公費の私物化はやめなさい!
マスコミがゼッタイ伝えない、不自由なガラクタ・作品もどきはコレらです!
↓ ↓ ↓
昭和天皇御真影を燃やした映像
題名「焼かれるべき絵」 ← 許せない…
特攻隊隊員らが寄せ書きした日の丸を使ったオブジェ
題名「間抜けな日本人の墓」←許せない…
韓国人作(
米軍装甲車に轢かれて死亡した2人の女子中学生の一人に酷似した)売春婦ではない少女像

こんなの、芸術作品ですか?
なんの芸術性も感じられない、反日憎日に満ちた不快で汚らわしいガラクタ。
それらを、国、県、市の公費を使って、立派な会場で公に見せる価値は、
本当にあるのでしょうか。
NHKクローズアップ現代+『「表現の不自由展・その後」 中止の波紋』 2019年9月5日(木)の放送を見ましたが、
「猛烈な抗議や脅迫で中止に追い込まれた」
「電話突撃、いわゆる電凸(でんとつ)と呼ばれる匿名での抗議活動の実態」
ということだけを問題にしたい番組でした。
まさに、マスコミによる偏向報道。報道しない自由。
■問題その1
何に対しての不快感・抗議なのか、意図的にはっきりさせない番組作り
脅迫・抗議のメールや電話をした人物、二人だけを取り上げる。
よくわからないけど「のり」でやっている、…かのような発言のみ取り上げる。
一番の問題である「許されざる展示作品」については触れず。
核心に触れる抗議の旨を伝えた人も多くいたはずだが登場させず、矮小化。
電凸した高校生
「電話でなら顔もばれないですし、自分の姿が見られることもないので。集団心理っていうんですか、ひとりでやるより、みんなでやったほうが何か許されるという雰囲気はある。自分はそういうのはよくないと思っているんですけど。」
大手企業社員
「高須クリニックの高須院長が、あの人、結構怒ってらっしゃったんです。やっぱり税金を投入して、そういう政治的なものをアピールするのはおかしいんじゃないかと。さすがに言わせてもらおうかなと思って。」
※ 一方で、男性は作品について詳しくは知らないと話しました。まさか展示が中止になると思わなかったといいます。
■問題その2
自称被害者ばかりを多数紹介
近藤産興(協賛企業) 近藤成章社長
「電話が9時半頃かかってですね、なにか展示物がね、気に入らんと、反日的だとか。(協賛を)やめろと、こんな大ごとになるなんてね、夢にも思ってないんですわ。」
「『お前んとこ、仕事がなくなるぞ』と『商売できなくなるぞ』と。こういうね、ご忠告があったんですけどね。やっかいだなと思う。」
※ この会社は、こうした抗議には屈したくないと芸術祭への協賛を続けています。
あいちトリエンナーレ実行委員会事務局次長 判治忠明さん
「『ほっとくと死人が出るぞ』とか『あなたを探し出して、母親の裸の写真を撮ります』とか。結構トラウマになった者もいると思います。」
芸術監督 津田大介
「鑑賞者の見る権利、アーティストの表現する権利、この議論する機会も奪われてるわけですね。実際、見られないから。こういう形になってしまったということに関しては、すごくやっぱり責任も感じてます。」
愛知県 大村秀章知事
「“税金でやるからこれをやっちゃいけないんだ”というのは私はまったく真逆だと思う。行政、国、県、市、公権力を持ったところだからこそ、表現の自由は保障されなければならない。」
■問題その3
税金・公費を使う展示物であるかどうか疑問を投げかけた「昭和天皇御真影を燃やした映像」には触れず、慰安婦像だけに焦点
※ 並んだいすの前に人影を描き、見る人の心の中にある皇室の存在を浮かび上がらせるという作品。
公立の美術館で展示を断られたことがあり、今回の企画展に期待を寄せていました。↓ ↓ ↓
作品名 : 空気 ♯1 ←なにこの、失礼な作品。
作家 小泉明郎さん
「自分の作った作品っていうのは、公的な場所で皆さんの目に触れることができない。これ表現者として死活問題なんですね。今まで我々ができなかったことに対して、風穴を開けるような奇跡を起こしてくれる展覧会と思っていて。そうか、今回も駄目だったか。」
作家 キム・ソギョンさん
「(平和の少女像は)戦時中に被害にあった若い女性たちのつらい体験と、韓国に帰った後も無視され、偏見の中で暮らした歳月が込められています。」
作家 キム・ウンソンさん
「反日の象徴として語られていますが、私たちは平和の象徴と考えています。(戦争の)悲しみと暗い歴史を語る象徴なのです。」
作家 キム・ソギョンさん
「人々と触れ合うはずだったのに、それができなくなっちゃったね。」
※そのほか、昭和天皇の写真をコラージュした作品を燃やす映像などが展示されました。
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これらのガラクタを画面に登場させ、ナレーションでわずか一文、簡単に触れただけで、この芸術展(自称)への違和感、不快感、開催の是非を問題視する意見が多く寄せられた核心の『昭和天皇の御真影を燃やす動画』『特攻隊員の日の丸への寄せ書きを馬鹿にしたオブジェ』は取り上げない。
そこが、今回の展示の一番の問題だったにも関わらず!
これでは、テレビ番組だけを見ている人には、電凸して開催中止を要求する人たちがたんなるクレーマーに感じられるような番組構成ではないか!
『焼かれるべき絵』『間抜けな日本人の墓』(←ただの反日の幼稚な嫌がらせ。こんなタイトルつけて、不快で腹が立つ)を映像で取り上げ紹介しないと、以下のお二人の意見が、的外れに感じられてしまう。
名古屋市 河村たかし市長
「10億円ぐらい全体で税金使ってますけど、そんなとこでこんなことやるということは、本当に私の心も踏みにじられましたわ。」
日本維新の会 松井一郎代表
「税金を投入してやるべき展示会ではなかったのではないかと思います。慰安婦の像とか日本人をさげすみ陥れる、そのような展示はふさわしくないのではないか。」
■へんなまとめ
キャンベルさん:私は、発する側がまず自分に共感しろと事実に基づいて成立しているかどうかということを一度、違う角度から反対意見に出会うことによって、自分の常識を見直すきっかけとして考えるべきだと思います。受ける側も面倒でも相手の声を遮断しないで5ミリぐらい、足を同じ土俵に乗せることができれば、その小さな折り合いというものが私たちの将来を救うかもしれません。民主主義そのものが破綻しようとしていると言われている世界なので、とても重要なポイントだと思います。
岡村さん:なぜ表現の自由が必要かということですね。自分と異なる歴史や文化から生まれてきた表現に触れることで、これまでこうだと思っていた世界が違って見えてくる、そういう可能性があるわけです。今、国境を越えて多くの人が交流していく時代の中で、そこに橋を架けて対話し、お互いの理解を促していく。その表現の力を信じることがとても大事だと思っています。
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【武田邦彦】表現の不自由展 中止するなら最初からやるな! 中止するなら私は監督と主催者を"こう呼ばせて"いただきます・・
武田先生が、一刀両断!
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ハフポスト
2019年10月08日 09時33分
表現の不自由展を含む、あいトリの全面再開。河村市長はトリエンナーレのレガシーについて「暴力が残っただけ。より厳しくチェックせな、となっちゃった」と語りました。
揺れに揺れた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」は、
10月8日午後に再開されることが決まった。
この企画展に寄せられた多くの批判のうち、急先鋒が名古屋市の河村たかし市長だ。少女像などの展示に対して
「どう考えても日本人の心を踏みにじるものだ」と発言していた。一方で、河村市長の発言には「権力者からの介入」との批判もあった。
河村市長は再開が発表される前の10月7日午前、ハフポスト日本版のインタビューに初めて応じ、
「こんな日本人の普通の人の気持ちをハイジャックして。暴力ですよ」と展示への不快感を語った。
「暴力によるハイジャックだ」
インタビューは愛知県の大村秀章知事が「表現の不自由展・その後」の再開を発表する約8時間前の10月7日午前11時半から名古屋市役所で行われた。
どのように再開すべきか、関係者のあいだで激しい協議が行われていた。
ーー早ければ8日から再開となっていますが、市長の見解は?
再開なんていかんね。決まっとるがね、こんなもん。
本当に(日本人の心を)踏みにじりますよ。名古屋市民に恥かかせてええの?
無茶くちゃだがい。ようやる。こんな日本人の普通の人の気持ちをハイジャックして。暴力ですよ。そんなことやる人が、なぜ表現の自由なんて言えるんですか? 恥ずかしい…
ーー大村知事には、それを伝えているんですか?
伝えてますよ、何べんも。今日も副知事でもええ、そんなハイジャックはやめてくれ、と(伝えたい)。
悪いけど、暴力ですよ。オープンしようというのは。
ーー市長も実行委のメンバーです。不自由展再開に向けての協議には?
そんなん無効ですよ。暴力ですわ、今回は暴力ですよ。
俺、はっきり言うけれども。芸術家と称せられる方の、一定の思想を持っとる人たちの、暴力ですよ。市民の意見を暴力でハイジャックして奪ったということじゃないの?
ーーどの辺がハイジャックだと表現されるんですか?
一般的な世論はあるでしょ。天皇なら天皇の話で。ええですよ、天皇制を反対する人がおっても。でも、多くの人は、憲法第1条で象徴ゆう風になってるんですよ。
午後7時45分から開かれた緊急会見で、大村知事は「表現の不自由展・その後」を8日午後から再開すると発表。
ハフポストのインタビュー後、再開が決まるまでの間に河村市長と電話で話したと明かした。再開が決まり、名古屋市側には事務方を通じて担当者に連絡したという。
毎日新聞などによると、
河村市長は再開決定を受けて報道陣の取材に応じ、8日に会場前などで座り込んで抗議する考えを示したという。
<略>
「マスコミは事実を伝えていない」
ーー河村市長が8月2日に不自由展を視察して以来、たくさんの節目がありました。国内外の注目も非常に高まりました。刻々と変化したあいちトリエンナーレをどう見ていましたか?
マスコミの批判してもしょうがないことはないけど、正しいことを言わないかんよ、あんたたちも。
なんで表現の自由て大事かいうと、要は、民主主義社会においては色々議論が出てきて、言論の自由市場といいますけど、みんなでわあわあ言うようにせにゃあかん。
しかし表現の自由を自由市場にするためには、国民の知る権利が満たされておらなあかんわけですよ。だから、マスコミが事実を伝えるのは、どえりゃあできゃあわけですよ。
ーー今回、メディアが事実を伝えていないというのは、どういう点でそう思われたんですか?
三つありますよ。
一つは、
慰安婦のことばっかり言いますけど、
天皇陛下の話がでかいんですよ。
天皇陛下の肖像を燃やしてですよ、それもバーナーで燃やしてですよ。燃えてると朝日新聞が書いとったと思うけど(笑)、
燃えてるんやない、バーナーという暴力行為で燃やしてる、それを足で踏んづけてるというのが展示されてる。これは事実じゃないですか。
二つ目は、私は、悪いけど作家の人やら不自由展の実行委の人に、こういう表現をするなと言ったことはいっぺんもないですよ。
公共事業ではやめてくれ(と言ってるんです)、これ。名古屋市と愛知県の、まあ国の金も入ってますけどね。公共事業なわけです。東京オリンピックと同じですよ。
東京オリンピックの会場に行ったら、慰安婦の像と天皇陛下の像を燃やして足で踏んづけるやつと、兵士が間抜けだいうのが飾ってあったらどうします? そこちゃんとやらないと、マスコミも。公共事業だと(伝えないと)。
それから三つ目。これが決定的だと思ってますけど、法的なことも考えてますけど、やっぱり
公的なものを申請する時には、補助金適正化法というのがあって。今回、補助金と主催という名義。実は主催がでかいんですよ、名古屋市主催というと、名古屋市が認めた、すなわち市民がそれを応援するいうことになりますから。
名古屋市民が天皇陛下の像をバーナーで燃やして足で踏んづけるという表現行為を応援することになりますから、これ。そのプロセスが明らかにアンフェアというか。どう言ったらいいんだ? これ。まあ、ハラスメントですわ。
ーーアートの解釈が人によって分かれるのはよくあることです。今回の作品も、政治的スタンス、歴史の解釈によって感じ方は人それぞれだと思いますが、アート作品は国民全員が不快感を抱かないようなものであるべきだと思われるんですか?
いや、
公共事業だいうことが分かってないから。外国人記者クラブでもいっぺん言わないかん。違うんだいうて。名古屋市直営事業なんだ、これ。名古屋市直営事業ということになると、名古屋市民約230万人いますけど、愛知県だと700万くらいか…。
みんながみんな「OK」と言わなくてもいいですよ。そら、いろんな意見があるから。しかし、だいたいがですね、自分たちの意見を踏みにじられんもんをやってちょうだいよ、というもんですよ。そうじゃないと困るじゃないですか。これ、公共でやる場合は。
じゃあなんで、
自分の金で、自分たちでやらんの? やりゃあいいじゃないですか、別に。わしは、「どうぞどうぞ」とは言わんけど、「どうぞ」と一回くらいは言ったてもいい。
どっかの画廊をお借りになって、主張されればいいじゃないですか。
ーー公共の美術館を使って、公金を使うべきではない、と?
いや、主催で。主催が大きいんですよ、主催が。それ言やあせんもん、あんたたちマスコミ。これ主催って。
主催ってどういうことかいったら、東京オリンピックですがな、あれ。あれ日本国主催だがね。そりゃどういうことかいうと、みんなのためにやる、そりゃ100人が100人じゃないよ。でもみんなの心を踏みにじるのはやめてくれ、と。市民が思いますよ、そりゃ。
そういう意味で、日本国民の心を踏みにじるのは、主催はいかんですよ。主催は。
編集部注:あいちトリエンナーレ2019の主催者は「あいちトリエンナーレ実行委員会」。意思決定機関は「運営委員会」で、会長が愛知県の大村知事、会長代行が河村たかし市長。委員には、中日新聞社の社長や、NHK名古屋放送局の局長も名を連ねる。
一方、芸術監督の津田大介さんは運営委のメンバーではなく、芸術部門の責任者。トリエンナーレ全体の企画を統括する役割を担う。河村市長が使う「公共事業」・「名古屋市直営事業」・「主催」という言葉には違和感が残る。
同様に、東京オリンピック・パラリンピックの主催者は、日本国ではなく、「公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」となっている。
<略>
「検証委そのものも暴力的だ」
ーー再開には否定的なお考えですが、もし「不自由展」が中止したまま再開されずにトリエンナーレが終わった場合、検証委も言っているように、電凸だったり攻撃的・脅迫性をはらんだような抗議によって表現の場が奪われるという悪しき前例を作ってしまうとは思いませんか?
検証委のみなさん、自分たちそのものが暴力的だと感じないかんですよ、まず。
だれが承認したんですか、あれ、検証委。名古屋市になんの相談もねえ、突然出て来てね、その中に愛知県の顧問やっとる人が入っていてですね、第三者性なんかあるわけないじゃないですか。
悪しき前例どころじゃない、ちゃんと正直に(事前に情報を)出して来ればこんなこと起きんかったですよ。僕は、「頼む、今のままだったらやめてくれ」と言ったと思いますけど、主張したければ、違うところでご自由にやるか、方式をもうちょっと納得行くように変えてくれと言ったってええでしょ。
ーーそれは検閲とは言わない?
言わないですよ。検閲ゆうのは、最高裁の判例で決まっとって。一切表現を禁止するやつを検閲と言うんです。
例えば、僕がある出版社に入っていって、「この本はもう出しちゃだめ」と、言うと検閲になる。今回の場合、民間であればなんの問題もなく(展示)できるわけです、これ。なんの問題もないかどうか、知らんけど。私が言う権限もありませんし、検閲とは全く関係も無い。
100歩譲って(不自由展の作品が)芸術だというんだったら、(内容への口出しは)必要最小限にとどめなあかんいう論理は分かります。
それから、みなさんが気づいとらんのは、(今回のような)主催という問題は、ガバメントスピーチと言いますけど、「行政が発信するなら、正しい」という裏書き効果がある。そういう効果がありますから、普通の画廊でやるのと、名古屋市主催でやるのと全く意味が違うんです。名古屋市主催でこういうことをやりますと、そうでない意見の人たちは対抗できんせんのですよ。
ーーそういう風にならないように、委員会という形を立てて、芸術監督とかを間に立てるのが公共が関わる美術祭のあり方だと思うんですけど。今回もその形を取っていましたが。
騙したで、いかんじゃないですか。問題はそこに行きますよ。
本当のことを言っとれば、さすがの大村知事も、わしも言いますから。ちょっと待ってくれと。大方の日本人の気持ちを著しく害すると。天皇陛下のやつは特にね。
アートとは何か。
「表現の不自由展・その後」が中止された当時、抗議電話の約4割が、昭和天皇の肖像写真をモチーフにした大浦信行氏の映像作品についての批判だった。河村知事も、インタビューの中で、何度もこの作品について言及した。
ーーあの作品をご覧になって、あれがアートだということに異議はありませんか?
アートの定義がなんだか分かりませんけども、まあ一般的に言ったら一人でも感動したらアートかもしれませんよ、定義はありませんから。(でも)一般的にいう芸術ゆうものではないですわな、普通は。
ーー一般的にいう芸術とは、どういうものだとお考えですか?
そりゃ、ああいう政治的なメッセージがあるものなら、ピカソの『ゲルニカ』とか、ああいうやつですわ。それから平和なやつだと、『モナリザ』とか。
検証委からのヒアリングに対し、大浦氏は昭和天皇をモチーフにした作品について制作した背景を答えている。
「映像の中で焼かれているのは写真でなく、自分(大浦氏)の版画作品そのもの。焼くことを従軍看護婦の女の子に託したのは、それを焼くことで自分の中に抱え込まれた内なる天皇を燃やすことで昇華させる行為であり、祈りと言ってもいい」という。
さらに、「天皇を批判するために燃やすなどという幼稚なものは芸術の表現ではない」として、天皇を侮辱する目的ではないと強調している。
ーー大浦作品の意図はご存知ですか?
色々言っとるけど、そうなる(炎上する)に決まってるじゃないですか。自分の意図がどうであろうと、受け取る人がどう思うかがでかいんだから。
ーー天皇陛下を燃やそうと思ったわけではない、ということはご存知…
そんなバカな。実際燃やしとるがな、バーナーで。そんなん通じませんよ。そんなこと。悪いけど。
ーー感じ方はそれぞれですが、こういう解釈があるんだ、という風には思われない?
祈りがあったとか、そんなもんじゃないですよ。(中間報告)読んどるけど。普通の人が見て、どう思うかですよ。
そんなことを隠れてやって、どういうつもりですか?日本の国民世論をハイジャックしてどうするの、これ。
世界に大恥を晒して。日本国民って、天皇陛下に敬意を持たん国なんだなということを世界に晒すことになるよ、言っておくけど。
ーー意図がどうであれ、まったく伝わらないと?
受け取る人がどう思うかが決定的にでかいわけですよ。
(事前に)正直に言いなさい、と言っとるんですよ。ハレーションが起こるのと、非常に多くの日本の人たちの心を踏みにじることになるのは、分かっとるわけでしょ?そうでしょ?
だいたい多くの日本人は、みんな陛下に敬意を持っとるわけです、長い歴史の中で。そういう方たちの気持ちを踏みにじると思わない?
名古屋市民、愛知県民、日本国民。主催事業ですから、自国の天皇陛下の肖像画をバーナーで暴力的に燃やして、足で踏みつける展示を積極的に認めたことになるんですよ。主催だから。恥じゃない?
ーー作品を見て、平和や検閲について考える人も少なからずいると思います。そういう人は、日本人、市民には当たらないんですか?
色んな意見があってもええですよ。ほんだけど、やり方ちゅうのがあるんであって。正直に「こういう展示を出します」と言えば、討論会になったでしょう。実行委員会を開こうという事になっただろうから、そこに大浦さんが来て話せばいいじゃないですか。
ーー最後に一つ。河村さんの中で、芸術祭や芸術とは、どういうものだとお考えですか?
そりゃあ、みんな自分の意見をどんどん言っていくゆうのは、大変ええことであって。ただフェアにだけやらないかん、ということです。
ある日突然、ハイジャックしてですね、騙して。だまし討ちにしたような人たちが出てきてですね、マスコミも真実を伝えずに……。そういうのは、本当に危険な日本になりますよ。
フェアにだけやって、そこで議論を巻き起こせばいいじゃないですか。正当なステップが嫌だで、隠して出したんでしょ。そこにどうして『表現の自由』があるんですか。表現の自由という名の、国民世論の、普通の人の国民世論のハイジャックですよ。
暴力的、今回のは、ひどい話ですよ、こんなの。おびただしい人たちの、天皇陛下に敬意を持とうという人たちの心はどうなるんですか? 名古屋市とか愛知県とか日本国とかそこが主催でやるんですよ? 個人じゃないのよ。これは止めないかんでしょ、いくらなんでも。恐ろしい話だわ。どえりゃあ…
◇「 #表現のこれから 」を考えます◇
「伝える」が、バズるに負けている。ネットが広まって20年。丁寧な意見より、大量に拡散される「バズ」が力を持ちすぎている。
あいちトリエンナーレ2019の「電凸」も、文化庁の補助金のとりやめも、気軽なリツイートのように、あっけなく行われた。
「伝える」は誰かを傷つけ、「ヘイト」にもなり得る。どうすれば表現はより自由になるのか。
ハフポスト日本版では、「#表現のこれから」で読者の方と考えていきたいです。
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2019年10月07日 18時40分
衆院代表質問で、枝野幸男氏が「お上に迎合した当たり障りのない表現だけに徹しようという『事実上の事前検閲』につながってしまいます」と指摘。安倍首相が反論しました。
<略>
■安倍首相「萎縮している報道機関など存在しない」
この質問に対して安倍首相は、「安倍政権に対する連日の報道を見れば、おわかりいただけると思いますが、萎縮している報道機関など存在しないと考えています」と回答した。
続いて、「それにも関わらず、ありもしない危機をいたずらに煽るのは我が国の隆々たる各言論機関、才能あふれる芸術家のみなさんに対して大変失礼なのみならず、外国からの誤解を生みかねないものであります。報道、表現の自由は民主主義を担保するものであり、当然尊重されるべきことは言うまでもなく、 日本国憲法に基づいてしっかり保障されることは、立憲を党名に掲げる枝野議員であれば、ご理解いただけるものと考えています」と皮肉った。
また、萩生田光一・文部科学大臣は補助金を交付しない理由を、主催者である愛知県が「来場者を含め、展示会場の安全や事業の円滑な運営などを脅かすような重大な事実を認識していたにも関わらず申告がなかったことが、不適当と認められた」と述べた。「文化庁は手続きにしたがって適切に対応していると認識している」とした。
<略>
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今まで好き勝手やってきた自称芸術家たちや左翼、反日集団は、いい加減にしなさい。
日本を馬鹿にして、日本をとことん嫌い、貶めたいのに、補助金にたかり自腹を切りたくない卑怯な愚か者。
そんなに立派だと思う作品を日本国民に見せ、感銘を受けさせる自信があるのなら、自分たちで会場を借りて、大嫌いな日本国、県、市の税金を使わないで、勝手に展示すればいい。
図々しくて、まるでどこかの国の人たちみたい。
昭和天皇や特攻隊員、先の大東亜戦争のご英霊を馬鹿にして貶めるようなことをしたら、まともな日本人はあなたたちを許しません。
マスコミも、なぜこんなに多くの日本人が嫌悪感を感じ、公費を使ってのこの自称芸術祭の継続に反対しているのか、核心に触れる報道をし、事実を伝えなさい。
インチキしないアンケートを取り、民草の声を拾いなさい。
わたしは、河村たかし名古屋市長の「不自由展」再開反対、公費を使うことへの抗議、事実を矮小化し伝えないマスコミに対する抗議に賛同し、応援します。