YouTubeにupしてくださった「雪梓」さま。
ありがとうございます。
観られて嬉しい~。
感激~。
日本人に生まれてよかった。
あっこちゃんがいてくれてよかった。
学生時代に「出前コンサート」であっこちゃんに会えて、迷惑なことに、わたしの大好きなスイカにメッセージをかいてプレゼントしたこともあった。
その後も、なんどかライブに出かけて。
この動画も、わたしに元気とやる気を与えてくれました。
明日から、またがんばろう。
VIDEO
名盤ドキュメント 矢野顕子 「JAPANESE GIRL」
JAPANESE GIRL (矢野顕子のアルバム)
『JAPANESE GIRL』(ジャパニーズ ガール)は、矢野顕子の1枚目のアルバム。1976年7月25日発売。発売元は日本フォノグラム。LPは1998年に徳間ジャパンから再発売。CDは1988, 1994, 2002の各年に徳間ジャパンから、2011年にミディから発売。
概要
矢野顕子の個人名義でのデビュー作となるアルバム。A面(第1曲-第5曲、AMERICAN SIDEと名付けられている)には、バックバンドにリトル・フィートのメンバーが参加し、アメリカ・ロサンゼルスで収録された。B面(第6曲-第10曲、JAPANESE SIDEと名付けられている)には、細野晴臣・林立夫といったティン・パン・アレーのメンバー(第6曲)、あがた森魚・かしぶち哲郎・鈴木慶一・鈴木博文・駒沢裕城など、はちみつぱい・ムーンライダーズ系の演奏者(第9曲)といった、日本国内のアーティストが参加している。
プロデュースは「小東洋」名義で、矢野誠と、矢野顕子が務めている。実務面のディレクターは三浦光紀。ミックスは、2000年代に入っても矢野の音楽の録音を行うことになる、吉野金次が担当している。
本アルバムの特徴のひとつに、矢野が幼少時代を過ごした青森の民謡をカバーしているほか、和楽器を積極的に使用するなど、日本の伝統音楽とロックのクロスオーバーが図られている点がある。タイトルはあがた森魚のアルバム『日本少年』(1976年)に由来し、本作はあがたの作品へのアンサーアルバムにあたる。
本アルバムのA面の録音の際の逸話として、リトル・フィートのリーダー、ローウェル・ジョージが、矢野の才能に驚嘆し、「僕たちの力不足でした。ギャラはいりません。」と語ったとされる[1]。
収録曲
1.気球にのって (作詞・作曲:矢野顕子)
・1979年発売のライブアルバム『東京は夜の7時』に、YMOのメンバーが参加したライブテイクが収録されている。
・ティン・パン・アレーがバックに参加した1973年録音の未発表バージョンが、1996年発売のベストアルバム『ひとつだけ/the very best of 矢野顕子』に収録された。
・2007年発売のyanokami名義のアルバム『yanokami』で取り上げている。
・2012年発売のライブアルバム『荒野の呼び声 -東京録音-』に、マーク・リーボウらが参加したライブテイクが収録された。
2.クマ (作詞・作曲:矢野顕子)
・曲名は矢野のかつての飼い犬の名前より。
・ローウェル・ジョージが尺八を担当。
・1988年発売のライブアルバム『グッド・イーブニング・トウキョウ』に、ライブテイクが収録。
3.電話線 (作詞・作曲:矢野顕子)
・ライブアルバム『グッド・イーブニング・トウキョウ』、『TWILIGHT』(2000年発売)、ビデオ『矢野顕子S席コンサート』(1994年発売)、DVD『LIVEピヤノアキコ。』(2003年発売)に、ライブテイクが収録されている。
・90年代前半頃のライブアレンジで再録音されたバージョンが、シングル『すばらしい日々』(1994年発売)に収録。
・2003年のベストアルバム『ピヤノアキコ。』にピアノ弾き語りで収録。
・2014年には、sasakure.UK編曲で再録音。(『飛ばしていくよ』収録)
・2000年代に入ってもたびたびライブで演奏されている、初期の代表作。それを物語る様に発売当時に制作されたプロモーション用シングルのA面に収録された。
4.津軽ツアー (作詞・作曲:矢野顕子)
・津軽民謡「ホーハイ節」を元にしている。
・1977年発売のライブアルバム『長月 神無月』に、ライブテイクが収録。
5.ふなまち唄PartII (作詞・作曲:矢野顕子)
・矢野の故郷、青森の民謡(青森ねぶた祭)を元にしている。
・2009年発売のDVD『akiko LIVE 2008』に、ライブテイクが収録。
6.大いなる椎の木 (作詞・作曲:矢野顕子)
・録音は、「ザリバ」から数えても矢野のデビュー前にあたる1973年であり、同年に発売が予定されていたアルバムからの流用と思われる。発売当時に制作されたプロモーション用シングルのB面に収録された。
7.へこりぷたあ (作詞:矢野顕子 作曲:矢野顕子・小東洋)
・一部の再発盤では「へりこぷたあ」と表記されているが、また歌詞ではそのように歌われているが、曲名としては誤りである。
・鼓に、のちに人間国宝となる堅田喜三久が参加。
8.風太 (作詞・作曲:矢野顕子)
・曲名は矢野誠との間にもうけた長男の名前より。
・琴の合奏が特徴的である。
9.丘を越えて (作詞:島田芳文 作曲:古賀政男)
・藤山一郎の曲のカバー。
・この矢野バージョンは、映画『卓球温泉』(1998年)の主題歌に用いられた。
10.ふなまち唄PartI (作詞・作曲:矢野顕子)
・日本太鼓、笛に山上進が参加。
・楽器にある「吉野バケツ」とは、吉野金次が持っていたバケツの音がよかったため、楽器として採用したもの。
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細野さんつながりで。
名盤ドキュメント はっぴいえんど「風街ろまん」~日本語ロックの金字塔はどう生まれたのか?~ (2014年12月30日)
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Posted at
2021/12/12 22:11:52