夕べの「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」、見られましたか?
我が家の庭からも、皆既月食に変わる瞬間を、みんなで眺めることができました♪
ときどき雲が通って、見えたり隠れたりハラハラしていましたが
キター:*:・。,☆゚’・:*:・。,ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ ,。・:*:・゚’☆,。・:*~♪
寒さを忘れて、美しい
「ブラッドムーン」 をじ――――っとみていたら
悪寒がしてきたので、元に戻るところは見ずにベッドに入りました。
美しい動画がUPされていましたので、ご紹介します。
スーパーブルーブラッドムーン2018
VIDEO
なんとなく熱っぽいなあ~と思って朝起きると、2015年のブログにコメントがきていました。
「イイね!」が付いていないのにコメントだけ・・・。
ちょっと面倒な場合が多いので、緊張しながら見に行くと・・・。
案の定!
キタワァ――――――⊂´⌒∠;゚Д゚)ゝ――――――ッ!!
とりあえず。朝の支度。
子供たちが目覚まし時計で自分たちだけで起きてきて、
雪ズボンなどに着替えて雪かきをはじめます。
わたしも朝ごはんの支度をしてから、ゴミをまとめて、雪かきへ。
兄は
「まめの便利屋さん」 ←ビッグコミック連載『そのたくさんが愛のなか。』愛の便利屋から
弟は
「まる○○運輸」 ←自分の名前のついた運送会社
それぞれが経営者となり、お手伝いなどを引きうけています (^-^*)
修理や裁縫、洗濯、アイロンがけ、探しもの、掃除が得意な「まめの便利屋」。
※まめは、フェリーの中でお小遣いで買った、秋田犬のぬいぐるみの名前
「まる○○運輸」は、ゴミの収集場所へ、燃えるごみやペットボトルなどを運んでくれます。
お小遣いはねだらないけど、「ありがとう♪たすかったよ~」の言葉と、雪かきの後のアイスのご褒美で
朝から寒くて大変なお手伝いも進んでやってくれます。
最近の雪かきは、母はちょっと 楽してます☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆。
さてと。
子供たちがでかけたら、ばあばを起こして車椅子にのせてトイレに連れて行き、
洗面所で洗顔してからリビングに連れてきます。
ばあばに朝ごはんを出したら、兄が洗濯機を回してくれてあるので、それを出して部屋に干して。
ばあばをリビングのソファベッドに寝かせて・・・。
コメントを書きますか。
ちょっと長くてブログを書くくらいの文字数になってしまいました。
せっかくだからここにも乗せて、みなさんと共有したいと思います。
じつは、今回コメントをいただいたブログは、過疎っている拙ブログの中で
一番多い「イイね!」をいただいた(たぶんw)記事です。
ちなみに、「イイね!」はわずか13と少ないのに、PVが24735で一番多いのが
続・占い師が斬る!「あの方」の命運
毎日、いちばん多くPVがつくのだけど、誰か、見てますか?
誰が、読むんですか? チェックですか? 要注意人物なんですか?、わたし。
今回、いきなりコメントをくださった「xxxx0623」さんと云う方。
登録日は、昨日、 2018年01月31日。
ブログはまだ書かれておらず、愛車にも写真等の情報はありません。
・・・ということは、このコメントを寄せるために、わざわざアカウントをとった可能性もあります。
そこまでして伝えたいことは、いったいどんなことなのでしょうか。
いっしょに推理してください。
日本人として忘れてはならない4つの日【沖縄の夏】
2015年06月24日
【コヘントへの返信です】
xxxx0623さん、はじめまして。
どこのどなたが存じませんが、自己紹介のあいさつもなしの上から目線の御高説。恐れ入ります。
おそらく新規、または別のIDで、このコメントを書くために沖縄戦終結の日にちなんだアカウント名までつけられたお手間を考えると、『どうしても、何もわかっていない無知で愚かなこのブログ主に一言放ちたい』思いがあってのことと察します。
>「貴方は大田 實海軍総司令長官の訣別電報を読んだ事が無いでしょう」
昭和20年6月の大田實少将(のち中将)の電文を、愚かな拙ブログ主のことだから当然「読んだことがないでしょう」と決めつけておられること。
挑発的なのか憐憫の目なのか定かではありませんが、「どこの誰かもわからずブログも書かれていない新規アカウント主」から一方的に書かれていることに、正直に申しまして、唖然として笑ってしまいました。
あの有名な決別の電文に触れてどんな思いを持つのかは人それぞれかもしれませんが、残念ながら
不詳 不肖わたくしも拝読しておりますし、存じております。
なぜそう思われたのか理由を書かないのが「賢者の思いやり」ですか?(笑)
もしも、わたしがxxxx0623さんに対して一方的に
>『貴殿は市丸利之介中将「ルーズベルトに与うる書」、栗林中将の辞世の句、そして既に玉砕したアッツ島守備隊へ向けて打電した昭和天皇のお言葉を読んだことがないでしょう。』
>ご一読をお勧めします。
こうコメントをしたら、あなたはどんな気持ちになりますか?
xxxx0623さんという方は、ググってたまたま目にしたブログに対してわざわざ親切にも「これを読みなさい」とコメントを送られるような親切で奇特な方で、「意識高い系」の「憐れな無知な人間に教えてあげよう」となさるほどの知識も豊富なインテリの方でしょうから、上記の手紙や辞世の句、電文等を御存じないとは思っていません。
しかしわたしは、ググっただけでたまたま目にしたブログに御高説を垂れてくるような方の言葉をありがたく思うような人格者ではありませんので、不快に思ったと正直に書きます。
『バカにしないでよ!』
老婆心ながら、初対面の人に対するこのような言動は、少々稚拙で、せっかく教養高く知識豊富な方でも人格的に何か問題がある方のようで残念に思えますし、好印象をもたれにくいかと思いますので、自重された方がよろしいかと存じます。
ところで。
かつて、『日本軍から強制された集団自決説』など事実に基づかないでたらめを書いた大江健三郎氏著「沖縄ノート」や日教組の「沖縄平和教育」、印象操作を行うマスコミにより、わたしも含め日本人の多くは、『検証もせずに、まるで事実のように語られた事実ではないこと』を鵜呑みにして沖縄戦の真実、大声では語らない沖縄県民の本当の思いを理解していませんでした。
しかしそれらは、アメリカ軍の高度な(卑怯な)「アイスバーグ作戦」の心理作戦、「War Guilt Information Program」、「3R・5D・3S」などGHQによる日本弱体化政策の一環であることもわかってきました。
また、集団自決を軍命令とした裏には、遺族年金を受け取るための苦肉の策であったことも後年にわかってきました。
沖縄に関しては、わたしは以前の職場で「日教組」による平和教育のための研修として現地を訪れた方の報告を聞く機会が何度もありましたが、敵国のアメリカよりも沖縄を守ろうとした日本軍がひどいことをした、日本が一方的な悪であるという報告ばかりを聞き、不思議に思っていました。
これも、巧妙な日本と沖縄を断絶させるための政策の一環であり、子供たちに事実を教えるはずの小中学校の教員がこのような認識で教壇に立つことが問題だと感じていました。広島、長崎、慰安婦問題、南京大虐殺なども同じ構図でした。
大東亜戦争で筆舌に尽くしがたい辛く哀しい体験をされた沖縄県民・民間の方々に対して哀悼の意をささげますが、同じように沖縄戦で沖縄県民と日本国民を一人でも多く守ろうと死力を尽くして闘った日本軍のご英霊に対しても、感謝と敬意と哀悼の意をささげます。
「戦争をはじめた日本や日本軍による気の毒な犠牲者、可哀想な土地」という認識ではなく、日本のいちばん南に位置した県だったために犠牲になってしまった
秋 沖縄。家族を守ろうとした人、軍人さんと一緒に沖縄や日本を守ろうとして勇敢に闘った人もたくさんいらした沖縄のことを誇りに思います。
ですから、今の基地問題で被害者意識ばかりを訴える、沖縄県民ではない人ばかりの反対運動や、GHQにつづき今は支那・中共に利用さている「害」にしかならない沖縄マスコミには辟易としています。
しかし、沖縄県民の中にも、事実を知り公正公平な態度で政治活動や広報活動を行う人も数多くいらっしゃることを頼もしく思っています。
おそらく…ですが、xxxx0623さんのおっしゃりたかったことは、無知なブログ主への教授というよりも、今上陛下に対するブログ主の思い、視点について、一言おっしゃりたかったのではないかと推察します。
このブログを書いた時点、2015年夏には、今上陛下に対しては皇太子一家に対する教育、指導に対する物足りさともどかしさはありましたが、それ以外に関してブログ主は礼讃一辺倒だったかと思います。
※追記 新嘗祭(大嘗祭)の祭祀をなさらない年が続いた頃から疑問は持っていましたが。
皇太子一家に対しては、それ以前からもやるせない想いはずっと持ち続けておりましたが。
しかし、皇后陛下に関しては、平成26年の皇后陛下お誕生日の文書回答に登場した「A級戦犯」という言葉を機に、日常的に散見される「カトリック」「9条の会」の人たちとの親しい交流、ご実家の日清製粉とGHQとの関わりなどから疑問が確信へとかわっていきました。昨年の「生前退位」の一方的な発表には両陛下に対して大変残念な思いがしました。
>陛下は最後の「沖縄県民斯ク戦ヘリ
県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」の
「特別ノ御高配」を実践なされております。
これまでのご足跡に関しては有難く存じています。
しかし、
>だから陛下として最後に、無理を承知で
3月に沖縄本島と与那国島に行かれるんです。
これに関しては、思うこともあります。
まず、「陛下として最後に」とありますが、なぜ、「象徴天皇」として生涯まっとうされずに、やってはいけない憲法違反の『政治への介入』をしてまで「生前退位」をし、皇太子へ引き継ぐのか。
その皇太子は、沖縄に関して自発的な学びや発言を積極的になさることはなく(「豆記者」との対面など今上の皇太子時代からの行事の引き継ぎはありますが)、沖縄に関すること以外でも次代の天皇として今上天皇から充分薫陶を受けていないように見受けられるのが、大変残念なこと。
秋篠宮ご一家は、お子様方がご幼少のころから、沖縄に積極的に関わりお言葉も発しておられます。(佳子さまのお印は沖縄地方の花、ゆうな)
ご高齢であっても天皇を退位されずに、摂政として皇太子に公務等をおまかせになればいいと思うのです。「公務ではない」美術展やコンサートなどの鑑賞、私的なご旅行も退位後も続けるそうですから、「無理を承知で」という意味がわたしにはわかりかねます。
※生前退位を自ら訴えた時には、高齢を理由としていましたが、私的な旅行やお楽しみ鑑賞には積極的でお元気です。
天皇として一番大切なお役目は「宮中祭祀とその伝承」と「男系男子の皇位継承」だけととらえていますので。
結論として、
・xxxx0623と名乗る方は、ブログ主が大東亜戦争沖縄戦に関して無知であると言いたかった
・この時点では皇太子一家と沖縄県知事に対する批判的なことは書いたが、天皇陛下に対する疑念などは書いておらず、「無理を承知で…行かれるんです」と書かれても、答えようもない。
・よって、ブログ主の天皇皇后両陛下に対する疑問、疑念、残念な思いを書いた他ブログも読んだ上での反論を、このブログのコメント欄に書いた。
もし、まだおっしゃりたいこと、教えたいことがおありでしたら、ご自分の日記、ブログ等でお書きになり、そちらをご案内ください。
そこで勉強させていただきます。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
自分自身の「沖縄」に対する認識、
「天皇陛下や皇室」に対する思いを伝えたつもりです。
ひと、それぞれに考えがあり、
共感するものや、相反するもの、
どうしても譲れないものなど、さまざま。
正しいと思うかそうでないか、という主観的な基準、
好きか嫌いか、という感情的な判断だけでなく、
「事実」か「事実でないか」という多面的な情報に基づいた客観的、相対的な判断も大切です。
自分の認識が事実とはちがっていた、間違いであったときには、素直に認めます。
しかし、事実に対する自分なりの評価や思いは、少しずつ重ねられてきたものも多いので
そう簡単に覆るものでもありません。
自分の中で好きで憧れで潔いものとして燦然と輝く、「日本、日本人のよさ」。
私よりも公、私腹を肥やすことを良しとせず、公・民のために尽くす武士道精神。
和を持って尊しとなす、協調と思いやりの精神。
己を磨き、よりよきものを追求しようとする向上心。
どうしても守りたいもののためには自分の命さえ惜しまない自己犠牲の美学。
自然やもの、あらゆるものに宿る八百万の神を祀り、大切にする心。
たとえどんなお金持ちでも、貴人でも、有名人でも、イケメンや美人でも、
上記にあてはならない人は心から尊敬できません。
たとえ貧しくても、変人奇人でも、無名の人でも、イケメンや美人でなくても、
「日本、日本人のよさ」を受け継ぎ、貫いている人は、尊敬しています。
あっ、もちろん、お金持ちやイケメン、美人の「素敵な日本人」も、大好きですよ!