
今回の熊本地震で犠牲になられた方とご家族の皆さまに、謹んでお悔やみ申し上げます
また、被災され困難な暮らしを余儀なくされている皆さまに、心よりお見舞い申し上げます
地震。
噴火。
台風。
大雨。
洪水。
津波。
竜巻。
四季折々の自然に恵まれ、豊富な水や温泉の恩恵をうける日本ですが、古来から突然の自然災害は避けようもなく、遥か昔の先人も周囲の人々と協力し合い乗り越え、生活してきました。
いつ、どこで起こっても不思議ではない巨大地震。
そのために、私たちは何を備えておくべきか。
もしも起こってしまった時には、どうするべきか。
改めて考える機会となりました。
また、いざと云う時のモノの備えと同時に、どう考えどう行動するかという心備え、
人としての有り様や生き方についても、思いを馳せることにもなりました。
今は、被害にあった方々、被災している皆さんの心に寄り添いながら、
共感し、激励し、称賛し、祈ることが今の自分にできることだと考えています。
大地震の翌日。ばあばと一緒に仏様に手を合わせていた息子たち。
「今日も一日、家族みんなが元気でいられますように」と、いつものようにばあばが云ったところ、
「熊本の人も、みんな元気でいられますように、もだよ」と付け加えたんだよと、あとからばあばが教えてくれました。
そして、二人それぞれが大事にしている郵便ポスト型貯金箱から小銭を出してきて
「熊本の人に募金したいんだけど、どこに出したらいいのかな」と・・・。
日本中のみんなが、地震の被害に遭っている人たちのことを、他人事とは思わず心配し心に留めていること、役に立てる時がきたら、力になること。
そして、無理に自粛したりむやみに気に病んだりしすぎずに、被災者の皆さんの強さやたくましさを信じて、粛々と今この時間に、自分がやるべきこと、できることをすること。
それが、一日も早い終息、復旧、復興につながると信じています。
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農繁期につき、朝も晩もつづく農作業。(お昼休みはちゃんととってます(^-^*) )
無事に、毎年の仕事ができることをありがたく思いながら・・・。
テレビはニュースの時間だけ、ネットもゆっくり徘徊する時間がとれないため、熊本地震の被害や現在の様子は断片的にしか把握しておらず、申し訳ない気持ちでもいます。
民放のテレビ局が流す情報は見なくてもいい、と自己判断し、全く見ていません。
このSNSで、実際に被災地にお住まいの方や、熊本に住む親せきや友人を気遣っている方たちの情報を拝見することで、勉強になったり、心配していることもあります。
5年前の東日本大震災の時とは違い、被害の範囲は津波のような広範囲ではないため、政府、自治体主導の支援、対策が功を奏しているように感じています。
福島原発事故後の民主党・管元総理のような、自らのアピールのため大迷惑な「ロケ視察(脳内マッカーサー)」をするような戯け者が日本の指導者でないことは、こんなに幸せで有難いことかと、改めて思い知らされます。
日本にとって「敵」であり、内なる「悪」でもある野党やマスコミは、今回の地震でも、いろいろと『やらかして』いるようですね。
阪神大震災の時、東日本大震災の時から、災害時の反省点や課題が改善されていない体質は、全く残念。
関テレ割り込み、虚偽投稿で謝罪=仙台放送―熊本地震
時事通信 4月20日(水)19時20分配信
お詫びとお知らせ | 関西テレビ放送 カンテレ
ツイッターやブログ、LINEなどネットを介して瞬時に個人が情報を発信し受信できるようになったことで、有益な情報と同時に、デマも飛び交うような情報化社会。
マスコミよりも、個人発、自治体発の情報の方がより重要で精度も高く、有益な場合も多いため、マスコミはますます、特ダネや刺激的な映像を電波に乗せようと、演出過剰になったり、嘘をとり混ぜたりするかもしれません。
全てを鵜呑みにすることなく、情報メディアを主体的に読み解いて必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力(メディアリテラシー)はますます重要になってきています。
マスコミに対して止めてほしい、自重してほしいと、地震発生時からずっと気になっていたのが、ヘリコプターによる空撮と取材です。
各社でヘリをチャーターして飛ばす必要が、本当にあるのでしょうか。
被災地の被害の状況を的確に知るための情報収集、捜索のために、災害対策の本部が必要としている飛行は仕方ありません。
各テレビ局がテレビの視聴者に見せるため ⇒ 視聴率を上げてスポンサーからお金を得るため の撮影なら、どうか止めていただきたい。
代表して一機飛ばし、それを共有すればいいんです。
がれきや土砂の中にまだいらっしゃるかもしれない行方不明者の捜索の妨げとなる騒音だと、以前から指摘されているのに、どうして改めないのでしょうか。
被災者の方たちからの迷惑だと云う切実な声は、届いていないのでしょうか。
テレビを視ている視聴者からも、声を上げないといけないのかもしれません。
今回、その
被災地を飛ぶヘリコプターに関するブログの記事を貼らせていただきます。
次は、私の、あなたの住む町が被災地になるかもしれません。
正義の仮面をかぶってやりたい放題、威張り散らしているマスコミに対して、メールや電話で反省と改善を促す抗議は続けていきます。
そして、
「皆さん、フリーメイソンは世界征服を企む悪の組織ではありません
階級のある、勉強する組織です
立派な人しかいません」
(笑)とおっしゃる
高須クリニックの高須克弥さんの
明るくお元気な大活躍も、併せてご紹介します。
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「ヘリコプターがなんぼ飛び回って邪魔しているか」伝説の芸人・上岡龍太郎が語ったテレビ震災報道のあり方
2016年4月18日
エキサイトレビュー
ライター情報:大山くまお
4月14日から続く「熊本地震」。テレビでも連日にわたって報道特別番組を放送され、現地の被害の状況などを詳しく伝えている。
インターネットを通して得られる情報も多いが、やはり大規模な取材班を組んでリアルタイムで映像と情報を伝えるテレビの報道は重要だ。大きな事件や災害が発生した場合、まずテレビをチェックする人も多いだろう。取材力だけでなく、多くの人に伝える力もテレビは図抜けている。
筆者も土曜の朝からNHKと民放各社の報道番組を見続けていた。そこで徐々に気になってきたのが、民放の報道番組に登場するレポーターとキャスターのテンションだ。危険な場所に出向き、悲惨な現状をレポートしているのだから、ついつい興奮してしまう気持ちはわかる。だが、それでも極力冷静にレポートしてくれないだろうか。余震の最中、レポーターが一番大きな声を出して騒いでいたりするのは、やっぱりどうにかしてほしい。
もう一つ気になったのが、各社とも同じようなニュースが続くということだ。地震によって崩れた家屋などの映像、死亡者の数、ヘリからの空撮、避難所の様子、専門家による地震のメカニズムの解説……だいたいこんなところだろうか。
コラムニストでイラストレーターの能町みね子氏は、テレビ報道を見た違和感について、次のようにツイートしている。
「倒壊した家屋からおばあちゃんを救い出す中継に何の意味があるの… 熊本の人に役立つ情報をやってるテレビ局はあるのかね」
筆者も同じく、1局ぐらい徹底的に被災者の避難についての情報や生活情報、あるいは支援に関する情報に徹した報道番組があってもいいと思っていた。インターネットを活用すれば、役立つ情報を集めて伝えることができるはずだ。報道に関する予算が少なそうなテレ東なんかがやったら、きっと喝采ものだっただろう。
阪神・淡路大震災直後の『パペポTV』
大規模な災害に関するテレビ局の報道姿勢について、今から21年も前にテレビの中から(!)徹底的に批判を行っていた人物がいる。それが芸人の
上岡龍太郎だ。
上岡は昭和の時代から関西を中心に活躍していた芸人で、立て板に水の流暢な話術と、理路整然とした屁理屈、歯に衣着せぬ鋭い舌鋒で人気を集めていた。島田紳助をはじめ、明石家さんま、笑福亭鶴瓶などからも尊敬を受けていた大物芸人である。ただし、今から16年前の2000年に芸能界を引退し、それ以降は表舞台に出ていないので、若い人は存在すら知らないかもしれない。
上岡と鶴瓶が2人でフリートークをするだけという『鶴瓶上岡パペポTV』は、タイトルを変えながら14年も続いた人気番組だ。当初は関西ローカルの深夜番組だったが、話題を集めるにつれ、東京をはじめ全国でも放送されるようになった。
上岡のテレビ報道批判が飛び出したのは、1995年1月27日放送の回。5000人以上の犠牲者を出した阪神・淡路大震災の直後に収録されたものだ。いつもは入れているギャラリーを入れず、笑いも一切なし。行政やテレビの報道などに2人がストレートな怒りをぶつけ続けるという異色の回となった。特に被災者の一人でもある鶴瓶の怒りはすさまじく、対応の遅れが目立った行政に対して「与党も野党もどっちもない。政治家はアホですわ!」と一刀両断している。
一方、上岡は冷静にテレビ報道について批判を加えていく。番組の冒頭部分の会話を抜粋する。
上岡「テレビはあかんね」
鶴瓶「ぜんぜんダメですわ、テレビいうのは」
上岡「こんなにテレビのレベルが低いとは(中略)今度の報道見ていて、まったくダメ。もうテレビ局には芸能レポーターしかいてないね」
鶴瓶「ほんまそうですよ」
上岡「ワイドショーしかよう作らんね」
では、上岡はテレビの報道のどのような部分を批判していたのだろうか?
報道陣のヘリコプターは何百人も殺している
番組序盤の上岡の発言を抜粋してみよう。
上岡「ヘリコプターで火災現場の上空を旋回しながら、『まるで死者を弔う送り火のようです!』言うてね。
その日は風向きがどうで、どこが燃えていて、これから先どのへんに燃え移る可能性があるから、どのへんの人は早く避難したほうがいいのか、まったく言わない! 何のためのテレビか」
非常時に際して、テレビの報道は
感傷的なコメントを垂れ流すだけではなく、被災者にとってダイレクトに役立つ情報を流すべきだと上岡は主張している。
ほかにも死者が埋まっているかもしれない瓦礫の上を平然と歩くレポーター、現場に来てただ泣いているだけのレポーターなどを批判し、
「テレビに映るものはすべて芸能でありワイドショー」「テレビに報道やジャーナリズムを期待しても、もう無理でしょう」と突き放す。
報道のヘリコプターといえば、このような話もある。
上岡「取材陣のヘリコプターが被災地の上を飛び回るでしょ?
あの爆音のために、生き埋めになっている人たちに外からどんなに声をかけても、その人たちの声は爆音のために聞こえない」
鶴瓶「息子さんがそうおっしゃっていたんでしょ?(上岡の息子は被災地でボランティア活動をしていた)」
上岡「
だからね、あれは報道陣が何百人殺してますよ、ヘリコプターで。
その爆音のために、『誰かいますかー!』『声出してくださーい!』言うても、下で何日もこうなって(生き埋めになって)いたら声も出せん。その弱い声を聞き取って、いたら『よし、助けよう!』と行動している人をヘリコプターがなんぼ飛び回って邪魔しているか。そういうことに気がつかんのでしょうね、神経として」
先に紹介した能町氏のツイートに対して、「ヘリの空撮は救助活動の邪魔! 崩れた建物の中に生き埋めになっている人の助けを求める声が聞こえない事は阪神淡路の時にも問題になった事です」とリプライしていた人がいたが、
その元ネタは上岡が語ったこのエピソードだ。
上岡「だから日本のテレビにはヒューマニズムちゅうのはないんですよ、人間愛というのはね。
変なセンチメンタリズムはあるんですよ。思いきり悲しがろう、悲惨さを喜ぼうという。
ところが人間性がまったくないから、18日(震災翌日)にテレビを見てたら、学者が出てきて『こういった建物は都市型直下型地震の場合には崩れやすく……』。それは後でええやろと。それ1ヶ月後でもやれることやろと。今はそんな専門家呼んでる場合違うと。地質学なんてもうどうでもええと。
とりあえず今はどうするかというと、こういう人にはこういう人工呼吸をするんですよとか、血が出たらこうやって括るんですよとか、こんなときにはこれを触ったらいけませんよとか、つまり助かるためのノウハウの専門家を呼んでくるべきだな。なんでその専門家をテレビ局は見つけないかと」
テレビの報道は、被災者に寄り添った役に立つ情報を流すべきだという主張は一貫している。
上岡と鶴瓶は1時間の番組の間に、テレビの報道をはじめ、対応の遅い政府、縦割り行政、自衛隊、国会議員、保険会社、宗教団体、便乗値上げをしていた商店などを次々と批判(組織的に支援活動を行っていた山口組のことは絶賛していた)。同時に、避難所にテレビカメラを置いて被災者の無事を伝えるようにしたらいいのではないかと提案も行っている。
最後は、同じ系列局である日本テレビで放送されていた『24時間テレビ』を「なんでこんなときにせえへんのや、夏が来たらするくせに」(鶴瓶)とこき下ろし、「結局、テレビは芸能なんですよ」という上岡の一言で番組は終わった。
彼らの言うことが必ずしもすべてが正しいというわけではない。なかには暴論もあっただろう。それにしても、バラエティ番組でここまで言える芸人の胆力と、それを放送するスタッフの懐の深さにあらためて驚かされる。
テレビの報道に関しては、阪神・淡路大震災以降、2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災を経て、多少なりとも変化はあったと思う。
NHK熊本放送局では、熊本市内のスーパー・コンビニの営業情報を流しはじめた。テレビ朝日とサイバーエージェントが共同出資した
Abema TVでは、4月19日に「熊本地震情報掲示板TV」(http://news-prime.abema.tv/posts/725537?categoryIds=92698)
を行う。被災地に住む人たちが、安否確認や物資、避難についての情報をテキストや動画で投稿するとそのまま紹介されるという番組だ。
これなどは、まさに21年前に上岡が番組内で提案していたアイデアに近い。これからの新しい災害報道のフォーマットになるのではないかと期待している。
(大山くまお)
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「助けて、の声が聞こえへん」阪神・淡路大震災経験者がマスコミのヘリに苦言
Spotlight 『はむぽよ』さんのブログ より転載させていただきます。
2016.04.17
地震大国と言われる日本。4月14日に発生した熊本地震の際、「最大震度7」と聞いて、ハッと阪神・淡路大震災や新潟県中越沖地震、東日本大震災を連想した人も少なくなかったと思います。しかし、14日の地震の時点では被害は局地的だったため安心したような意見もあった中、16日に本震とみられるマグニチュード7.3の超巨大地震が発生。14日の地震には耐えていた多くの建物も倒壊、けが人や死者も続出し、道路が寸断され孤立してしまう地域も発生。避難所となるべき病院や指揮命令系統の中枢である市役所庁舎も影響を受けるなど、さらなる被害の拡大に被災地はまさにパニック状態となってしまっています。
震災後のマスコミ対応に非難も
そんな被災地の様子を刻一刻と私たちに発信し続けているのがマスコミの存在です。現地の映像と被災者の声を届け続けることで、視聴者に募金や救援物資を呼びかる重要な役割を担ってくれています。
しかし、そんなマスコミに「救助の邪魔だ!」「過去の教訓が生かされていない!」と怒りを覚える人も多いようです。
桂吉弥さん
関西で活躍する落語家の桂吉弥さん。自身がレギュラーを務める番組での一コマ。熊本からの中継後にコメントを求められた際、他の出演者が被災状況に驚く声をあげる中ただ一人
「あのね、今も後ろでずーっと鳴ってたんやけどね、マスコミのヘリコプター。何台も飛んでますやんか、あれどうにかならんのかね。現場で救助活動してると「助けてー!」とか「誰か居てるかー?」ってゆう叫び声がヘリの音にかき消されてしもて、全く聞こえへんのよ。マスコミ各社で協力して、ヘリ1台だけにするとかね、ほんまどうにかしてほしいなー・・・」とコメントされました。
実は桂吉弥さん、大学生の時に阪神・淡路大震災で被災された経験を持ちます。春から落語の世界に入門する、という矢先に震災に見舞われ、入門を延期し災害ボランティア活動を行っていた経験から、被災地への思いは一段と強く、また救助活動を邪魔するヘリの存在が許せなかったのでしょう。
神戸大生だった私はとんでもない揺れで目を覚まし、部屋の中が滅茶苦茶になっていくのを「夢であってくれ」と祈って見ているしかなかった。揺れがおさまった後に窓を開けると、折れた電柱とガスのにおいでこれは現実なんだと突き付けられた気がした。「これから大変なことになるやろうな」と覚悟したのを覚えている。夜が明けたら落語研究会のクラブ員の無事を確かめに走った。
出典 http://kobe-kobecco.com
同じく、被災地でのヘリに疑問を持つ声も
マスコミのヘリが飛んでいるのは自衛隊ヘリとは高度が違うから「邪魔にはなっていない」ということですが、被災地で実際に迷惑となっているのはその
”音”なんですね。これは被災経験者でなければ気づくことができないことかもしれません。
こうした声にマスコミ側は

災害時のヘリ使用には見直しが求められている
”72時間以内”に救助されるかどうかが命の分かれ道と言われるように、災害発生後数日間は昼夜を問わず必死の救助活動が行われます。そんな状況を、大量のヘリによって妨害されてしまうという事態が起きてしまっては本末転倒、とても悲しいことです。
黄金の72時間とは、地震などの災害が発生によって倒壊した建物等の下敷きになった人の救出にあたっては、経過時間72時間を境に生存率が激減するとされることから、72時間以内に救出をめざすという意味で使われる。「72時間の壁」という言い方もある。
出典 https://www.hazardlab.jp

地震に限らず、大きな事故や自然災害が起こった時、私たちに現場の状況を伝え続けてくれるマスコミ。現場の記者たちも命がけでのリポートをしてくれています。
しかし、ヘリコプターの台数や、渋滞の元になる大量のロケ車両は一分一秒を争う救助活動の妨げになりかねません。緊急時におけるマスコミの対応は一度見直される必要があるでしょう。
以上、Spotlight『はむぽよ』さんの
~「助けて、の声が聞こえへん」阪神・淡路大震災経験者がマスコミのヘリに苦言~
から転載させていただきました。
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「高須克弥オフィシャルブログ「YES高須クリニック! 」Powered by Ameba」
より転載させていただきます。
2016-04-20 19:14:01
朝一番 熊本リハビリ病院に向けて佐賀空港から離陸
発進
熊本空港の近くの崇城大学のヘリポートに着陸
崇城大学は航空学科があるのでヘリポートもあるのだ
ラッキー!
病院からのバスに支援物を資積み込む
メディアのクルーが来てる
フジテレビ「特ダネ」だって
インタビューに応じた
僕の心が被災者につたわりますよう
二番フライトは熊本防災消防航空隊基地
隊員のお迎え
陸上自衛隊災害救援隊に支援物資手渡す
実に規律正しくてきぱき動いてくれる
お願いいたします。一刻も早く被災者の皆さんに届けてください
腹が減ってきた。弁当むさぼり食う
フライトしても飢えがおさまらん
おにぎり食う
お茶がぶ飲み
パイロット迷惑
第3フライトは
南阿蘇村
阿蘇山の噴煙
道に迷った
南阿蘇村はどこだ?
やっと着いたぜ🎵
てきぱきと支援物資を運んで下さる自衛隊の皆さん
オスプレイが頭上を飛んでいった
なんか悔しい
離陸する僕らを見送る子供たち
自衛隊員が何か告げようと子供たちのところに行こうとしている
君たちは国の宝だよ
君たちを守るのは大人の義務だよ。
お礼はいらない
さようなら
以上、
http://ameblo.jp/drtakasu/entry-12152277361.html
「高須克弥オフィシャルブログ「YES高須クリニック! 」Powered by Ameba」より 転載させていただきました。