新聞協会賞にNHKの「生前退位の意向」報道
9月7日 18時02分
うわあ・・・(((( ;゚Д゚))) なんということでしょう。
マスコミ、自画自賛。
「生前退位」報道は、「陛下公認」「陛下お墨付き」、というよりむしろ「陛下サポート」「陛下アシスト」といったところなのかしら。
もしも、勝手にリークしてスクープされたことを陛下がご立腹なら、こんなバカげた受賞はありえせんから・・・orz
小泉氏、女性天皇「議論しない方がいい」
J-CASTニュース 9月7日(水)18時38分配信
そんな中、小泉純一郎元首相は2016年9月7日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見し、首相当時の経験も紹介しながら「この議論はしない方がいい」として、悠仁(ひさひと)さま(10)が皇位継承者として決まっている以上、女性天皇や女系天皇について検討すべきではないとの立場を示した。
(一部 引用 了)
やっとかい。 いまごろわかったんかい。
あの、国会でメモを見た時のポカーン( ゜Д゜)顔は、忘れられません。
民主・岡田氏の「のりこさま」発言も、一生忘れてあげません。
プーチン氏から名刀、首相から鎧甲…記念品交換
読売新聞
2016年09月03日 07時14分
ロシア側の説明によると、刀は即位の礼に用いられた12振りのうちの1振り。戦後、米国、オランダに流出したものをその後、ロシアが入手したという。
(一部 引用 了)
どんな意図が隠されているのか。
米国経由、オランダ逝き。
小和田が生息するオランダ。東宮を利用しまくるオランダ。白い朝鮮、オランダ。
生前退位議論 女性宮家先送り
政府有識者会議、生前退位問題の決着を優先
読売新聞
2016/9/6(火) 8:23掲載
政府は、天皇陛下が「生前退位」の意向を示唆されたことを踏まえ設置を検討している有識者会議について、生前退位と公務の負担軽減策にテーマを絞る方向で調整に入った。
女性・女系天皇の容認や女性宮家創設など、安定的な皇位継承や皇族減少への対応策については検討を先送りし、退位問題の決着を優先させる。
会議では生前退位を前提とせず、天皇が各種行事への出席などを続けられる公務のあり方や、摂政などを置いて国事行為などを代行することの是非などについても意見を求める方向だ。
(一部 引用 了)
「摂政」は可能なことをピシっと提示してください。
「天皇陛下」の大事な役割は何か、今一度、国民に知らしめてください。
まったく必要がない公務は、仕分けしちゃってください。
「宮中祭祀」が大事。「国事行為」「皇室外交」、以上が本来のお役目。
体育館に天皇陛下が膝をついての慰問なんて、させないでください。バカな国民が勘違いします。
重く受け止めすぎて、慎重に、有識者会議のメンバーも平等な選考にしてのらりくらりと、を希望。
慎重に慎重を重ねているうちに、悠仁殿下がご成長し、ご成婚を迎えるまで。
悠仁さま、ドッヂビーや大縄跳びも 宮内庁が近況公表
朝日新聞デジタル
2016年9月6日05時00分
親王殿下は、昨年に続いて今年も野菜作りをされています。また、宮邸のお庭を使って田んぼ作りを始められました。関係者の指導を受けながら、昨年から地面の掘り起こしや畦(あぜ)塗り、代搔(しろか)き、播種(はしゅ)、田植えなどをされました。今は稲穂が実り、もうすぐ収穫の時期を迎えます。
この田んぼには、メダカやヤゴを放すとともに、側には小さな池を作って、生き物が棲(す)みやすい環境になるように工夫されました。今は、時間を見つけてはそれらの場所の様子をご覧になり、必要に応じて手入れをされています。
田んぼ作りには、畦塗りや田植えなどご両親殿下をはじめ眞子内親王殿下や佳子内親王殿下もお手伝いされてご一家で取り組まれたそうです。
(一部 引用 了)
10歳のお誕生日の際、公開された映像の対比。
ここまでちがうのでしょうか。映像は、ご両親とお子さんの心の持ち様を見せてくれます。
「自分が、自分が」「こんなにご優秀」吹聴。 かたや、日頃の体験、自然や他との関わりの重視。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お子さま方に対して、ゆるぎない信念・方針の下ご教育を施し、私たち国民によきお手本としてお示ししてくださっている秋篠宮両殿下。
対照的に、父上の今上陛下は「迷走」されているのか、はたまた「利用」されているのか。
喫緊の課題とは思えない「お気持ち」の表明を、かの「玉音放送」のごとく放送し、国体を揺るがす事態になっている昨今、悠仁親王殿下10歳のお誕生日の報道に接しました。
小学4年生としての学校生活もご家庭での生活も、健やかに、のびのびとお過ごしななられていることを、文書や映像の公開から拝見させていただき、心から嬉しく思っています。
お二人のお姉様方に見守られ護られ、ご自分で拓かれた田んぼの様子をご覧になる映像、大きなスコップや鍬を上手に使いこなしての作業の様子を拝見した時には、胸がいっぱいに。
これぞ、まさしく
瑞穂の国、
日本の皇室の皇子さま!
ご両親の秋篠宮両殿下は、なにもかもおわかりで、なにもかもお心の内にあることを察しました。
「天皇」とは何か、どうあるべきか。
しかるべき帝王教育をされ、体現されているお姿を拝見し、心から安堵し、感謝の気持ちでいっぱいです。
五穀豊穣を祈り、日本国の天災、災いは全て我が身を通せと、国と国民の安寧をお祈りくださっていた昭和天皇は、病に倒れ病床にあっても、農家や米の作柄の心配をなさっていたそうですね。
本来なら政府と相談のうえ、しかるべき時に国民に諮るべきだった「生前退位」問題を、天皇陛下に近い人のリーク、NHKやマスコミ各社グルになっての意図的な報道なのに、値千金の「スクープ」だなんて、・・・マスコミ自らが自画自賛していることに、腹立ちと怒りをおぼえるものの、
秋篠宮殿下と悠仁親王殿下がいらっしゃる!
紀子妃殿下と眞子内親王殿下、佳子内親王殿下がいらっしゃる!
そう思うと、ふっと、前向きな明るい気持ちに戻れます。
※タイトルの熟語は
◎継往開来(けいおうかいらい)
先人の事業を受け継ぎ、未来を切り開く。
過去のものを継続し、それを発展させながら将来を開拓していくこと。
◎承前啓後(しょうぜんけいご)
昔からのものを受け継いで、未来を切り開くこと。
文化や文明を受け継いでいくことの大切さをいう言葉。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なぜ「摂政」を否定されるのか。
私が勝手に想像する裏事情。
最悪 ⇒ 最善 の順に予想をしてみました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<最悪>
◆天皇陛下が主導
小和田が利用
◆小和田が黒幕
天皇陛下は小和田と同調
◆小和田が黒幕
天皇陛下は利用される
多すぎる「公務」が負担、隠居したい
「生前退位」により皇太子が次期天皇へ
「摂政」にするとダメさ加減が国民にバレテしまうから「即位」へ
皇太子の次は、「女性天皇」愛子天皇実現
「女性天皇」は一代限りのリリーフではなく、「女系天皇」へ
婿はどこかの国の誰かの血が入った、どこかの宗教団体縁の人物
その子供は、神武天皇からの血を引く「男系男子」ではなく、もはや天皇ではない
日本国、終了・・・orz
・・・・・・・・・・・
◆天皇陛下が主導
側近が周到に準備
多すぎる公務が負担、隠居したい
「生前退位」により、皇太子が次期天皇へ
天皇の役割分担を、皇太子と秋篠宮殿下へ
葬儀や即位の儀式の簡素化
現政権の天皇の「元首化」、「憲法九条」改正の動きにストップをかける
「女性宮家」設立
・・・・・・・・・・・・
◆側近が主導(当然、天皇陛下の意図の下)
多すぎる公務が負担、隠居したい
「生前退位」により、皇太子が次期天皇へ
天皇の役割分担を、皇太子と秋篠宮殿下へ
葬儀や即位の儀式の簡素化
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご本心はこうであってほしかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇一斉放送による「お気持ち」表明はなし
「天皇陛下お誕生日に際し」の中で「お気持ち」を発表
本来公務ではない仕事まで自ら拡げてしまったから、縮小したい
・「外国での謝罪」「戦争の反省コメント」は今後はしない
・被災地への訪問、全国の施設慰問の方法と回数を改める
・コンサートや美術館などの「イベント観賞公務」を減らす
「生前退位」ではなく
「摂政」を置くことを検討
皇太子に自覚を促し、国民にも注目させる
・「摂政」の役割を、皇太子と秋篠宮殿下で分担
・「宮中祭祀」は秋篠宮両殿下に継承
・「国際親善」は秋篠宮両殿下
・「国事行為」は皇太子
皇太子の健康状態(尿袋使用?、アルコール中毒)を公表する
皇太子妃の現状(適応障害の仮病・詐病、人格障害、成人病)について公表する
東宮家の会計監査報告を公表する (ヤフオク、ティアラ売り払い、小和田家への流用など)
東宮と外戚による皇室の財産着服について公表する
↓
二人の皇位継承者のいる秋篠宮家の予算増額、サポートを厚くする
2000年以上続いている「男系男子」継承を厳守
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな妄想をしながら、いま日本や世界で進んでいる
「闇が晴れる」
「霧が消える」
「悪が滅び、正義が勝つ」
そのような、目の前の世界が少しずつ浄化していく方向へ意識を向けて、自分にできることを真摯につとめ、日々、小さな努力を重ねていきたいと思います。