
満月の画像は、 ”
Bicycle Garden Tour”様より拝借しました。
今日は朝から、雲ひとつない快晴 (*´∀`)ルルルン♪
風も穏やか、お日様ぽかぽか、お洗濯物も気持ちよく乾きました。
いよいよ今宵は、スーパームーン。
68年ぶりの、地球と月の大接近。
(その後は17年後に見られると、長男が教えてくれました。)
小学校となりの施設で、毎週、週の初めの放課後に工作などを教えてくれる教室に
子供たちを迎えに行き、そのまま、近くの高台に向かいます。
17時。
お月さまは、ででいるかな~?
おおーーーーっ!
思っているよりも大きくて明るいお月さまが、東の空にぽっかりと浮かんでいます。
一眼レフカメラや特別なレンズがあったら、どんな写真が撮れるのかしら。
きっと、日本中の腕自慢、カメラ自慢の人たちが、ステキなスーパームーンを撮ってくれることでしょう。
反対側の西の空は、夕焼けが名残惜しそうに・・・。
小さな森と神社の向こうには、一番星、宵の明星が瞬いています。
スペシャルなお月さまをみんなで眺めて、それぞれが願い事をしています。
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今宵の月はスーパームーン。
68年ぶりに最も接近する大きな満月を仰ぎ見れば
2016年11月14日
日本気象協会 tenki.jp より 転載させていただきます。
一昨日、昨日と、夕刻昇ってくる月の大きさに、はっと胸をつかれ驚かれた方も多いのではないでしょうか。本日11月14日に迎える満月は、今年最も大きく感じるスーパームーン。さらに、地球と満月との近さが68年ぶりの大接近とニュースで聞けば、そのひときわ輝く銀色のオーラに包まれたくなりますね。さて、今宵のお天気はどうでしょうか。
月が地球に一番近づき、更に満月になる今宵の月・スーパームーン
近年話題になっているスーパームーン。月がとくに大きく見えることから、お月見を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。
本日の月の出は、例えば東京で16:40。月の入りは5:19。22:52にちょうど満月になるとのこと。夕方に月が東の方角に昇ってから明け方まで、晴れていれば天空にきらめく大きな月を見ることができるのです。
そもそも月は楕円状の軌道を描いて地球の周囲を回っているのですが、スーパームーンは、月が地球に最も接近した日が、満月と重なる現象のこと。天文学上では、はっきりとした定義がないとのことですが、一つの天文現象として現在、その名称が普及してきているのです。
月との距離を実際に考えてみると、今年最も離れていた4月22日の満月に比べると約5万キロほど接近し、約35万6500キロに縮まるのだとか。そこから割り出すと、本日の今年最大の満月は、最小の満月(4月22日)に比べて、直径で約14%、面積で約30%も大きく見えるのだそうです。
月齢のクライマックス、満月がもたらす森羅万象、命のきらめき
旧暦の基準ともなっている月の満ち欠けですが、満月はやはり少し特別なようです。
満月は、上弦の月が徐々に満ち、成長し、完成するとき。
ワイン用の葡萄やマッシュルームを収穫したり、ハーブを摘んだりするのに適しているとの言い伝えもあるそうです。また、満月の日には、海中の珊瑚や海ガメをはじめ人間の出産が多いという説もよく聞きますね。満月の別名は「ハーベストムーン」。“収穫の月”という意味合いがあり、森羅万象に宿る生命力を象徴しているような気もします。
著名な染織家・志村ふくみさんの工房では、月の暦で藍を建て、新月に仕込み、満月に染めるというサイクルで藍染めを行っているとか。毎日毎日かきまぜて育んでいく藍は命そのもの。条件を整え試すうちに、藍と月との関係がとても大切だということがわかったのだそうです。
また、ドイツの舞踏家ピナ・バウシュの生前最後の作品「フルムーン」は、月光の下の水辺で人々が踊るという設定。みずみずしいまでの躍動感に満ちたダンサーたちの一挙手一動に、命そのもののきらめきと歓喜を感じたことを覚えています。
潮の満ち干きを起こし、生きとし生けるものすべてに影響を与える満月。スーパームーンを迎える今日という日には、その大いなる力をよりいっそう感じずにはいられません。
日の入り前後に東方向の空から昇る月。さて、今宵のお天気は?
実際にスーパームーンを見るなら、ぜひ日の入り前後から、東方面の空を見上げてみてください。今日のお天気はあいにく下り坂の地方も多いようですが、もしかしたら、雲の間から神々しいまでに張り詰めた月の姿がのぞくかもしれません。
たとえ今日見えることが叶わなくても、明日15日の夕刻には天気が回復する確率も高いようです。もしかしたら、一生でいちばん大きく、明るく感じるかもしれない今回のスーパームーン。
皓々と輝きを放つ冬場の満月は、天の中心を占めるかのように輝く「月天心」とも呼ばれます。その冴え冴えとした銀の光の波の中でゆったりと深呼吸すれば、自らの生命力が少しずつ甦ってくるような……どうかそんなかけがえのないひとときを体感できますように。そんなことを願って空を仰ぐ月見の宵がやってきます。
※参考:国立天文台サイト
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2016年11月8日、
そして、
2016年11月15日~の14日間
宇宙のエネルギーを
どんな人でも自在に取り込める
一生に一度あるかないかという
特別な日。
そんなワクワクすることを、お友達に教えてもらいました。
スーパームーンが輝いている今日。
不思議なことに、我が家でも、
運命の転換期となるような出来事が次々と起こりました。
素敵な出会いや出来事が、心優しく一生懸命なあなたにも
訪れますように。
ひたむきに、利他の心をもって毎日を過ごしている人たちに
よいことがいっぱいありますように。
Posted at 2016/11/14 20:32:04 | |
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