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青と緑の稜線のブログ一覧

2016年12月26日 イイね!

浅田真央さんが闘ってきたもの。

浅田真央さんが闘ってきたもの。
浅田真央さんの魅力。

それは、日本人離れしたスタイルの良さ、顔立ちの可愛らしさに加え、
その演技が、美しく優美で芸術的であることと、
数十年に一人と云われる卓越した才能の持ち主であり、
アスリートとして鍛え抜かれた身体から繰り出される、超絶的な技術の高さ、
さらに、勝敗へのこだわりなどは超越した、己の高い目標にひたすら向かう強い意志、
俗世でジタバタしている自分のような人間とは全く違う、内面からにじみでる精神性の高さ。

そのどれをも兼ね備えている、奇跡のような存在の真央ちゃんを見ていると
ぽろぽろと涙がこぼれてしまうのです。


でも、私が真央ちゃんの演技、CМ、ニュースなどを見ているだけで涙が出てきてしまうのは、
彼女が闘ってきた相手は「自分自身」だけではないことを、知っているから。


純粋にスケートが好きで好きで仕方のない才能あふれる女の子が、
闘わざるを得なかった「卑怯な敵」「醜い悪」。

たった一人で、正々堂々と立ち向かっていく崇高な姿に、
どうしようもなく、涙がこぼれてしまうのです。



バングーパー五輪で3アクセルを完璧に跳び、金メダル確実の鬼気迫る演技。

しかし、4年かけて行われてきた真央ちゃんにとって不利な(キム・ヨナに有利な)ルール改悪、
審判の買収、不正ジャッジにより、銀メダルとなってしまいました。


ソチ五輪で、今度こそ金メダルを取ろう、誰にも文句のつけようがない完璧な演技をしようと、
改悪されたルールや苦手ジャンプも見事に克服し、ひたすら練習しつづけた、さらなる4年間。

そのソチでは、ショートプログラムでまさかのミス連発で、16位。
そして、翌日のフリー演技での、鳥肌が立ちっぱなしの起死回生の神懸かり的に完璧な演技。

順位などどうでもいい。
亡くなったお母さんのため、家族のため、支えてくれた仲間のため、
そして応援してくれるファンのために、持てる力の全てを出し切った渾身の 演技に、
日本中が、世界中のフィギュアファンが涙しました。


もう、いいよ。
真央ちゃん、もう、自分のために生きなよ。
もう、苦しまなくても、十分だよ。ありがとう。
真央ちゃんの素晴らしい演技は、一生忘れないよ。



でも。
真央ちゃんは、一年間の休養のあと、リンクに戻ってきた!
やっぱり、スケートが大好きだから、と。


今度は、「誰かのため」ではなく、「自分のため」にすべってほしい。
ただ、真央ちゃんが、自分自身が満足するスケートを目指して、
成績なんて気にしないで、スケート連盟の思惑や目論見は度外視して、
自分のためだけに・・・。


だから、不正のない、正々堂々と闘うリンクを、
真央ちゃんに魅せられて真央ちゃんに感謝しているフィギュアスケートファンは、
用意したいと思っている。

上位の成績だけを求め、真央ちゃんの全盛期は終わったなんていう人の言葉なんて
少しも気にしなくても、大丈夫。

故障を治して、万全の体調で、おそらく最後のオリンピックに臨めるように、
安心して練習し、調整できる環境をつくるために、メールで応援のメッセージを送る。
スケート連盟や関係議員さんにも、応援メッセージを送る。


そして、「真央ちゃんが何と闘ってきたのか」、まだ知らない人にも知ってもらいたい。

同じ時代を生きている、こんなにも強く、気高く、美しい魂をもつ日本女性がいることを
誇りに思いながら、感謝の気持ちを抱きながら、ずっと応援していきたい。





真央とヨナの演技を採点付で完全比較! フィギュアスケートが死んだ日




★★★初心者にもわかる! キム・ヨナ 世界最高得点の秘密 VOL.1 スピン



★★★初心者にもわかる! キム・ヨナ 世界最高得点の秘密  Vol.2 スパイラル



海外メディアが真央を絶賛しキムヨナに皮肉連発 トリノ世界フィギュア



キムヨナが浅田真央と比較するまでも無く女子フィギュア選手の中で体が








浅田真央が戦ってきたもの

(略) 

2.トリノ五輪後に4年がかりで浅田真央がされてきたこと

・キムヨナがフリーで3回も使うダブルアクセルの基礎点が突如3.3→3.5点にUP。加点をつける基準が難しい3回転と同じなので、簡単なダブルアクセルの前後には工夫ができあっさり毎度トリプルループ以上の点に

・トリプルルッツとトリプルフリップの踏みわけが厳格化され、真央が1試合3回使う得点源であり3回転で一番基礎点の高い技トリプルルッツが不正扱いで使う度平均2,3点も減点。修正しない限り組み込めなくなる

・真央の甘かったシットスピンの認定基準も厳格化。
 しかし真央即座に対応し深いシットスピンに

・実はキムヨナも3回転で2番目に基礎点の高いトリプルフリップの不正があった。
 ところが何故かキムヨナの不正トリプルフリップだけは見逃され続け驚異の加点
 それでも真央が2008年ワールドで優勝してしまう

・その直後、来シーズンから今度は回転不足の厳格化を発表
 更にトリプルルッツを跳べないでる浅田に、浅田の得意な3回転半を除いた
 3回転5種類を跳んだ場合のボーナスを出す情報が流れる

・予想通り真央のトリプルアクセルとトリプルループ、安藤のトリプルループ、特に二人ともセカンドトリプルループが怖いぐらい全く認められなくなる

・ところがキムヨナの得意なセカンドトリプルトゥループだけは決して回転不足にならず初戦のアメリカ戦でトリプルフリップがまた見逃される。しかしVTRではっきりトリプルフリップの不正が映ってしまい、2戦目からエラーではない「!」の注意がつくも、彼女だけマイナスにならず小さいながら加点がつき続ける。

・真央がトリプルサルコウを克服しルッツもなんとか矯正してくる。対照的にキムヨナはトリプルループが跳べなくなる
 真央が文句のつけようのない演技をしてグランプリファイナル優勝
 するといつの間にか5種類ボーナスの話しが立ち消えに

・五輪シーズン、8月に韓国でルール改正決定。真央の最大の得意技トリプルフリップも、蹴る足がつま先ではなくブレード全部で蹴ってるからと減点に。
 ジャパンオープンで矯正しても不正扱いされ浅田の最後の砦トリプルフリップも減点、しかもいじっていびつになり質が悪化、ついでにトリプルトゥループも減点ジャッジが登場

・2010年度初戦で真央に回転不足4連発判定。内3つは明らかに足りてるループ
 5輪シーズン、彼女のループを2回転含め全て潰す意図が明確に
 キムヨナはトリプルフリップの不正は再び注意もつかなくなり、フリーではトリプルフリップを跳ばずに世界最高得点更新


 いかがでしょうか。
 浅田真央は、4年もの長きにわたって、これだけの仕打ちに耐え、乗り越えてきたのです。これだけの、浅田真央に不利でキムヨナに有利なルール改正。浅田真央が、何十年に一度の稀有な才能の持ち主でなければ、ここまで露骨なルール改正はなされなかったかもしれません。これでもか、これでもかと浅田真央をつぶしにかかり、それでもつぶれなかった浅田真央は、本当に頑張ったし、偉いと思います。

(略)

↑ 「伝説のブログ」の文字おこしをした、動画。




日本の底力 (Core Competency of Japan)

真央ちゃんを減点したのは李ジヒ副会長であることが判明【バンキシャ映像解析】
2010-03-03

マオの3A+2Tへの唯一の減点者は
李ジヒ副会長だった!

【スクープ映像解析】

マオの3A+2Tで全員が0か1と低得点ながら減点する審判がいなかったのに
9人中一気に「-2」をつけた人物が一人だけいた。

正確には審判は11人おり無作為の9人の点数が採点に採用されることになるので、
残り二人の可能性も留意するべきだ!!

だが確実に「-2」(コケないとつかない点)を入れた人物が判明しその人物の国籍が昨夜発覚した。

そう、

何を隠そう連日エントリーで取り上げてきた
李ジヒ大韓スケート副会長。である。



「ヨナに不利益にならないよう努力する」

と公言していたが、

まさかこういう形(マオへの減点)でやったならば世界は放置しないだろう。


(略)

そして記録更新で金を取ったヨナには
英ロイズ社より謎の9000万が振り込まれる

▼イギリスのLloyds社 キム・ヨナ選手に謎の報奨金約9000万円(チラ裏倉庫)


不可思議なことだらけだぜ。
過去アスリートが世界最高と評したマオの3Aが全員「1」に留まった。
そして3Aのコンビネーションでこの減点。

八百長、ましてや私情でこのような点数が
妊娠不可の危険を冒してまでトレーニングに励んできた
浅田真央に下されたのならば、世界は激昂とともに
韓国を許さないだろう。


世界スポーツの場から、追放措置をとるだろう!!!!


♪ブログを書いていたら、いつの間にか上の方から聴こえてきた曲です。

スターダストレビュー 夢伝説


Posted at 2016/12/26 14:05:58 | コメント(1) | トラックバック(1) | 浅田真央 | 日記
2016年12月26日 イイね!

好きこそ、無敵。【浅田真央】

好きこそ、無敵。【浅田真央】 - もう十分だよ
 - いつまで続けるの?

そんな言葉をかけられることがある。


 ― でも、迷いはもう、ないんです。


彼女は笑う。



「好きだから、今日もリンクに立つ」

そんな自分に気付いたとき、彼女の中で何かが変わった。  



「好きだから」

その気持ちさえあれば、前に進んでいける。

それはきっと、彼女だけじゃない。



(住友生命 CМより)





見てるのが辛かった。
心が痛かった。

真央ちゃん。


左のひざを痛めていて、激痛と闘って、
思うように練習もできなくて、
ようやくプログラムを滑れるようになった。

トリプル・アクセル。
女子の肉体ではどれほどの負担がひざ、足首、腰、体中に及ぶのだろう。
どれほどの痛みと、もっと悪化するのではないかという不安と闘ったきたのだろう。


真央ちゃんの素晴らしさは、力強く鮮やかなジャンプだけではない。
複雑で華麗なのステップも、優美なスピンも、
どの場面を切り取っても、完璧に、世界一美しい。

長く真っ直ぐな肢体を広げて躍動しているその姿も、
ただそこに、佇んでいるだけでも、
内面から滲みでてくる精神的な強さや凛とした美しさ、
26歳の女性としてスタイルの良さや容姿の美しさを超えた
いや、
人間の美しさを超えた神々しさと強さと切なさと温かさを感じずにはいられない。


真央ちゃんが積み重ねてきたもの。

真央ちゃんが闘ってきたもの。


一切の言い訳をせず、
愚痴を言わず、
誰かを責めず・・・。

こんなに強くて美しい存在が、この世に現世に存在するのか。

まるで、奇跡のような、神様の化身のような存在。



ただひたすら。

ただ、自分自身と、自分が大好きなスケートと向き合って、
自分が目指すものに到達しようとしている。

私はただ、真央ちゃんを見つめ、真央ちゃんの滑りに祈りを込めて、
応援することしかできない。
祈ることしかできない。

誰も到達できない、自分が信じる滑りをひたすら目指して闘い続ける真央ちゃんを
ただ信じて、心から応援する。

真央ちゃんが闘っているのは自分自身。

でも、

追いついても、追い越しても、ゴールポストを動かしつづける卑怯な奴等の存在を
世に知らしめて、懲らしめて、
フィギュアやあらゆるスポーツ界から追い出して、
不正をゆるさず、正々堂々と公正なジャッジの元で、
努力した選手たちが、正当に評価される・・・

そんな環境に近づけるために、
美しすぎる「武士道」精神を持ち、努力し続ける天才日本女性と
同じ時代を生きることができ、目撃している私たちも、
するべきことがある。
できることがある。






わかってはいたけど・・・。


真央ちゃん、
引退するなんて言わなくて、よかった (ほっ)



真央ちゃんは、自分のペースで調整して、
自分のために、自分の目指すものに向かって進んでいけばいいよ。

朝鮮人に汚染され、欧州の嫉妬深い卑怯な奴等に牛耳られている国際スケート連盟、
在日が大きな顔をして、意図的に人気選手を作りだそうとしている日本スケート連盟。


フィギュアスケートファンは、頑張っているスケート選手を応援しながら、
真央ちゃんが真っ直ぐ進む道に立ちはだかる不正な存在に、立ち向かうからね。

それから、真央ちゃんの成績のことには一喜一憂しないで、
真央ちゃんが納得できる滑りができることだけを願って、
ずっと、ずっと、応援し続けるからね。

真央ちゃんのスケートを見ることができる幸運に感謝しながら、
同時代に生きている日本人として、
真央ちゃんを誇りに思いながら、真央ちゃんを守っていくからね。



真央トリプルアクセル転倒し12位…来季も現役続行の意思、3度目の五輪目指す
デイリースポーツ
2016.12.26

 「フィギュアスケート・全日本選手権」(25日、東和薬品ラクタブドーム)
 女子フリーが行われ、元世界女王の浅田真央(26)=中京大=は12位に終わったが、現役続行の意思を示した。
 突きつけられた厳しい現実にも、真央の心はまだ折れてはいない。小学生の頃にもなかった全日本2桁順位。世界選手権はおろか、四大陸やアジア大会の代表入りも逃し、事実上早くも今季は終了した。若手の台頭も著しい。遠のいているように見える3度目の夢舞台。ただ、平昌五輪の行われる来季へ、挑戦の意志を問われた真央は、しっかりとうなずいた。
 「そうですね、はい」-。
 苦しい今季を象徴する演技となった。9カ月ぶりに解禁したSPに続いて、フリーでもトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑んだ。1回転半だったSPとは違い、踏み切りから鋭く回転したが、両足着氷となり転倒。回転不足も目立ち、終盤の3回転サルコーでも転倒した。
 それでも慢性的な左膝の痛みから構成の難度を落としていたシーズン序盤とは違い、今大会はトリプルアクセルや連続3回転ジャンプを組み込み、14年ソチ五輪シーズン並みの演技に挑めた。「自分の今の最高のレベルでチャレンジできたことはうれしい」。取り戻せた“挑戦心”が、大きな光明だった。
 現状では来季の五輪代表選考に大きく関わるGPシリーズに2戦出場できるかは不透明。来年の全日本のシード権を取れず、国内大会から出直しを強いられる可能性もある。
 険しさを増す五輪ロード。ただ、真央はソチ五輪後に1年の休養を経て復帰してから、常に言い続けてきた。「自分が好きで戻ってきた。だから、最後までやりきりたい」。進み続ける。この道が誰でもなく、自分で選んだ道だから-。



浅田真央、自己ワースト12位で“終戦”も、来季も現役続行明言、平昌五輪目指す
スポーツ報知
2016年12月26日5時0分

◆フィギュアスケート 全日本選手権 最終日(24日、大阪・東和薬品楽ラクタブドーム)

 浅田真央(26)=中京大=が18年平昌五輪シーズンとなる来季の現役続行を明言した。女子フリーで114・10点、合計174・42点にとどまり自己ワーストの12位。休養した14年を挟み9年続いていた世界選手権など主要世界大会への代表入りを逃し、事実上の今季終戦となった。

 挑み続ける真央の姿が、この日もあった。24日のSPに続き、フリーでもトリプルアクセルを跳んだ。「昨日1回転になってしまったので、今日は何があっても回ろうと思った」。回転が足りずに転倒したが、会場のため息はすぐに激励の拍手に変わった。14年の休養を挟み、04年から続けてきた連続表彰台は途切れた。それでも心は折れていない。平昌五輪シーズンとなる来季も続けるかという質問に「そうですね。はい」とはっきりと答えた。

 競技者としての自負がある。続くフリップ―ループの連続ジャンプも今季初めて3回転―3回転に挑戦した。回転不足に終わりはしたが「この試合は自分の最高のレベルでやりたかった。2つそろえられなかったことは悔しいけど、チャレンジしたことに関してはうれしく思う」。自身のスケート人生を懸けてきたアクセルを入れられない今季前半はもどかしかった。なぜここまでこだわるのか。「やはり競技者として、選手である以上は現状維持ではなく、自分ができる最高のレベルで臨まなきゃいけない」。競技会の緊張感が恋しく、1年の休養を経て戻ってきた元世界女王は、きっぱりと言い切った。

 左膝痛によるオフの調整遅れから、今季はトリプルアクセルを回避してきた。フィンランディア杯後に、カナダ・トロントで調整期間を設けた。「跳びたい」という思いはいつも頭にあった。佐藤信夫コーチ、振り付けのローリー・ニコル氏と話し合い、今は無理をする時ではないと諭された。シーズン序盤はステップとスピンを磨く時間にあてようと、気持ちを整理した。

 優雅な腕の動き、視線をくぎ付けにするステップ、滑らかなスケーティング。真央の魅力はジャンプだけではない。佐藤コーチは今季序盤に明かした。「今季見ていて、僕が言うのもおかしいですけど、いやあ、うまいなあと思って見せてもらっています。そういうところは、はっきり成長していると思っている」

 フランス杯で9位に終わり「自信というものがすべて失われた」と泣いた。この日は悔しいと口にしながらも「チャレンジできたことはうれしい」と言った。世界選手権、四大陸選手権の代表入りを逃し、事実上の終戦となった。苦しみ抜いたシーズンだったが、最高レベルのプログラムに挑めるまでになったことは前進。集大成として位置づけている平昌五輪へ、真央は何度でも跳ぶ。(高木 恵)



Mao Asada SP "Ritual Fire Dance" FULL(伊藤みどり解説版)




浅田真央(mao asada) SA 2016 SP+FS 「リチュアルダンス」 ~ 実況解説会場音声無し 【高音質 高画質】スケートアメリカ2016



浅田真央(mao asada) 「リチュアル・ダンス」 ~ SP+FSで一つの完成された作品になる!

Posted at 2016/12/26 08:20:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 浅田真央 | 日記
2016年01月09日 イイね!

【NHK杯フィギュア】スペシャルエキシビション【´・ω・)オモシロカッタ(・ω・`ネェ】

 【NHK杯フィギュア】スペシャルエキシビション【´・ω・)オモシロカッタ(・ω・`ネェ】夢のような時間でした♪

現在の、日本のトップスケーターのみなさん。
今もアイスショーやコーチなどで活躍している、かつてのスター選手。
日本のフィギュアファンにはたまらない、王子様王女様のような往年のスケーター。

久しぶりに会えたキャンデロロ様、プルシェンコ様には、スケーティングだけでなくトークでもめいっぱい楽しませていただきました。

(この感動、面白さを、誰かと分かち合いたい・・・!)

そうだ、2ちゃんねるの実況だーーーー!

テレビの画面にくぎ付けになりながら、スマホの実況もチラリ。
 「あなたは私w」
「おんなじこと考えてるーー‼」
大笑いしながら、至福の時間を楽しみました。

母がスケートに夢中になっている時、リビングの片隅では毛布と段ボールでつくった「真田丸」の城壁とお城にぬいぐるみたちを集結させ、そこに戦車を走らせて責めているシュールな家族団欒ww

「ねえ、おかーさん。うの君がでてないんだね」
「あーー。そうか。誰か足りないと思ってた」
(宇野昌磨選手は、うちの次男にちょっと似てるの♡)


それでは、エキシビションの見どころと出演スケーターのご紹介の後、実況スレで拾ったコメントも。


NHK杯フィギュア スペシャルエキシビション

《見どころ》
「被災地に笑顔を届けたい」という想いを胸に、人気と実力を兼ね備えたトップフィギュアスケーターが盛岡市アイスアリーナに集結します。
NHK杯で4度制した浅田真央選手や2015年大会を世界歴代最高得点で制した羽生結弦選手のほか、荒川静香さん、織田信成さん、鈴木明子さん、本田武史さん、宮原知子選手など、NHK杯の歴代優勝者が出演します。
海外からも1998年~2000年にNHK杯3連覇を果たしたエフゲニー・プルシェンコさんをはじめ、フィリップ・キャンデロロさん、メリル・デービス&チャーリー・ホワイト組、川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ組といったいずれもNHK杯で優勝している豪華メンバーが集まります。

2015年グランプリシリーズ中国大会2位の本郷理華選手、カナダ大会3位の永井優香選手など、若手の実力者からも目が離せません。地元岩手県出身のスケーター佐藤洸彬選手の演技にも注目です。また、2015年全日本フィギュアスケートジュニア選手権チャンピオンの山本草太選手、樋口新葉選手など、次世代を担うスケーターも登場します。

このほか、スペシャルエキシビションの特別企画として、東北にゆかりのある荒川静香さん、鈴木明子さん、羽生結弦選手、本田武史さんの4人が復興への祈りを込めて震災復興支援ソング「花は咲く」を氷の上で舞うほか、浅田真央選手がホルストの「ジュピター」で滑るプログラムを初めて披露します。また、NHK杯では恒例となったトークコーナーも見逃せません。被災地の皆さまに笑顔をお届けする、トップスケーターたちによる一日限りの夢の共演をお楽しみください!

《浅田真央セルフプロデュース「ジュピター」》
1年の休養から戻ってきた浅田真央選手。休養期間ではスケート以外のさまざまなことを経験し人間として一回りも二回りも成長を遂げました。そんな中、彼女の胸の中にはいつも思っていたことがあります。

「東日本大震災」です。2011年の被災直後、ソチ五輪をめざしていた彼女は、その甚大な被害に心を痛めながらも、五輪を目指すことが自分の出来ることと割り切り、ソチに臨みました。しかし同時に自分に何かできることはないのかと思い悩んでもいました。

そして休養中、被災地を回り、人々との交流を果たし、「少しでも勇気づける」「笑顔を届ける」など彼女の出来ることから行動を始めました。その経験を通じて震災の「風化」が進んでいることを知り、自分なりにメッセージを発信したい、と決意をします。

被災地の未来を想い描き、永年のパートナーの振付師ローリーニコルとともにセルフプロデュースで、新たな演目を作りこみます。そのお披露目がNHK杯スペシャルエキシビション。被災地の人々への想い、未来の子供たちへのメッセージを託すその演技に注目です。

≪出演予定スケーター≫
浅田真央、荒川静香、太田由希奈、織田信成、
佐藤洸彬、鈴木明子、永井優香、羽生結弦、
本郷理華、本田武史、宮原知子、無良崇人
(五十音順)

エフゲニー・プルシェンコ、フィリップ・キャンデロロ、
メリル・デービス&チャーリー・ホワイト、
川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ

ノービス・ジュニアスケーター、
宮城県・岩手県スケート連盟推薦の子どもたち 他




◆フィギュアスケート実況スレ本部 より

※何がおかしいのかサッパリわからないと思いますが、生温かくスルーしてくださいませ。

◇プルシェンコ選手のインタビュー(羽生くんと真央ちゃんも一緒♡)
 &演技 


ステイヘルシーwww
違う惑星w
宇宙人キター

プル普段着キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
シャツの丈はそれでいいのか
プルの皇帝感 ハンパねぇーーーーw
腹見せ胸毛見せ乳首透けとお好きな人にはたまらないサービスも

↓ 全盛期の映像です。
プルシェンコ 『ニジンスキーに捧ぐ』 2004 RN 芸術点オール6,0 Plushenko


プルシェンコが全身金ピカでマイケル・ジャクソンメドレーww エキシの演技ではありませんw





◇キャンデロロさんの演技&インタビュー

禿ても老けてもキャンデロロ
おなか周りが気になる━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!
急にテレビが横に延びた気がするんだけど
ロロ様 観れるのか 胸熱



管理職になったダルタニアン
今やダルタニアンというよりポルトスw
シットスピン きたーーーー

女性客いじりキタ━━━(゚∀゚)━━━!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
安定の客いじり
このすけこましめーw
うわー 浦山けしからん



43歳のバックフリップ
キタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
ムリすんな━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
トリプル無理カー
2.5を四捨五入で(´・ω・`) 3回転

かっこいいわロロ様w
いつもありがとうロロ
めっちゃ疲れてる

アップだと書いた髭が笑える
あかんw

私がおばさんになったらあなたはおじさんよ
かっこいいことばかり言ってもお腹が出てくるのよ・・・

43て羽生さんの倍以上だぜ

山本昌をみているような気分
ステイヘルシー!

英語しゃべると詐欺師っぽいw
ロロ様胸毛チラ
やっぱかっこええわキャンデローロ お腹凄いけど

一般実況にあった (43歳のバックフリップ )

191 名前:〈(`・ω・`)〉Ψ ◆EQUALRGQWc [] 投稿日:2016/01/09(土) 20:13:19.33 ID:ebInw4Ca [3/6]
               _>
スー     へ_|●  (   ミ     スーッ 
   ● 彡      ●\     ザッ     ●ノ
  ノノ)            ●|⌒)      ノ )
三 〈〈              <<  =三 〈〈
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

通訳さん、変顔www


ロロはフランス男の使命的に舞を口説きそうだな

「こんな可愛い人が隣に居るのになんでキスしちゃいけないんだ?」
みたいなことを通訳してもらおうとしていたらしい ww

フランス人の義務です
くっそwwwwwフランス男まじwwwwww

キャンデロロin長野Philippe Candeloro (FRA) - 1998 Nagano, Figure Skating, Men's Free Skate


フィリップ・キャンデロロ 1998年長野オリンピック エキシビション



◇荒川静香さん演技

荒川さんちょっとびっくりぽんしました
荒川さん、整形したの!?
あらかーさん顔変わりすぎてわからんかったww
荒川顔変わり過ぎ!
しいちゃんは、はたしてどこまで白く細くなるのか?

何故現役の時より痩せているのだ…
えーと・・・子供産んだんだよね?
この体で赤ちゃんよくうんだなあw
頼むからもう少し隠してください
荒川のスパイラルは洋上の軍艦みたい
スパイラル、相変わらずきれいだのう

荒川さんのインタビューでは是非、
出産後のお腹をどうやってぺたんこに戻したのかを訊いて欲しい
被災地への思いとかどうでもいいから!  ← ※チョー失礼w


◇真央ちゃん、トリの『ジュピター』演技

(珍しく真央ちゃんの衣装がいいぞ…?)



合唱隊の浮かび上がり方が若干怖い
ニョロニョロキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
おばけがいるーー

真央の衣装のヒトデになりたい

真央までとうとうエキシで3Aか
3Aやるかこの子はw
目を離したすきに3Aやられた





巫女さまが天地に祈ってるように見える

真央とか羽生とかプルシェンコとか、日本人で良かったわ

Posted at 2016/01/09 23:14:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 浅田真央 | 日記
2015年11月29日 イイね!

真央ちゃん。大好き。

真央ちゃん。大好き。
真央ちゃん、お疲れ様でした。

真央ちゃんのイメージ通りの滑りが、昨日のプログラムではうまくいかないところもあったんだね。
滑り終わった後の、悔しそうな、残念そうな表情から、もっといい演技をしたかったって思いが伝わってきたよ。


日本開催のグランプリシリーズ、伝統のNHK杯で、たくさんのファンのみんなに、練習で完成させつつあるいい演技、真央ちゃんが納得する滑りを披露したかったんだよね。

真央ちゃんの気持ちは、わかっているつもりだよ。
いつもありがとう♪

もしかすると、ちょっと体調不良だったのかな?
でも、そんな言い訳にも聞こえてしまうネガティブな言葉を、わざわざ口に出したり、公表しないのが真央ちゃんのアスリート魂だね。
ホントに、いい女。あなたは、本当に素敵な日本人です。

直前の6分間練習の最後に、きれいにトリプルアクセルが決まっていたね。

本番で、タイミングが合わなかったり、違和感を感じるときだって、もちろんある。
大丈夫、だいじょうぶ。
その原因が何か分かれば、次に生かせるね。

真央ちゃんも、佐藤コーチも、真央ちゃんを応援しているファンも、みんなわかっているよ。

ジャンプがうまくいってもいかなくても、真央ちゃんが満足する滑りができることが、私の一番の願い。
一喜一憂なんてせずに、真央ちゃんの失敗だって明日への糧、楽しみにするよ。


それにしても。

本当によく、競技生活に戻ってきてくれました。
一年間、ゆっくり休養して、心と身体にいっぱいパワーを充電できたんだね。

そして、やっぱりスケートが大好きで、ライバルたちと切磋琢磨しながら、真央ちゃんは真央ちゃんしか見ることができない「スゴい境地」を目指すことを決めたんだね。

その心意気と勇気に、・・・ただただ拍手と感謝。

アイスショーでも、ちびっこスケート教室でも、真央ちゃんの姿は見られると思うけど、まだまだ真剣勝負の場で、真央ちゃんが目指している誰も見たことのない至高の滑りを、私も見てみたい。


だから、もう一度勝負の場所に挑んでくれただけでも、リンクに立っているだけでも、涙が出てしまうほど嬉しいの。

トリプルアクセルなど6種類全てのトリプルジャンプ、トリプル+トリプルのコンビネーションジャンプ。
ただ、3回廻っているだけではない、人類史上最高に美しいジャンプは、他の選手のジャンプを見てその段違いの美しさに、改めて驚かされます。

テレビの画面の、どの瞬間、どの場面を切り取っても、ただ美しい。
手足を伸ばしているその姿や、スピンで廻っている一瞬、遠くを見つめている視線、うまくいった時の満面の笑顔、悔しさがにじむ表情。
どの瞬間も神々しくて、いつも美しい。

まるで、現代に舞い降りた菩薩観音が、天女となって氷上を舞っているかのよう。

もはや、存在自体が美しく、そこにいてくれくれるだけ、生きているだけでもありがたいと思えるほど、真央ちゃんのことが大好きです +゜*。:゜+(人*´∀`)アリガトー+゜:。*゜+


この後のグランプリファイナル。

復帰したその年に、ファイナリストになれるだけでもスゴイことです。
復帰してくれただけで嬉しくて、有難いことを私は忘れていないよ。きっと、ファンのみなさんも。


今朝の記事に、真央ちゃんと佐藤コーチの思いが伝わる記事を見つけたよ。
真央ちゃんなら大丈夫。

今年から、さらに来年、再来年につながるチャレンジの過程のひとつだもの。

だから、真央ちゃんが納得できる、真央ちゃんが追い求めている滑りができることだけを、願い、祈っています。



真央逆転ならず3位「これが今の自分の実力」ファイナルで雪辱だ
デイリースポーツ 11月29日(日)5時0分配信

 「フィギュアスケート・GPシリーズ最終戦・NHK杯」(28日、長野ビッグハット)

 2季ぶりの国内公式戦で、はじけるような笑顔は最後まで見られなかった。フィニッシュの後、真央は悔しそうに天を仰いだ。SPに続きトリプルアクセルに失敗すると、3回転フリップからの連続ジャンプは2つとも着氷が乱れた。表彰台には上ったが「気持ちと動きが一致していなかった。ちぐはぐだった」と、唇をかみしめた。

 1年間の休養を経て今季からの復帰。「試合が恋しくなった」という気持ちは、順調に見えたここまでの結果とは反比例して、マイナスの方向へと傾いていた。「練習より試合の方がいいというのが続いていて、戸惑いがあった。最初は楽しみが大きかったけど、ちょっと気持ちが変わってきた」。思い出したのは、“試合の怖さ”。「これが今の自分の実力」と、改めて課題を突きつけられた。

 実際、真央の取り組みは、まだまだ道半ばだ。この日も完全な成功とはならなかったルッツも修正に取り組んでいる真っ最中。佐藤信夫コーチは「ずいぶん直ってきてる。ただ、どんな選手も緊張すれば、必ず昔の習慣が出る」と話す。25歳になって幼い頃から染みついた癖を直すのは容易ではない。それでもきっとできると思ったからこそ、氷の上に戻ってきた。

 12月には女子単独最多の5勝目が懸かるGPファイナルに出場する。「スケートも気持ちも見直して、また頑張りたい」。1歩進んで2歩下がることもある。それでも歩みを止めなければ、きっとその先に真の復活が待っている。

【真央の一問一答】残念な試合になった
デイリースポーツ 2015年11月28日


フィギュアにはやはり公正な採点方法を
デイリースポーツ 2014年3月15日


昨日、テレビを見ていて気づいたこと。

それは、純粋にフィギュアスケートを見ることを楽しめて、応援できていること。

一昨年までは、そうしたいと思っても、どうしても不可思議なルールの変更や、公正とは到底思えない不審な審判の採点や順位が気になってしまっていた。

そうだ。
もう、あの選手はいないし、あの国も関わっていない!

正々堂々と、公正明大に、一人ひとりの選手が国籍に関わらず最高の競技・演技を評価されるスポーツの場は、こうでなくてはいけないはずだ。

再来年の五輪は、どこでどんな形で行われるのか分からないが、選手たちのために、純粋にスポーツを楽しみたいファンのために、卑怯でズルイ行いが横行しないことを切に望む。

そろそろマスコミも、卑怯な国のアシストばかりしていないで、自国の選手をサポートしバックアップするために、本来あるべき報道の姿勢を取り戻してほしい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
グランプリファイナルの日程は

開催日程 2015年12月10日~13日
開催地:スペイン バルセロナ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さあ。

また、真央ちゃんの氷上の舞を見ることができるのが、心から楽しみです。


真央ちゃん、いつもありがとう♡



………・・

宮原知子選手、優勝おめでとう!
「練習の虫」と云われるくらい練習熱心な宮原選手の、本番で失敗しない勝負強さに感服しました。

羽生結弦選手。優勝おめでとう!世界最高得点、素晴らしいです。
初めて「和」を取り入れた、『陰陽師 安倍晴明』の音楽とプログラムも、素敵でした。
礼儀正しく練習熱心な若き人格者。日本を清めてくれるような爽やかな王子様みたいです。

宇野昌磨選手と村上大介選手の滑りもじっくり見られることが、今からとっても楽しみです。


全ての選手の皆さんが、自分のベストな演技ができることを、心から応援しています。






Posted at 2015/11/29 07:41:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 浅田真央 | 日記
2015年10月04日 イイね!

「卑怯でない」ことの美しさ

「卑怯でない」ことの美しさ
美しすぎて、気高すぎて、清々しくて、神々しくて、その存在を目にしているだけで、感じているだけで、有難くて、嬉しくて、涙が出てきてしまう。

そんな人はいますか?



圧倒的に美しいとしか言いようがない、昨夜の浅田真央さん。

自分と仲間を信じて正々堂々と真正面からぶつかる、ラグビー日本代表チーム「Brave Blossoms」の闘いを目にして、身体に流れている血液中の赤血球の中のヘモグロビンが躍っている(?)、そんな感覚に身を委ねていました。




素晴らしい!

スゴイ! としか言いようがない圧倒的存在感に、嬉しさいっぱいに打ちのめされていました。




決して卑怯ではない、真っ当に闘う姿に心が震えます。

日本人の美学、大和魂に共鳴するものが、私の中にもあることが嬉しくもありました。


正々堂々と、自分のベストを尽くす。そのための準備にも、最善を尽くす。


どれほどの努力を積み重ねてきたか、どれほどの苦しみを味わってきたか、その方たちは決して自分の口からは語ろうとしないけれど、寡黙にして雄弁な精一杯の演技、競技がそれを物語り、醸し出す。


このような方と同時代を生きていて、その姿を見せていただいているだけで、有難く幸せな気持ちになる。

同時代を生きた方でなくとも、大和魂を持ったご英霊や、それぞれの時代で活躍し、リードしてきた英雄、自分の道を全うした方々の生きざまを書物やブログなどで拝見すると、同じような感激におそわれる。



日本人に生まれてきて、本当に良かった。 

感謝の気持ちでいっぱいになってしまう。



この潔い生き方をされている方々と対照的に、卑怯なことをしている人も、残念ながら存在する。

過去にも、現在にも。

自分自身の中にも存在する卑怯なモノは、少しでも削ぎ落とそうと努力したいと思う。



2020東京五輪。

卑怯者が笑うことなく、真摯に懸命に努力する人が報われる日本になるために、どうやら、新しい一歩を踏み出したようです。

これからも、見守っていきたいと思います。



王さん金言「シンプル」で五輪エンブレム方向性決定
2015年9月30日
http://www.nikkansports.com/general/news/1545968.html

 盗作疑惑問題で白紙撤回となった2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムを新たに選ぶ「エンブレム委員会」の第1回会合が29日、都内で行われ、「世界の王」の金言で方向性が定まった。

 委員長の宮田亮平東京芸大学長(70)によればプロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長(75)が会議中に発言したのは1度だけ。「スポーツの祭典ですのでシンプルなもの力強く、分かりやすく、勇気が与えられるものを選んでいただきたい」と述べた。

 宮田氏は「ああでもない、こうでもないと言っていた会議が、大変シンプルなお言葉でしたが王さんの一言で道筋が見えた。つい『ホームラン王は違いますね』と言ってしまいましたよ」と笑った。

 王氏の発言もあり応募要項の大まかな道筋が、委員会の総意として見えてきた。前回のような受賞歴での応募制限は撤廃し、年齢制限も設けない。それにより応募総数が増えすぎるのを防ぐために、グループでの応募を認める。同様に、応募過多を避けるため、日本国籍および日本在住の外国籍の人に限定する見込み。

 宮田氏は「皆様に広く参加してほしい。1回目の応募はいつ始まったか私も知らなかった。私だって応募したかった」と組織委をチクリ。来春のエンブレム発表に間に合わせるため、10月中旬までに応募要項を発表する予定。東京五輪招致が決まった際、国際オリンピック委員会のジャック・ロゲ前会長が「トーキョー」とパネルを出したシーンを例に挙げ、「今度のエンブレム発表はあのような盛り上がりにしたい。前回の発表会は(都庁前の会場に盛り上がりがなく)『ショボショボショボ』となった。カメラがぶれちゃうほどの興奮がほしい」と意気込みを見せた。【三須一紀】



東京五輪パラ組織委、新参与に飯島勲氏が就任
2015年9月29日
http://www.nikkansports.com/general/news/1545614.html

 20年東京五輪・パラリンピック組織委員会の新たな参与に、内閣官房参与で小泉純一郎元首相の秘書官を務めた飯島勲氏(69)が就任することが28日、分かった。

 参与は武藤俊郎事務総長に助言する立場。人脈が広く情報収集力の高さでも知られる飯島氏は、エンブレム問題など失態が続く組織委への「お目付け役」的な役割を担うことになる。



五輪旧エンブレム出来レースか 佐野氏らに招待状
2015年9月29日
http://www.nikkansports.com/general/news/1545621.html

 2020年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会は28日、記者会見を開き、白紙撤回された佐野研二郎氏の旧公式エンブレムについて、昨年9月の募集開始前に佐野氏を含む8人にコンペ招待状を送っていたことを明かした。

 上位3人は招待状を送られたデザイナーで占められた。佐野氏ら、一握りのデザイナーを別枠で「特別扱い」していたことを、組織委サイドが認めた。「佐野氏ありき」と批判された選考の不公平な実態が、あらためて浮き彫りになった。

 報告によると、前回の審査委員代表の永井一正氏から「最高水準のコンペとし、トップレベルの競い合いを実現するために、公募前に特定の一流デザイナーに対して招待状を送り、熱意を持って制作に取り組んでもらうことにしたい」との意向が、組織委に示されたという。これを受け、組織委の槙英俊マーケティング局長の判断で、公募を発表した昨年9月12日の3日前に参加要請文書を送付していた。組織委の内部調査で明らかになったという。

 旧エンブレムに関しては、審査過程の不透明さなどから、「出来レースではなかったのか」という指摘もある。これについて、組織委は「審査については、公正に行われていたと考えられる」とする一方、「事前参加要請と審査結果の関係については調査を継続する必要があり、民間有識者による調査が必要」と、明確な否定はしなかった。

 この日は、新たなエンブレム選定に向けた「東京2020エンブレム委員会」の発足も発表。宮田亮平委員長は「可能な限り広く応募できる仕組みが必要」と力説。同じように白紙撤回された新国立競技場と旧エンブレムを「冷たい風」と例え、「冷たい風から、新しい風が吹くきっかけになれば」と決意を語った。【中山知子、上岡豊】

<エンブレム公募の経過>

 ▼2014年9月9日 佐野氏を含む8人のデザイナーに、あらかじめ参加要請文書を送付。

 ▼同12日 公募を発表。日本グラフィックデザイナー協会などにも募集協力を依頼した。

 ▼10月10日 エントリーを締め切り、135人から参加申請(119人が有資格者)。

 ▼11月11日 締め切り。審査過程で104→37→14→4作品と絞り込み、1位~3位の入選者を決定。

 ▼同28日 森会長らに結果が報告され、1位に選ばれた佐野氏の作品を「修正を余儀なくされても修正していくことを確認」。

 ▼15年7月24日 佐野氏の作品に修正を重ねて発表。

 ▼9月1日 取り下げ決定。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


エンブレム委員会の委員長の宮田亮平東京芸大学長(70)は、なかなか茶目っ気のある、骨のあるお方だと拝察いたしました(人´∀`*)

日本最高峰の芸術大学の誇り高き学長先生は、これまでの失態をどんな目で見ていらしていたのでしょうね。
お金と名誉に目が眩んだ3流の審査委員長とパクリエイターや、それを取り巻く汚れた自称・特権階級の人達を。

今後開催される国家的イベントは、売国奴たちの勝手にはさせない、前と教訓となるはずです。

雨降って地固まる、となりますように。

10月中旬より、日本国民が納得する「本物の選考」が行われることになるでしょう。

よーし、私も・・・♪(*’-^)-☆





Posted at 2015/10/04 02:38:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 浅田真央 | 日記

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