
皇室に関心がある方のみならず、今月1日にお誕生日を迎えられた敬宮愛子内親王殿下の近況を紹介する写真、ビデオをご覧になって、驚いた方、違和感を持った方も多くいらっしゃるようでした。
続く9日の皇太子妃雅子殿下のお誕生日の報道でも、激やせして以前とは面影の全く違う愛子さまの映像が報道されました。
今年は、夏の天皇陛下の「生前退位」の意向をにじませた「お気持ち表明」をはじめ、秋篠宮妃紀子殿下と悠仁親王殿下がお乗りになった車の交通事故、「赤い皇族」三笠宮殿下の薨去、三笠宮彬子女王(33歳)による実母・三笠宮寬仁親王妃信子殿下の追放クーデターの失敗など、話題に事欠かない、不穏に満ちた年となりました。
中でも、愛子さまの替え玉説が、うわさや陰謀ではなく、科学的に実証され現実味を帯びてきたことは、拙ブログでもご紹介しました。
初等部で不登校、中等部でも不登校の愛子内親王が、突然!!
【転載】ついに愛子様の影武者を立証!客観的、科学的、数値的に証明!反論不可能!日本人必見!【ザウルスでござる様】
いったい、どうなってるの?皇太子一家・・・ ガクガクブルブル((;゚Д゚))
今回は、ふたたび「ザウルスでござる」さまのブログを転載させていただきます。
そもそも、皇族でいらっしゃる愛子さまの影武者、偽者、替え玉をなぜ両親は用意し、本物の娘である愛子さまを隠しているのか、その理由について分析されています。
皇室ウォッチャーたちが一番憤りを感じているこの問題について、拙ブログにお立ち寄りくださった方々は、多くの写真から何を感じ取られることでしょう。
平成皇室が抱えている闇、「一般国民の模範であるべき皇族」の愚行について、ご自分の目で確かめ、考える機会とさせていただければ幸いです。
ニセ愛子様問題: なぜ替え玉を使うか? “カミングアウト” という選択肢
ザウルスでござる
2016-12-06
● そもそも、なぜ “替え玉” を使うのか?
本物では支障があるからではないかと考えるのが自然であろう。言い方を変えると、
本物では“務まらない” 可能性 があるということだ。公式の式典に臨席して
顔を見せて手を振るという皇室の “家業” のルーティンワークすら務まらない可能性があるということである。
● 影武者を使う理由
ちなみに、
暗殺や誘拐などの危機的状況が予想される場合に、セキュリティのために政治的要人が “おとり” として “影武者” を使う例は昔からあり、そういった例は現代でも当然ある。そして、それはそれで非常に合理的なものである。
しかし、それはあくまでも、危機管理上の手段である。
潜在的な加害者やテロリストを欺くための “危機管理上のトリック” である。しかし、このトリックはそうした潜在的な危険が差し迫っている可能性がある場合に、つまり、
あくまでも一時的に使うものである。
● 恒常的に “替え玉” を使う理由
そうした一時的なトリックとしての “影武者” に対し、
恒常的に “影武者” を使うのは、潜在的な加害者をあざむくためというよりは、国民や一般大衆をあざむくためであるのが通例である。そのトリックの目的はもはや暗殺や誘拐の危険の回避ではなく、
本物が何らかの理由で十分に機能しなくなったことを “隠蔽” するためである。
最近の、ザウルスが動画で暴いてきたようなタイの国王のニセモノ、プーチンのニセモノ、ヒラリー・クリントンのニセモノはセキュリテイ目的の替え玉ではなく、
本物の不都合の隠蔽が目的 であると言える。そして、今回の愛子様の場合も同じように考えられる。
● 愛子様が抱える問題
さて、愛子様だけが常に暗殺や誘拐といった危険に他の皇族以上にさらされていると考える特別な理由はないように思われる。つまり、ふだんから愛子様に替え玉を使っているのはセキュリティのためであるという説明にはかなり無理があろう。本当に愛子様の身体安全のためならば、同じ年恰好の子供を囮(おとり)や替え玉に使うことよりも、警備を厳重にすべきである。
愛子様には、つとに
発達障害の症状 が見られ、身体的にも不自由があるように見えるという指摘は10年以上前からずっとある。実際、自閉症的、アスペルガー症候群的な症状があることはもはや否定しようがないように思える。
いたいけなお体の手と足にすでに障害が見てとれる。

マイ・ワールドから出ようとなさらない。そして、常にこわばった手。

後ろ向きに後退することが、ひとりだけおできにならない。
皇室ウォッチャーたちの中でも、たまたま自身が発達障害児を持つ母親たちには、愛子様の抱える問題が痛いほどわかるようだ。
その他、通学する学習院中学校の教室では、 授業時間中に突然「奇声」をあげたり、給食の時間に、料理を手づかみで食べる、といった奇行も報告されるなど、健常児のクラスでの学習はかなり無理がある様子が漏れ伝わってきている。
● 運動機能障害の可能性
運動機能障害ではないかとしばしば指摘されることがある。公式行事の場で両親がマナーとして右手を使って手を振っていても、愛子様はほとんど常に左手で振り、しかも人々の方には手の甲が向いた、
“逆さバイバイ” である。そして、手の指が不自然にこわばり、振り方も弱々しく、痛々しく気の毒にすら見える。


手のひらが相手側に向かない。

常にこわばった手を立てる。



左手を立てるのが精一杯のご様子
愛子様がいつも右手ではなく、左手で “お手振り” をしているのを、一部の識者からは皇太子夫妻の躾けがなっていない、と苦言を呈されたこともある。しかし、おそらく皇太子夫妻は、障害を持つ愛子様に無理強いをしてまで右手を使わせようとはしていないと想像される。そして、両親に無理に矯正されることのないまま、
愛子様はほとんど常に左手での “逆さバイバイ” で通してきているのである。
ところが、最近のニセ愛子は一貫してその “しなやかな” 右手で立派に “健常児のお手振り” をしているのだ。 これだけでも、替え玉説の有力な証拠と言える。

● “カミングアウト” への期待
愛子様の身の上を我がことのように、いや、自分の娘のように心配する、いわゆる皇室ウォッチャーたちの間からは、発達障害であることをもう隠さず、むしろ公表された方がいいのではないかという指摘もある。つまり、替え玉を使って誤魔化すようなことはもうやめて、愛子様のためにも
“カミングアウト” して欲しいという切実な声がネット上でも聞かれるのだ。
特に実際に自らに発達障害があったり、発達障害児を子供に持つような親からすると、
国民の範たる天皇家が発達障害児を隠そうとしているのは、裏切られたような、遣り切れない思いであろう。そんな国ではいつまで経っても障害者に対する偏見や差別はなくならないであろう。
障害児を隠そうとすることじたいが立派な差別であることを、われわれはついつい忘れがちである。国の象徴、国の代表が障害者を差別しているようでは、その国の障害者たちは浮かばれない。
さて、この15年間にわたって皇太子夫妻からは “カミングアウト” する気配はない。それどころか
益々 “替え玉” の登場頻度が高くなっている。一方、本物の愛子様の出現頻度が激減してきている。

本物の愛子様はどうしているのか?本当に生きているのか?という心配をよそに、皇太子と雅子妃はここ1,2年、替え玉のニセ愛子を連れてさっそうと公式行事に臨席し、
三人にこやかに、そろって右手で不自由なく一緒に手を振っている。
障害児である本当の娘を置いて来て、健常児の替え玉を自分の娘として連れ歩いて愛想を振りまいているこの両親の神経はどういうものなのか?
● 皇室の家業の “お手振り” は拷問?
愛子様が最近すっかり替え玉に取って代られてしまったのは、単に天皇家の家業である “お手振り” が満足にできないというだけの理由であろうか?自閉症的、アスペルガー症候群的な症状が一貫して見られるとなると、どうしても懸念されることがある。
それは、そうした障害児にとって、
大勢の前に連れ出されて注目を浴びるということが、とてつもない苦痛であるということだ。 “自閉” 症の女の子 にとっては、日本のお姫様として連れ回されて、行く先々で大勢の人たちから歓声を浴び、手を振られるということは
ほとんど “拷問” に近いのだ。
もちろん
普通の子供 でも恥ずかしがるのは当然であるが、普通の子供なら、すぐに慣れっこになり、“お手振り稼業” も親と同じようにできるようになって、むしろそれなりに面白くなってしまうはずだ。そして、沿道の人々ににっこりと笑顔を見せるといったことも、普通の子供ならすぐに覚えて、いつでも自然体でできるようになるであろう。普通の子供なら、期待される通りのことをちゃんとやってのけるようになるのだ。
● 替え玉を使っての問題回避?
しかし、発達障害児の場合、そうしたルーティンワークに適応することはほとんど不可能と思われる。大勢の前で、歓声に応えて笑顔で手を振るなどということは、自閉症児にとっては考えられる限り最も苦痛なことなのである。

皇太子夫妻が愛子様に無理強いをしないという方針でいるのは、それじたい結構なことである。そもそも無理強いすることすら不可能であるに違いない。しかしどうも、
愛子様の発達障害について “カミングアウト” をする代わりに、替え玉を使って安易に問題を回避しようとしているフシがある。
ここに重大な問題が潜んでいる。皇太子夫妻が
「わたしたちの愛子には、発達障害があり、普段の生活でも不自由な場合があります。」 と 、さりげなく
“カミングアウト” していれば、「躾けがなっていない」 といった指摘も起きないであろうし、替え玉を使う必要もないのだ。たしかにこれは勇気のいることかもしれない。
● ベルギー王室の姿勢
しかし、これにはすでに前例がある。ベルギー王室のフィリップ国王とマティルド王妃の次男(第3子)の
エマニュエル王子は発達障害児であり、特別療育を受けている。そして、このことは国王自身から公表され、ベルギー国民はもちろんのこと、すでに世界中に知られている。日本の皇太子夫妻もとうぜん知っているはずである。
右はじのエマニュエル王子(8歳)には発達障害があり、障害児専門療育を受けている。
フィリップ王に付き添われ、特別学級に通学するエマニュエル王子。最初は兄王子と同じ学校に通われていたそうだが、2年前に
国王と女王が、特別学級に移すことを国民に発表されたそうである。なんと “開かれた王室” であることか。
そして何と、ベルギー王室と日本の皇室は仲が良いようで、ベルギー国王一行は、2016年10月に来日している。

晩さん会の会話で、子供の話は出ないのだろうか?
皇太子は一人娘の愛子様のことをどう話しているのだろうか?ベルギー国王の障害児の坊やの話は出ないのだろうか?
● 皇太子夫妻に “カミングアウト” は可能か?
ベルギー王室にできることが日本の皇室にはできないということがあるだろうか?いや、これはそもそもできるできないの問題ではないのかもしれない。
人間性の問題といえるだろう。子供の障害を隠す、隠さないという問題はそのまま親の人格、思想、人生観の反映である。
人間の “器” の問題である。
もし愛子様の両親である皇太子夫妻が “カミングアウト” するならば、
日本国民は必ずやその勇気ある決断を真摯に受け止め、愛子様とその両親を温かく見守るであろう。愛子様は無理に公式行事や式典に引き出されることはなくなる。そして替え玉を使う必要もなくなる。つまり、
国民をあざむく必要もなくなる。国民の信頼も多少は取り戻せるであろう。
緊張しながらも、やっと左手を立てている愛子様。
● 建設的な “カミングアウト”
そうした前向きな “カミングアウト” によって、
発達障害に対する国民の理解も深まり、発達障害児を持つ親たちも一層の希望が持てるようになるであろう。
皇太子夫妻は 発達障害に対する理解を促進する団体を立ち上げて、そのスポークスマンとして貢献する道を拓くこともできるであろう。 “カミングアウト” は非常に建設的な可能性を秘めているように思う。
(転載、了)