できるなら、ずっとみていたい。
いつまでもみていたい。
もうすこしだけ、みていたい。
8回にダルビッシュ有投手がマウンドにのぼったときから、
涙がでてきた。
9回。
大谷翔平投手、登板。
大谷君が吠える。
バッター、トラウト。
全力。いつだって全力。
三振!
おめでとう!!
ありがとう!!!
あ~。
野球は面白い。
野球が好きだわ~。
栗山監督、我慢してつかってくれてありがとう。
村上君、漢になってよったね。
みんなみんな、
みんなみんなみんな、ありがとう。
今日、仕事を休みました。
一昨日、やるべきことを済ませて、ちゃんと年次休暇をもらってネ。
primeビデオでも楽しみました。
昨日のメキシコ戦は、テレビが映らないから助かったわ。
ありがとう、アマゾン。
このあと、部活が休みの息子たちも一緒にある場所に行ってきます。
また帰宅したら、再放送をみて楽しみます。
WBCの決勝で、アメリカ代表との対戦。
最強の投手陣、最強の打者、走りの切り札。
大谷の鼓舞から始まった!吉田の四球、村上の決勝打、周東の劇的サヨナラホームインを一気見せ!【侍ジャパンvsメキシコ】
【カッコ良すぎるだろ…】侍・吉田正尚『村上、お前で決めろよ』【なんJ反応】
メキシコ監督が“WBC反対派”を糾弾!怪我人続出も、大会意義を訴える「世界の野球を成長させるためのもの」
THE DIGEST編集部
2023.03.21
3月8日に開幕し、連日のように盛り上がりを見せているワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。野球の世界一が間もなく決まろうとしている。
自身の生まれ故郷、さらには家族のゆかりの地を代表するため、選手は“決死の覚悟”で臨んでいる。本気の男同士のぶつかり合いが故に故障をする選手もいるほどだ。プエルトリコ代表の守護神エドウィン・ディアズ(メッツ)は、準々決勝をかけたドミニカ戦に勝利した直後、チームメイトと輪になって喜んでいた際に右膝を負傷。またベネズエラ代表の名手ホゼ・アルトゥーベ(アストロズ)は、準々決勝の米国戦で死球を受け、右手親指を骨折した。
ディアズは既に手術を行ない今季は全休と球団が発表。アルトゥーベは近日中に手術を予定しており、復帰については術後に決める。こういったアクシデントに悲鳴を上げるのは、選手と高額の契約を結ぶチーム関係者だ。もっとも、MLBで言えばワールドシリーズ制覇のため、NPBで例えるなら日本シリーズを制するために、各チームは一流選手を雇っている。
そのため、「WBC中止しろ」「ほら、言わんこっちゃない」「WBCのせいだ」などと大会開催に反対する意見も珍しくない。だがメキシコ代表のベンジー・ジル監督は、日本代表との準決勝の前日会見で、反対派を糾弾し、大会の現状を伝えた。
「WBCは世界の野球を成長させるためのもの。この大会に否定的な意見の人はいない。実際に会場では大歓声が起きている。米国コーチのアンディ・ペティット氏(元ヤンキース)と話したけど、彼は『レッドソックス対ヤンキースの試合でも昨晩(ベネズエラvs米国)のような歓声を聞いたことがない』と言っていた」
米国だけでなく世界中のファンが注目する同大会。果たしてその頂に立つのはどの国だろうか……。様々な意見はあるようだが、まずは無事に終えてほしい。
構成●THE DIGEST編集部
侍に敗戦も「野球界にとっては勝利」 メキシコ監督、記者会見で受けた“異例の”拍手
3/21(火) 21:02
Full-Count
メキシコのギル監督、サヨナラ負けにも「後悔するものは何もありません」
WBCメキシコ代表のベンジー・ギル監督【写真:Getty Images】
敗戦チームの記者会見とは思えない雰囲気だった。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」に5-6でサヨナラ負けを食らったメキシコ代表。試合後の会見で、ベンジー・ギル監督は負けたにもかかわらず、何度も「win」という言葉を使った。会見が終わると、記者から異例ともいえる拍手が沸き起こった。
「日本が勝ちましたが、今夜の試合は野球界にとっては勝利を収めた」
白熱した試合が終わった後、ギル監督はすがすがしい表情で語った。メキシコは侍ジャパンを最後の最後まで追い詰めた。佐々木朗希投手(ロッテ)から4回にルイス・ウリアス内野手(ブルワーズ)が左翼席へ3ランを放ち先制すると、投げては先発したパトリック・サンドバル投手(エンゼルス)が5回途中4安打無失点6奪三振と侍打線を苦しめた。7回に吉田正尚外野手(レッドソックス)に同点3ランを許したものの、すぐさま8回に2点を奪い勝ち越し。9回にジョバニー・ガジェゴス投手(カージナルス)が村上宗隆内野手(ヤクルト)に左中間フェンス直撃のサヨナラ打を浴びて敗れたが、堂々の戦いぶりだった。
メキシコは今まで、WBCで4強入りしたことはなかった。2006年の第1回、2009年の第2回はともに2次ラウンド敗退。ここ2大会は1次ラウンドで姿を消した。今回は、昨季17勝を挙げたフリオ・ウリアス投手(ドジャース)ら、MLBで2桁勝っている投手を揃え、打線もランディ・アロサレーナ外野手(レイズ)や昨季35本塁打を放った4番のロウディ・テレス内野手(ブルワーズ)で強力打線を形成した。1次ラウンドで史上最強と呼ばれた米国を倒し、準々決勝ではプエルトリコに逆転勝利。初の4強進出を果たした。
準決勝では敗れこそしたが、ギル監督はここまでのナインの戦いぶりを誇りに感じていた。「フィールドですべてを捧げました。彼らは心を込めて、魂を込めてプレーした。彼らは戦っていた」。準決勝進出を全力で戦い抜いた結果だとし「これをできていればよかったと、後悔するものは何もありません」と言い切った。
大会中、常にWBCの存在意義を訴え「野球は成長していきます」
メキシコに限らず、今回のWBCに出場している選手たちは、母国の野球熱を盛り上げるという使命をもって戦っている国が多い。日本やアメリカといった、野球が国内で1、2の人気を争う国は少ない。メキシコも他競技の人気が野球を上回っている国の一つだ。
ギル監督がいう「勝利」とは、その使命に対しての勝利だった。「メキシコでは、急速的に変化が起こるでしょう。明日なのか、1週間後なのか、1か月後なのか、1年後なのかわかりませんが、野球は成長していきます」。今大会、球場にはメキシコ国旗を振り、メキシカンハットを被って応援するファンがたくさんいた。敗れても惜しみない拍手が送られるのを見て、メキシコの野球が変わることを確信している。
国を背負う使命を持って戦っている選手たち。試合が終われば、ダグアウトの前に並んで観客席に拍手をし、ギル監督も試合後「日本チームには脱帽です」と敬意を示した。その行動も含めての勝利だった。
ギル監督は大会を通じて「WBCが世界の野球を成長させる」と訴えてきた。そして、言葉通りメキシコ、そして世界の野球を盛り上げる試合を展開した。そのメキシコナインの健闘を称え、記者たちが拍手をするのはごく自然のことだった。
川村虎大 / Kodai Kawamura
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2023/03/22 12:03:50