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青と緑の稜線のブログ一覧

2017年11月04日 イイね!

動物の生きる目的-『種の保存』『子孫をのこす』本能や仕組みから考えること。

動物の生きる目的-『種の保存』『子孫をのこす』本能や仕組みから考えること。
ネコ、すごい。
ネコ、たくましい。


ネコとヒト、何が同じで、どこがちがう?



今月の『ダーウィンが来た!』は、11月12日・19日(日)2週連続ネコ大特集です。

昨年のネコ特集を家族で見ていましたが、

「ねこ、かわいい~」
「ねこ、飼いたい~」

と目がハートマークな豚児たちとは違い、私と主人は、爆笑と感心することしかり。

島のメス猫が、私の行動そのものだったからです。


そうか~。そうなんだ。

不思議とすんなり受け入れられたこと。
大好きなふるさとを後にして、気候も違う遠いところに嫁に来た自分の行動に、納得。


動物のもつ本能、DNAの働きはすごいモノだと関心しながら、
でもこれって、人間にもそなわっているものではないのかしら? と自然に思えました。


あれから一年。
今年もまた、二週間にわたってネコの大特集を組むのだそうです。


先日、たまたま点けていたNHK『ごごナマ』に動物写真家、岩合光昭氏が登場。
番宣をしながら、おそるべき新たな研究結果を、ポロリさらりとお話ししちゃったのです。

 ※ それについては、一番最後にちょっとだけ紹介します。


今度の番組、はたして、豚児たちに見せて大丈夫か?

ネコかわいい、で済むのかい?
子孫を残すための驚きの秘密は、知ってしまってもいいのかな?


人間だって、動物。
動物の生きる目的『種の保存』『子孫をのこす』ための仕組みや記憶は、遺伝子に残っているはず。



さてさて。

「少子高齢化社会」
「未婚者増加」
「離婚増加」


ヒトが社会で生活していくうえで、
自分や周囲の人、社会全体がよりよく生きるために、
私たちはどうすることがいいのか。

動物、生き物の本能の仕組みを知ることは、倫理的に生きることと相反しないはず。

ヒトは、人間は、日本人は、私は、どうやって生きればいいのか、考える機会になりそうです。


【NHKダーウィンが来た!】「潜入!秘密のネコワールド」~岩合光昭の世界ネコ歩きと初コラボ!~Twitter反応・まとめ 2016年11月23日

より、前半、まるっと転載させていただきます。


「潜入!秘密のネコワールド」
NHKダーウィンが来た! 2016年11月20日


第1章 父親は誰だ? ネコの恋♥衝撃の大発見!

九州本土から船で20分。玄海灘に浮かぶ相島(あいのしま)です。島の周囲は8km程、この小さな島に世界中から猫好きがやって来ます。
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猫の正式な種名は「イエネコ」。島には100匹程います。
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ほとんどは飼い主のいない野良ネコです。
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中には飼い猫も少し交っています。
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猫たちの暮らしぶりを覗いてみましょう。島は漁業を生業をする人が多く、猫が頼りにしてきたのは漁のおこぼれです。売り物にならない魚が大切な食料です。時には、こ~んな大物のおすそわけも!
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そんな猫たちにはライバルがいます。トビです!
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視線の先には猫。トビにとってもおこぼれの魚は貴重な食料。猫が目を離した一瞬の隙に魚をかすめ取りました!手強いトビ、島で生きていく以上競争は避けられません。
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勝手気ままに暮らすようにみえる猫たち。お互いの関係はというと・・・?食べ物を得られる場所を中心に、グループを作りある程度決まったメンバーで暮らしています。
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おや?喧嘩がはじまりました。同じグループのオス同士です。顔を突き合わせ、太い声で鳴き合っています。これは、オス同士の「鳴き合い」という戦いです。全身の毛を逆立て、カラダを大きく見せて威嚇。声の大きさや回数を競います。
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こちらでも2匹のオスが鳴き合っています。鳴き続ける右のオスはこの辺りで最も強いクロモ、年齢は8歳。百戦錬磨のつわものです!
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左の若いオスは声が出せなくなってきました。相手に勢いがなくなったと見るや、クロモはたたみ掛けるように声を張り上げます!クロモの圧勝です。オスたちはこうした鳴き合いを繰り返し、グループ内での順位を決めるのです。
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冬から春にかけて猫たちにとって一番大切な恋の季節がやってきます。

真っ白い猫が現れました!島の人から「ミュウ」と呼ばれる8歳のメスです。
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周りにはオスがいーっぱい!あのクロモの姿も。み~んなミュウに求愛中!その数なんと8匹!ミュウは島一番のモテメスなんです。
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周りをオスに囲まれたミュウ。オスたちに気づかれないようにそぉ~っと歩き出します。しかし、オスはぞろぞろと後を着いてきます。
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ミュウをただ追いかけているように見えるオスたち。実は、決めておいた順位がここで生きてきます。オスの位置にご注目!メスに最も近いのはクロモ、二番目はマルモ、三番目はオレンジです。これは、求愛の輪と呼ばれ強いオス程メスの近くに陣どり求愛が出来る仕組みになっています。だからオスは順位を争っていたのです!
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クロモがしびれを切らし急接近! すると、逆に逃げられてしまいました。

まんまとオスたちを撒いたミュウ。1匹になると「ミャウミャウ」と声を上げはじめました。
答えたのは飼い猫のシンノスケです。求愛の輪に加わっていなかった余所者です。シンノスケが現れると、ミュウは先導するかのように歩き出しました。先程までのつれない態度とは大違いです。
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そして、寝転がってシンノスケを誘います。余所者であるシンノスケと結ばれました。それにしてもミュウは何故、余所者を選んだのでしょうか?
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この不思議な行動に注目した研究者の山根明弘さんです。相島で200匹以上の猫を調べ、DNA鑑定で血縁関係を明らかにしました。
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その結果は世界中の研究者を驚かせるものでした!生まれてきた子供の父親はメスの近くで求愛の輪をつくるオスより、余所者であることのほうがなんと2倍以上も多かったのです!
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なぜこのような行動をとったのか、
山根さん「どうしてもグループ内では血縁度が高くなってしまうので、遺伝的多様性を上げる動物的な本能からの行動なのかなと思います。」
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第2章子どもを守れ!母親たちの秘策

福岡県の相島に春がやって来ました。猫たちの恋の季節が終わりを迎えます。このじき、メスのカラダを見てみるとふっくらしたお腹。赤ちゃんがいるのです。妊娠期間はおよそ2か月。
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モテメスミュウの近くにもう1匹白い猫がいます。ミュウの娘で「ユキ」といいます。お母さん譲りの白い毛並みです。ユキもこの春、初めて赤ちゃんを身ごもりました。
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生まれて間もない赤ちゃんは、手のひらに乗る程の小ささでまだ目も開いていません。春の七草にちなんで、「ナズナ」と名付けられました。
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子育てはメスだけで行われます。物置や床下など姿を隠せる狭い場所がよく利用されます。

ユキが何かに気づきました。オスです!ユキがすかさず威嚇!今度も凄い迫力です!自分よりもはるかに大きなオスに全く怯むことなく追い詰めていきます。
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一体なぜこれほど徹底してオスを追い払うのでしょうか?その理由は別の親子で明らかになりました。

生まれて4日目の赤ちゃんと母親の三毛猫です。母親が食事のため子供たちから離れた時のこと・・・。
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1匹のオスが子供たちのいる場所に忍び込みました。すると、小さな悲鳴が聞こえてきました。慌てて中を確認すると子供が殺されていました。
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犯人は繁殖に失敗した「あぶれオス」です。子供の命を奪うことでメスを再び発情させ、自分の子孫を残そうとしたのです。
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母親が必死にオスを追い払う訳、それは大切な我が子を守るためでした。
我が子をなんとか無事に育てたい。そんな母親たちの秘策を目撃しました。

生後2か月になったナズナと母親のユキ。

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奥にもう1匹います。ユキの妹のコガネです。
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コガネも遅れて2匹の子供を産みました。そして、ユキと一緒に暮らし始めたのです。そこに入って来たのはナズナ。おばさんのコガネにすっかり甘えています。コガネのほうも姪っ子をやさしく受け止めます。
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一方ユキは、外で見張り番です。コガネが授乳する間、ユキがオスを見張っているのです。2匹で子育てすればそれぞれの役割に専念できます。このように血縁関係にある母親同士が協力して子育てを行うことを「共同保育」といいます。
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共同保育は人の側で密集して暮らすイエネコだからこそ可能な子育ての知恵だと考えられています。母親たちが力を合わせることで、天敵や危険なオスから我が子を守るのです。

「ダーウィンが来た!×岩合光昭の世界ネコ歩き」初コラボ!
日本を代表する動物写真家の岩合光昭さん、野生動物の撮影を40年以上に渡って、世界各地の動物たちの知られざる姿を見つめています。
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そんな岩合さんの目に猫と重なる動物がいるといいます。それは百獣の王ライオンです!
岩合「これは僕のお気に入りの一枚なの。ライオンとネコ、どちらもあくびをしている所ですね。口の開き方、キバがよく見えますね。そしてどちらも笑っているように見えるのが不思議です。」
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中でも、岩合さんが注目したのは猫もライオンもメスがリードする恋の駆け引き。
岩合「力はオスのほうが強いのですが、恋の駆け引きは別なんです。つまりメス次第なんですね。メスが許してくれないとオスは何も出来ない」
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猫とライオン、暮らす環境はまったく違うのにこんなにも共通点があるって不思議ですね!

掲載元:http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/detail.cgi?p=p481



『ダーウィンが来た!』は、11月12日・19日(日)の放送を楽しみに見る方は、ハイ!ここまで。

この先は、のぞかないでね (*・∀-)☆゚  バイバーイ!











もしかすると、世の男性、おとうさんたちは、ちょっとショックかしら?

ショックに弱い方は、この先は見ないでくださいね ☆(-∀・*)  はい、さようなら~!










Posted at 2017/11/04 18:46:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 生きること | 日記
2017年08月02日 イイね!

そんな私を私は信じる 信じることに理由はいらない そんなあなたを私は信じる 信じることで蘇るいのち  そんな世界を私は信じる 信じることは生きるみなもと

そんな私を私は信じる 信じることに理由はいらない そんなあなたを私は信じる 信じることで蘇るいのち  そんな世界を私は信じる 信じることは生きるみなもと
歌が大好きです。
合唱も大好きです。

ひとりで歌うのも楽しいけれど、
みんなでいっせいに同じ旋律を歌う斉唱、
低音、中音、高音パートが重なり合い響き合う合唱は、
心が震え喜ぶ、至上の快楽です。


楽曲の楽譜通りの音の高さ、音の長さ、音の大きさを揃えることで、
美しいメロディとハーモニーが綴られていきます。


そして、歌詞の意味、背景、物語、世界観をみんなで想像して読みとり味わおうとすることで、
一体感が生まれ、同じ世界にみんなで生きていることの喜びや心を一つにする快感が生まれます。




私が子供の頃。
保育園では、季節の歌を先生のオルガン伴奏で毎日歌っていました。
お散歩に行く時にも、みんなで歌っていました。

母は、洗濯物を干しながら、お料理を作りながら、いつも歌を口ずさんでいました。
車で出かけるときには、私といっしょに好きな歌を歌っていました。


小学校四年生の時の学年合唱大会で、自分たちで選んだ曲で合奏、合唱をしました。
他のクラスは教科書に載っている曲でしたが、私たちのクラスは「宇宙戦艦ヤマト」(笑)
鍵盤ハーモニカとリコーダーと鉄琴、太鼓の編曲は、私が考えました。
歌は、ささきいさおさんが歌う曲で小学生のキーには合っていなかったので、移調しました。

一番、盛り上がりました♪
学年中のみんなが、一緒に歌ってくれました。
静かに聴いてもらう合唱曲ではなかったけれど、学年の友達との一体感は忘れられません。


五年生で市内音楽発表会に参加したときの曲は、「山のごちそう」と「気球にのってどこまでも」。
マンモス校だったので、学年全員での参加ではなく、高学年の希望者での編成でしたが、
パートごとに分かれて練習して、全体で合わせていく過程がとても気持ちよかった~!

【混声合唱】気球にのってどこまでも(歌詞あり)



途中で手拍子を打つところがあって、それも楽しい!

今でもこの曲の伴奏を自宅のピアノで弾きながら、ときどき息子たちと一緒に合唱します。
たった3人だけど、誰かと歌うことは、やっぱり楽しい♪゛


「気球にのってどこまでも」のあとにも、いろんな合唱曲を歌いました。
クラスや学年で、合唱コンクールや卒業式などで。


小学校の教員になってからは、どの学校へ赴任してもほぼ一年おきに、市内の音楽発表会にクラスや学年の子供たちで参加しました。



歌が大好きな子も、歌が苦手な子も、歌はそんなに好きじゃないと思っていた子も、
いつの間にか、みんなで歌うことが大好きになっていた・・・気がする。 そうだといいな。


音程を外しがちな子も、自分の声よりも、周りの声に耳を傾けているうちに、自分の声が溶け合っていく感じがして、一緒に合わせられるようになっていく。

大きな太い声で堂々と歌う子も、自分の声と隣の子の声、みんなの声が響き合っていくことの気持ちよさに気づくと、どなったような歌い方よりももっと気持ちいい歌う方に出会うようになる。

クラスや学年が、歌の世界の中で、自分たち仲間の中で、だんだん心が一つになって
一つのものを創り上げるために気持ちと声が重なり合っていく。

響き合う声、重なり合う音の心地よさを味わうことで、みんなで一つのことに向かって心や声を合わせることの楽しさ、音楽や合唱の楽しさを感じていく。



自分の人生の中で、音楽がどんなに大切で大きな存在だったのか、改めて感じています。



【合唱曲】信じる / 歌詞付き - YouTube



この曲は、谷川俊太郎作詞、松下耕作曲の合唱曲。
2004年の第71回NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)中学校の部の課題曲です。

この曲を知っている人、歌ったことのある人は、10年くらい前に中学生だった20代の方、
それよりも若い世代の方ですね。

作詩の谷川俊太郎先生【詩人、翻訳家、絵本作家、脚本家】のことは、ご存知ない方はいないはずです。



今、この曲を聴きたいなあ~としみじみと思ってしまったことには、理由があります。

ほとんどの方は関わりのない「ある世界」で、いざこざがあること。

尊敬していて、大好きで、同志だと勝手に思っている人たちの内部分裂のような状態。


疑って、傷つけて、罵倒する言葉は見たくない、聞きたくない。



だから、自分が信じている人を、ただ、信じていればいいと思うことにしました。

勝手に、自分は信じていればいい。


自分が「信じる」のか、「信じることを辞めのる」か、決めるだけ。
ただそれだけ。 

 - 「裏切られた」 「信じられない」

そんな、まるで誰かが悪いみたいに責任転嫁するような言葉は、浮かばないし思わない。



自分の周りに居てくれる人たち。

信じることができる人。
何があっても、信じられると思える人。

信じるだけでは、どうやらいけないと思う人。
ほどほどに距離をおいて付き合えばいいと思う人。


損とか得とかではなく、何をしてくれた何をしてあげたとかではなく、
だだ、だまって寄り添い信頼していられる人と出会えた幸運をかみしめて。


信じる自分、信じるあなた。

信じる世界の中で、いっしょに生きていく。



Posted at 2017/08/02 07:21:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 生きること | 日記
2017年04月07日 イイね!

いつか死んでいく私たち、残すものは・・・。

いつか死んでいく私たち、残すものは・・・。
いよいよ、「その時」が近づいているのかもしれません。


脳内でシミュレートして、覚悟して、準備していたことが、現実味を帯びてきました。



家族と共に生き残る。

子供たちを守り抜く。



ターミネーターのサラ・コナーのような、たくましい肉体とメカに強い頭脳は間に合いませんでしたが、なんとしても子供たちを次世代に送り届ける意志の強さは、持ち続けています。

私はからっきし苦手なメカや機械に、長男はかなり強いのです。
私が蛍光灯のひもを引っこ抜いて点灯しなくなった台所の電灯を、自作のリモコン車や戦車で使う代用のポチっと押すスイッチをハンダ付けしてつないで直してくれたり、動かなくなった電化製品を分解して修理したり。

次男は、保存してある食材で料理することが大好き。
今日もおやつに、ホットケーキミックスと牛乳とソーセージで、フライパンで焼くおやつパンを作りました。残った生地にココアを混ぜて、チョコパンも。


あとは、頑丈な鉄板でできている愛車と農機具、竹刀が、私たちを護ってくれるかもしれません。

そして、湧水を汲みに行き、畑と田んぼで細々と作物を育てられたら、・・・きっと生き残れる!



妄想で終わってしまえば、それが一番いいのです。


何事もなく、ただ、何か起こった時のために心と身体と物資の備えがあれば、それだけでも安心できます。


誰かが守ってくれる。
誰かが助けてくれる。
そんな甘い期待は、しない方がイイ。

自然災害の時のように、消防や警察や自衛隊が助けてくれるとは限りません。
日本を護るために闘っている方々なんです。
戦闘が起これば、救援物資を運ぶような後方支援は、望めません。


公務員の方たちばかりを頼りにもできません。
各自治体、人数を減らされ、正式な職員は少なくなっているのです。

きっとみなさん、県民、市民、町民、村民のために尽力してくださるでしょう。

でも、その方たちだけに頼りきり、誰かの助けを待っているだけで何もしないなんて、情けない。
お年寄りや子供、身体の不自由な人は、地域のみんなで助けなくっちゃ。


自分の命は、自分で守る。

家族の命も、自分で守る。

地域の人も、地域で守る。



誰かのせいにしたり、文句ばかり言っていても、前には進みません。
心がすさんで、イヤな日本人になり下がるだけです。

自分ができること、周りの人のために役立てることは進んでする。
共に協力し合って、困難に立ち向かい、克服する。


そんな仲間がいてほしい。
本当の強さを、困った時にこそ発揮できる人間でありたい。


「自分だけ助かりたい」「自分さえよければいい」
そんな人も中にはいるでしょう。

でも、それで悔いなくあの世にいけるのかしら。
恥ずかしいと思わないのかしら。

私の周りにはほとんどいない(と思う)。
「類は友を呼ぶ」、きっと似ている人同士でつながっている。

自然と自分から離れて行く人は、心を許せる友達にはなれない、尊敬の対象にはなれなかっただけのこと。




不測の事態が起こってしまう・・・。


それは、政治家のせいや隣国人のせいだけではありません。

私たちの無関心、公共心のなさ、利己心の強さが招いたことでもあるのです。

私たち日本人が、売国政治家や反日マスコミに権利を与えたままで放置してしまった甘さでもあるのです。



だから。

この時代を生きている私たち大人は、悠久の日本の歴史、先人たちがつないでくれた文化や精神を、なんとしても次の世代につないでいかなくてはいけません。

私たちは、自分の自己実現のため、自分の幸せを満喫するためだけに生まれ、今を生きているのではありません。


引き継ぐ責任、役割があるのです。


電車のレールがどこまでも牽かれて汽車が走るように、過去から未来へ大切なものを載せて、大切な精神をつないで、次の時代に送り届ける。

たとえ、父親や母親がいなくなっても、たくましく生きていく力、強い心を身につけさせたい。
人とうまく付き合い、協力し合える協調性やコミュニケーション能力を持たせたい。


その責務が、日本人である私たちにはあるのです。



世界中の人々の価値観が、日本的な精神で満たされ、見直され、踏襲される。

「公の心」「利他の心」「武士道精神」「無償の愛」は、新しい世界の基準になるべきものなのです。


「自分だけよければいい」
そんな人間ばかりが諍いをしながら、足を引っ張り他人を蹴落としながら生きていく、
そんな修羅のような世界ではない
日本的な世界観に覆われたら、きっと世界は変わります。


私たち一人ひとりの魂も浄化され、差別のないボーダーレスな社会、互いに尊重し合う世界がそこに生まれるでしょう。


自分の幸せと、周囲の人たちの幸せが、共に自分の喜びとなるような素敵な世界が、
次の世代、もっと先の世代に実現してほしい。


この国を、日本人が住むこの国を、私たちの手で守りたい。
次の世代に、日本を何としても引き継ぎたいのです。



てのひらの地球  種ともこ




愛国保守の作り方。
2016年09月06日



妄想から、現実へ?

「ネトウヨ」?


いえいえ。

日本がただ好きな人間が、学生時代、若い頃からずっと惹かれて読み続けている
大好きな書籍です。

今回、これらの作品に加え、行橋市議会議員 小坪慎也氏の「シミュレーション小説」が仲間入り!




日本沈没


著者  小松左京
発行日 1973年(昭和48年)
発行元 光文社 カッパ・ノベルス

『日本沈没』(にっぽんちんぼつ)は、1973年(昭和48年)に刊行された小松左京による日本のSF小説、及びこれを原作として製作された映画(1973年と2006年)、テレビドラマ(1974年)、ラジオドラマ(1973年と1980年)、漫画(1970年代と2000年代)。



◆物語

地球物理学者・田所雄介博士は、地震の観測データから日本列島に異変が起きているのを直感し、調査に乗り出す。深海調査艇「ケルマデック (Kermadec)」号の操艇者・小野寺俊夫、助手の幸長信彦助教授と共に小笠原諸島沖の日本海溝に潜った田所は海底を走る奇妙な亀裂と乱泥流を発見する。異変を確信した田所はデータを集め続け、一つの結論に達する。それは「日本列島は最悪の場合2年以内に、地殻変動で陸地のほとんどが海面下に沈没する」というものだった。

最初は半信半疑だった政府も紆余曲折の末、日本人を海外へ脱出させる「D計画」を立案・発動する。しかし、事態の推移は当初の田所の予想すら超えた速度で進行していた。各地で巨大地震が相次ぎ、休火山までが活動を始める。精鋭スタッフたちが死に物狂いでD計画を遂行し、日本人を続々と海外避難させる。一方、敢えて国内に留まり日本列島と運命を共にする道を選択する者もいた。
四国を皮切りに次々と列島は海中に没し、北関東が最後の大爆発を起こして日本列島は完全に消滅する。







五分後の世界

『五分後の世界』(ごふんごのせかい)は、村上龍の小説。幻冬舎から1994年3月に刊行された。
第二次世界大戦から現代に至るまで米軍を中心とする連合軍と戦争を継続している平行世界の日本を描くことで、現代日本に対する強烈なメッセージを秘めた作品である。村上龍はあとがきにおいて「最高のものになった」としているように、作者の代表的な「看板作品」である。

作品中の日本国土の分割統治については、日本の分割統治計画をベースとしていると思われるが、中国とイギリスの支配計画地域が逆(イギリスが四国地方、中国が中国地方と九州地方)に設定されている。

1996年には続編である『ヒュウガ・ウイルス 五分後の世界II』が発表されている。2001年にはゲーム版が発売された。『ヒュウガ・ウイルス』のその後の世界が舞台となっている。
本稿では『五分後の世界』、『ヒュウガ・ウイルス 五分後の世界II 』について述べる。




◆あらすじ
箱根でジョギングをしていたはずの小田桐はふと気がつくと、どこだか解らない場所を集団で行進していた。そこは5分のずれで現れた『もう一つの日本』だった。『もう一つの日本』は地下に建設され、人口はたった26万人に激減していたが、第二次世界大戦終結後も民族の誇りを失わず、駐留している連合国軍を相手にゲリラ戦を繰り広げていた……。


□アンダーグラウンド(UG)
地下を拠点に活動するもうひとつの日本国。大日本帝国は広島・長崎に対する原子爆弾投下後も無条件降伏を拒否し、引き続く各都市への原子爆弾の投下、本土決戦による大量殺戮を受けて崩壊。海外の戦地から帰還した少数の将校が旧長野の地下大本営を極秘に増強し、司令部を移した。無数に張り巡らされた地下トンネルを用いて地上の本土を植民地化しているアメリカ・ソビエト(ロシア)・中国・英国に対してゲリラ戦を仕掛け続けている。国民の人口は26万人。高い技術力と教育水準を保ち、世界中の羨望を集めている

□トンネル
アンダーグラウンドの地下空間を構成するトンネル。司令部・居住施設等の人間が生活する空間、トロッコ等が運行する輸送路、換気口などが無数に存在する。司令部を含めた居住空間は地下2300メートルにあり、何百もの層に分かれ、全体的に天井の高さが低いが窮屈さを感じないとされている。

□準国民
アンダーグラウンドでは、地上で生活している人々を地下の26万人の国民に対して非国民として区別している。準国民は、非国民が国民ゲリラ兵士になるための準備段階である。数年間過酷な労働や単純な戦闘を経験し、特に秀でた功績の者だけが国民ゲリラ兵士になることを許される。オールドトウキョウ、オサカ、旧長野、旧新潟を始めとした地上のスラムなどからアンダーグラウンドに憧れた混血児達が志願している。アンダーグラウンドでは人種・民族の差別は存在せず、黒人や朝鮮人、中国人、被差別部落出身者であっても実力次第で国民に昇格することができるが、その選別システムのためにアンダーグラウンドに部外者が潜入することは不可能に近い。







朝鮮有事と日本国内の被害(携帯小説風)【腹を括ったらシェア】

2017年4月5日

行橋市議会議員 小坪慎也氏ブログより




すでに外交を含む政治のタイミングは過ぎ去っており、いつ始まってもおかしくない状況。
現時点では「移民対策す【べき】」とか「総連についての規制をす【べき】」等と述べても、全てが遅い。

無論、改憲など間に合うはずもなく、「べき」と述べることを免罪符のように掲げてきた保守も、のち反省することになるのだろう。

後になって振り返れば、それはテストの前日にあがいているだけだったのだと気づく。
タイミングなどは、実はいつでもあった。勉強がそうであるように、まさに日々の積み重ねだったのだ。
朝鮮有事により国民からも膨大な死傷者を出した日本人が、後世に振り返った際に感じた事。

ほぼ丸裸のような状況で、有事に突入していく我が国。
これから先の備えは、すでに政治分野の手を離れているとすら感じる。
「舵を右にっ!」とナウシカが叫べども、船は崖にぶつかった。
彼女が感じた徒労感、敗北感と同じものを、私も感じている。



少し厳しめのシミュレーションです。
「こうはなって欲しくないな」という国内の情勢を掲載小説風にまとめてみました。




先に意図を書いておきます。


ようは当事者意識を強くもって欲しい、ということ。


自らが能動的に「生きる」動きをせねば、助からないと思う。


縁起でもないですが、「もしかしたら死ぬかもな」と、


腹は括っておくべきでしょう。


水・食料の備蓄も大切ですが、


困難が来ることへの「覚悟」こそ、


腹を括ることこそ、もっとも重要だと思っています。


もう、誰もどうにもできません。起きるときは、起きる。




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鳴り続くJアラート

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ある日のことだった。
不気味な音がスマホから鳴り響いた。
マナーモードにしたはずなのに!と焦っていると、隣の女性もオロオロしている。
少し冷静に考えると、こんな曲はインストールした覚えはない。
とても不気味な音だった。

5秒だろうか、10秒だろうか、
もっと時間は経過していたかも知れない。
それがJアラートだと気づく。



どうしていいかわからず、とりえずテレビの前に人が集まっていく。
難しそうな顔をした政治家が、必死な雰囲気で何かを言っている。
アナウンサーもとても慌てていた。

久々にテレビのニュースを見た。
そう言えば、CHINAのトップが米国に行ってるな、とは知っていた。
ネットでは「米中が同時にいるときに、アメリカ側から先手で行くのではないか?」「米中の合同に見えるため、国際的なメッセージとしても強力」などなど、盛り上がっていた記憶がある。



ベッドに入る寸前、眠りつつ開いたサイトの書き込みだった。
誰が書いたのか、内容もこれでよかったのか覚えていない。

そんなことを誰かが言っていたな、と思い起こした。
「また北朝鮮がミサイルを発射したんじゃないの?」と誰かが笑った。
「どこかに落ちてたりしてー」と冗談が続く。



轟音。

低いくくもった振動が地面を伝わる。
窓ガラスが激しく割れた。

あー、映画みたいだな、と思った。
悲鳴が聴こえる。



被害としてはガラスが割れただけ。
手を切った人がいたみたいで、包帯の代わりに何かをまいてもらっている。

何かが起きたことは確実で、だけどそれが何かはわからなかった。
ミサイルの直撃ではなさそうだ。

現実味も乏しい中、テレビに釘付けになる。
誰もが黙っていた。


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「米軍侵攻」のテロップ

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私はいわゆる「ネトウヨ」とメディアが述べる存在で、
かと言って何かしているわけでもなく、保守系のまとめサイトを巡回するぐらい。

面白い市議がいて、その議員ブログも読んでる。
朝鮮有事について何度も何度も危機啓発をしていた人だ。



メディアに不信感を持っている者として「米軍侵攻」のテロップに苦笑い。
これは侵攻でもないだろうに、そう思ったからだ。

自衛隊は動くのだろうか。
日米安保があるから、やっぱり行くんだろうな、と思った。

友人の自衛官の身を案じる。



スマホを手に取り、電話してみたい欲求にかられたが、
お国の一大事に電話なんてできんよな、と思い返す。

不気味な振動は、あれから何度か散発的に繰り返される。
これは何なんだろう。



テレビの報道を見ていると、どうやら米軍が北朝鮮に先制攻撃をかけたらしい。
アナウンサーも早口で、少しパニック気味。

情報も錯綜しているようで、具体的にわかったことはこれぐらい。
北朝鮮の軍事拠点に、同時多発的に空爆をかけたようだ。



在日米軍も攻撃に参加したようだ。
演習のために展開していた空母群からも攻撃。

テレビの向こうには、火の海になるソウルの映像。
これを撮ったカメラマン、生きて帰れるのかな?と心配してしまう。



誰かが「あんなとこに首都を置くからだよ」「大砲が届く距離なんだ、開戦と同時にこうなるさ。」としたり顔で話している。

私も(ネット見ているやつは常識だけどね)と声に出さずに同意。
テレビの向こうのアナウンサーは、まるで故郷が崩壊したかのように、悲痛な表情で大変なことになりました、大変なことになりましたと壊れた玩具のように繰り返しており、今にも泣き出しそうだった。

「帰化人か通名だったりして」と誰かが囁く。
このとき、モニターの前の私たちは、自分には無関係だと思い込んでいた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

東京タワー、崩壊

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



つづきは、こちら から。











何事もないように。

できるだけ穏便に事が済むように。



心構えと準備ができたら、


あとはただ、



祈りましょう (笑)

Posted at 2017/04/07 21:40:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 生きること | 日記
2016年12月09日 イイね!

プライド<true pride> vs <false pride>愚かな自尊心

プライド<true pride> vs <false pride>愚かな自尊心

プライド(英語: pride)は誇り、自尊心、自負心を意味する言葉です。

英語のプライドという言葉には、二つの面があります。


「プライドを持つ」などで使う<true pride>と、

「プライドが高い人」などで使う<false pride>



前者は、人として譲れない「誇り」「矜持」「信念」

後者は、「うぬぼれ」 「高慢」「思い上がり」「傲慢」「虚栄心」「自慢のたね」


生きていく上で「プライド<true pride>」は持ちたい、持たなくてはいけないと思っていますが、

高い「プライド<false pride>」は、厄介で手放したい、持たない方がいいものだと思います。



「プライド<true pride>」を持っている人には憧れと尊敬の念を持ちますが、

過剰な「プライド<false pride>」を持つ人とは、できるだけ関わりたくないと思ってしまいます。

リアルな友人にはそのようなタイプの人はいません。知り合った人からも、距離をおきます。



しかし、「プライド<true pride>」を持っている人でも、それが自分の価値観とはあまりに違う場合。

やはり、その方とは波長は合わないのかもしれません。

「プライド<true pride>」は、私利私欲を満たすものや利己的なものであってはいけないのだと、私は思います。


PRIDE (In The Name Of Love) / U2


ひとりの男が、愛の名のもとにやって来る。
ひとりの男が、やって来て、去って行く。
ひとりの男は、正義のため、ここへ来る。
ひとりの男は、打倒するために・・・

愛の名のもとに!
それ以上の何があるというのだ? 愛の名のもとに!







さて、本題です。


近頃のニュースの中で、思わず笑顔になってしまう、快哉の声をあげて心が動くのは前者。

ため息を漏らし、不快感でいっぱいになってしまうのは、後者に関わること。


<true pride>派

◆安倍ちゃん、快進撃。 国益第一主義。

【安倍トランプ会談】トランプは他の首脳からの会談要請を全て断っていた
首相補佐官「首相、トランプ氏との会談に手応え」 訪米終え帰国
日本経済新聞 2016年11月19日

トランプ次期米国大統領と会談を終えて―平成28年11月17日



◆小池都知事、着々と前進。 都民第一主義。

「都民ファーストの観点から韓国人学校への都有地貸与を撤回」小池百合子知事が所信表明
産経ニュース 2016.12.1

「膨張し続ける大会経費に歯止めをかける必要と責任が私にある」小池百合子知事所信表明
産経ニュース 2016.12.1


◆トランプ次期米大統領、国益第一主義。

【トランプ次期大統領】感謝の遊説で「米国第一」に決意、グローバリズムに決別
産経ニュース 2016.12.2

【トランプ次期大統領】米企業、海外移転すれば悪い結果とトランプ氏警告
産経ニュース 2016.12.2

【トランプ-蔡 電話会談】衝撃受ける中国 キッシンジャー型対中政策の終焉か

産経ニュース 2016.12.3

◆比ドゥテルテ大統領、国益第一主義。

比ドゥテルテ大統領 トランプ次期大統領と電話会談
NHK 2016.12.3

>ドゥテルテ大統領はトランプ氏に対し、「ささいなことでも悪態をつくという点で全く同じだ」などと親近感を示し、関係の構築に意欲を見せていて、今回の電話会談も弾みとなって今後、両国の関係が改善に向かうか注目されます。


◆フィデル・カストロ氏死去、国益第一主義。

キューバのカストロ氏、革命の地に埋葬 葬儀に各国首脳参加
CNN.co.jp

>ラウル氏によると、カストロ氏は自身が神格化されないよう、公共の場や記念碑に自分の名を付けてはいけないと言い残していた。


◆タイガーマスク運動。 逆境の中で頑張る子供を応援。

「伊達直人」名乗り支援活動の男性が思い語る
NHK 12月7日

>河村さんは幼いころ、複雑な家庭環境で育ち、ランドセルも持てなかったため、同じ境遇の子どもたちを支援しようと活動を始めたことを明らかにしたうえで、「子どもたちは虐待されるためではなく、抱きしめられるために生まれてきた。涙を流すためでなく、周りを笑顔にするために生まれてきた。その思いを胸にこれからも支援活動を続けていきます」と呼びかけました。

◆つるの剛士さん、まっとうな日本人。

つるの剛士さん「保育園落ちた日本死ね、が流行語大賞なんて…」
産経ニュース 2016.12.2



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここ最近のニュースだけですが、人として譲れない「誇り」「矜持」「信念」=<true pride>を持っている方々に共通していること。


裕福な家庭、生活が厳しい家庭、ごく普通の家庭、・・・それぞれ育った環境は違っていても、
「自分だけよければいい」という自己中心的な生き方を否定するような、心豊かな環境で育ったことではないのでしょうか。

共に裕福な家庭の息子だったキューバのカストロ議長、チェ・ゲバラは、権力欲、金欲にまみれたソ連や中共の共産主義指導者たちとは全く違う生き方をしたし、ドゥテルテ大統領はインテリの家庭で育ちました。

安倍氏や小池氏、トランプ氏も裕福な家庭で育ち、権力を持ち、私腹を肥やそうとする理由で政治家になったのではないと思われます。

タイガーマスク運動の先駆けとなった河村さんは貧しい家庭で育ちましたが、自分のような苦労を味わってほしくないと児童養護施設にボランティアとして通い、子供たちの幸せを願う大人に。

つるの剛士さんは、「世のため、人のためになりなさい」が口癖のお父さんの薫陶を受けて、真っ直ぐで真っ当な生き方をされているように拝察しています。


つるの剛士 59歳の若さで亡くなった父親の生き様を振り返って号泣
livedoor news 2015年8月29日

>(2015年8月)28日放送の「ファミリーヒストリー」(NHK総合)で、つるの剛士が、亡くなった父親の生き様に感極まる一幕があった。

(略)
>今回、番組では取材をもとに、貞雄さんが大手銀行の営業マン時代に高卒という学歴に悩まされながら、大卒者の数倍の働きを見せたという過去を伝えた。

>営業実績から東京勤務を命じられた貞雄さんは、厳しいノルマが課せられるなか、礼儀正しい物腰と独特のノウハウで成績を伸ばしたといい、ある資産家と100億円を超える預金にも成功したのだとか。

>また、仕事が順調だっただけでなく、幸せな家庭を築いていたという。貞雄さんは「世のため、人のためになりなさい」が口癖で、高校卒業後に芸能界に進みたいと明かしたつるのを反対せずに応援したそうだ。つるのは、貞雄さんの影響で「人の前で仕事をしたいという気持ちが強かったです、人一倍」と語っている。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


それでは、<false pride>派はどうだろうか。

◆ヒラリー・クリントン氏

ヒラリー・クリントンさん、落選を悟り発狂 卑猥な言葉を叫び大暴れ
https://spectator.org/where-was-hillary/
November 14, 2016, 10:27 pm

>消息筋は、火曜日の夜、ヒラリーが自身が敗北したことを悟った後、激怒していたことをAmerican Spectatorに語った。シークレットサービスの職員は、少なくとも1人の消息筋に、彼女がわめき始め、猥褻な言葉を叫び、備品を叩いていたと語った。

彼女は物を手に取り、出席者とスタッフに投げるなど制御不能な怒りにあった。側近は彼女を公に出すことができず、落ち着かせるまでに数時間かかった。何年もの間報告されているように、彼女の激しい気性で理性を失っていたという。まさに核爆弾にアクセスするのに適さない気質の持ち主だった。

◆ヒラリー支持派

「トランプ支持派は馬鹿で貧乏!我々は知的なエリート」 →暴徒化

◆民進党・蓮舫代表

「今国会で無理やり審議を進めている環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について確認はしたのか。駐留米軍の経費の問題など、わが国の国益にかかる話はどこまで主張し、どういう返事があったのか。非公式会談ではあるが、首相は説明する義務がある」


◆民進党・安住氏

「世界で最初に会うということが、本当に正しい外交姿勢かどうか極めて疑問だ。どういう対日政策をとるかなどを見極めるべきで、すぐ飛んでいくのは、『朝貢外交』ではないか。私は評価しない」


◆中国メディア

トランプ氏、習主席との電話会談「なし」 中国「あった」
CNN.co.jp  2016年11月12日 14時41分

ドナルド・トランプ氏が米大統領選で勝利した後、他の外国指導者と同様、中国の習近平(シーチンピン)国家主席と電話会談をしたのかどうかをめぐり、トランプ氏側と中国の国営メディアの言い分がまったく食い違う事態となっている。

トランプ氏はその事実はないと主張しているが、中国中央テレビ局(CCTV)は習主席は電話で祝意を伝え、「両国は世界最大の先進国、世界最大の発展途上国として特別な責任を担っている」と説いたと報じた。

11日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルはトランプ氏との会見記事を掲載し、同氏は習主席を除き多くの外国指導者と電話で話し合ったなどと述べたと報道。トランプ氏陣営の報道担当者もCNNの取材に、同紙の記事は「正確」と認めていた。

一方、CCTVは習主席が電話会談でトランプ氏に伝えたとする、「中国は中米関係を強く注視しており、米国との健全、長期的かつ安定した関係構築を期待している」などの発言を紹介。「対立を避ける原則に従って全ての論争を解決させることへの期待感を表明した」とも続けた。

トランプ氏は選挙戦で中国の貿易政策などを再三非難。5月の集会では「中国が米国をレイプし続けることは許さない」とまで言い放っていた。中国は米国国民の職を奪っているともし、中国からの輸入品に高率関税を課すとも主張していた。

◆中国「経済大国である」。しかし、時と場合によって「まだ開発途上国である」と主張。

中国は発展途上国=日本が中国を「特恵関税」の対象から除外、中国商務部が反応
Record China 2016年11月25日

中国に対し「特恵関税制度」を見直し
中国など5カ国を「新興国」から除外 財務省が特恵関税見直し
産経ニュース-2016/11/24


◆キチ○い反日左巻きサイト「本と雑誌のニュースサイト」、リテラ

つるの剛士が「保育園落ちた日本死ね」の流行語選定を批判! 親たちの困難を理解せず国家への批判を許さない危険な思考
リテラ 2016.12.03

『この世界の片隅に』に「反戦じゃないからいい」の評価はおかしい! “戦争”をめぐる価値観の転倒が
リテラ 2016.11.24
長渕剛がSEALDsに「希望を見た」! 一方、口をつぐむ若手ミュージシャンには「銭が欲しいなら医者か弁護士になれ」
リテラ 2015.12.05



◆電話内容明かした学友「陛下が気の毒という義憤から」

> 退位をめぐる天皇陛下からの電話の内容を明らかにした学友の明石元紹さんが、その理由について、「有識者会議の議論は陛下の考えとは違う意見が多く、陛下が気の毒だという義憤からだった」と語りました。




◆あなた、だれ?









◆まるで「他人のように」病的に痩せた不登校の娘を見て、どうして無邪気に笑っていられるの?




◆盗人猛々しいの極み。他人に厳しく自分に大甘。厚顔無恥。

「陛下の思い受け止め」 雅子さま53歳に
2016年12月09日 05時00分

> 適応障害による療養生活が続く自身の活動には「できる限りの務めを果たそうと努力した」と回顧。体調の回復に向けて努力を続ける考えを改めて示した。

 ↑ (;´Д`)

> 東日本大震災も、これまで常に私の心にかかってきていることです。
> 今後とも、皇太子殿下とご一緒に、被災地の復興に永く心を寄せていきたいと思います。

 ↑ (´・ω・`)ん?

> ただ、国内では、障害を持った方々や、子供、お年寄りといった社会的に弱い立場にある人々が犠牲になる事が目につくようになっており、気にかかっております。

 ↑ (ノд`;) ご冗談を。

> 三笠宮さまには、皇太子殿下をはじめ、私や愛子もお世話になり、良くしていただいておりましたので、寂しく感じております。

 ↑ はて?初耳ですわ。

> 愛子は、多くのお友達に囲まれ、充実した中学校生活を送るとともに、(略)
様々な行事や場所に出かけることも多くなりました。そうしたことを通じて、皇族としての自覚と役割を学びつつあるようにも感じます。秋に入り、体調を崩し、皆さまには大変ご心配をおかけ致しました。おかげさまで、現在は体調もかなり回復し、残り少ない中学校生活の日々を大切に送りながら、勉強に取り組んでいるように思います。これからもいろいろな経験を積みながら、より大きく成長していってもらえるよう願っております。

 ↑ ((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ



皇太子妃雅子さまの誕生日にあわせて東宮職医師団が公表した見解

>新たな行事についても、意欲的に取り組まれました。このように公的なご活動を一つ一つ着実に積み重ねていらっしゃることが、妃殿下のご自信につながり、結果として活動の幅が広がってきていることは、東宮職医師団としても望ましいと考えております。

>妃殿下には、いまなおご体調に波がおありですが、着実に快復してこられていて、このように少しずつご活動の幅を広げられています。また、ご体調を崩された愛子内親王殿下を母親として温かく見守られ、ご成長に向けて支えていっていらっしゃいます。

> 一方、これまでも説明して参りましたように、妃殿下には、まだご快復の途上にいらっしゃって、ご体調に波がおありです。そのため、これまで同様、周囲の方々の理解と支援をお受けになりながらご治療を続けていただくことが大切ですので、ご理解、ご支援のほどをよろしくお願い申し上げます。


「ボージョレーヌーボーかよwww 」

06年「昨年同様良い体調」
07年「柔らかく果実味が豊かで上質な体調」
08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した体調」
09年 「過去50年でも素晴らしい体調」
10年 「1950年以降最高の体調といわれた2009年と同等の体調」
11年「近年の当たり年である2009年に匹敵する体調」
12年「宮内史上最悪の体調」
13年「記録的な体調だった昨年は上回った体調」
14年「近年の当たり年である2009年と肩を並べる体調」

>ご快復は着実に進んでいるものの、ご体調にはなお波がある

 これもう10年位言ってないか


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



国民の上に立つ人、指導的な立場にある人、マスコミには、

<true pride> = 人として譲れない「誇り」「矜持」「信念」 こそ必要で、

高い「プライド<false pride>」=「うぬぼれ」 「高慢」「思い上がり」「傲慢」「虚栄心」「自慢のたね」

は、必要がないのではありませんか。


Posted at 2016/12/09 05:48:39 | コメント(4) | トラックバック(1) | 生きること | 日記
2016年10月14日 イイね!

職業に貴賎なし。しかし、心映えには高低がある。

職業に貴賎なし。しかし、心映えには高低がある。
前のブログの最後に、元フジテレビ女性アナウンサーが弁護士になったことをご自分で書いた本について、紹介しました。

菊間さんは、2001年に『私アナウンサー』という本も出版しているそうです。

『私は・・・』ではなく、『私が・・・』です。


なんと強い自我、自尊心。そして、自己顕示欲、自意識の高い人なのでしょう。



当時のフジテレビ女子アナといえは、跳ぶ鳥も落とす勢い、日本の女性職業ヒエラルキー(ピラミッド型の階層構造または上下関係)の一番トップのポジションにあったといえるでしょう。

その人が、生放送中の転落事故で腰椎などを骨折、一年かけてブラウン管に復帰したとき出版したのが、前述の本、「私が・・・」です。


その後、「未成年のアイドルを飲酒に誘い、彼のキャリアを喪失させてしまった」不祥事により、アナウンサーの座を追われ、テレビ局を退社することになります。

そして、法科大学院、予備校に通い、猛勉強の後、浪人しながらも司法試験に合格。
低い合格率の難関を突破した素晴らしいガッツ、見事な成果です。
「やればできる」と言われながらついに努力することができなかった自分のような人間にとっては、眩しすぎる存在です。


しかし、二冊目の彼女の自伝には、自ら犯したジャニーズ事務所所属の少年に対する軽率な行動に関する反省などは一切触れられず、自らの苦難の道のりや「弁護士バッジ」を獲得して有名弁護士事務所に所属し、活躍していることが綴られているそうです。

「弁護士」になりたかった動機や、どんな「弁護士」を目指すのかについても書かれておらず、ただ、「弁護士になる方法」について書かれたHOW TO本のようです。


彼女は、いったい何のために弁護士を目指したのでしょうか。


いろいろな理由があるのでしょうが、「人気有名女子アナ」というポジションから転落し、そこから這い上がり、周囲を見返し、羨ましがられ、自慢できるのは、職業としては最難関といわれる「弁護士」になることだったからではないのかと、うがった見方をしてしまいます。


では、彼女のような動機は、有名人ならではの特別なものなのでしょうか。


子供の頃から頭がイイと言われ、周囲から期待され、有名大学に入り、司法試験に合格する。

弁護士に限らず、医大にはいり、医者を目指す人。
中央官庁などの国家公務員を目指す人。
華やかな広告代理店やテレビ局などのマスコミを目指す人。


その人たちの動機は、いったい何なのでしょう。


余計なお世話…、なんて云わず、もう少しお付き合いくださいね。






今、日本中で、世界中で始まっている「動き」について関係があるのが、まさに、

「動機」、「心映え」の持ち様
だと考えているのです。

「魂」の在り方ともいえると思います。


明治から昭和の初めにかけては、貧しいながらもずば抜けて頭のいい人や、名家の子息など、一握りの人にしか開かれていなかった「司法・立法・行政」などを担う日本国のリーダ―。

自身の立身出世のため、お家を守るという意識だけではなく、自分の生まれ育った故郷、藩、日の本の国のために尽力された方が多かったのではないかと思います。
それが、日本人としての自然な生き方でもあったと。

大東亜戦争後、GHQの策略により、日本を弱体化するために相応しい人物を登用するようにもなってしまいました。

志の高い、公の精神を持つ人々は、公職追放により公務員などの職などにつくことができなくなってしまいました。

省庁の官僚、教員などは、志の高い人に限らず、左翼思想や共産主義思想をもつ人なども多く採用され、戦前の日本を否定し、戦勝国に都合のよい政策や教育を行ってきました。

もちろん、中には、公のために働こうと尽力した方々もたくさんいらっしゃったと思います。


しかし、日本国民の大多数も高度経済成長の中で、経済的な発展や所得が上がりよりよい生活をすることを第一と考えてきました。

金銭が第一。
良い学校を出て、良い会社や職場に勤め、良い生活をすることこそが幸せだと思う時代が、長く続きました。
そこには、「公」の精神はありません

バブル経済が崩壊し、消費税も増税、新入社員の就職もままならず、給料も上がらず、会社の倒産やリストラもあり、先の見えない厳しい時代が続きました。


構造改革や規制緩和もあって競争力の激しくなった様々な業界では、一部の企業が独り勝ちし、
また、外国の安い労働力を求めて海外へ製造業が進出し、日本では産業の空洞化も起こり、地方では若い人が働く職場もなくなっていきました。

追い打ちをかけるように、日本人以外の政治家が中共や朝鮮のスパイとして暗躍し、彼らがつくった政党が政権をとり、中国や韓国にとって都合のいい政策、在日に優位に働く制度などへ改悪し、円高がますます進み、デフレスパイラルの中、日本人はどんどん自信を失っていきました。

そんな中で起こった東日本大震災の津波による大きな被害、福島第一発電所の水蒸気爆発による放射能漏れ。
無能な政府は機能せず、子ども手当や高速道路無料化など目先の金銭に目がくらみ一票を投じてしまった一般国民も、自分たちの失敗に徐々に気づきました。



本当の幸せは何か。

私たちは、どんな国をつくっていけばいいのか。



弁護士や医者、政治家や官僚、大企業やマスコミ…。

頭がイイといわれ、努力する才能もある人たちが目指す職業。
我が国のリーダーとして活躍が期待される人たち。


その人たちは、何のためにその仕事に就こうとしているのでしょう。


高収入?
高い地位?
名誉?
特権?
人々の羨望の眼差し?


それだけが目的で、それを達成することがモチベーションだとしたら、まさにその人たちは「公」の精神を欠いた「上級国民」です。


「一般国民」とは違う自分。
特別な存在である自分。
みんなが憧れる優雅な生活。
自由に使える十分な金銭。


それだけを目指して、自分の生活がよければそれでいいと、もしも本当にそれだけを考えているのなら・・・。


単に、記憶力がよくて、要領がいい人だけならば。
IQは高くても、EQが低い人ならば。
「公」よりも「私」が最優先の人ならば。


そのような人は、国を動かすリーダーや、公の福祉を目指す人材として、登用されないようにしてほしい。

もしも、私利私欲、利己主義的な人であっても、仕事をしていくうちに、社会や国民みんなの幸せを考えられる人になってほしい。


かつて、吉田松陰先生のような己に厳しく、武士道精神をお持ちであった日本人は

公 >>>>> 私

であったと思います。


指導的な立場、公務員や教員である方はせめて、

公 ≧ 私

であってほしい。




日本をもう一度取り戻すため。

「利己的な上級国民」ではなく「指導的立場の国民」「国民のお手本となるべきリーダー」となるために、何が必要なのか、考えてみました。


1.国籍条項の規定と徹底化

「国籍条項」を国の中枢に関わる役職、国会議員をはじめ立法、司法、行政の各方面で徹底し、日本人でなければ職に就けないようにする。
日本を貶め、日本を弱体化しようとし、自国民(中国や朝鮮)のためだけの活動をする非国民を、公職から排除する。

現在では、外務公務員は明白に国籍条項が規定されているが、宮内庁をはじめ、全ての省庁、国会議員などで明確な規定をする。

2.マスコミから反日外国人、帰化人を排除する。反日的な番組の意図的に放送に対し、放送倫理・番組向上機構(BPO)で公正に適切に対応する。

3.教育界から反日外国人、帰化人を排除する。

4.司法、立法、行政の職員採用の際、国籍条項を設け、反日外国人、帰化人を排除する。
 また、適性検査を行い、私利私欲が強かったり利己的である者を採用しないようにする。

5.皇室に関わる仕事に就く者に対し国籍条項を設ける。また、神道以外の特定の宗教を信仰する者や新興宗教団体の信者は、任命しない。

6.これからの日本を背負って立つ若者に対し、自虐史観的歴史、嘘の歴史を教えることなく、自国に誇りが持てる歴史教育、道徳教育を行う。

7.歴史上の人物や出来事を通して、公のために生きることの素晴らしさや意義を学ぶ。


8.現代社会の中で、社会の発展に寄与した人やひたむきに頑張る人を紹介し、生き方について学ぶ。

9.生きていく上で金銭も大切だが、お金よりも大切なものもあることを家庭の中で学ぶ。

10.健康的な食生活、働くことの意義や楽しさ、共同体の中で協力しあうことの大切さを、子供の頃から体験を通して学ぶ。



加えて、最も日本の中で大切な存在であり、国民のお手本となってくださる天皇陛下は、宮中祭祀と諸外国との親善、国事行為のみを行うものとし、
譲位や「生前退位」などなさることなく、摂政を置くなどして、終生天皇陛下としておつとめいただくこと。





今、さまざまな場面で、私利私欲にまみれた人たちが露見しています。

「上級国民」といわれる人たちの中にも、たくさん。

日本人でない人たちの中にもたくさん。

皇室の中でさえ、例外ではありません。


「浄化」が始まっているのです。


然るべき立場にありながらあまりにも身勝手で未熟な「心映え」の人、「魂」が未熟な人があぶり出されています。

「上級国民」という立場でなく「一般国民」であっても、己の分を弁えず、不平不満ばかりで努力しようとせず、楽をして自分だけ利益を得ようとしている輩にも、「浄化」の波は訪れてきます。


世界の中でも、日本人的な精神に感応し、共に高め合おうとする人たちも続々と現れています。

「類は友を呼ぶ」「波長の法則」が至る所で見られます。

『日本人が一致団結して、己の欲だけでなく公のために尽力しようとすること』を恐れて、3S政策などで日本人を堕落させようとした勢力のたくらみも、露見しました。


日本人の多くの人たちが、テレビや新聞などのマスコミが発信する情報に惑わされず、自分で情報を取捨選択しようとしています。

ネットで発信するブログやSNSなどを通して情報の共有化や情報交換をはかり、思考したり深化させようとしたり、自分だけでなく仲間と繋がることから点と点が線となり、線が面となり、面が立体的になり、自分たちが目指すものをイメージして構築していきます。


直感で怪しいと思うこと、素晴らしいと思うこと、仲間だと見わけられること、敵だと思うこと。
そんな風に、自分の感覚や勘が研ぎ澄まされていくことを感じています。


それをキチ○イだというなら、それで構いません。


私たちは、いつか死んでいく。

その時に何を残すか。何を残せるか。



「浄化」が始まっている今、次代を担う子供たちに、生きていく上での大切なことを伝え、共に手を繋いで助け合い、目指す地域、社会、国づくりをしていくことが、私たち大人の役割だと思います。

Posted at 2016/10/14 06:30:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 生きること | 日記

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