今回の、『結婚延期』騒動。
婚約延期はいったい何が原因で、誰にいちばん責任があるのでしょうか。
【ビジネスパーソンに送るニュース情報サイト ビジネスジャーナル ⁄ Business Journal】
というウェブサイトによりますと。
2017.05.18
眞子さまご婚約スクープ、皇室の事実上リークか…安倍首相への警告、宮内庁職員も関与か
2017.05.30
眞子さま婚約、自民党が加計問題等を隠すため利用か…官邸・宮内庁・NHKが緊密連携
2018.02.07
【眞子さま婚約延期】NHKに「公共放送が皇室に恥かかせた」「計画狂わせた」との声も
・・・と、異なる見解が掲載されています。2017.05.30の記事は、香ばしいですねぇ( ̄ー ̄;)
結論から云えば、混乱と騒動の原因は、
当事者のお二人。
早い時期にNHKにリークされても、何の憂いも迷いもない環境が整うお二人なら、「結婚」には至ったはず。
家族も、周囲も、盤石の準備を整え「結婚」への道を歩めたはず。
根本の原因は、身の程知らず、弁(わきま)えのない、自信満々で教養も周囲の空気を読む力もない、度を越した勘ちがい男。
生育した家庭の事情がわかった今となれば、「持参金」ねらいの下衆男と云ってもいいかも。
大学生の分際で皇族にプロポーズするだけでも、ちょっと頭お○しい人だと思う。
そのくらいの分別もない、常識も知らない、しかも経済力があるわけでも、バックボーンとなる後ろ盾や支えもない、どこの馬の骨かわからないっと言われるレベルのド庶民。
皇族の嫁ぎ先となる家なら、家族や親族の出自、すべて公にさらされ、普通なら人に知られるようなことがない黒歴史や障りまで公表されてしまうことに、考えが及ばなかったのかしら。
女手一つ、・・・この言葉も今となってはアヤシイ美談の一つだけど・・・、愛情をこめて育ててくれた母親が大切だから、素晴らしい家のお嫁さんと大金付きで連れてこようとしたのかしら。
持参金1億5000万円も持ってきてくれるなら、一生、生活には困らないと思ったのかしら。
皇族でなくなった身分でも、宮中晩さん会に呼ばれたり、さまざまな宮中行事に参加したり、皇族の集まりに出たり、冠婚葬祭のお付き合いがあったりで、普通の人よりもずいぶんたくさんのお金が必要になる生活を送ることになることを、眞子さんから聞いていなかったのかしら。
なによりも、日本の義務教育を受けずにわざわざ学費の高いアメリカンスクールに無理をして通っていたような環境で育ち、周囲に「皇族にプロポーズするなんて身の程知らずなことはするものではない」と諫めてくれる大人もいなかったこと、それが勘ちがい男を増長させてしまったのね。
そんな彼でも、眞子さんからみれば、ステキな王子様、なのよねきっと。
<妄想タイム スタート>
誰も自分に遠慮して声をかけてくれない。
妹の佳子には、ボーイフレンドがたくさんいて、楽しそうなのに・・・。
わたし、そんなに魅力がない女性なのかしら。
そんなわたしに、キラキラ光る笑顔で気さくに声をかけてくれた圭くん。
日本人らしくなくて、アメリカナイズされていて、スマートで優しいジェントルマン。
英語だって、ペラペラよ!
母親思いの優しい人で、わたしの話はいつでも、なんでも聞いてくれる。
「眞子、大好きだ、愛してる」なんて、ときどきは英語で、まっすぐに目を見て言われると・・・。
圭くんのお母様のこと、亡くなられたお父様のこと、経済的なこと、仕事のこと。
周囲の人は、みんな心配している。でも、彼の責任ではないことばかり。
圭くんは夢に向かって、一生懸命なだけなの。みんな、どうしてわかってくれないの?
これから先も、もうきっと、こんなステキな人には出会えない。
わたしのことを特別扱いしないで、一人の女性としてみてくれる、ただひとりの男性。
お父様もお母様も、わたしの気持ちを尊重してくださる。
わたし、圭くんのためなら、なんでもできる。働くことだって厭わない。
世界中の人がわたしたちの結婚に反対しても、わたしは絶対にあきらめない。
<妄想タイム 終了>
「恋は盲目」状態の眞子さん。
ちょっと想像ができないのだけど、なぜか自信満々な小室さん。
自己顕示欲の強い、自意識過剰の目立ちたがり屋だから?
どうして周りの人が心配しているのか、本質がわかっていない?
さ○りの付いた犬猫状態だとしたら、水をかけないと引き離せない。
どんなに周囲が働きかけても、「太陽と北風」の旅人になった二人には「北風」。
ここはとりあえず、2年間延期、という太陽のような優しい言葉でコートを脱がせるしかない。
さてと。
とりあえずコートを脱いで、ゆっくりと仕切り直しをしましょう、となった二人。
これからどの道を選んでも、進むのも止めるのも荊(いばら)の道に思えるでしょう、今は。
皇室、日本を大切に思う日本人なら、婚約解消、結婚は白紙に戻すのが一番だと。
日本を破壊し、弱体化させたい非国民、在日、反日勢力にとっては、このまま結婚して、皇室の権威も誇りもズタズタにすることを望むのでしょう。
二人は、どんな道を選ぶのでしょうか。
時間はありますから、とりあえず、二人で合う時間は減らして、一人ずつゆっくり自分と向き合って考えてみましょうね。
二人にとって、憎い「北風」は数あれど、一番は、自分たちの「結婚を前提とした交際」を、
いきなりテレビのニュース番組で放送した
NHKでしょうね。
その、
NHK。
何ゆえに、「スクープ」として二人の婚約のニュースを流したのか。
政府官邸も知らない重大情報を、唐突に『公共放送』の夜のニュースで流させたのは、
誰なのでしょうか。
二人とも25歳という若さで、まだ単なる「お付き合い」をしている段階(お友達?)で、
男性は一応、事務職員をしながら資格をとるために大学院へも通う学生で、
女性は大学、留学先の大学院を卒業してようやく帰国、非常勤として働く場が決まり、
お忙しい御両親を助けながら、青年皇族として外国訪問を含む重要な公務をつとめ、
これから英国留学予定の妹に変わって年の離れた弟<将来の天皇陛下>の面倒を見て、
数少ない「働ける」青年皇族としてバリバリ働きながら、
(※公務の依頼、要請のない、働かない独身女性皇族も多い)
前年、勝手に宣言した「生前退位」をする天皇の代替わりの行事を支えるため、
より重く、大切な役割を果たそうとしていた国民の希望の星、青年皇族のホープ!
その矢先!!
独身女性皇族の特定の男性とのお付き合いを、本人や御両親の許可なく勝手に報道する
「意味」も「理由」も「必然性」も、まったくわからない。
誰得なの?
わたしたち国民も、皇族が逐一、誰と付き合っているかなんて知りたくないし知る必要もないし、
公共放送で、その段階で伝える意味が、まったくわからない。
だって、付き合っているだけで、すぐに別れるかもしれないし・・・。
そうなったら、まさに余計なお世話で、気の毒なだけ。
芸能人や一般女性だったら、付き合ったり別れたりしても「だから、何?」「ご自由に」だけど、
皇族の妙齢のお嬢さんの「単なるお付き合い」をなぜ、その段階で全世界に向けて発信するの?
「清い」お付き合いで「深く」なくても、ヘンなこと勘ぐられて本当の縁談に障るかもしれないのに。
外堀を固めて、
「結婚せざるを得ないように持っていきたい人」の、策略?
そんなこと、公共放送の一ディレクター、役員の一存でできることではなくて、
国家、日本国、皇室に関わる「重大なニュース」報道は、誰かの指示でなくてはあり得ないこと。
「そのような強大な権限のある人」は、誰?
特例法案について閣議決定される直前に、「女性宮家創設」が付帯決議に盛り込まれるか微妙な段階で、唐突に「お付き合いしている」発表が速報で流れるのは、どんな意図で?
「どうでもいい」「誰得な」「お気の毒」情報を
「全世界に流すように指示した人」は、いったい誰なの?
冒頭に紹介した【Business Journal】から、
リークした人物または勢力について、興味深いことが読みとれます。
誰にとってメリットのある「スクープ」だったのか、推察してみてください・・・。
それでは、順に紹介していきます。
眞子さまご婚約スクープ、皇室の事実上リークか…安倍首相への警告、宮内庁職員も関与か
Business Journal
2017.05.18
16日、NHKのスクープが世間を驚かせた――。
同日19時から放送のテレビ番組『NHKニュース7』は、秋篠宮眞子さまが国際基督教大学(ICU)在学時代の同級生、小室圭さんと婚約されると報じた。皇室に詳しいマスコミ関係者は語る。
「
宮内庁の山本信一郎長官が眞子さま婚約の報告を受けたのは16日当日の昼頃だとみられ、この日の夜にNHKが報じるということは、
宮内庁にとってもまさに寝耳に水。報道直後から翌日17日にかけ、庁内はかなり混乱している様子でした。山本長官は報道直後の16日夜8時30分から急遽記者会見を開きましたが、『現時点では未定』『知らない』『申し上げる段階ではない』という発言に終始し、事実上のノーコメントであったことが、その混乱ぶりを物語っています。
宮内庁は通常こうした重要な情報については、記者クラブ以外でも日頃良好な関係を築いているジャーナリストや記者から問い合わせを受けた際には、きちんと対応するのですが、今回はシャットアウト状態で、かなり慌てている様子が伝わってきます。実は宮内省記者クラブ内では、16日に『何か大きな報道が出るかもしれない』という情報は流れていたのですが、どのマスコミも
まさか眞子さまの婚約だとは思ってもいなかったようです」
今週19日に
政府は天皇陛下の退位を認める特例法案を閣議決定する予定だが、なぜそのような
“微妙なタイミング”で眞子さま婚約が公表されたのであろうか。
「現在皇族は14人で、そのうち30歳以下は7人ですが、近い将来結婚して皇室を離れる可能性もあります。これが皇族数、とくに女性皇族数減少により十分な皇室活動を維持できなくなるという懸念につながり、女性宮家【編注:女性皇族が独立して営む宮家。結婚した女性皇族が皇室にとどまり、皇室活動を続けることができるとされる】創設の議論につながっているわけです。19日に閣議決定される特例法案でも、
付帯決議に女性宮家創設が入れられるかどうかが焦点となっていますが、
安倍政権は創設に否定的なため、微妙な状況です。
一方、
皇室内部には皇族数減少に危機感を抱き女性宮家創設に前向きな方々もおられます。そうした方々が、閣議決定直前というタイミングを見計らい、
政府に対して『女性宮家を認めないと大変なことになりますよ』と警告なされる意味で、近しい宮内庁職員を通じてNHKにリークさせたという見方が強いです。つまり、
実質的に皇室によるリークともいえます」(同)
■ 今後の皇室への影響
皇室に詳しい別のマスコミ関係者も、同様の見方を示す。
「今の状況で女性皇族が結婚されれば、女性宮家の議論が盛り上がるのは必至ですが、
女性宮家に否定的な安倍政権は、天皇陛下退位が終わってからゆっくり議論していこうというスタンスです。そんな現政権のイエスマンで上層部が固められた宮内庁ゆえに、眞子さま婚約の報告を受けたとしても、政権の意向をうかがっているうちにズルズルと正式発表のタイミングが後ろにずれ込むのは目に見えています。一方、
皇室内で女性宮家創設を進めたい方々は、そんな宮内庁の動きを待ってはいられない。そこで近しい宮内庁の職員をお使いになられて、NHKに報じさせたとみられています」
では、眞子さまご成婚は、今後の皇室にどのような影響を与えるのであろうか。
「眞子さまは現在、東京大学総合研究博物館で研究員として勤務されながら、日本テニス協会名誉総裁や日本工芸会総裁などを務められ、さらに海外訪問も含めて公務は多忙を極めておられます。皇族数が減少するなかで皇族の方々のご負担は現状でもかなり重いですが、眞子さまが皇室を離れれば、さらにその傾向は強まります。なかでも、秋篠宮家の次女で22歳の佳子さまは現在学生であり、学業優先のため公務はほとんど免れていますが、ご卒業と同時に一気に公務の負担がのしかかってくることが予想されます。秋篠宮家の長男で皇位継承順位3位の悠仁さまはまだ10歳ということもあり、皇室全体はかなり厳しい事態を迎えつつあるといえるでしょう」(前出と別のマスコミ関係者)
女性宮家創設の問題も含め、安倍政権の対応が問われる。
(文=編集部)
眞子さま婚約、自民党が加計問題等を隠すため利用か…官邸・宮内庁・NHKが緊密連携
Business Journal
2017.05.30
秋篠宮家の長女・眞子さまの婚約は、5月16日放送のテレビ番組『NHKニュース7』でスクープとして報道された。宮内庁関係者からの情報提供がなければ、このスクープは生まれ得ないが、なぜこのタイミングなのか。5月19日に閣議決定した「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」との関連も取り沙汰されたが、眞子さま婚約の発表と因果関係は見いだせない。
皇室報道で豊富な実績を持つ
「女性自身」(光文社)の皇室担当記者・近重幸哉氏は「これは私の見解ではなく、あくまで一般的な見方」と断わったうえで、次のように整理する。
昨年7月13日、NHKが天皇陛下のご退位のお気持ちをスクープした。参議院選挙で「改憲勢力」である与党が大勝し、東京都知事選告示直前という時期だった。自民党は舛添要一前都知事問題、小池百合子現都知事の立候補でのゴタゴタが話題になっていた。眞子さんのご婚約がスクープされた5月16日は、森友学園問題と加計学園問題が加熱している真っ最中である。
この2件から「自民党がイメージダウンから国民の目を逸らさせ、マイナスイメージを払拭するタイミングを狙ったという見方があります。まして皇室の慶事は、一気に国民を明るくするニュースですから」(近重氏)という。
この見方が妥当な場合、首相官邸、宮内庁、NHKの3者が緊密に連携して進めていたと推察できるが、近重氏は「NHKの宮内庁担当キャップは優秀な方です。宮内庁からの信頼も厚いでしょう。NHKは第一報までに小室圭さんに関する周辺取材も丁寧に済ませて、報道するタイミングを見計らっていたのではないでしょうか」と説明する。
■皇族の減少問題
また、秋篠宮ご夫妻が婚約を受け入れた背景について、近重氏はこうみている。
「秋篠宮ご夫妻はお相手である小室圭さんと面会されて、誠実な人柄を評価されたのだと思います。同時に小室さんがどんな結婚生活を送ろうとしているのか、自身の将来設計についてしっかりとしたお考えを持っていることをご夫妻に説明して、理解していただいたのではないでしょうか。小室さんは現在都内の法律事務所でパラリーガル(事務スタッフ)として働いていますが、一橋大学大学院の院生であり、十分な生活費があるとは考えられません。ですので、結婚後の一時期は皇室経済法に基づいて皇籍離脱に伴い眞子さまに支払われる一時金で生活費をカバーすることになるとも考えられます。2005年に結婚された天皇・皇后両陛下の長女・黒田清子さん(当時は紀宮さま)には、1億5250万円が支払われました」
眞子さまは結婚によって皇籍から離脱するが、改めて問われるのは将来にわたっての安定的な皇室の存続と公務数の維持である。現在の皇族の人数は18人。眞子さまの離脱で17人に減少し、今後も女性皇族がご結婚で離脱していけば、そう遠くない将来に、天皇陛下の孫世代で唯一の男子である悠仁親王に公務が集中しかねない。
近重氏は「悠仁さまがご即位後に担われるご負担が過剰になってしまうだけでなく、皇族の減少に伴って、ご公務の総数を大幅に減らさなければならなくなります。皇室と国民が触れ合う機会も少なくなってしまいます」と懸念を示す。
(構成=編集部)
【眞子さま婚約延期】NHKに「公共放送が皇室に恥かかせた」「計画狂わせた」との声も
Business Journal
2018.02.07
宮内庁は6日、秋篠宮家長女の眞子さまと、都内の法律事務所にパラリーガルとして勤務される小室圭さんの結婚が延期されると発表した。おふたりは3月4日に一般の結納に当たる「納采の儀」、11月4日に結婚式を執り行う予定だったが、天皇陛下の退位、皇太子さまの即位など一連の皇位継承行事が終了した後の2020年に延期する。
小室家をめぐっては、昨年12月に
「週刊女性」(主婦と生活社)が、小室圭さんの母親・佳代さんが元婚約相手から受けた金銭的援助にかかわる
400万円超の借金トラブルを抱えているとスクープし、先月25日には
主要週刊誌3誌が一斉に両者の詳細なやりとりを含めて後追いで報じていた。
結婚延期について宮内庁の加地隆治宮務主管は会見で「週刊誌報道は延期と関係ない」と説明しているが、元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司氏は「それをそのまま信用する人は少ないでしょう」と語る。
そもそも今回、皇族の結婚が延期になるという異例の事態が生じた発端について、皇室の事情に詳しい人物はこう語る。
「昨年5月にNHKが婚約をスクープし、その4カ月後の9月には宮内庁は正式に婚約内定を発表し、今年3月に『納采の儀』、同11月4日に結婚式を執り行うというスケジュールを決定したわけですが、
NHKの第一報は宮内庁幹部も報道直前に知ったほど突然のものでした。そのため、宮内庁も皇室も現在に至るまで大慌てで対応を迫られ、余裕を持って準備を進めることができませんでした。その意味では、宮内庁の『(眞子さまと小室さんが)結婚の準備を進めるなかで十分な時間がないとお感じになり、いろいろな方に相談し、延期が良いとの結論に至られた』という説明は、そのとおりでしょう」
また、マスコミ関係者もNHKのスクープが生んだ負の面をこう指摘する。
「
突然のスクープのせいで、宮内庁が小室家に関する“身上調査”を十分にできなかったと指摘する声も多いです。裏を返せば、
もし5月のスクープがなければ、宮内庁は借金問題を把握し、対応を取ることで現在起こっているような混乱を回避できた可能性もあります。眞子さまは6日に公表されたコメントで
『予期せぬ時期に婚約報道がなされました。このことに私たちは困惑いたしました』『当初の予定を大きく前倒しして婚約が内定した旨を発表することにいたしました』とおっしゃられ、
暗にNHK報道によって計画が大幅に狂わされたことに不満を示されているとも受け止められます。これは、
皇族のお言葉としてはかなり強いものを感じます。その意味でも、NHKの責任は重いといえます」
そうしたNHKの責任について、別のマスコミ関係者は語る。
「昨年12月に最高裁判所は、NHK受信契約を義務付けた放送法64条が合憲だとする判決をくだし、『NHKの受信料制度は公共の福祉に適合する』と判示しました。しかし、スクープによって皇族の結婚という国にとっても極めて重大な事項を混乱させた
NHKに、果たして公共放送の資格があるといえるのでしょうか」
さらに宮内庁OBも
「公共放送のNHKが皇室に恥をかかせる事態を招いたというのは、罪が重い」と批判するが、今後そうした声が広まる可能性もありそうだ。
(文=編集部)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
この3本記事。
2本目の記事だけが、トーンが異なることにお気づきですか?
実は、わたしも改めて読んでみて、ハッと気づいたことがあります。
それは、【ガス抜き】のために「ある勢力」から書かされたのではないかということ。
「自民党が加計問題等を隠すため利用か」・・・ww
これは、どうみても
【ダウト】!
アホの朝日新聞や毎日新聞、リテラなどの論調です。
もともと存在しない「モリカケ問題」などを払しょくするために、皇室の慶事を利用するはずもない。
皇室や日本の伝統を重視する安倍総理や官邸がするなんてありえない。
官邸も宮内庁も、突然、強い権力をもつ反安倍勢力の何者かがNHKにリークにしたことによる「勇み足で砂をかけるスクープ報道」に、混乱し、戸惑い、情報を収集していることからもわかる。
さらに、
「NHKへのリークからスクープ報道」と云えば、晴天の霹靂の「天皇の生前退位の意向」が前年にあったばかり。
この時も、総理周辺や官邸は、同じく混乱と情報収集に明け暮れ、「憲法違反・政治利用をする天皇」の独断と独善が国民にわからないようにどのように着地させるのか、国際状況も緊張する中で、予定外、必要外の仕事に忙殺されていたことは記憶に新しい。
「天皇の意向」を、天皇に推し量らずに勝手にリークし、一方的に報道することを指示できる第3者の存在など、あり得るのか。
この時も、リークという形で第3者の存在を匂わせて、
天皇自ら<その背後に皇后>が、
女性宮家創設と、女性天皇即位の願いを取り合わない首相官邸に対して、一方的にしびれを切らして、直接国民に訴えようとしてニュースにさせたものだった。
天皇の政治介入、憲法に違反する行為は当然許されることではないし、「女性宮家・女性天皇承認」についても、皇室の皇位継承は男系男子に限るという大原則があるために、
いくら天皇本人が希望しても、勝手に変更することはできない。
さらに、5月30日の記事に登場する
「女性自身」(光文社)の皇室担当記者・近重幸哉氏は、
バリバリの皇后礼讃、御用達記者である。
これまでも、「美智子さま、雅子さま、愛子さん」擁護の提灯記事ばかりを書き、しかも、批判されるような出来事があったときには、その言い訳を載せて火消しを図ろうとしてきた女性週刊誌だ。
そして、注目したいのは、今回「小室家」「小室圭氏」について、秋篠宮家や宮内庁も知らなかった(事前に調査が及ばなかった、または、小室本人が申告していなかった)母親の金銭問題やトラブルについて、記者たちが足をつかって
スクープ記事を挙げてきたのは、
「週刊女性」「女性セブン」のライバル雑誌であること。
「女性自身」(←恥ずかしい雑誌名ですわww)の記者に力がなかっただけかもしれないが、どうも、小室家に対しての遠慮、忖度のようなものを感じてしまう。
このまま眞子さんと小室氏が正式に結納、結婚まで進めばいいとの思惑で動いていたということは、うがった見方だろうか。
そこで、こんな仮説が考えられる。
■ 眞子さんと小室氏は、スクープ当初は困惑したが、公となったことで結婚できると考えた。
■ 秋篠宮家は、結婚相手の人柄や考え方を重視していたため、家族や家柄、資産などについては不問とし、眞子さん本人の意志を尊重していた。
■ 宮内庁の中には、リーク&スクープに加担した「女性宮家創設」派と、眞子さんの結婚相手はふさわしい人であってほしいと「秋篠宮家・本来の皇室の弥栄を願う」派と二分している。
■ 首相官邸では、眞子さんの結婚相手について詮索したり意見をする立場にはないものの、皇室の存続のため、まだ結婚せずに貢献していただき、ふさわしい家柄と人柄の男性と結婚していただきたい意向があった。
■ 国民の大半は、結婚自体はおめでたいことだが、図々しく身の程知らずの定職もない男自身と、胡散臭い家庭や母親に不信感を抱き、結婚は時期尚早、考え直した方がいいと思っていた。(テレビでは少数派とされ画面に映らなかったが)
■ 秋篠宮両殿下もさまざまな問題が明らかになるにつれ、小室氏本人も関わっている金銭的な問題があるような家庭では、その後も元皇族の品位を保つようにお金が懸かる生活、内親王の国民の税金による持参金頼りの生活では懸念があり、信用できないとして、結婚することは認められないと判断した。
今回の結婚延期(おそらく破談)で困るのは、持参金目当ての成り上がり志向
「小室家」。
そして、
「女性宮家創設」を目論んでいた皇族、すなわち、
内廷皇族と三笠宮家。
NHKへリークできるような強い権力をもつのは、
天皇皇后。
皇太子一家、三笠宮家は、「女性宮家設立」「女性天皇即位」を目指す一蓮托生。
女性週刊誌、新聞社、テレビ局に自分の都合のいい情報を流すことを命令できるのは、皇后。
◆ これらのことを踏まえてのわたしの推察
政府や国民も巻きこんだ一連のドタバタ劇、結婚延期騒動の責任と原因は、
皇后にある。
つまり、
黒幕は”皇后陛下”。 ← あくまでも推測ですが。
「NHK」が悪い?
リークされてスクープとしてニュースで流したのはNHKだけど、勝手に流したのではなく、あくまでも強要されたのでしょ?
流さない、という選択の余地は、NHKサイドにあるのかしら?
『ほら、こうやって女性宮家を創設しないから、大事な戦力の眞子さんも降嫁してしまう。
今のうちに、なんとか手を打たないといけないのでは? 総理、官邸、下々の者たちよ 』
だけど、女性宮家の必要性は、国民にもやはり感じられず。
・・・というか、皇室典範になく、歴史上存在しておらず、男系男子との婚姻以外では、皇位継承権のない子供が生まれたところで扱いに困る女性宮家。
どうしても必要だと思っているのは、ずっと皇族のままでいたい、結婚してもそのままの身分と待遇でいたい
『三笠宮家』の女王たちと、
『皇太子家』の内親王(ただし、本人の意志は???だから、母親とその一族!)。
笛吹けども踊らず。
あせって墓穴を掘る。
ブーメランが還ってくる。
策士策に溺れる。
今回のことで、還ってヘンな配偶者と結婚する女性皇族が『女性宮家』なんて創設したら、とんでもないことになることを証明されてしまいました。
(おじいさま、おばあさまなら、あんな得体のしれない男との結婚には反対するはず)、そう思っていた善良な『美智子さま信者』まで、敵に回してしまいました。
残念でしたね~ ( ´_ゝ`)プッ.
皇居に住む、黒幕の女狐さん。
自身のバックボーンは、キリスト教。昭和の皇太子時代からの侍従の多くがクリスチャン。
GHQの日本弱体化政策と足並みをそろえた実家「日清製粉」、義妹の「共同通信」。
「昭和の皇太子妃ご成婚」から売上げを伸ばしてきた女性週刊誌に、提灯記事を書かせる。
欧州王族とのつながり、憧れから、天皇の継承は「長子継承」「男女平等」を望む。
ローマ法王への強い憧れ、面会のために天皇に即位後、欧州旅行へ。
伊勢神宮への祭祀でも、ローマ法王風のマントや衣装を身にまとうほどの傾倒ぶり。
正田家は部落出身の醤油会社。その後。キリスト教へ改宗。
(身分の低い家柄、武士ではない者がキリスト教へ入信した)
母親も、佐賀の士族出身と自称するが、出自は不詳。
皇室の伝統や、皇族・華族など身分の高い人たちへのコンブレックスが強く、自己流を望む。
常陸宮家(宮妃の華子様は元華族・津軽藩主子孫)との交流がほとんどない。
家柄コンプレックスから、子供たちの配偶者はみな、平民。(美智子さまが常にトップの存在)
※晩婚となった清子さんと元皇族・華族との縁談がまとまらなかった。
皇太子妃として、人柄も家族も能力も最低な女性(小和田雅子さん)を自ら薦めた。
初孫の眞子さんの縁談も、最低な男なのに異論も唱えず認めた。(むしろ勧めていたかも)
障害のある愛子さんの養育もきちんとさせず、カミングアウトもせず、替え玉まで使って撮影をさせ、成績優秀だと吹聴し、女性天皇即位をめざしている。
↓ ↓ ↓
自身の信仰とコンプレックスが由来の
「キリスト教的平等主義(身分・男女)」
護憲、左翼、リベラル、反原発、反捕鯨、神道の否定、宮中祭祀の軽視、支那朝鮮重視。
また、彼女を大絶賛している勢力が、朝日新聞・リテラなど左翼マスコミ、共産党をはじめとした野党、支那朝鮮、9条の会、国連、クリントン女史らの世界支配層、 ICANなど。
天皇を操り、慈愛を装い、自身の思想・信仰にしたがって、日本の伝統を破壊しようとしているのが、ほかならぬ
「皇后陛下」だとしたら・・・。
おそらく、悪意からではなく、自身の信じる信仰と善意が皇室破壊に結び付いている。
これこそ、GHQが仕掛けた
トロイの馬。
世界支配層による、
日本乗っ取りの最終兵器だったのだとしたら・・・。
安倍総理や首相官邸が、やんごとなき人を丁重に扱いながら、日本や皇室を守るために懸命に闘っている姿が、わたしには見えてきます。
ええ、キチ○イですから(笑)
・・・ということで。
自分自身の存在の大きさ、役割の重さを自覚していなかった眞子さん。
日本よりも皇室よりも、自分自身が大切で自分自身を愛していた眞子さん。
「自己愛」「利己的な欲望」からときはなたれて、どうか
「無償の愛」へ。
セレブになりたい持参金目当てのチンケな男のことなんてさっぱり忘れて、
素晴らしいご家族のもとで、もう一度、
「愛」を学びなおしてはいかがでしょうか。
今回の騒動で明らかになってきたことはたくさんあります。
天皇家の血筋のやんごとなき姫を傷つけ、利用しようとした人。
「平民出身のコンプレックス」が炸裂し、皇室や日本の歴史や伝統を傷つけ変えてきた人。
本来の天皇の役割「宮中祭祀」「男性皇族の皇位継承」を無きものにしようと諮ってきた人。
「身も心もキリスト教徒」「日本人にそぐわない悪しき平等主義」に染まり日本を破壊している人。
「自虐史観」「左翼リベラル思考」「支那朝鮮びいき」「自衛隊嫌い」へ天皇陛下を操っている人。
その正体が露わになり、人々の心は「ご慈愛
自愛劇場平成皇室」から離れつつあります。
御皇祖神さま、八百万の神様方のお導きで、本来あるべき方向へ、皇室も日本も向かっていく気がしています。
「雨降って地固まる」
「諍い果てての契り」
「災いを転じて福となす」
「怪我の功名」
「人生万事塞翁が馬 」
「結果オーライ」
ステキな「ねえね」が、眞子さんのそばにいてくださいます☆