、「脱原発」「AKB48論」など書いているようですが、手にとってみる気もおこりません。
しかしながら、かつて「よしりん」から多大な影響を受け、自虐史観を払拭し、日本やアジアの歴史を学ぶことができたことには、大いに感謝しています。
今の自分があるのも、「おこっちゃんくん」から「ゴーマニズム宣言」との出会いが大きかったことは間違いありません。
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業田良家さん作、チベット漫画 「慈悲と修羅」。
「中華人民共和国」という、怖ろしい国の正体の一端がわかります。
その「中華人民共和国」の手となり足となり、日本を「中華人民共和国」の属国、いや一部として献上しようとしている人間が、現実に「日本の政党」「日本の政治家」として存在しているのです。
この12日に、オランダ・ハーグの仲裁裁判所が南シナ海をめぐる問題で裁定を示すのを前に、焦りを見せる「中華人民共和国」。
敗訴しても内政に影響が及ばないよう、国内世論へ向けて、一連の対中批判が「中国の台頭を阻止するための米国の策略だ」と決めつける戦略に出るとみられています。
普通の国とは全く違う「中華人民共和国」。
日本人が抱く幻想とは、まるっきり違う「中華人民共和国」。
その実態と歴史を知れば知るほど、背筋が寒くなり吐き気も催すほど、極悪冷酷で残忍、無慈悲な国であり、民族の集合体である、想像を超えた怖ろしい「中華人民共和国」。
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(以下、引用 はじめ)
だから、中国人は現代的な国家や国民、国境に対する意識が薄く、世界中どこであろうと住み着いたところを我が家として腰を落ち着けることができ、そして、住めばそこは自分のものだと考えるのだ。
中国は、「かつて中国を征服し統治した王朝が最盛期に征服した領土は、すべて中国の固有の領土だ」と言い、さらには、歴代王朝の朝貢国や中国の古典にちょっとでも地名が出でいる地方、ただ想像してみただけの、確実な証拠がまったくないシベリアに至るまでを中国の固有領土であるとする理不尽な主張を続けている。その背景にあるのはもちろん、「世界はすべて中国人のもの」という天下観である。
そういう天下観だから、中共建国後、未編入となっていた台湾は言うまでもなく「絶対不可分の固有領土」であり、沖縄も日本に奪われた固有領土、という主張になる。日本もベトナムも朝鮮も中国人がつくった国であるという主張からいくと、やがては日本も中国の絶対不可分の一部、と言いだすだろう。
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黄文雄 著 『日本人が知らない中国「魔性国家」の正体』 P33~34より引用しました>
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以上、黄文雄 著『日本人が知らない中国「魔性国家」の正体』P57~62 転載しました。
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韓国、朝鮮民族に対して抱いた、全く理解できず相容れない価値観に輪をかけて、
さらに激烈に信じがたいほど凶悪・惨忍な人の集合体「中華人民共和国」が、
今、現実として日本を我がものにしようと本気で狙っている。
そのための長期的な計画が、中国共産党「日本解放第二期工作要領」(※解放とは解体のこと)に記載されていることは、櫻井よしこ著 『異形の大国 中国』 の中にも登場します。
このままだと、本気で日本は狙われ、解体されてしまいます。
「安保法案反対」を唱えている人は、「日本をそのまま中国に献上せよ」と言っているに等しいのです。
「憲法9条」を守ることだけに固執する人は、本当に理解しているのでしょうか。
普通の感覚では到底理解できない中国人の超利己的で自分勝手な国家観、
人肉さえも食べる「共食い人種」で、自然破壊・環境破壊し放題、
周辺少数民族や国家を浄化という名の下に残虐し凌辱し放題の、
中国という「国家」にも値しない野蛮で残虐な人々の「集合体」に、
日本という国と、日本人を献上するつもりなのでしょうか・・・。
少なくとも、現在日本が置かれている状況を知り、「中華人民共和国」とはどんな「国もどき」なのか、私たちは知らなくてはいけないと切実に思います。
次回は、ネットでもプレビューが閲覧できる名著
『日本人が知らない 中国「魔性国家」の正体 黄文雄 著
と、
中国共産党「日本解放第二期工作要領」 について紹介しようと思います。
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憂う | 日記
Posted at
2016/07/08 05:26:45