
大みそかの夜と云えば、年越し蕎麦とみかん、そして「紅白歌合戦」と「ゆく年くる年」でしょうか。
紅白のエンディングの喧騒から、一気に静寂の世界に切り替わる瞬間が、大好きです。
(今年はどこのお寺かな~)
雪が積もっていたりちらついていると、尚、よし。
思えば、子供の頃、夜更かししていいのは大みそかの夜だけでした。
こたつにミカンをおいて、レコード大賞を見て、紅白歌合戦にチャンネルを変えて、眠い目をこすりながら演歌タイムになるとうとうとしてしまい・・・。
いつの間にか寝てしまって、お父さんにベッドに運んでもらっていて。
翌朝、(絶対に寝ないようにしようと思ったのに・・・)とちょっぴり悔しく思いながら起きてくると、お雑煮とお蕎麦とお節料理が並んでいて、新年のあいさつをした後にお年玉をいただいて・・・。
おもちと一緒に、お正月にもなぜかお蕎麦もいっしょに食べるのです。
我が家は父の趣味で、大みそかに大量のそばを打つのが恒例行事でした。
まだ祖母が元気な頃は祖母の家で。
祖母が打てなくなったら、祖母の家で父が。
そして、私が成人した頃から、自宅で蕎麦を作るようになりました。
蕎麦粉と自然薯、山芋だけで作る、色がちょっと濃くて太めの田舎そばです。
それも、家族が食べる分・・・、といったささやかな趣味ではなく、もろ箱(地方によっては「餅箱」「もろぶた」などとも呼ぶそうです)30箱~40箱分を作り、お世話になっている方々に配る規模。
大きなどんぶりではないと入らない程の大きさの一玉が、一箱に35個は入るのでしょうか。
とてつもない量の蕎麦を、混ぜてこねて打って切って茹でて晒して水を切って丸めて作ります。
夏。畑を借りて蕎麦の種を播き、75日間育てます。台風で倒れてダメになる年もありました。
秋。年末のそば作りに向けて、富士山のふもと、伊豆半島などに自然薯を掘りに行きます。
長野や新潟など、蕎麦が美味しいお店のうわさを聞いては、父は母を連れて車ででかけ、蕎麦屋のご主人から美味しさのコツを少々教えていただくと、早速まねをしていたようで・・・。
「ヤマブドウの葉っぱの繊維」を入れると美味しいと聞いた時には、材料をほうぼう探し歩いていました(この時の蕎麦は、すごく美味しかった)
12月29日をさけて、30日に臼と杵で餅をつきます。
のし餅とあんこ餅、お供え用の鏡餅をつくります。
ご想像の通り。そうです、大量につきますよ。みんなに配る分も。
餅つきのあと、セリを採りに行きます。川のセリより、田んぼのセリが美味しいそうです。
足りない分は、八百屋さんで買ってきます。
自宅の車庫や庭には大みそかが近付くと、父が自ら改造して自動化した器械たちと大鍋たちが並びます。
「自動蕎麦粉挽き石臼」
「自動蕎麦こね器」
「自動ハンドル式麺のし器」
「スライド式蕎麦切り包丁」
「蕎麦茹でがまと大鍋」
「給食を作る時に使う直径1.5メートル程のゆで蕎麦を水でさらす鍋」、
そして、「もろ箱」たち・・・。
自家製の蕎麦を天日干しして実を落とし、自動石臼器でそば粉を挽きます。
翌年の春、蕎麦の実がこぼれて庭のあちこちから蕎麦の芽が出て、白い花が咲きます。
自然薯をすりおろします。足りない時は、山芋を買ってきて足します。する時、かゆいです。
蕎麦粉以外の材料を混ぜ、器械でこねて塊にします。
それだけではものたりないため、各自、手でこねこねさせられます。これが、かなりの重労働。
陶芸で習った「菊ねり」が役に立ちました。
厚いビニール袋に入れて、うどんのように足で踏んでこねた年もありました。
友人も「我が家の風物詩」に参加して思いきり手伝ってくれた後、もろ箱を数箱持ち帰り、家族の皆さんにも食べてもらっていました。
こねる作業がだいたい終わると、私は夕方からは配達係。
お世話になっている取引先や銀行の担当の方、親戚、兄弟の野球部時代からお世話になっている先生などのお宅へ。
蕎麦打ち、茹で、水洗い、もろ箱に並べ、セリを添える…。
すっかり作業が終わり、片付けまで終わるのは、レコード大賞が決まる頃でした。
それからようやく、自分たちの蕎麦を食べます。
汁は、ニンジンや油揚げ、鶏肉などが入った鳥ガラかつお醤油出汁の母特製の温かい汁。
エビとイカの天ぷらは、私が揚げます。
茹でたセリと唐辛子は、お好みで。
こたつに入って、紅白歌合戦を見ながら食べるお蕎麦は、・・・・。 懐かしいなあ。
母が亡くなり、父親の反対を押し切って嫁に行ったため、まだ一度も実家には帰っていません。
お墓参りなどに帰省するときには、弟の家や友達のところに泊めさせてもらっています。
弟は、オレが間に入ってとりもつから今年こそ年末に帰っておいでと云ってくれます。
友達も、自宅で採れたみかんなどを私の実家へも届けながら、兄や父と会った様子を教えてくれます。
いつか、実家のお蕎麦を息子たちにも食べさせたいです( ´艸`)
ところで。
かつての年末、大みそかとは違って、その価値や権威が見直されているものに、
■「流行語大賞」
■「レコード大賞」
■「紅白歌合戦」
が挙げられるしょうか。
■「流行語大賞」のこと
去年の「流行語大賞」は、とくにひどいものでした。
選考委員会は、姜尚中(東京大学名誉教授)、俵万智(歌人)、鳥越俊太郎(ジャーナリスト)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)。
姜尚中と鳥越大先生ですもの。推して知るべし。
私、「トリプルスリー」を知りませんでした。野球はふつうに好きなんだけど、コアな野球ファン以外でも、ちまたで話題になってたかな?大賞になるほど流行った?
「爆買い」の受賞者が「ラオックス」で、社長が支那人なのも知らなかった。
やっぱり、去年は安村さんでしょ?
「アベ政治を許さない」なんて、どさくさにまぎれて入れているのもイヤだなあ。
今年は鳥越大先生がなぜか選考委員から外れたそうですが、先生が受賞者の有力候補だから?
「鳥越俊太郎の名言で打線組んだwww」
1.中 終戦を迎えた時、私は20歳でした。
2.二 あの森進一ですよ!?知ってますか?
3.左 20歳にもなってそんなに性のことを知らないのか?
4.一 大人の恋愛というのはこういうものだよ
5.三 バージンだと病気だと思われるよ
6.捕 ガンサバイバーに対する差別だ!
7.遊 第1次安倍政権はお腹が痛いとか言って辞めちゃいましたよね
8.右 非核都市宣言をやりたい
9.投 1に平和、2に憲法、3に脱原発。
5番サードが、最強かな。
本物のノミネートがこちら。
アスリートファースト
新しい判断
歩きスマホ
EU離脱
AI
おそ松さん
神ってる
君の名は。
くまモン頑張れ絵
ゲス不倫
斎藤さんだぞ
ジカ熱
シン・ゴジラ
SMAP解散
聖地巡礼
センテンススプリング
タカマツペア
都民ファースト
トランプ現象
パナマ文書
びっくりぽん
文春砲
PPAP
保育園落ちた日本しね
(僕の)アモーレ
ポケモンGO
マイナス金利
民泊
盛り土
レガシー
ふ~ん。
「二重国籍」「脱法ハーフ」「鬼十訓」「精査する」「生前退位」「影子」も入れたいところ。
あれ?
「安倍マリオ」はないの?
■「レコード大賞」のこと
日本レコード大賞の買収疑惑 TBSにクレーム殺到で選考大混乱か
TBSが放送する『日本レコード大賞』の“1億円買収疑惑”の波紋が広がっている。週刊文春が昨年末の『日本レコード大賞』において「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下、三代目JSB)に大賞を獲らせるため、所属事務所のLDHとレコード会社のエイベックスが“芸能界のドン”こと周防郁雄社長(75)率いるバーニングプロダクションに審査員への働きかけを依頼していたと報道。その証拠として税込1億800万円の請求書を掲載し、レコード大賞の裏で“買収工作”があったと伝えた。
(略)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここ十年以上、「レコード大賞」自体を見ていないし(地上波のTBSは映らない県なのww)、誰が賞をとったのかも知らなかったのですが、調べてみてびっくり。
2008~2010 EXILE
2011、2012 AKB48
2013 EXILE
2014、2015 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
びっくりだよ~!
何、コレ。
しかも、「三代目なんちゃら」が、今年三連覇する予定だったの?
なんて様ですか、レコード大賞。
Mr.Childrenが大賞になってスル―されちゃった黒い歴史は知ってたけど、こんなことになってたんだ。
尾崎紀世彦、ちあきなおみ、五木ひろし、森進一、布施明、都はるみ、沢田研二、ピンク・レディー、ジュディ・オング、八代亜紀、寺尾聰、細川たかし、中森明菜、近藤真彦、光GENJI
1988年までの大賞受賞曲は順当ですね。どの曲も知ってます。歌えます。
翌年、Winkの受賞から迷走が始まりました。ポップスと演歌と、二つの部門に分かれて、・・・。
あれ? KANさん、1991年のレコード大賞だったんだ!
1993年には、また統合されて。でも、その年の大賞は香西かおり「無言坂」。知らんがな。
そして翌年、Mr.Childrenの「innocent world」。受賞の瞬間、たしか、オーストラリアかどこかの国を移動中だったような(ウロ)。
純粋に売れた曲、歌手で選んだところ、袖にされてしまって怒り心頭の「レコード大賞」様は、ゼッタイ会場に来て、ありがたがってくれる歌手、事務所に「権威ある」賞を出すことにしたんですね。
1995~1998年まで、avex所属のtrf、安室奈美恵、globe。
それでも、その後はサザンオールスターズ、浜崎あゆみ、またまたMr.Childrenに受賞させて懐の深いところをアピールしておいて、倖田來未、氷川きよし、コブクロ、EXILE、AKB48。
このくらいは、まだ大丈夫だったね。
でも、2014年にやっちゃったのね。「三代目なんちゃら」。
ほんとは、お金をもらってたのよね、その前からも。
でも、はっきりとわかっちゃったね。だって、知らないもん、その人たちのこと。売れてるの?ヒットしたの?
「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」で、EXILEが『奉祝曲 組曲「太陽の国」』を歌とダンスで献納wwした頃から、胡散臭いと思っていました。
なんで、EXILE? バックに電通?在日?ヤクザ?
まあ、「流行語大賞」も「レコード大賞」も、「上級国民」様御用達の、「金満臭」「左翼臭」「在日臭」漂う、胡散臭いものとしてひとくくりにできるということがはっきりしてよかったですね。
■「紅白歌合戦」のこと
一時期。
紅白歌合戦も、テレビ自体もほとんど見ない時期がありましたが、結婚して年末年始をのんびり過ごすようになって、紅白歌合戦はなんとなく見るようになりました。
一人暮らしをしていた年の紅白は、2ちゃんねるの実況と一緒に見ていて、それも結構楽しめました。ヌッツォが出てた年。
それでも、AKBとか演歌枠の時には、裏番組の「笑ってはいけない」を見てたりもしますが。
子供たちが小学生になり、みんなで「大晦日を過ごす日本の風物詩」として、紅白を見ちゃいます。
去年は得点をつけて、誰がよかったのか評価してみたりして。
今年はどんな歌手が選ばれたのか。誰が落選したのか。
やっぱり、興味はあります。
紅白歌合戦の出場歌手発表 初出場は10組
NHK
1月24日 12時58分
ことしで67回目となる大みそか恒例の紅白歌合戦の出場歌手が24日発表されました。ことしは、初出場の10組を含め、紅白合わせて46組が出場します。
24日は、東京・渋谷のNHK放送センターで初出場の歌手が出席して記者会見が開かれ、出場歌手が発表されました。
今回紅組で初めて出場するのは、ことし「心かさねて」がヒットした演歌歌手の市川由紀乃さん、NHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌を歌った宇多田ヒカルさん、俳優としても活躍する大竹しのぶさん、女性アイドルグループの欅坂46、ことし結成20年を迎えたPUFFYの5組です。
白組も、5組が初出場です。テレビコマーシャルで使われた「海の声」がヒットした桐谷健太さん、来年活動20周年を迎えるKinKi Kids、ことし15年ぶりに活動を再開したTHE YELLOW MONKEY、ことし大ヒットした映画「君の名は。」の音楽を担当したRADWIMPS、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の2人を中心に結成された男性6人のグループ、RADIO FISHが選ばれています。
このほか、9回目の出場となるAKB48は、姉妹グループも含めたすべてのメンバーの中から、視聴者による投票でステージに立つ48人を選ぶということです。
ことしの出場者のうち、出場回数が最も多いのは白組の五木ひろしさんの46回、紅組で最も出場回数が多いのは石川さゆりさんの39回です。
また、総合司会は、NHKニュース7のキャスターを務める武田真一アナウンサーが、今回初めて担当することになりました。
ことしのNHK紅白歌合戦は、「夢を歌おう」をテーマに、大みそかの午後7時15分から総合テレビとラジオ第1で放送されます。
初出場歌手が記者会見
24日の記者会見には、初出場が決まった10組のうち、紅組から3組、白組から3組の合わせて6組が出席しました。
紅組で初出場が決まった演歌歌手の市川由紀乃さんは「このステージに立たせていただいて、とても幸せです。当日は精いっぱい感謝の思いを込めて歌わせていただきます」と決意を述べました。
女性アイドルグループ、欅坂46の平手友梨奈さんは「びっくりしています。最高のパフォーマンスをお届けできるように、全員で力を合わせて頑張ります」と述べました。
女性デュオPUFFYの大貫亜美さんは「ことしで活動20周年ということで、1年突き進んできましたが、最後にこういうお土産をいただいて20周年を締めさせていただけることに、スタッフも私たちも喜んでいます。私たちらしく頑張ってやりたいと思います」と述べました。
また、吉村由美さんは「PUFFYらしくできればいいと思いますし、せっかく出させてもらえるので、だらだらしていないよと国民の皆さんにやっと気付いてもらえたと思うので、頑張りたいです」と、ユーモアを交えて話しました。
白組で初出場が決まり、「海の声」を歌う予定の桐谷健太さんは、「この歌は、誰かを思って歌う人、誰かを思って聴く人、みんなの歌になった。代表として歌わせていただくことに感謝し、当日は最高のパフォーマンスができるように全力でやっていきます」と決意を述べました。
来年、活動20周年を迎えるKinKi Kidsの堂本光一さんは、「活動20周年に向かっていく大事なときに紅白に出場させていただくことを本当に喜ばしく思うとともに、お茶の間の皆様と大みそかという大事な時間を共有できることを心から楽しみにしています」と述べました。
また堂本剛さんは、ともに会見に出席していた紅組の欅坂46と衣装の色が似ていたので自分もメンバーの1人だと誤解してしまったと、冗談で会場を沸かせたうえで、「今回の出場決定を家族や支えてくれていた人たちが喜んでくれている。当日は僕たちなりの全身全霊のパフォーマンスをさせていただこうと思っています」と決意を述べました。
RADIO FISHのメンバーでオリエンタルラジオの藤森慎吾さんは、「相方とは12年コンビをやってきましたが、ことしは歌を歌うことで、全く違った1年になりました。その締めくくりで紅白に出させていただけることをうれしく思っていますので頑張ります」と述べました。
また、相方の中田敦彦さんは、「歌詞も振付も楽曲もほかの人に任せて、僕は真ん中で首をかしげているだけで夢がかなったので、人生ってすごいなと思っています。ピコ太郎さんの登場などピンチもありましたが、選ばれた以上は、最高のステージで年末を盛り上げたいと思います」と、ユーモアたっぷりにあいさつしました。
このほか、紅組で初出場する大竹しのぶさんはビデオメッセージを寄せました。この中で大竹さんは、「この世界に入って47年、紅白に初めて出場することになり、私自身がいちばん驚いております」としたうえで、「新しい年を迎える少し前の何分間かを来年も元気で頑張ろうって思ってもらえるように、女優として、そして歌い手として一生懸命歌いたいなって、心から思います」と述べました。
出場が決まったのは次の方々です。
敬称は省略し、カッコ内は出場回数を表しています。
紅組
AI (2)
絢香 (8)
E-girls (4)
いきものがかり (9)
石川さゆり (39)
市川由紀乃 (初)
宇多田ヒカル (初)
AKB48 (9)
大竹しのぶ (初)
欅坂46 (初)
香西かおり (19)
坂本冬美 (28)
椎名林檎 (4)
島津亜矢 (3)
高橋真梨子 (4)
天童よしみ (21)
西野カナ (7)
乃木坂46 (2)
PUFFY (初)
Perfume (9)
松田聖子 (20)
水森かおり (14)
miwa (4)
白組
嵐 (8)
五木ひろし (46)
X JAPAN (7)
関ジャニ∞ (5)
桐谷健太 (初)
KinKi Kids (初)
郷ひろみ (29)
三代目 J Soul Brothers (5)
THE YELLOW MONKEY (初)
SEKAI NO OWARI (3)
Sexy Zone (4)
TOKIO (23)
AAA (7)
氷川きよし (17)
V6 (3)
福田こうへい (3)
福山雅治 (9)
星野源 (2)
三山ひろし (2)
山内惠介 (2)
ゆず (7)
RADWIMPS (初)
RADIO FISH (初)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
PUFFYの二人。若い!肌がキレイ! びっくりした。それだけでスゴいと思ってしまいました。
今年ヒットした演歌歌手の市川由紀乃さん、と云うのが誰なのか知らなかったので、ググってみました。
市川由紀乃は今最も売れてる美人演歌歌手!
演歌歌手らしく、苦労している方のようなので、出場おめでとう、という気持ちで見たいと思います。
やっぱり、「苦節○十年」「ようやく紅白に出られました」「田舎のお袋。見ててくれ」みたいな、う~ん・・・冠二郎さんのような方が、紅白には似合います。
そっか、宇多田ヒカルは初めてなのね。でも、PUFFYより年上に見えたぞ。肌は大事。
福山雅治さんは、また、ライブ会場からなのかな。ちょっと痛々しい感じがする。
椎名林檎ちゃん、松田聖子ちゃん、Perfumeの出場は、純粋に見たいから嬉しい♪
大竹しのぶさんの歌を聴くのははじめて。去年の薬師丸さんのような、女優枠があるのかしら。
X JAPANは、どうしてでるの?ヒット曲があったのかな。
桐谷健太さんの歌は、子供たちも大好き。なんか、イイ歌だ。
Sexy Zoneは、いつも名前を聴くだけで笑っちゃう。ジャニーさんの趣味なのねって。
今年は、細川たかしさんの民謡が聴けないのが残念。あの歌声は、大好きです。
和田アキコさんの落選は、やっとか、遅いよって感じ。
ゴールデン・ボンバーも、ついに落選ね。
不思議なのは安室奈美恵。どうしてでないのかしら。NHKのオリンピック・イメージソングも歌ったのに。今年を振り返るのに、欠かせない曲だと思うのですが。選手たちもゲストに出るでしょうし。
オリ・ラジのRADIO FISH「PERFECT HUMAN(パーフェクト・ヒューマン)」。
杞憂に過ぎなければいいのですが。
【拡散希望】パーフェクト・ヒューマンに違和感
そんなこんなで、もうすぐ12月。
寒いです。新嘗祭のすぐ後に雪が降るなんて、珍しい年です。
また、全国各地の畑の野菜が雪や低温のため順調に育たずに農家が困り、値段が高くなって消費者も野菜がたくさん食べられなくなるのが心配です。
我が家も、早く雪が降ってしまったので、まだ全部収穫していない柿がダメになってしまうのが残念です。
一年間楽しませてもらった大河ドラマももうすぐ終わり、年末まであと一カ月ちょっと。
日本や世界を覆っていた暗雲が少しずつ晴れてきているような予兆も感じつつ、無事に一年の締めくくりができればいいなと思っています。
拙ブログを読んでくださったあなた様も、風邪などひかれませんようにご自愛くださいね。